まずは本編からやります
クリスマス記念の話は
今日の夜に投降します
それではどうぞ
優はわかっていた
どうせあいつのことだから たぶん そんなことするぐらいは想像はついた
だが
まさか この時にこんなことを言うとは思っていなかった
あいつの作戦はわかる
確かに正純をこっちに来させるためにはいい方法なのかもしれない
だが
だからと言って
なかなか根性のあるセリフだ
と
優は思っていた
そしてそれを聞いてみんなは
鈴「う......そんな」
ア「あー!鈴さんしっかり!今の聞いて自分も混乱してますけど!しっかりー!」
点「トーリ殿!何をふざけたこと!言っているのでござるか!?」
ミ「まさか!自分から!もう諦めるのですの!?」
喜「愚弟 今のこの賢姉でもビックリなんだけど」
みんなは驚きでしかない
たぶん中継を見ている みんなも驚きであろう
優は驚きではないが
顔を押さえて やれやれ と言っている
正「おまえ!大丈夫か!?本当に!?」
葵「ん?大丈夫に決まっているだろ!」
正「なら!なんで優やホライゾンを見捨てる!?それに!それは私のセリフだ!」
そう普通なら正純が言うのだが
それをまさかのトーリが言った
で
トーリは
葵「だって!先生はそれぞれの立場って言ったけど!どっちがどっち側とか言わなかったしさ!」
正「それは!......そうだが」
確かにどっち側の立場などは言っていない
だからそこを葵がついたんだろ
葵「それに!優が捕まったとしても!優が聖連を倒しちまうだろ!一人で!そうすれば!ホライゾンも助けられるしな!」
もうむちゃくちゃである
つまり彼がどうなろうと 彼が戦うことは変わりない だから後は彼に押し付けよう ということだろう
葵「だから!先行取ったんだよ!破ると罰則くるぜ!」
オ「よーし!じゃ!刃先輩から授かった”
優「先生、それ!俺の技でもあるんですけど!」
天桜落とは
天に舞った桜が落ちるという意味で 剣を振りかざした時に桜の花びらも一緒に降り注ぐ技
これは世道術ではなく
心道流と言った 彼らの流派である
ネ「これが!刃の技か!速く!先生ー!僕に見せてください」
カメラ術式を展開するネシンバラ
本当に父さんのファンなんだなと 優は思った
正「それに優はいいのか!こんなので!お前が聖連に捕まるんだぞ!」
優は
優「別に構わないよ!」
正「なんで!?」
優「トーリは俺を救ったとしても!それを得になるのかがわからないのさ!それにトーリは力もないから!何も出来ない!だから!救いたくてもその問いに答えられないのさ!だから正純に教えてもらいたいのさ!
それで救ったとして!どう得があるのかを!あいつは聞きたいのさ!君に!」
正「・・・・」
優「それに全面戦争にもなろうが!俺は戦うことを!やめる気はないしな!」
正「・・・・」
そこまであって譲れないものがあるという証拠
それにならどうすればいいのかという質問を
されたのはこっち側だろう
正純は初めて討論で先を越された事に驚いている
優「だが!」
正「?」
優は突然 葵の前に立つ
そして
葵の前に立った瞬間
?「おい!おまえ!」
葵「ん?」
斬「だからと言って!ホライゾンを助けにいかないというセリフはどういうことだー?」
一同「「「「「「!」」」」」」
そう優が斬殺丸になった
さすがの優でもホライゾンを助けにいかないというセリフは
許さなかった
葵「い、いやー 他の言葉がなくてさー!」
そういって笑顔になりつつも
顔が違う方向に向いている
斬「俺は!俺を助けにいかないとしか!聞いてないぞ!なのに!ホライゾンまで言うとはー!」
葵「お、落ち着けよ!斬!だってホライゾンのことも考えなきゃいけないからさー!」
斬「言い訳無用だ!お前を斬殺する意外!なし!」
葵「マジで!勘弁!大丈夫だよ!絶対にホライゾンも助けに行くから!」
斬というのは優が(斬殺丸モード)の意味で
葵は優とは言わず
この状態を斬と昔から名付けている
ちなみに葵だけがこう呼んでいる
