境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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葵「で!今回も!俺らの番はないのか!」

優「前の話でナルゼとマルゴットの話だよ!」

葵「今回で!優とあの二人の関係をも明かすんだよな!」

優「うん!そのつもりらしいよ?」

葵「結構やましい関係だったりして!」

優「な!俺とあの二人は!そんな関係じゃない!」

葵「まあ!ともかく!」

優「ああ」

葵・優「それでは!本編!どうぞ!」


武蔵の魔女

武神、一体が武蔵の方に飛ぶ そしてそれを遠くで見る

二人の魔女

 

マ「武蔵に向かっているね 障壁を潜って武蔵を攻撃するみたい」

 

ナ「その為に私たちが空を飛んで それを阻止ね!」

 

マ「うん!」

 

ナ「それにしても」

 

マ「?」

 

ナ「まさか本当に魔女としてTsirhc側と戦う事になるだなんて 想いもしなかったよ」

 

マ「そうだね ユウちゃんもいるし!私たちも戦うことを選んじゃったんだよ」

 

Tsirhc教譜の迫害で姿を隠した。自然や流体を数学的に捉えた欧州の民間術式。

魔術(テクノ・マギ)

他の各国では隠れた術式である

テクノ・マギは敵として滅ぼすことを優先としてしまったため

テクノ・マギは人々に隠れた術式となった

 

そのテクノ・マギが彼女達が持っている術式だ

 

だが 武蔵はそれを持っていようが関係なく受け入れてくれる

彼女たちにとっては武蔵は大事な居場所であり

保護場所である

 

だからこそ

 

居場所を守る為に戦うことを選んだ

 

ナ「魔女の身分をさらして!武蔵を守るわよ!マルゴット!」

 

マ「うん!」

 

武神は魔女に気づき持っていた銃で攻撃する

それを二人は避ける

そして二人は別れ ナルゼはペンを上げ マルゴットも箒を上げる

 

ナ・マ「装境換(Verwandlung)

 

二人はある企業のテスターをしている。

それは、『見下し魔山(エーテル・ブロッケン)』。

この企業は魔女達に商品を提供している。

当然テスターである彼女達も持っている。

ナルゼとマルゴットの服は変わる

武蔵の服だった制服ではなく

ナルゼは白い服

マルゴットは黒い服といった

魔女の帽子も冠っている

服は変わり 空から複数の表示枠がでる

その中から武装の部品が出て来た

その部品は合体し

魔女の箒のような形に合体していく

ナイトは黒い強化外殻に覆われた黒い箒。

ナルゼは白い強化外殻で作られた白い箒。

その二つは白嬢(ヴァイス・フローレン)黒嬢(シュバルツ・フローレン)とよぶ

この二人は武蔵の人間にこう呼ばれた

 

ナ・マ「完成!!双嬢(ツヴァイ・フローレン)!!」

 

と呼ばれていた

 

武神は二人を銃で撃つ

二人は一旦分かれその攻撃を回避する ナルゼは得意の白魔術(ヴァイス・テクノ)を使う ペンを使い空間に四角い図面を描き それを何枚か重ねる そしてそこに10円硬貨する

魔女達が使う 硬貨弾だ

それを武神に攻撃する

 

武神はそれを避けるが マルゴットも硬貨弾で攻撃する

武神は二人の弾が直撃するものの 威力が小さいため 武神はあまり聞いていなかった

二人は集まる

 

ナ「さすが武神ね 武蔵の監視を続けただけのことはあるわね」

マ「いい攻撃術欲しいね!」

ナ「アウスブッフ上げて加圧する?」

マ「相手が速いよ!」

 

武神は二人を射撃するがこれも回避する

武神は二人に近づき捉えようと手を伸ばすが 届かない 

 

二人は武神のそばを離れ 続けて硬貨弾を打つ

 

一旦攻撃をやめて一度下がる

武神は二人を追いつつも射撃する が 二人は下がりながら避ける

 

ナ「やっぱりなかなか装甲は固いわね!」

 

先ほどの攻撃をしてみたが ヒビ一つ入らない

二人はその武神の弱点を破壊するために

 

二人は迎撃する

 

ナ「でも!」

 

マ「こっちだって!」

 

ナ・マ「「武蔵の代表なんだから!!」」

 

ナルゼは武神の後ろに上昇して攻撃する

武神はそれに気づきナルゼを打つ

 

だが

 

