SEED:Overcomers トールのトリガー/シンの選択   作:reex

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 Break in the World
1-1


COMPASSに新たに配備されたミネルバ級宇宙戦艦1番艦、ミネルバ。

そこにオーブで調整が続けられていた、フリーダムDが搬入されていく。

 

Dの名の通り、核エンジンを撤去した上でデュートリオンビーム対応バッテリー機となり、合わせていくらかのデチューン(出力低下)が行われた。

 

万全のフリーダムは、非対称戦(テロとの戦い)で使うようなモノでは無いのだ。

無遠慮に核動力兵器を他国に持ち込むのは、今となっては宣戦布告に等しい。

 

とはいえ実際には、解体予定だった新型機の試作機(プロトセイバー)*1から内装やサーベル、ライフル、プラズマ砲といった武装を移植する形での改装であり、その性能は最新鋭機と遜色ない。

 

 

それを横目で見やりながら、キラは妻との通信を繋いでいた。

COMPASSの副理事にしてTERMINALの代表であるラクスは、プラントと地球を行き来するせわしない生活を送っていた。

 

「うん、こっちは順調だよ。小隊の子ともうまくやれそう。……問題は、レイのことだけど」

 

『そうですわね……。まさか、クローンだなんて』

小隊結成時の面通しというタイミングで分かったのは、良かったのか悪かったのか。

 

かつて、世界に絶望を突きつけようとしたラウ・ル・クルーゼ。

それと同じ声色をもつ少年のことを、キラが見過ごすはずも無かった。

 

あの最終決戦の後、クルーゼとは親類だったと言い出したムウ・ラ・フラガのデータベース上の遺伝子と、レイのヘルメットに残った髪の毛を回収して行われた遺伝子検査は、驚くべき結果を示した。

年下であるレイの遺伝子が、ムウの父親に相当するというのだ。

 

レイの身元引受人であったデュランダル議長にラクスがそのことを突きつけると、彼は「まさか、ラウの声をご存じとは知りませんでした……」と驚きの表情を浮かべ、彼の知る事情を語り出した。

 

「……クルーゼは、どんなつもりだったのかな」

ムウの父、アル・ダ・フラガの狂気。

コーディネイターあふれる、このコズミック・イラですら忌み嫌われるクローン。

結果生み出されたのは、寿命が短い不完全なラウ・ル・クルーゼとレイ・ザ・バレル。

 

あのような考え(絶望に因る団結)は、許されるものではありません。しかしそれでも彼なりに、世界に爪痕を残そうとしたのでしょう……。そう思えば、議長の考えも分かります』

デュランダル議長は、レイを地上に送った理由についてこう語った。

 

『地上の美しい光景を見て、そして人々を守る功績を残して。レイに、自分が生きた意味というものを感じて欲しかったのです。……それが親代わりである私が、彼に渡せる最大のモノだと考えています』

クルーゼは、20歳を過ぎてから急激に老化が始まったという。

そしてデュランダルの見立てでは、レイの老化はそれより早いタイミングで訪れると言うことだった。

 

キラとラクスの間に、沈黙が降りる。

やがてラクスが、無理矢理気味に楽しげな声を上げた。

 

『次に地球へ降りる時は、()()()を携えて参ります。職場にもお邪魔すると思いますので、宜しくお願いしますね』

 

手を合わせて笑顔で無茶ぶりをするラクスに、キラはやれやれと首を振った。

「まったく、ラクスは我が儘だなぁ」

 

『貴方のせいですわ』

いつものやり取りに、二人は愉快げに笑い合った。

 

 


 

「ああぁ! 多すぎるって、マジで!」

ミネルバ艦内の、パイロット待機室。

そのデスクで端末に向かい合ったまま、シンは煙を吐くように叫ぶ。

 

画面を埋め尽くしているのは、備品の受領申請、人員データベースの更新、シミュレータのID登録といった、果てしなく続く電子書類の山。

要するに、THE雑務である。

 

立場上(小隊長副官補)、シンがやって駄目というわけではないが、任官直後ということも考えれば通常は小隊長が自分でやる業務だ。

それがシンに回ってきた理由は唯一つ。

 

(事務のやろー、キラさんにこんな雑務をさせるのは恐れ多いって、俺にならいいのよ! ……でも俺でもそうするよなぁ……)

がっくりと肩を落とす。

よりにもよって、今日中に回さないといけないという。

 

シンも最悪はキラに泣きつくしか無いのだろうが、上官を気軽に呼び出すわけにも行かない。

半べそでキーボードを叩いていると、扉が開いた。

 

「……何をやっている?」

背後から降ってきた冷ややかな声に、シンは手を止めた。

振り返ると、入り口でレイが呆れたようにこちらを見下ろしている。

 

