これからが本当の戦うべき所!
自分が何の為に戦うのか
それは
これからも
みんなが生きることができる
世界にする!
それが
俺の戦う理由だ!
午前7時00分
審問艦内・治療室
宗「自害ですか!」
誾「ええ」
昨日の忠勝の戦いで敗れ、負傷を負った宗茂
それを治療する宗茂の妻、立花・誾
誾「ただ、あの方は自動人形ですが、魂の部分に大罪武装が同化させています」
極東において大量破壊武装は違法
さらに三河消失の責任と大罪武装の聖連の譲渡のため
ホライゾンは自害と決定した
宗「そうですか」
そして宗茂の足についていた、治療の札のような紙が
宗茂の足から消える
そして、誾がその足を持とうとした瞬間
宗「誾さん、もう一つ聞きたい事があります!」
誾「!.....何ですか」
誾は宗茂の言葉を聞いて足を掴むのやめる
宗「斬殺丸はどうなりましたか!」
誾「!」
誾は焦った
この報告をすれば
確実に宗茂が斬殺丸に挑む事になる
夫が負けるはずがないのは、信じているが
末世を覆すほどの、力を持っている者に挑むのは
世界を相手にするのと一緒
そんな相手に夫を戦わせるのは
危険なこと
妻は心配である
宗「どうなったんですか?」
宗茂は続ける
仕方なくここは
あまり無理なことはしない事を願い
賭けてみる事にする
誾「斬殺丸は武蔵で引き続き捜索中とのこと
見つけ次第、逮捕だそうです」
宗「その捜索している数は?」
誾「ざっと20人です」
それを聞いて瞬間
宗茂は起き上がる
宗「なら!私もその捜索に」
誾はやっぱりこうなる事くらい
わかっていた
だから
宗「誾さん!」
抱きついた
誾「お願いです!こればかりはやめてください!」
宗「・・・・・」
宗茂は抱きつかれてわかった
これ以上心配かけないでほしいと
だから宗茂は
宗「誾さん!すいませんでした!」
誾「!」
謝った
宗「もう無理はしません!今はそれ以外でやります!もうこれ以上あなたに心配かけない為に!」
誾「はい!」
誾は笑顔になる、夫が妻の気持ちにわかってくれたことを
喜んだ
だがそこへ
警「副団長!お加減は?」
宗「あ」
見れば宗茂が誾を抱いている姿
それを見て
警備隊は
警「失礼しました!お取り込み中ですね!失礼しました!」
すぐに閉める
宗「ああ!いや!違うんだよ!君たちは誤解している!」
だが
警備隊は
警1「みんな!わかったか!副団長はお取り込み中だ!ここは撤退するぞ!」
一同「「Tes!!!」」
宗「いや!本当に違うんだ!それより!報告があってきたんでしょ!その報告聞きたいな!」
といって
お取り込み中じゃないことを無理矢理にでも言う
警1「ああ!そうでした!」
そういってまた入ってくる警備隊
警1「その様子だと、大丈夫ですね!」
宗「ええ!おかげさまで!」
警1「それで!肝心の報告なんですが!」
宗「?」
誾「?」
**********
午前7時58分
三河・一般陸港
三河の人たちは
三河がなくなってしまったため
武蔵はその避難民を受け入れた
暫定議会は補助輸送機を保有地として武蔵に連結し
避難民をそこに受け入れた
午前8時04分
三河・各務原二之関
武蔵と酒井学長の二人は椅子に座っていた
武「同時に武蔵の聖連への委譲と武蔵人民の江戸松平領をへの移住を申し入れることを取り決めたようです......以上」
酒「ああ、そう それはそうと今、軟禁されているよね」
見るか限り回りはケーピーエーイタリアの警備隊が周りにいて
なおかつ槍を持っている
武「Jud,飲んだら速攻戻る言いつつ、ズルズルと遊んでいたと判断します.....以上」
酒「だってさー懐かしかったもんでつい....って、怒ってる?」
見る限り怒ってるような表情する武蔵
自動人形は普通そんな顔しないが
彼女はちょっと特別である
武「ホライゾン様のことをお聞きしたいと思います....以上」
酒「いきなりだねえ」
武「ホライゾン様を救いたいとは思いませんか....以上」
酒「俺はもう学生じゃないんだよ」
品「そんなことはわかっています、品川参上しました。酒井様の保釈の手続き終了しました....以上」
酒「じゃ、そろそろ行くか」
そういって背伸びをする酒井