マルゴットが術式で武神の首元に弱点を見つけ

4発硬貨弾で攻撃する

 

マ「見えた!そこ!」

 

だがその硬貨弾もその首元には届かず 頭に当たり

その攻撃に気づき武神はマルゴットを追いかける

そしてナルゼも武神を追いかける

 

ナ「取るわよ!」

 

ナルゼは首元を狙って硬貨弾を打つが

あともう少しのところで避けられる

ナルゼは武神の肩の近くに近づき

ペンで武神の首元を目がけて横を一直線にひく そして武神の首元に横に線がついた

ナルゼはそのまま上昇し 武神はナルゼを見る そしてマルゴットが武神の後ろに近づくが 武神は気づいていた

 

マ「!」

 

武神の羽でその空気の衝撃波を与える マルゴットはその衝撃波に当たる

 

マ「ああ!」

 

ナ「マルゴット!!」

 

マルゴットはその衝撃波で気絶してしまったマルゴットはそのまま落ちる ナルゼは起こしに行くが 武神の射撃により ヴァイス・フローレンに当たり爆発する

 

ナ「ああ!」

 

そしてその爆発により優は気づいた

 

優「!」

 

優は見る限りナルゼのヴァイス・フローレンの爆発だと気づいた

 

優「ナルゼ!!」

 

優は名を叫ぶが届かない

 

武神は今度は方向を変えマルゴットの方を向く

そして武神はマルゴットに近づく

 

マルゴットは気絶しているため 起きない

 

武神は銃でマルゴットに狙いを定める

 

ナ「マルゴット!!起きて!!」

 

ナルゼはあの爆発から無事だったようだ ナルゼは右腕に負傷はおったものの自分の羽で飛び 

マルゴットの名を呼んで 起こそうとする

だが

マルゴットなかなか起きない

 

そこへ

 

?『起きなさい!!』

 

そこへ一つの叱咤の声が聞こえた

ナルゼとマルゴットのとなりに魔術陣が出て来た

その声をだしたのはかつてエーテル・ブロッケンをやっていた人物だ

その後ろにもたくさんに人がいた その人たちは武蔵の上空で加重空間のレースをしていた人たちだ

 

『武蔵の空を預かるアンタたちが、今それを守れずしてどうすんだよー!』

『アタシから、『見下し魔山』のテスター権奪った根性を見せてみな!!』

『提督! アンタからも何か言ってやってくれ! アンタ、元トレスエスパニアの武神隊のエースだったんだろ!!なんか言ってやってくれ!!』

 

とみんなの代表として老人が前に出る

 

提『聞け。魔女達。この中で一番先に負けたのが、この俺だったよなぁー だが、コイツらの中で、俺が一番強いんだぜ?』

 

と老人は喋る

 

提『それにいいのか?優がせっかく、くれた絆を!守らなくてよ!」

 

マ「!」

ナ「!」

 

そう優が彼女二人にこの場所を教えてくれた

 

*******************

マルゴットサイド

 

それは3年前のことだった

 

私たちは中等部の頃まで、ガッちゃんとは仲が悪かった

その二人が寮で同室になってしまった。当然家庭内別居状態で羽毛が少し抜けるほどのストレスの中、意地の張り合いで無視を決め込み、会話も無いままで過ごしていた。

けど 優がそれを変え 私たちに居場所を作ってくれた

それはある日の朝のことだった

朝飯も交代制で出くわさないようにトーリの店などに外食に出かけていた。

そこで

 

優「ん!マルゴットじゃない!」

 

マ「あ!ユウちゃん」

 

私は偶々あったユウちゃんと会話をしていた

 

優「まだ ナルゼと仲が悪いのかい?」

 

マ「うん いいだよ! あいつなんて!」

 

優「本当に?いいの?」

 

マ「ユウちゃん何が言いたいの!」

 

優「ねえ?本当に仲直りしたいと思わない?」

 

マ「え!なんで!」

 

優「んー 二人が一緒だと楽しいと思うからかな?」

 

マ「どうして!」

 

優「二人はさ!なんか?組めば最強のコンビな気がするからかな?」

 

マ「最強のコンビ?」

 

優「うん!二人は同じ魔女だし!相性が良いと思うんだよ!」

 

マ「たかが!一緒でも合わないものもあるんだよ!」

 

優「俺はそうとは思えないけどなー」

 

マ「?」

 

優「ねえ!マルゴットはさ、あの加重空間レースやらない?」

 

マ「あの配送業者のレース?」

 

優「うん!ナルゼと君で!」

 

マ「!」

 

なんと仲の悪い二人とレースをしろというのだ!