斬「ふん!なら、こっちにも考えがあるぞ!」
葵「な!なんだよ!」
それは
斬「鈴!喜美!おまえたちも!こっちに来い!」
なんと二人をいきなり呼んだ
鈴「う、うん!」
喜「じゃ 行きましょかしら!」
浅「喜美?鈴さん?」
二人は斬殺丸の近くに行く
そして
三人は正純の隣に行く
正「なにを優?」
斬「俺たち!三人は!聖連側だ!」
三人は正純がホライゾンを助ける討論を言うため!三人はそのホライゾを助ける正純についた
葵「はあ!」
梅組「「「「「「「なにーーー!?」」」」」
驚きである
葵「この裏切り者!俺を裏切るのか!斬!」
斬「裏切ったのはおまえだ!葵!俺たち三人は最初からホライゾンを助けるきで!この臨時生徒総会をしたんだ!なのにお前!ホライゾンを助けにいかないだと!ふざけているのも程があるわ!」
葵「これは作戦なんだよ!」
斬「知っている!だが!俺はそれでも御免だ!鈴との約束もある!どうあっても!俺たちはこっち側の人間だ!」
鈴「う、うん!」
葵「ベルさんはわかるけど!なんで!姉ちゃんも持って行くんだよ!」
斬「喜美は俺の監視役だ!俺がヘタなマネをしないようにな!」
喜美は斬殺丸が暴れないようにと監視役を喜美がする そうすれば警護隊は斬殺丸が人を斬らないという保証人が必要である
まあ目的ははなからそのつもり
喜「ごめんねー♬愚弟♬でもあんたが悪いのよ!言うことばを考えないんだから!」
喜美もこっち側についているのに賛成だ
葵「くー!セージュン!俺のお情けで三人をやるからな!あとで絶対に返せよ!」
斬「お前にはいい薬だ!存分に味わえ!」
つまり今までの行いという意味だ
正「いいのか?本当に?」
斬「ああ!たまには俺らがいなくてもあいつらで出来るようにしないとな」
正「そうか」
斬「なんだ?俺らがいると不満か?」
正「いや!そんなことはないぞ!いやむしろ助かる!」
正純ははじめて斬殺丸モードの優に話しかけるため
どのように会話したら良いかわからなかった
喜「優!そのモードじゃ!話しづらいって!」
斬「! そうか」
喜美の声により目を元に戻す
優「このほうがいいのか!」
正「ああ!そのほうが話しやすい!」
そして元に戻ったとして
あっち側は
葵「やべーよ!どうしよ!」
点「あんなのに!勝てないでござろう!?」
浅「鈴さんもあっち行っちゃいましたし!」
ネ「知力と戦力があっちに行っている以上 僕たちに勝ち目ないね!」
シ「向井を使えばこっちに戻せたのだが!その本人もあっちに行っては無理があるぞ!」
マ「ナイちゃん思うに絶体絶命?」
ナ「で?どうするんの?このままじゃ終わるよ」
葵「大丈夫だって!ここは俺に任しとけ!」
一同「「「「「絶対に大丈夫じゃねえだろ!?」」」」
あの三人をあっち側に行かせてしまった本人が
まさかの余裕をかます葵
優「正純 悪いけど トーリに教えてやって ホライゾンを助けて行くには!どうすればいいのかを」
正「ああ!構わないが、その前に......」
優「?」
正純の右手に持っている箱を優に見せる
優「それは?」
正「おまえ宛に昨日マルゴットに渡されたんだ!」
そして受け取る
優「マルゴットが?」
マルゴットの配達仕事は知っているが
宛先は書いてあるのだが送り主が書いてないそれに商品名も書いてない
普通は送り主も書かなきゃいけない
はずだが
優「マルゴットー!これいつ?そっちに来たのー?」
とりあえずマルゴットに聞く
優の言葉にマルゴットは反応する
マ「それ!いつの間にか!入っていたよー!」
優「いつの間に?」
マ「うん!大事な物なのかなって思って!」
優「そうなの」
見る限りヤバそうな箱だ
箱自体は古びたような木の箱で
リボンで包んでもいなく
なにやら包帯のようなものが巻かれており そこに文字がたくさん書いてあった
いかにも 呪いの箱ような物だ
喜「優!それあけるの?」
普通、喜美はこの怪異がだめなのに優がいるせいか 平気だ
優「うん」
ビリ!