だがその前に
酒「ならこっちも言わせてもらうけど」
それは
酒「武蔵さんは優の事を助けてあげないのかい」
それを聞いた瞬間
武「はい、優様から『ほっといてくれ!』と言われました.....以上」
酒「ああ、そうなの やっぱりガッカリしていたのか」
あれだけ嫌なことあって正気なはずが無いことくらい
酒井もわかっている
酒「武蔵さん、今日なんか、しょんぼりしてない?」
そう自動人形は表情がないはずなのに
優に言われたせいかしょんぼりしている
武「はい、弟が嫌なことがあったのに、姉として不覚でした....... 以上」
酒「ああ、そうなの」
もうしょんぼりのレベルではない
もはやガッカリのレベルだ
それだけショックだったのであろう
弟に嫌われるのが
ちなみに品川もガッカリしている
酒井は思った
(本当に武蔵の自動人形はみんなブラコンなんだから)
と思った
だがそこへ
?「もう帰るのか?」
出て来たのは図体のデカイ
鬼の角が生えた魔人族の老人
酒「!...パドヴァ教導院学長 ガリレオ!」
ガ「元学長だな、いまは
?「来ているのは!その異端の王だけではないぞ!久しぶりだな酒井忠次」
そうしてもう一人
大柄で逞しい中年の男が
ガリレオの後ろから出てくる
酒「インノケンティウス!お前まだ総長やっているんだって?」
品「なにか因縁でもあるのですか.....以上」
酒「20年前にちょっとな」
イ「あの時は遅れをとったが、今度は我らが勝つ!」
酒「!」
イ「極東から武蔵を移譲させ、三河の代理とし、大罪武装を置いて、P.A.Odaの最前線とする!」
品「そのようなことを.....
だが言う前に
二人が消えた!
品「!」
酒「く!」
酒井は二人が何をして来るか
わかるため
武蔵と品川の腰を掴み
一旦下がる
だが
なにも起こらない
ガ「どうした元少年?」
酒「!」
後ろに振り向くと二人はいた
ガ「
酒「地動説のガリレオか」
ガ「それだけではないぞ、元少年」
酒「そうかい、そりゃすごい」
イ「いいか、酒井我らK.P.A.Italiaは失われた物を取り戻す」
そこで酒井は拳を強くする
そして
酒「命一つ失わせてもか」
イ「Tes!」
そうなれば完璧に悪用になる
それだけではなく
イ「それと、斬殺丸だ」
酒「!」
武「!」
品「!」
イ「彼は、我らが引き取る!」
酒「引き取って、どうするつもりだ!」
イ「もちろん!我らの切り札として戦ってもらう!」
つまり優をあちらに引き取り
戦争の切り札として
戦争してもらうと言うことだ
だが
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
イ「!」
ガ「!これは!」
そう二人の周りに数多くの刀が浮いている
兵士の刀ではなく
周りの警備隊にも手が出せないよう
警備隊の周りにも浮いている
術式のモニタから出て来た
だがやったのは酒井ではない
酒「これは誰が!」
横を見ると
酒「武蔵さん!」
そう武蔵だ
それも品川も
イ「まさか!なぜ!お前が
酒「刃だって!!!」
刃
それはかつて、武蔵の”白い桜”と呼ばれた
元、松平元信の親友である
彼は強く、彼に勝った人は
いない程
武「話す意味はありません、ですが」
イ「!」
武「あの子に手を出すというのであれば容赦しません...... 以上」
酒井は初めて見る武蔵さんの
術式を展開する所
イ「だが!お前はどうすると言うのだ!まだ奴はもう戦うという意思はないぞ!」
確かに今の優ではどうしようもならない
だが
武「心配はありません」
イ「?」
酒「?」
武「皆さんが優を元気付けますので、問題ありません......以上」
イ「ふん!勝手なこと!」
術式は酒井に止められたため
一旦解いた
イ「なら、斬殺丸が武蔵の為に戦うというのか!」
武「ええ、優様は絶望に落ちたとしても
皆さんを守る意思はあります...... 以上」
******************
午前8時43分
武蔵アリアダスト教導院
ネ「やっぱり優君、来なかったんだね」
点「無理もないでござろう、自分の父を殺したなんて、自分でも耐えきれぬでござるよ」
ナ「けど、このままじゃ極東も支配されるし」
