境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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葵「優!今回!俺らの出番は?」

優「ないよ!タイトルからして 浅間の話だよ!」

葵「お前!オリ主なのに?」

優「たまには!他の人の活躍も必要ってことでしょう!」

葵「えー!今回俺らの出番ないのかよー!」

優「でも!俺は少しあるみたい!」

葵「ずるーい!」


巫女の戦闘

浅間サイド

 

そもそもどうして私が守る為に戦うのか

 

それは11年前のこと

それは私が弓の練習してた頃

 

優「おい お前弓の扱いがうまいんだな」

 

浅「優君!何も言わずに入って来ないでください!」

 

優「お前はバカか?言ったら、集中が切れるだろ 弓は集中することで的に正確に当たるんだ、それにここで運んで貰いたい物があるから来ただけだ」

 

浅「私はこう見えても集中しています!」

 

優「どうかな 見る限り 集中していても 扱いがうまくても 何も分かってなさそうだがな」

 

浅「何がです?嫌みが言いたくて来たんですか?」

 

昔の私と優君は仲が悪かった

優君は口が悪く私のすることに文句を言っていました

 

優「分からないか なら お前は弓を持つ資格はないな」

 

浅「それどういう意味です!では!あなたなら弓を扱えるのですか?」

 

優「俺は扱える話をしているんじゃない」

 

浅「ではなんです!」

 

私はそんな文句しか言わない彼が大嫌いでした

ですが

 

優「お前は何の為に弓を持っている?という話だ!」

 

浅「!」

 

優「お前は何の為に弓の練習をしていると聞いてるんだ」

 

浅「それは.......」

 

私は巫女だからこそ弓を持っていました

でも

巫女だから何をする?

巫女は弓を持って何をするのかまったく考えていなかった当時の私は

ただ巫女だから弓を持つ

そんな理由しか私にはなかった

 

優「俺が分かってないというのはそういうことだ 何の為に弓を使うのか それが分かってないお前は

弓を持つ資格はないっと言っているんだ」

 

浅「・・・・」

 

確かに何の理由もナシに弓を持っても仕方が無い

なら

どうすればいいと思う

きっと彼はそれだけを私に伝えたかったに違いない

 

優「ないなら 守る為に戦えばいい」

 

浅「え?」

 

優「お前は巫女だ なら 人の役立つ為に 人を守る為に弓を持てば良い」

 

浅「弓は危険なんですよ!弓は人の命を奪うんです!」

 

優「戦うことを拒否するなら弓を持つな」

 

浅「!」

 

優「お前の言う通り確かに弓は人の命を奪う

だから

人が死なないやり方で弓を放てば良い 例えば 敵の武器だけを破壊する術式とかな 弓は人を殺すだけではない 人を守ることも可能だ」

 

浅「人を守る事?」

 

優「それをどうしたいかはお前が決めろ ただ」

 

浅「ただ?」

 

優「お前にも守るものがあるからもう疾っくに決めてたと思うぞ」

 

優君はそれを言って去った

 

私は 

 

浅間神社の巫女として戦いを選ぶのは間違いだったかも知れません

けど

たとえ射殺巫女と呼ばれても

守りたい者がある限り

守る為に弓を放つことを決めたんです

トーリ君は取り戻す為に

優君は世界を変える為に

それが どれだけ 『酷くて、悲しくて、苦しくて、辛い』ことが わかっているのでしょうか

 

 

二人は勝手すぎます!

 

 

二人はそれを分かってて進むのですか?

戦わなきゃ取り戻せない 戦わなきゃ変えることができない

戦わなきゃいけないのですか?

それだけ世界が酷いということですか?

 

だったら!

 

私も!

 

二人が目指す夢の為に!

 

戦わせてください!

 

二人が泣くところをまた見るのはもう嫌です!

 

だから!

 

守ります!

 

 

そして優の連絡により

浅間は警護艦の主砲を食い止めるべく

弓を展開するために武蔵野の高いところにいた

 

浅「浅間神社は武蔵を守る為に力を使用します!」

 

浅間は両手を合わせる 

 

ハ『位置関係 禊 終了』

 

そして浅間は大弓『梅椿』を展開する

 

浅「『梅椿』接続!」

 

そして浅間は大きな矢を持ち 警護艦に狙いを定める

 

浅「500メートル当たりですね!」

 

ハ『拍手!!!』

 

そして警護艦も主砲の準備が完了した

浅間は警護艦の主砲の発射と同時に

 

 

 

見ていてください!優君!トーリ君!

 

これが!

 

私の!

 

 

 

 

 

 

 

 

浅「戦う理由です!」

 

そして目標をロックオン

 

浅「合いました!!!」

 

放つ

 

 

 

ビューーーーン!!!

 

 

主砲と矢がぶつかり

主砲は消え 

矢はそのまま警護艦の主砲へと接近し

主砲の穴に命中し

爆発する

 

ドカアーーーーーーン!!!!

 

 

浅「私はもしかしたら 二人のことが好きなのかもしれませんね」

今日の授業で作文に書いてしまったことをそのまま言ってしまった

だが

今ならはっきり言える

いや

今だからこそはっきり言える

 

二人のことが好きだと

 

笑顔でいるトーリ君が好き

守ることを教えてくれた優君が好き

 

好きだからこそ

 

二人を守りたい!

 

それが私が弓を持つ理由であり

守る為に戦う為です!

 

喜「あら♬浅間♬優と愚弟になに告白しているの♬」

 

喜美にこの真剣な想いをぶち壊しにされた

 

浅「い いや 違うんですよ! えーと そのですね」

 

顔が今までのよりものすごく顔が赤い

 

喜「ああ!それが作文に書いていたことね!」

 

しかも授業の作文見られてた

 

浅「喜美!人の作文読みましたね!あれだけ!くしゃくしゃにしたのにー!」

 

喜「まあ!いいじゃない!あんたも女なんだから恋だってするわよ!」

 

浅「そういう喜美も優君にしているじゃないですか!」

 

喜「ふふ どうかしらね!」

 

浅「まったく」

 

 

そんな会話を武蔵野の高いところでしていた

もちろん二人にはこのことは聞いていない

そして

浅間にやられた警護艦から武神が発進した

 

ネ「それじゃ!頼むよ!ナイト君!ナルゼ君!」

 

そして武神の相手は二人の魔女が相手をする

 

 




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