境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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これをみんなに話すべきだと思う
もうみんなに隠さない為に

けど

それを受け入れるかは

みんな次第だ

受け入れたら

もう

その戦いからは逃れない

それでも

戦う覚悟はあるか!


戦う理由と告げられる真実

午前10時00分

武蔵アリアダスト教導院

 

今から臨時生徒総会の準備をはじめたい

 

ところだが

 

喜「優!そういえば、あんた、どうやって?ここまで来たの?」

 

一同「「「「「あ!そういえば」」」」」

 

優「ああ!それね」

 

今は警備隊が斬殺丸を逮捕するべく武蔵中を捜索をしているに違いない

なのに自分の家から結構距離があるのにここまで来れるとは思えない

それに見つからなくても

中まで捜索する可能性が高い

 

だが、彼は

 

優「それなら!フードを冠って ここまで来たけど 刀が目立ちすぎてバレてしまった だから、逮捕しようとした警備員は

気絶してもらった! バレないように 人目のつかない所に寝かした」

 

一同「「「「優!お前被害を!大きくしてどうすんだよ!!!」」」」

 

優「いやー 確かにまずいと思ったけどー もう正体を表している時点で 被害が大きくしているから これぐらいはいいかなって思って」

 

一同「「「「まあーそうだけど!!!」」」」

 

確かにもう被害も出ているから、少し増えても大丈夫かもしれないけど

人としてどうなんだよ!とみんなは思う

 

優「それに少し調べたいことがあったから」

 

点「調べたいこと?」

 

優「そう!中央前鑑の武蔵野のところで調べたいがあってね!」

 

ネ「どうして!そんなところに!あそこは特に警備がが強いのに!」

 

優「それでも調べたい事があるのさ!」

 

葵「で?何を調べにいったんだ?優」

 

優「それは.......」

 

葵「それは?」

 

それは

 

優「昔の話だけど!この武蔵が父さんの故郷だったらしい!」

 

葵「え!」

 

喜「え!」

 

オ「!」

 

一同「「「「「「!!!」」」」」」

 

それは衝撃の事実

まさか、優のお父さんが武蔵の故郷だったらしい

 

優「それで、父さんのこと調べたくて まだ残っている廃墟の神社に調べにいったんだ」

 

葵「知らなかっぜー!まさか!優のお父さんが武蔵の人間だったなんて!」

 

喜「でも!優!あんたって!確か、お父さんの顔も名前も知らないんじゃ?」

 

優「それなら!この刀が教えてくれたんだ!この桜色の刀が!」

 

その刀をみんなの前に出す

けど

 

葵「あれ?優、お前ー黒い刀じゃ?なかったけ?」

 

優「それが、桜花って言う!鬼の角が生えた女の人がこの刀の意思で、色を変えたんだ!」

 

桜『左様!私が色を変えたのさ!』

 

一同「「「「「喋った!?」」」」」

 

いきなり刀が喋った事に、驚くみんな

 

浅「ということは?神格武装?」

 

と言うが

 

桜『いやいや 私はそういうもんじゃないよ 私はただの妖刀さ!巨乳の小娘!』

 

浅「きょ!巨乳!」

 

意外なこと言う桜花

が優は

 

優「桜花!浅間になんてこと言うのさ!」

 

桜『いやー♬あの子相当デカいねー♬もしかして優もこういうのが好み?』

 

優「そんなわけないだろ!それに!もし好みだとしても!口が裂けても言えないよ!」

 

桜『へえー ならあの子が好み?』

 

そして喜美のほうに刀を向く

 

優「え!喜美!そ、そ、そうだな.......」

 

ヤバい、なんで俺こんなに恥ずかしいいの!?

桜花は梅組くらい容赦ない

だが

喜美もそれを聞いて

 

喜「あら♬優!あんた♬私の胸に興味があるの♬」

 

そういって胸を優の前に出す

桜花の言葉に喜美も便乗する

 

優「い...いや........その」

 

点「なるほど 優殿は巨乳が好みでござったか!」

 

ウ「あれだけ女をおとしといて、巨乳が好みとはなかなかだな」

 

ナ「なかなかイケルわね♬次の同人は『切り裂き魔が巨乳好きだった』にしよう♬」

 

マ「いつか♬私にも近づいてくるのかな♬」

 

ア「結局!みんな男は!胸ですか!胸が一体何の魅力があるのですか!」

 

葵「おーい♬ 優!姉ちゃんは、お買い得だぜ♬」

 

優「何を言わせるんだ!」

 

もはや大事な話ではない

いや

むしろみんなにとっては必要かも

だが

 

オ「はーい そんなことよりさっさと 優、お父さんのことで話をしなきゃいけないんでしょ」

 

先生が無理矢理、話を戻す

 

優「ああ!そうでした!それで.......」

 

桜『おや!誰かと思えば!真喜子ちゃん(・・・・・・)じゃない!」

 

優「え?」

 

葵「え!」

 

一同「「「「「「え?」」」」」」」

 

まさか桜花が

先生であるオリオトライ真喜子知っていた

優は桜花に聞く

 

優「知り合いなの?桜花?」

 

桜『ああ!知り合いだよ!昔のね!』

 

オ「お久しぶりです、桜花様」

 

一同「「「「「「「!?」」」」」」」

 

あの先生がしっかり敬語が言えていることに

びっくりする

真喜子は礼をする

 

桜『いやー♬まさか本当に!教師になるだなんて!すごいね真喜子ちゃん♬』

 

オ「ええ あのときは、結構私たちもバカなマネしましたねー」

 

桜『そうだねー 真喜子ちゃんは刃に何回も喧嘩したけど、必ず負けるのよねー』

 

オ「あの時の私は 刃先輩(・・・)が目標でしたからー」

 