マ「ほぼ、終わりといっても、過言じゃないよ」
広「今日警備隊が優君を探していますよ、斬殺丸が武蔵にいるってだけで武蔵中はパニック状態」
イ「まさに絶望とでも言うものですね」
浅「ミトも騎士として彼を自ら、拘束する可能性があると言っています」
騎士は市民を守るのが仕事
そうなれば市民を斬る、斬殺丸がいるとすれば拘束以外考えられない
だがミト自信も彼がそんな事をしないことを
武蔵野で話している
ハ「それにホライゾンが自害すると、ミトツダイラ家が極東の代表になっちゃうしね」
浅「はい」
ハ「セージュンがいればいいんだけど」
そう正純だ
ハ「私たちのなかで副会長権限だけが残されているの」
ネ「本多君は僕たちには必要なんだけど・・・・」
点「どうしたでござる?」
ネ「優君が斬殺丸だと知った時、ショックな顔してたらしいよ!」
無理も無い、あの優しい優が斬殺丸だと知って
ショックなはずがない
他の言葉で言うなら
騙されたという気分でしかないから
*******************
一方正純は
自分の家で
シャワーを浴びていた
正純はシャワーを浴びながら考え事していた
正(優が!斬殺丸だなんて!)
信じたくない
それしか心に無かった
いつも行き倒れになる時、彼が助けてくれる
友人の話すのが苦手なときも、彼が助けてくれる
ほとんどのすべてが
彼が助けてくれた
そんな彼を
あの伝説の切り裂き魔
斬殺丸
だなんて信じたくない
正(どうしてなんだ優!どうしてお前が!)
そういってシャワーを浴びながら
泣いていた
****************
ハ「ねえ、シロ君 ちょっといい?」
シ「私になにか?」
ハ「商人としての意見が聞きたいんだけど?」
シ「「今仕事中なのだが」
だがハイディは
ハ「けど、優君がこっちにいれば、お金が儲け放題だと思うんだけど」
そしてシロジロは
シ「金か!!金だな!!!!」
ハ「うん」
シ「よし、話してやる!貴様らよーく聞け!」
一同「「「「「お前本当に最低だよ!!!???」」」」」
シ「黙っていろ!まず!優をどうすればいいのか話そう!」
そういって優の解決からホライゾンを助けることを話す
シ「まず!優は斬殺丸という名前があり!人々に恐れられている!」
ア「けど!優さんは市民なんて!絶対に斬りませんよ!」
確かに彼は人は斬らないが
広「無理ですよ!優君は末世を覆す保険として!警備隊に逮捕命令が下されているんです!
つまり!彼がなんと言おうと!聖連は彼を捕まえるんです!
末世の保険として!
わかりましたか!」
ア「なんか負けた気がする」
ウ「気にすんな、お広敷はロリコンで優がいないと幼女も集まってこないだけだ」
広「ギクっ!」
そう優はいつも幼女たちに人気でいつも優が暇な時は
子供達と遊んでいる
それにお広敷が参加する
つまり
結局、お広敷も優を利用しているという
ことだ
広「違あああう!小生いつも優君に助けて貰っているから、そのお礼として!」
シ「話を戻そう、つまり優がいれば戦争は確実にこちらの勝利が確定する、だが聖連に逆らえば優が武蔵を支配していると誤解を受け、補給を受けられなくなる」
ア「そ、そんな」
そうそうなれば優は世界の支配者と誤解され
優を巡って戦争にもなる
だが
喜「あら、そうかしら」
喜美が喋った
優に追い出された喜美がいきなり喋る」
喜「そこの守銭奴、さっさと教えなさいよ!」
シロはもう知っていた
それでも聖連に逆らいつつも、優を逮捕せず救える方法
そして、武蔵の補給を受けられる方法も
シ「簡単な、話だ!聖連に逆らいつつも、優を逮捕せず、武蔵を補給出来る方法、それは!」
それは
シ「本多正純をこちらに引き込む」
そう正純がいれば、斬殺丸が人を斬らないという
弁護人になってもらうこと
政治家になる、正純なら補給だって何とかなる
だが
浅「けど、どうやって?」
シ「それには、あのバカをどうにかするしかない!」
一同「「「「「!!!」」」」」」
それは葵・トーリの事だ
総長がいれば何とかなるが
昨日のことで
ショックがデカイせいかなかなか起きない
それに優はショックを受け
部屋から出てこない
そこへ
ガラ!