「事務仕事……だけど」

バツの悪さにシンは思わず目を逸らす。

すると、その背後からひょっこりと赤毛の少女が顔を出した

 

「あら、やっぱり()()()には、実戦以外の仕事も荷が重いみたいね?」

「うるさいな! 俺個人の書類じゃないんだよ!」

痛いところを突かれたシンは、反射的に言い返した。

 

「事務の連中が、ヤマト隊長に直接頼みにくいからって、特急の書類を全部俺の端末に回してきやがったんだ! これでも必死にやってるんだよ!」

 

その言葉に、ルナマリアとレイはピタリと動きを止め、一瞬だけ顔を見合わせた。

「……はぁ。なるほどね。英雄に直接雑用を振るのが怖いってわけ。……まあ、気持ちはわからなくもないけど」

呆れ半分、同情半分といった顔で、遠巻きにシンを見つめる二人。

 

その視線を受けながら、シンの頭の中で猛烈な計算が働いた。

憧れのキラに泣きついて使()()()()()()の烙印を押されるのと、この同年代二人に頭を下げて手伝ってもらうの、果たしてどちらがマシか。

答えは明白だった。

 

「……なぁ、レイ、ルナマリア」

向き直ると二人は驚いたふうにシンを見る。

一昨日出会ってから、名前を呼んだのは初めてかも知れない。

 

そのまま深々と頭を下げる。

「申し訳ない、手伝ってもらえないか。このまま隊の任務に影響を出したくないし、隊長にも迷惑かけたくないんだ。……俺にできることなら、個人的な雑用でも何でもするからさ」

 

シンの黒い癖毛を、レイは冷ややかに見下ろしていた。

しかし、ルナマリアはやれやれと大げさなため息をついて立ち上がる。

(まったく……こういうのに弱いのよね、私)

長女の悲しい性というか、ここまで真っ直ぐに頼み込まれると無下にできないのだ。

 

「仕方ないわねぇ……。とりあえず見せなさい」

呆れ半分で端末を覗き込もうとしたルナマリアは、「えっ、助けてくれるのか?!」とパッと顔を上げたシンの大型犬じみた笑みに、思わずたじろぐ。

 

それでも気を取り直し、差し出された端末の画面をスクロールしたルナマリアは、「あー……」と納得の声を漏らした。

「……なるほど。そういうことね。レイ、貴方も手伝いなさい」

 

「何故だ?」

不満げに眉をひそめるレイに、ルナマリアは画面をトントンと指差す。

 

「これ、たぶん私たちの転属関連よ。本来事前登録するべき書類が、一昨日の私たちの任官でようやく走り出した感じね」

苦笑しながら自分の端末を取り出す。

TERMINALからの受け入れということで、事務手続きが滞っていたようだ。

それがまとめて吐き出されたから、特急で処理という理不尽になってしまったらしい。

 

ルナマリアの妹のメイリンなども出向組だが、あちらは艦の慣熟訓練もあって着任は1ヶ月以上前だ。

なまじそちらは問題無かった分、パイロット組だけ変なことになってしまったのだろう。

 

それを聞いたレイも、大きく息を吐いて立ち上がる。

「……事務の怠慢以外の何物でもないが。自らの書類の遅滞を見過ごすのは合理的ではないからな。手伝ってやる」

 

「……マジで、いいのか?」

あっさりと自席の端末のロックを解除し始めた二人に、シンは恐る恐る問いかける。

 

「仕方ないじゃない。……でも、今度なにか奢りなさいよ?」

「この程度の書類仕事で任務に支障が出れば、士気に関わるからな」

小さくウインクしてみせるルナマリアと、涼しい顔で肩をすくめるレイ。

 

シンは「ありがとう……!」と再び頭を下げると、自らも再び端末に向き直った。

 


 

パイロットたちが書類仕事を終え、シンが二人にドリンクを配っていた頃。

ミネルバの艦橋には、ピリリした空気が広がっていた。

 

「……状況は?」

艦長を務めるトダカの問いかけに、TERMINALから出向の上で通信官を務めるメイリン・ホークが応える。

 

「急行したムラサメ(MVF-M11C)隊が既に交戦中。──いえ、撃退に成功し状況は終了したとのことです! 回収部隊を待って帰投するとの報告が来ています」

ホッとした表情のメイリンだったが、トダカの表情は渋いままだ。

 

PS装甲と高速離脱用ロケットを備えた全翼機、EF-21C(キャンドル)

広域型NJCを搭載し、発電所に横付けすることでNJに因るエネルギー危機を回避へ導くそれは、大戦時に中立国同盟の大戦略を支えた屋台骨だ。

 

当初こそ完全に隠し通せたものの、数年たった今ではその存在は全世界にバレている。

それでも内部でブラックボックス化されたNJCの秘密は守られ続け、再び核を手にしようというブルーコスモスの魔の手を掻い潜り続けた。

 