 

マ「なんで!」

 

優「やってみればわかるよ!それにこのままだと!いつか後悔するよ!俺みたいに!」

 

マ「本気で言っているの?」

 

優「本気だよ!それに!仲間欲しくない?」

 

マ「!」

 

優「俺は家族はいないけど せめて仲間や居場所を作ってきたんだ!ナルゼも居場所がなくて寂しいじゃない?」

 

マ「・・・・・」

 

優「ともかく!やってみない?ナルゼは俺から説得するからさ!」

 

マ「わかった!やってみるよ!」

 

優「うん!じゃ!行ってくる!」

 

そして優は店を出て、お昼過ぎにレースをはじめた

もちろんレースで合っても知らんぷりとかで顔を合わせない

 

優「それと二人ともこれに勝てば『見下し魔山』のテスター権を貰えるから!」

 

ナ「え!」

マ「え!」

 

そうこれに勝てばテスター権をも手に入れることが出来る

だが優は

 

優「ただし!二人が協力しなければ!テスター権は手に入らない!二人で力を合わせてやって!」

 

そう二人でやらなければ テスター権は取れない

それは私たちに取っては過酷な物だった

そして約束どおりレースをした

 

けど

 

そのレースの途中でハプニングが起こった

それはナルゼの箒が建物にぶつかり そのまま気絶してしまった

このままでは確実にナルゼは落ちて死ぬ

だがユウちゃんが

 

優「マルゴット!!助けるんだ!」

 

マ「!」

 

優「君が助けるんだ!君が助けなきゃ間に合わない!」

 

マ「うん!」

 

私はユウちゃんの言われた通りナイちゃんを助けた

 

ナ「どうして?」

 

マ「わかんないよ!でも!仲良くやりたい!君と一緒に!」

 

ナ「・・・・・わかったわ!レースを続けましょ!」

 

マ「うん!」

 

そして協力し合って 私たちはそのレースで優勝した

嬉しかった ガッちゃんと一緒にいることが楽しかった

そして

その後

私たちは自室で待ち ガッチャンを待った

そして

 

優・マ「「お誕生日おめでとう!ナルゼ!」」

 

ナ「どうして?」

 

優「お誕生日はイチゴのタルトを食べるんでしょ!ナルゼ!だから!祝う為に作ったんだよ!二人で!」

 

ナ「これ!あなた達二人が!」

 

優「うん!マルゴットが一緒に仲良くしたいって!作ったんだよ!」

 

マ「ごめんね!どうしても仲良くしたくて!」

 

優「それに二人とも魔女なんだから!一緒にいなよ!それが二人の絆だよ!」

 

二人はこの日の為に用意していたらしい

 

ナ「ありがとう!二人とも!」

 

ガッチャンは泣いた誕生日を祝ってくれたことに

そして私たちは仲直りした

 

優「二人のことをこう名乗ろうか!双嬢(ツヴァイ・フローレン)って!」

 

*****************

 

そうユウちゃんが始まりだった

私たち二人の絆を作ってくれた

でも

ユウちゃんがくれた絆をなくしたくない!

 

だから!

 

 

『分かったらとっとと目ぇ覚ませ  双嬢(ツヴァイ・フローレン)!!』

 

マルゴットはその言葉に起き上がり ふらふらになりながらも黒嬢ははなさなかった

 

マ「その後、時速200キロまでの加速用紋章十枚展開、大きさは定型十分の一で各200エーテル消費で!」

 

落ちかけたが黒嬢を支えにして、その砲塔を武神に向ける。

 

マ「ガッちゃん速筆だから、避けきれなかったよ、ね!」

 

マルゴットは腰に着いていたケースから棒金を箒の先端に押し込む。

 

マ「二つの力が合わさるとどうなると思う!十円銅貨千円分の棒金十本! 行くよ、平均日給!!これが!私たちの絆!!ヘルリッヒ!!!」

 

棒金の弾丸が武神に向かって放たれた。

 

武神はすぐに回避を取るが、全ての弾が武神を追っていた。

それは、ナルゼが武神の首元部分にマークしていたためである。

白魔術と黒魔術は繋がる。その力を利用した誘導弾。

これが魔女の力

武神は回避し続ける。が

避けきれないものは腕でガードをする。が、弾丸の一つがマークされた部分に着弾した。

 