優「刃先輩!?」

 

桜『ああ、そういえば言ったて無かったけど 真喜子ちゃん!』

 

オ「はい、なんです?」

 

桜花『優さ!その刃の息子なんだよ!』

 

オ「・・・・・・・え?」

 

葵「え?」

 

桜『だから 刃の息子なの!優が』

 

オ「そうなの 優?」

 

優「はい」

 

しばらくたって

 

オ「えーーーーーーー!?」

 

まさか昔一緒にいた本人の息子が

自分の生徒だったなんて

知らなかった

 

オ「嘘でしょう!まさか!心道だから!てっきり!そうかなと思ったけど!まさかの刃先輩の息子だなんてーーー!」

 

桜『そういえば 刃が結婚して武蔵を出て、息子が生まれたなんて連絡してなかったけ」

 

優「父さんってそんなにすごい人なんだ」

 

点「優殿も知らないので!?ござるか!?」

 

優「父さん有名なの?」

 

ネ「有名もなにも!刃といば!白い桜のように舞い!そして桜が散るかのように斬り!そして名付けられたのが!白い服を着ているからもそうだけど!

各国では”武蔵の白い桜”と呼ばれてたんだよ!」

 

優「く、詳しいね」

 

ネ「僕!その刃のファンなんだ!その息子のクラスでいて!僕、感激だよ」

 

優「う、うん」

 

ネシンバラは優の腕を握手する

 

桜『ちなみにその刃の力はみんな優の中に入っているからそのうち刃の術式が見れるかもね』

 

ネ「本当!」

 

優「ああ」

 

ネ「優君!いつか僕に見せてくれ!」

 

優「うん 父さんそんなすごかったんだ」

 

オ「そう!昔じゃ!三河の護衛も戦争が不利な状況でも刃先輩がいたから乗り越えたしね!」

 

優「そうなんだ」

 

桜『あんときの刃は大好きな女もいたからねー それだけ女の為に戦いたかったんだろーさ』

 

優「あーあ、なんかそんな顔してそうだね」

 

モニタを見た時の昔の絵が父さんの顔がいかにも優しい人間の顔だとすぐにわかる

 

オ「それで優は刃の何を調べたの」

 

優「俺の体の中から出る この文字(・・)を知りたくて、父さんの神社にいったんだ」

 

葵「!」

 

喜「!」

 

一同「「「「「「!」」」」」」

 

そうして優の右腕だけではなく体中から出て来たのは

数多くの文字だった

 

浅「なんですかこれ!?」

 

優「罪のない人が死んだ人たちの怨念術だ」

 

葵「!」

 

喜「!」

 

一同「「「「「「!」」」」」」

 

葵「どういう意味だよ!?」

 

優「俺には特別な力があった」

 

葵「特別な力?」

 

優「ああ それは

 

死んだ人たちの心の声を聞く力だ!」

 

一同「「「「「!」」」」」」

 

 

そう優は死んだ人たちの魂の声を聞く事が出来る

 

葵「けど!なんで!」

 

優「俺の母さんはある神の血を引いてたらしい その神が

”黄泉の国”の神だったらしい」

 

一同「「「「「!」」」」」

 

黄泉の国

 

それは死んだ人たちの行く先でもあり

地下の死者の世界とも呼ぶ

 

優「その神は死んだ人の怨念などを文字にして

術式を作るそれが怨念術だ」

 

葵「怨念術」

 

優「そして俺の中からも怨念術が生まれた」

 

葵「!」

 

喜「!」

 

一同「!」

 

優「俺は昔殺されかけた その時に生まれた怨念術 といっても 術式という物ではい」

 

葵「じゃあ なんだよ!」

 

優「俺は 生きたいという怨念があった」

 

葵「!」

 

喜「!」

 

優「それが本能に変わり 五歳だった俺を刀が持てるほどの力を得るようになり 刀で人を殺す妖になった」

 

葵「それが!」

 

優「そう、斬殺丸だ!」

 

喜「つまり死にたくないから生きる為に殺したのね!」

 

優「そう あの時の俺は死ぬのがが怖かった」

 

喜「・・・・・」

 

葵「・・・・・」

 

一同「・・・・・・」

 

たしかにひどい話だ なぜ?

こんな事になってしまったのか

だが優は

 

優「でもこれを引き起こした黒幕がいる!」

 

葵「え!」

 

喜「え!」

 

一同「!」

 

優「父さんの本に書いてあったんだ そいつは俺を利用して何か企んでいるらしい」

 

まさか!

黒幕がいたなんてみんなは驚いた

 

ネ「一体 その人は?優君に何を?」

 

優「わからない だが今わかることは....

そいつはまだ生きてて これからも俺を利用する気でいる!」

 

一同「「「「「「!」」」」」」

 

葵「どうすんだ!優!」

 

優「決まっている そいつを止める!もうこれ以上罪の無い人たちを増やさないために!」

 

人を守る道を彼は選んだ

 

優「俺はみんなの為に戦う!」

 

その決意はけっして揺るがない

 

優「その前にホライゾンを助けたい!まずはそこからだ!」

 

葵「優」

 

優「俺の戦う理由はこれだ!だから!みんなのところに戻ってきたんだ!」

 

もうこんな思いをしたくないからこそ

彼は戦うことを選ぶ

 

優「そろそろ時間だ!行こう!トーリ!」

 

葵「ああ!だけど一つ言わせてくれ!」

 

優「なに?」

 

葵「俺も!そこで戦わせてくれ!」

 

優「ああ!わかった!」

 

葵「よーし!みんな行こうぜ!正純たちに教えてやろうぜ!」

 

「「「「「「「Jud」」」」」」

 

葵「俺たちは強いということ!」

 

そして教室を出る梅組

ここからが本番だ




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