戦後の高効率太陽光発電の普及に伴って次第に役目を終えていったキャンドルだが、高緯度地域では未だ現役だ。

そのうちの一機が、メンテナンスのためにオーブへ帰港しようという航路の途中で襲撃を受けた。

自爆装置を兼ねたロケットが攻撃によって脱落し、機体も損傷を受けて海上を漂流している。

 

その報を受けて出撃準備を発令する寸前まで行ったミネルバだったが、結果的にはオーブ駐留部隊のムラサメが対応をかって出た。

 

ムラサメが手際よく対処した結果、キャンドルを自沈処理させることもなく敵機を撃破できたという。

それは朗報であったが、トダカの胸中にはわだかまりがあった。

 

(そういった場合には、迷わず自沈処理するのがマニュアルだろうに……)

1台でもNJCが渡れば、必ずリバース・エンジニアリングされて核の力がブルーコスモスに渡る。

 

そのための自沈処理の徹底だが、なまじ敵機を早々に撃退できてしまった分、欲が出たらしい。

ムラサメの1機は、キャンドルから取り外した兵員輸送パケットをオーブに輸送するのに現場を離れたという。

残る二機が現場を保持しているというが──

 

トダカはいくらか考え込んだ後、トントンと指で肘掛けを叩く。

「アーサー君。乗員や装備については全て乗艦済みということで良いな?」

 

「え、あ、はい! ヤマト隊長が格納庫でまだ作業されていますが、それ以外は問題ありません!」

副官の任を与えられたTERMINAL出向組のアーサーが、意表を突かれたように背筋を伸ばして頷く。

それにあわせて、トダカも小さく頷き返した。

 

「では、出港予定時刻を繰り上げる。進路上で先程のキャンドルの付近へ寄ってくれ」

 

「は……?」

言葉の意味が追いつかず目を白黒させるアーサーに、トダカは苦笑しながら告げた。

 

「すまんが急いでくれ。……どうにも、嫌な予感がする」

 

 

はたしてその予感は当たった。

慌ただしくミネルバが出港し、いくらか進んだ頃だった。

 

メイリンが大声を上げる。

「ッ!! オーブコントロールより緊急入電! 先ほどのキャンドル付近にディープフォビドゥン(GAT-706S)三機出現! 海中からの奇襲によりムラサメを撃墜し、キャンドルを奪って逃走中!」

対ビームとして開発された特殊装甲(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)を水の抵抗と圧力を軽減させるのに使い、部分的にフェイズシフトも備える*2ディープフォビドゥンは、量産機といえど性能は後期GAT-Xシリーズに匹敵するほどの強力な機体だ。

如何なムラサメ(最新鋭機)も、水中から不意をうたれれば抵抗すら困難。

 

トダカが身を乗り出して問いかける。

「やはりか?! 位置は追えるか?」

 

「本艦の位置が奏功しました、ミネルバのセンサーで追跡中!」

長く海軍に務めたトダカの脳が、レーダーマップと海図を組み合わせる。

 

「……あの辺りはサンゴ礁が多い。隠れるのには向いているが、キャンドルという荷物を曳航しては流石のディープフォビドゥンでもスピードは出せまい」

トダカは考え込んでいた頭をあげると、大きく手を振った。

 

「本艦の位置からなら、まだ間に合う! MS隊、スクランブル! 全艦第一種戦闘配備!」

 


 

『気密シャッター閉鎖します。カタパルト、スタンバイ確認。……右舷、ハッチ解放』

通信越しにメイリンのアナウンスが響く中、キラはフリーダムDのシステムを起動していた。

 

Generation

Unrestricted

Network

Drive

Assault

Module

 

新型OSを入れ直し、再調整した機体。

見慣れてしまったNuclear()の文字がないことに、ため息を付く。

不満と安堵がないまぜになった感情。

それでも少し、発進直前までつながる充電コネクタに煩わしさを感じていた。

 

『フリーダムD。発進、どうぞ!』

「キラ・クライン=ヤマト。フリーダムD、出ます!」

 

空に飛び出したフリーダムDは、ウイングバインダーでくるりと身を翻した。

速度を落として待ち、続いて飛び出してきたルナマリアとレイと編隊を組む。

二人の乗るゲイツR(ZGMF-601R)は、大気圏飛行能力を持たないので、代わりにオーブで搬入されたフライングアーマーに跨っていた。

 

「二人とも、大気圏内での実戦は初めてだよね? 調子はどう?」

少し不安がのった問いかけだったが、帰ってきた答えは力強かった。

 

『特に問題ありません。訓練と変わらないかと』

『全然大丈夫です!!』

 

「オーケー。念の為、照準のパラメータを確認しておいて。大気と水蒸気で少し狂うから。……今回のミッションは、ブリーフィング通りキャンドルの破壊が第1目標、絶対厳守。敵殲滅が第2目標」