と
箱に巻かれた包帯を引きちぎり
中を開けてみる
そこには
優「!」
喜「なんなの」
鈴「?」
正「?」
箱の中身を見る為に優のそばに近づく三人
優「これは!」
そう
中身は
首に掛けるアクセサリーだ
それも三つも
正「首飾りか?」
なんでこんなものが今届くのか
優はわからない
優「ん?」
だがそのアクセサリーの後ろに
古びた紙があった
それを優は見る
そして
優「! これって!」
桜『! まさか!それは!』
喜・鈴・正「?」
優と桜花はその紙を見て驚く
その前に
葵「いいか!セージュン!準備はいいか?」
正「! ああ!いいぞ!」
葵たちは作戦会議が終わったため
正純たちに相対をはじめる
優は先ほどの箱をしまい
紙もポケットにいれ
相対を続行する
*************
宗「さすがに驚きましたね まさか本人がこんなすごいことを言うとは」
誾「さすがの私も少々びっくりです」
二人はその中継も見ながら驚きでいた
宗「それにしても さっき斬殺丸が人が変わったような気が」
先ほどの中継を見る限り斬殺丸の性格が変わったことに気づく
誾「あれは一体なんでしょうか?」
誾も気づいていた
だがそこへ
警「副団長!これを!」
宗「!」
うしろから警護隊が紙を持って宗茂のところへ
そしてそれを渡し、警護隊は下がる
その内容は
宗・誾「!」
宗「これは」
誾「はい」
**************
正純はホライゾンを助けるのと同時に優を逮捕しないようにするには
武蔵を独立国家をしなければならない
その利点の説明をした
ホライゾンを救って なおかつ 優を逮捕しないことのこれから起きることも説明した
だがまずはホライゾンからだ
葵「だから 戦争になるわけだ だったら!」
正「?」
優「!」
葵はポケットの中から紙を出す
正純はわからないが
優はその書いてある内容がわかっていた
葵「商人『小西くんからの』説明です!」
正「え!小西?」
そうそれは暫定議会の一人の小西である
横を見て
本人も手を振っている
葵「姫を救い極東の主権を確率しても戦争が起きれば死人もでるかもしれません!そのあたりどのような考えを持っていますか!はい!セージュン君の答え!」
正「はあ」
だが正純は葵に質問する
正「葵!お前は戦争回避した死者を考えたことはあるか?」
葵「ん?戦争回避したのに死者?」
そう意味がわからない 戦ってもいないのに死者がでるのはおかしい
正「ああ!先ほどシロジロが言っていたが極東の金融を押さえれていてはいずれ貧困が進み死者がでる、それが戦争を回避した戦死者だ!」
つまりヘタしたら金がないと食べるものがなくなるという意味だ
葵「おーい 待てよ つまり!ホライゾンを救わなければ支配は進み戦わなくても死者が出る、しかし戦争になっても戦争になる!選択肢は二つだ!だったら!」
そして葵はもう一つの紙を出す
それは
葵「政治家『正信君』の質問です!」
正「え!」
そうなんと自分の父親からの質問である
葵「もし姫を救いに行くのであれば主権問題ではなく聖連に対して政党な大義名文を提示してもらいたい!彼女を自害させる聖連が悪だと示す理由はなんだ?」
正「それは......」
優「・・・・・」
いまのはうまい
聖連は悪だと世界に通用する理屈でやろう、ということか
さすが政治家だな正信さん
と
さて、正純は聖連に一撃を与えることはできるか?
優は思った
正「そのような正義があるのか?」
そう思ってみれば そんな正義はない
だが
葵「あるのか!姫を救う大義名分が!未熟なお前にそれを言えるのか!」
正「!」
そう
正信は正純が迷っていることに気づいていた
ホライゾンを助けるか
それとも
優を助けるのか
迷っていた
だから
正「・・・・・」
正純はポケットから何かを取る
鈴「!」
喜「鈴!どうしたの?」
鈴「お おとがしたの.....紙の音!」
喜「まさか!正純もカンニングペーパーを!」
そして正純はポケットから紙を出す
正「・・・・」
そうこの臨時生徒総会に来るまえ
自分の自宅に紙をおいてあった
正(なんの意味がある?ホライゾンを救い出す方策に、優を助け出すことに 聖連に敵対することに?こんな言葉を口にしたら政治家としての自分の将来が終わるだけだ!)