一同「?」
オ「はーい、授業はじめるよ!」
そういって教師オリオトライが出る
そして
オ「今日は作文やりまーす!」
点「作文でござるか?」
オ「ええ、制限時間は1時間半!お題は『わたしがしてほしいこと』」
だがみんなはやる気が無いご様子
だがオリオトライの横に
モニタがある
オ「とその前に」
オリオトライはモニタにスイッチ入れる
オ「これを見なさい!その『わたしがしてほしいこと』のヒントがあるから」
そういってみんなモニタを見る
******************
午前9時01分
三河・一般陸港側の丘
極東勢とトレスエスパニア勢とケーピーエーイタリア勢の
兵士たちが集まっていた
そこに本多二代
と
立花夫婦がいた
宗「あの誾さん?さっきから立っているだけなんですが?」
誾「Tes、宗茂様が無事だという事K.P.A.ltaliaに見せつけるためです」
宗「そんなにうちは疲弊しましたか」
警1「極東総隊長 本多二代がからの挨拶でございます」
そして二代は
前にでる
トレスエスパニアからは
警「第三特務」
誾が本多の蜻蜓切を持ち、前に出る
誾「極東、新名古屋城教導院所属、特務予備役 本多忠勝様から、本多二代様への贈り物です」
二「父はいかように?」
誾「多くのことを教えていただきました」
二「左様で御座るか?」
この放送は三河や教導院にもつながっている
このままでは極東民は聖連に身をゆだめ、与えるだけの結果になってしまう
と二代は思った
だが
拙者が今ここで動けば
極東はまだ戦う意思がある
そのために!
誾「!」
二代は加速術式を使う
二(立花・誾が持つ蜻蜓切を自ら手にする)
だが
二「!」
宗茂に止められる
誾にはわかっていた、二代のやることが
極東の誇りを保とうと思った事に
でも無理だと言うこと
宗茂は誾から蜻蜓切を受け取る
そして二代に渡す
宗「神格武装、名槍『蜻蜓切』お返しいたします」
二代は受け取る
二「かたじけない、本多二代、父以上に目指すことを、この『蜻蜓切』に誓い申す」
そして戻る
誾は思っていた
今の極東にその意思に答える人間はいるのでしょうか
**************
午前9時30分
武蔵アリアダスト教導院
その授業のとおり、作文を書いていた
さっきの中継を見て
ヒントがわかるかはわからない
だが
それでもみんなは
ありのままを書いていた
そこで
浅「・・・・・・」
浅間だけが何も書いていなかった
そして葵を見る
浅(昨日のことがなければ今日は告白の日のはず、優君も昨日のことがなければ、みんなと一緒に作文を書いている、私が、いえ、みんながしてほしい事、それは今日トーリ君が迎えるべき日を迎えてもらうこと)
(そして、これが終わったら優君の所に行って励ましに行く事)
(トーリ君が告白して、微笑んでもらうこと)(優君もなんとか乗り越えて、またみんなと一緒にいること)
(その後、あの二人はどうなるんでしょうか、この前の鈴さんの言ってた歌が本当に二人なら)
(世界を変えるために死んでしまうのでしょうか?)
(わたしはそれはいやです!!)
(二人がいない武蔵なんて考えられない)
(だって私は二人が......!!)