 

キラはそこで言葉を切り、モニター上で頷きながら話を聞く二人に、僅かに顔を強張らせながら告げた。

「今後も含めて、1つ。敵はテロリスト、最終的に極刑になる可能性は高いけど……可能な範囲でいい、殺さずに無力化するように。正規の指揮系統相手ではないからこそ、情報収集が大事だから」

 

『了解しました!』

『ご指示通り、可能な範囲で対応します』

 

(……付き合わせてしまって、悪いけど)

別にキラだって、殺すしかない状況があるのは分かっている。

それでも無為に命を奪うことへの忌避感は、戦い始めたその時から変わっていない。

 

「では、僕が先行して頭を抑える。二人は敵が逃げないように!」

『『了解!』』

 

フリーダムのスロットルを全開まで押し込む。

爆発的な加速とともに、バッテリーが見る見ると減っていく。

 

ミネルバからのリンクで置かれた、レーダーマップ上の光点へ急ぐ。

 

「……見えた!」

緊急用のフロートが展開し水上に浮かんだままのキャンドルを、ディープフォビドゥン3機が曳航している。

キャンドルはフライングアーマーから製造ラインを転用した為、フロートといった緊急用装備は同様に装備しているのだ。

 

ライフルを向けるが、敵もさるもの。

こちらが視界に入ったのと同時、ディープフォビドゥンの1機がのしかかるようにしながらフロートを切り裂き、自分ごとキャンドルを水中に沈める。

 

「くっ」

それでもライフルを放ったが、水面に弾かれてしまう。

すぐさま目標を切り替えて水上に残る二機へライフル、しかしこちらも特殊装甲(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)によって弾かれる。

 

ガリガリと減っていくバッテリーのインジケーターに内心焦りながら、今度は唯一フリーダムからそのまま残ったクスィフィアス(レール砲)を展開する。

デチューンで初速は下がってしまったが、衝撃を与える用途なら充分だ。

 

「行け!」

左右の砲身から放たれた物理エネルギーが、そのまま水上に留まっていた2機をふらつかせる。

 

その間を通り抜ける様にして、海中へ。

シールドを構えてウイングバインダーを畳み、水鳥のように潜り込む。

泡を押しのけて加速すれば、岩礁の隙間にキャンドルを押し込んで隠そうとする敵機が映る。

 

「させない!」

レール砲を再度放つと、とうにフェイズシフトダウンしていたキャンドルが岩礁ごと弾け飛ぶ。

潜水の勢いのまま、愕然としたように足を止めた敵機に体当たり。

そして()()をマニピュレーターで無理やり掴み、大推力に任せてフリーダムごと敵機を海上へ引っ張り上げた。

 

慌てたようにもがく敵機の四肢と武装を、反対の手に取ったサーベルで切り取る。

まるでカニの足をもぐように滑らかに行われたそれによって、ディープフォビドゥンは軽い胴体のみになる。

 

そのまま水面を見回すと、レイとルナマリアもうまくやっている様だ。

腰のレール砲をうまく使い、水面を波立たせて沈降出来ないように敵機を縛りながら時折ライフル。

ジリジリと削られていくディープフォビドゥン。

 

(……バッテリーは……)

パワーエクステンダーの搭載された機体は、(ストライク)と異なり充分持ちこたえていた。

かつてのキラならば、このまま一人で倒し切ろうとしただろう。

しかしキラは声を上げた。

 

「キャンドル破壊完了、敵一機無力化! レイ、ルナマリア、援護するから撃退して! できるだけコックピットは避けて!」

部下を育てるのも、上司の仕事だ。

 


 

ミネルバのパイロット待機室。

そのモニターの先で、ルナマリアのゲイツRが、フライングアーマーを海面に滑らせながらサーベルで斬りかかる。

武装の詰まった甲羅とバックパックをまとめて切り裂くと、残るのは移動も攻撃もできない木偶の坊だけだ。

 

一方レイは、上空から冷静に撃ち続ける。

やがて穴だらけになった甲羅が剥がれ落ちるのに合わせて、フライングアーマーを降りて急降下。

重力のままに、サーベルで右半身を唐竹に断ち切った。

 

敵機をコクピットを外して仕留める動きだけでなく、その前の相手だけを徐々に削る立ち回りも含めて。

「……言うだけのことは、あるよな」

食い入るようにモニターを見ていたシンが言えたのは、その程度の憎まれ口だけだった。

 

 

*1
ZGMF-YX21R。フレームが急造な以外はセイバーと同一設計。

*2
諸説あり。




頑張って2章までは書き溜めました。
全4章の見込みです。

作品タイトルを変えたほうがいいかな?

  • 現状のまま
  • ガンダムSEED:Overcomers
  • 1部と2部で別作品にして完全に分ける
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