そう迷っていた
だが紙を捨てずにポケットに入れた
正(これが通用するとなぜ言える?そうだ!これは!未熟者の未熟な考えにすぎない!」
そしてそれを破ろうとしたが
正「葵?」
葵が先に自分の破り またポケットから紙を出す
正「もう一枚?」
また読み上げる
葵「切り裂き魔!『斬殺丸』からの質問ではなくメッセージです!」
正「え!」
正純は横に向き優を見る
そう斬殺丸もとい優だ
優が書いて葵に渡したのだ
葵「おまえは何を迷っている!おまえが未熟でなにが悪い!」
正「!」
葵「未熟がそんなにいけないことか?未熟はまだ成長が出来るという証でもあるだろ!その未熟のなにがいけない!未熟でもいいだろ!これから成長していけば!」
正「だが」
葵「おまえは!未熟という言葉で言い訳をしているだけの!弱い奴だ!それなら!自分の答えを!言えばいいじゃないか!自分の答えを出す事で初めて未熟という言葉がなくなる!」
正「・・・」
葵「その答えが!正しくなくてもいい!お前の心の答えを!みんなに伝えるんだ!それが!」
正「それが?」
葵「これから成長する為に戦う事だ!」
正「!」
優の言葉は戦うこと
その言葉を正純に伝えたかったのだ
正「だが!」
?『正純ー』
正「え?まさか!」
優「!」
そこへ 後ろから
黒藻の獣がやってきた
しかもここまで あそこからけっこう距離はあるのにも関わらず
優「どうして?ここへ!それになんで?ここは水も全然ないのに!」
黒『ぼくたちもたたかう』『たたかう』
優「え?」
黒『もうホライゾンのように優も死なせたくないから』『ないから』
優「だからここまで」
黒『このぐらいがんばらないと優とホライゾンは守れないから』
優「君たちは」
正「ここまでがんばってきたのか?」
黒『正純!たすけて!」
正「何を?」
黒『ホライゾンと優を」
正「!」
優「政治家になるんだったら!みんなを守らないとな!」
正「!」
黒藻の獣も戦う意思を持った
だから 正純も
戦う
優「その前に水な」
黒『うー』『うー』
優は水の入ったボトルを出し
それを斬って中に黒藻の獣たちを入れる
正純は持っていた紙をその中に入れる
優「決めたんだね!」
正「ああ!」
そう正純はもう武蔵側だ
正「答えるよ!」
葵「!」
正「ホライゾン・アリアダストを救う理由と大議名分となる正義はある!
それは彼女が三河の君主として責任を取る必要がないからだ!
昨夜、元信公は三河消失を行い それによって死亡したが!
これは自害と見なされず 責任は次の君主に持ち越された!
だが元信公が死亡したときホライゾンは嫡子ではなかった!
そうだな浅間!
略式相続確認は!今朝方だったはずだ!」
浅「はいそうです!」
正「ホライゾン・アリアダストは過去の記憶がなく 武蔵の住民として生活していた! だから三河の消失に関わっていない!責任を取る必要がない
それをやろうというのであれば悪意である
三河が君主を失い大部分の土地を亡くなった
三河の人々は今 武蔵のインフラを利用して生活している!三河を航空市師間と認定し!武蔵と連携することで!存続することで!三河は消失しない!だれも責任を取る必要が無い!」
うまいさすがだ!
これを聞いた瞬間みんな希望がわいて来た
聖連のやり方が歴史再現の悪用を止めることも可能だと
だが
?「詭弁だな!」
正「! 教皇総長!」
イ「Tes!一つ話をしようか?」
優「正純!臆することなく行け!」
正「わかっている!必ずホライゾンを助ける道を作ってみせる」
誤字や脱字
があればお願いします