オリオトライはジーと浅間の方を見ていた
浅「先生何か?」
オ「新しい原稿用紙いる?」
浅「え?」
いつの間にか
書いていた
浅「は!」
オ「はい、出来たみたいだから、浅間」
浅「はい!」
オ「呼んでくれる」
浅「だめです!これは!作文じゃないんです!」
オ「ほう!じゃなんなの?」
浅「間違ったことを書いてしまっただけです!焼却炉行っていいですか!」
オ「授業が終わったらね、じゃあ、鈴」
鈴「は、はい」
オ「あなたの読んでも大丈夫?」
鈴「だ、大丈夫です」
オ「自分で読める?」
鈴「い、いえ 目が あのだれか おがいします」
オ「浅間 代わりに読んであげて」
鈴「はい」
浅「いいの?」
鈴「Jud」
そういって読み上げる浅間
浅「代理で読ませていただきます」
私がしてほしいこと
三年梅組 向井鈴
わたしには好きな人がいます ずっと昔からいます ずっと昔のことでした 小等部入学式のことでした わたしはいやでした 教導院に行くのがいやでした わたしの家はお父さんもお母さんも朝から働いています
二人は来られませんでした わたしの入学式は一人でした でもお母さんもお父さんも心配するので 泣きませんでした けれどおめでとうっと言ってほしくて 教導院は表層部の高いところにありました
わたしの嫌いな階段も長くあります だから階段の前で考えました 『おめでとうと言われないのなら、のぼらなくてもいいか』と 他の人たちはわたしに気づかず お父さんとお母さんとのぼっていきます
わたしは一人でした だけど
?『そんなところで何をしている? なぜ 泣いている』
鈴『お母さんとお父さん来られなくて』
?『そうか だが! 俺は疾っくに親は死んでいるぞ!』
鈴『え!』
そう彼は親自体いなかった
でも彼は
?『なのに君はは生きている親に心配かけるつもりか!』
?『それは君のやることではないぞ!』
鈴『君は誰?』
?『優だ!心道 優だ』
鈴『どうして?わたしに?』
優『放っておけないからだ!泣いている女の子を!放っておけない!それが俺が目指す強さだ!』
鈴『強さ?』
優『そうだ!君も強くなれ!強くなって!親に見せてやれ!もう一人でも大丈夫だと!』
鈴『でも』
優『なら!俺がそばにいる!一人じゃなにもできないなら!俺がそばにいて!助ける!』
そうして優君は手を合わせた
優『約束する!俺は君のために戦う!』
鈴『・・・・・』
そうしてあと三人も来ました
優『遅いぞトーリ、ホライゾン、喜美!何をしていたんだ?』
葵『いやートイレが長く入ってねー』
ホ『ごめん優!遅れちゃった、そんなことより』
ホ『小刀はいらないって言ったでしょう!』
優『なぜだ!万が一のことがあったらどうする!』
葵『大丈夫だよ!教導院はそういうところじゃないって言ったろ!』
喜『まったく!いらないって言ったじゃない』
そんな四人も親がいなかった
そして
優『行こう!』
葵『君も上ろう!』
二人が手を引いて
階段を上った
そうして気づいた頃には
一人で上っていました
そして四人は
葵『おめでとう!』
ホ『これからもよろしく』
喜『がんばったわね!』
優『ほら!できただろ!』
家に帰ってお父さんとお母さんに話したら
喜んでおめでとうって言ってくれました
がんばったねと言ってくれて泣きました
中等部 2階層で階段はありませんでした
高等部は階段はありますが、私は一人で上れました
でも優君とトーリ君は入学式の時、一度だけ手を取ってくれました
それはかつてホライゾンが取ってくれた左手です
でもそこにホライゾンはいませんでした
鈴「う......u」
わたしには好きな人がいます
私はトーリ君の事が好き
ホライゾンの事が好き
みんなのことが好き
そしてホライゾンとトーリ君といっしょにいる
優君のことが好き
お願いです
私はもう、一人でも大丈夫です
だからわたしの手を取ってくれたように
バタン!!