マ「命中!!」

 

武神の頭部は爆発した

そして武神は制御を失いそのまま落ちてゆく

 

そしてナルゼはマルゴットの前に飛んで来た

マルゴットはナルゼを抱きしめる

 

ネ『終わったかい?』

ナ「武神やったよ」

ネ『二人ともありがとう!戻ってくれ!』

ナ・マ「「jud!」」

 

ネシンバラの通信を切る

 

マ「あはっ、ガッちゃん白嬢ヴァイス・フローレン壊したぁ」

ナ「いいの。黙って」

マ「……ガッちゃん、震えてる?」

ナ「マルゴットこそ」

マ「大丈夫!私たちには絆があるから!」

ナ「マルゴット」

 

二人は見詰め合い 笑っている

 

マ「今くらい、いいよね?」

 

そういって、二人は唇を交わした。

 

マ「戻ろ!後は任せよう!」

ナ「ええ ! マルゴット!アレ!」

 

 

ナルゼが指差すその先には、小さい影が見えた

他の警護艦から武神が一機だけ出してきたらしい

二人に狙いを定めている

 

マ「そんな!だってさっき......!」

ナ「どうなっているの!ネシンバラ!」

ネ『まさか!トレスエスパニアが援軍を呼んだのか!』

 

実はトレスエスパニアはこんな時の為にもう一つ 警護艦に隠していたのだ

 

マ「く!それなら!打つしか無い!」

 

マルゴットは黒嬢を構える。

しかし、もうケースに棒金はなかった

 

マ「しまった!さっきので全部使ちゃったんだ!」

ナ「こうなったら!戻るわよ!マルゴット!」

マ「!」

 

武神は二人が急いで武蔵に戻るの確認し

武神は二人が武蔵に戻る前に攻撃するつもりだ

 

ネ『だめだ!間に合わない!』

 

武神はすぐ二人の近づき 後ろから剣で二人を斬ろうとする

 

ナ「マルゴット!」

マ「ガッチャン!」

 

二人は抱き合い目を閉じる

 

ネ『やめろー!』

浅『だめー!』

 

そして武神の剣が振り下ろされる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!

 

となにか斬れた音が聞こえ

二人は目を開けると

 

ナ「え!」

 

武神は手や足などバラバラにされていた

 

そして武神は爆発する

 

二人はその爆発に巻き込まれず

無事だった

 

ナ「一体!誰が!」

 

ナルゼは下の関所の門の近くで小さな光が見える

その光は刀の刃の光だ

 

ナ「優!」

マ「ユウちゃん!」

 

そう優は刀で抜刀の斬ったまま動かない 空に飛んでいる武神を

地面に着いたまま(・・・・・・・・)空を飛んでいる武神を居合いで斬ったのだ

 

優「・・・・・」

 

優は刀をしまい何も言わずトーリの後を追いかける

 

マ「ユウちゃん?」

ナ「ともかく!戻りましょ!」

マ「う うん!」

 

マルゴットは優の顔を見て

いつもの優じゃないことに気づいた

 

だが

 

これで二人は無事 武神も倒した

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

優は

 

ネシンバラは通信で優に話かける

 

ネ『優君!助かったよ!君がいなければ!ナルゼ君たちはやられていたよ!』

優「・・・・・」

 

だが優は喋らない

 

ネ『優君?』

優「・・・・」

 

だが何度も呼んでいんでいるが返事が無い

 

ネ『優君!』

 

優は顔を見せた

 

ネ『!』

 

優の顔は笑っていない

しかも

目が赤色だった

 

?「おい」

ネ『な なんだい!優君!」

?「喋るな」

ネ『え?」

 

それは優の言葉じゃない 

 

そして

 

 

 

 

 

斬「斬殺するぞ!!」

 

ネ『!』

 

ネシンバラは一瞬怖がる 優の顔見て 恐怖を感じた

 

斬「ふん」

 

優は通信を切る

 

***************

 

そしてネシンバラは

 

ネ「はあ はあ はあ」

 

浅「ネシンバラ君 大丈夫?」

 

ネ「ああ!大丈夫だけど!あれが!」

 

浅「!」

 

ネ「あれが!斬殺丸だと言うのかのかい!」

 

ネシンバラは2度見たはずだが 改めて見ると 彼の目は恐怖だった

 

 

 

 

 

 




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