鈴「お願い!ホライゾンを助けて!!!優君!!トーリ君!!」
一同「「「・・・・・・・」」」
だが彼はいない
その声は届かない
が
優「ごめん、待たせたね!」
葵「本当遅いぞ!優!俺お前が来るの待ったんだぜ」
優「ああ!」
一同「「「「え!」」」」
いつのまにか彼がいた
しかも服を変えて
優「ホライゾンを助けに行こう!トーリ」
葵「おう!行こうぜ!」
優「安心してくれ鈴!」
葵「俺たちは」
葵・優「「ここにいるぜ!!」」
鈴「優..... 君」
優「約束したろ!必ず君の為に戦うって!」
鈴「けどわたし!なにもできないよ!」
優「そんなことはない!今、言った言葉に俺の戦う意思を作った!それが君の強さだ!」
喜「優」
そして今度は喜美の方へ向く
優「ありがとう!喜美!もう迷わない!俺は戦う!」
喜「おかえり これからも私たちを守って!」
優「ああ!もちろん!」
葵「しっかし、服を変えたのか優!」
優「ああ!俺はこれからも戦うために!この服にした!
それに葵、俺が戦えば斬殺丸として戦うことになる、そうなれば 世界は俺を狙って攻撃するだろう それでも覚悟はあるか!」
葵「あるぜ!!俺はそれでも優を信じる!なにがあっても!」
優「決まりだな!」
鈴「優君」
優「大丈夫!」
そういって鈴に抱きつく
一同「「「「「な!」」」」」」
優「俺はみんなの為に戦う!」
鈴「うん!」
葵「うおー羨ましい、俺も頼むよ ベルさん」
一同「「「お前打ち壊しだよ!?」」」
優「聞いての通りだ!みんな!」
葵「助けに行こうぜ!」
優・葵「ホライゾンを!」
一同「「「「Jud!」」」」」
鈴「ありがとう!」
シ「ようやく泣き寝入りから覚めたか」
葵「はあ!泣き寝入り?よく見てみろよ!」
優「ん?」
優は葵の机にある本を見る
優「なにこの雑誌!」
点「銀髪系キャラを特集した雑誌でござるな!」
葵「ホライゾンもそっち系だからな!」
優「いやいや!一緒にすんなよ!」
葵「番屋で押収されてたの持って来て、朝から勉強していたのさ」
優「これを!」
まさかこんな雑誌を使って勉強してた
なんて
本当に先が読めない奴
だが
優「ん?あ!」
葵「ん?」
オ「人を番屋に呼ばせておいて 違う勉強してたんかい!」
優は思った
あ!ヤバい!
葵「先生には感謝しているぜ! 勉強したんだから 先生に評価してもらえr
グヘーーーーーーーー!」
ドカーン!
オリオトライのキックにより
また隣の教室に移動するトーリ
三「ひい!」
となりの教室の黒板にあたるトーリ
優「光紀先生!本当にすいません!」
三「ああ、いえ!」
だが他の生徒が
『斬殺丸だ!』
『優君が本当に斬殺丸!』
騒ぎになった
優「あ!そういえば!逮捕命令が来てるけ!修理はしますので!それでは!」
元の教室に戻る
オ「で、ホライゾンを助けるってどうやるの?」
葵「どうって......」
優「簡単だよ!」
葵「おおさすが優!」
オ「!」
優「臨時生徒総会を開く!」
ハ「それは無理じゃない、臨時生徒総会が開けるのは総長移管のすべての権限者が不在の時だけだから!」
ウ「正純に副会長権限をも残したのはそのためか」
葵「おーい優!このままじゃ」
優「分かっているよ 真喜子先生!」
オ「なに?」
優「こんな時でも 臨時生徒総会を開く方法がありますね!」
オ「一応あるけどね」
葵「え?」
シ「優!貴様!まさか!」
優「そう!一般生徒だけで行える臨時生徒総会 その議題はただ一つ 権限者の不信任決議だ!」
ハ「は!」
優「正純が来なければ副会長から解任し権限者不在のうえで臨時生徒総会を開く!」
優「そして来たならば正式な生徒総会だ、どちらにしても俺たちは決断することになる!」
優「ホライゾンと武蔵と極東とそして俺たち自身のどうするのかを!最後はトーリ!お前が言って」
葵「う〜〜ん、う!餃〜〜〜子」
優「はあ」
オ「ブチ!」
また隣の教室に蹴られる
トーリ
三「また!」
優「本当に大丈夫だろうか」
誤字や脱字
あれば
お願いします