みんなは過去で取り返しの着かない事をしたことがありますか?
俺は、生まれた頃から酷い事をしていしまいました。
そんな自分を
許してくれますか?
みんなはその取り返しの着かない事や悲しい過去を背負って
これからどんな生き方をしていこうと思いましたか?
俺は
生きるためにという
戦いな生き方をしていました
でも
その罰が今
来たのです
トーリは光に包まれた後 妙な場所に着いた
葵「ん!ここは!?」
それは
音も無く そしてすべてが白と黒の色でしかない
武蔵の”後悔通り”という場所だった
ホ「ホライゾンが死んだ時ですか?」
葵「ん?ホライゾン!!」
当たりを見渡すと目の前にホライゾンがいた
どうやら彼女もトーリの罪に巻き込まれたようだ
ホ「あなたが私のオパーイに触ったので、ホライゾンもトーリ様の指に伝わり、壁に接触したと判断、トーリ様の罪に巻き込まれたのです。」
葵「それでホライゾンも巻き込まれたのか」
葵の指がホライゾンの胸に当たってしまったため
その通過した壁とつながってしまったのだろう たぶん壁は 接触した本人だけなのだが それをもう一人と手が接触している場合
その人も彼の罪に入ってしまうのだろう
葵「ん!あれは!」
左の方から小さな女の子が歩いてる
でも
その子は泣いていた 右手で目の涙を拭いている
ホ「あれはもしや」
葵「そう!昔のホライゾンだ!」
ホ「では本当にここは」
葵「ああ!俺の罪は”後悔通りだ”!!」
あの壁は人の過去を見る事ができる壁 教皇総長が先ほど『その壁に触れて帰った者はいない』と言う事は
今までの人は、
つまり
今トーリは
自分の断ち切れなかった 過去を見せられている
葵「この日は優も姉ちゃんもいなくてさ 寝坊した俺に変わってホライゾンが朝飯を作ってくれたんだ」
そこへ少女の後ろから走っている少年が
昔の葵・トーリだ
少年は必死に彼女を追いかける
だが
少女は その少年を見ながら 先ほどから歩いたのに
当然少年とは違う方向へ走り出した
葵「でも俺!まずいって言っちゃったんだよ、 せっかく優もその前からホライゾンの朝飯教えてたのに」
ホ「それは仕方の無いことでは?」
葵「俺に取ってはいけなかったんだ そしてホライゾンは泣き出して 飛び出して行ったよ」
そして少女は前を見ず 少年の方へ向いていた せいで
飛び出した少女に馬車が迫ってきた。
少年は少女を助けようと 必死に手を伸ばし 少年も飛び出す
そこで、止まった
ホ「手が」
葵「ん!」
そこへ葵の右手が真っ黒になる
葵「やっぱり!これが俺の罪なんだな
あの時、俺が追わなければ、お前は死ななかった
俺に力があれば救えた」
そして二人は馬車に轢かれた
その後、彼女を抱いた刀を持った小さな少年が出て来て
彼女を抱いて泣いていた
葵「そして俺のせいで、優を傷つけた ホライゾンは優にとっては大事な者なのに 救ってくれた恩人なのに 傷をつけてしまったんだ
本当に辛いのは優なのに、俺はホライゾンだけじゃなくて、優も傷をつけてしまったんだ」
ホ「では」
葵「!」
ホ「どうやって?否定なさるともりですか?」
そしてホライゾンの右手も真っ黒になる
葵「ホライゾン!!」
ホ「分解の時間が来たということですね。で、トーリ様はホライゾンの好きな優様を傷をつけて どう否定するともりですか?」
ホライゾンはトーリにに質問する
ホ「それと質問があります、どうして今のホライゾンを好きになったのですか?」
葵「お前が朝食を作る練習してるって優に聞いてなドキリとした」
ホ「優様が」
葵「ああ、だから、この子は誰かに朝飯を頑張って作って上げられる子なんだって、」
ホ「それで」
葵「だから、俺はその一番でありたいよ。ホライゾン」
ホ「そうですか」
葵「けど、優が一番じゃないかって思ったんだ 俺」
ホ「どうしてですか?」
葵「あいつさ 昔から女の子にモテたんだよ 勉強も偉くて、運動も強いし、そして優しくて、少し、性格は悪いけど、小等部じゃ一番で、あるときは守る為に中等部の奴らに喧嘩して、勝ったんだぜ、しかも一人で、あるときは大人も相手にして
あいつは決して、人には出来ないような才能を持ってたんだよ、あいつはすごいんだよな、ホント」
ホ「優様が」
葵「だからあいつに勝ちたかったんだよな」
ホ「!」
葵「あいつはホライゾンの頼みを絶対に出来ない事もやり遂げた、俺の大好きな人に、俺はそれだけは負けたくなかったんだよ」
ホ「そうですか なら どうしてかつてのホライゾンを好きになったのですか?」
葵「それは・・・」
ホ「貴方はこう言ったのでしょう『今そこに行く』そしたらホライゾンは『来ないで』そういったはずですね」
葵「けど、俺ホライゾンに拒絶されたんだよ」
ホ「いえ。ホライゾンは拒絶したのではありません。貴方に悲しい所を見せたくなかったのです」
葵「どうして!」
ホ「貴方に、余計な負い目を与えたくなかったからです、再び会うときには笑って再開したかったと優様に言われたんじゃないかと。そう判断できます」
葵「優が」
ホ「あなたはかつてのホライゾンを助けようとしてきっとこう叫んだ」
葵「今そこに行く!そしてホライゾンは『来ないで!!』と言った」
ホ「その通りです では、平行線ゆえ、来ないでとホライゾンは言いました。では、共に平行線に至る為には、どのような考えで、生き方で、境界線上に至るために、どのような言葉が必要なのですか?」
葵「・・・・」
トーリはホライゾンを抱いて泣いている優を見て、
笑った
葵「ホライゾン!俺は過去の罪を否定する為に、お前が生きる為に、俺は世界と戦う!」
ホ「!」
葵「俺一人で救えねえなら!」
そしてホライゾンに手を伸ばす
葵「そこは危ねえよ・・だから救いに行くけど。お前もこっちに来い。ホライゾン!!!」
そして笑い
葵「優の為にも生きる事が大事なんだよ!!!」
ホ「!」
ホライゾンは頷き、葵の手を掴んだ
そして葵はホライゾンを抱きしめる
葵に白いオーラが纏い
ホライゾンを必死に抱く
葵「生きようホライゾン、そして戦おうホライゾン!!
みんなの幸せの為に!!」
ホ「はい」
これで葵の告白は成功し 葵の罪は断ち切れた
だが
トボボボボ!!!
葵「ん!な!」
突然何か水が吹き出したかのような音がし、その音がなった方へ向く
ホ「これは!」
そうそれは
昔の優の
これは過去の映像でもあるリアリティな場所だ
だが
あの後 優の涙はこんなに多くではない
それは当たりがもう涙で湖が出来る程
しかも
その涙は赤い
壁は過去の罪を見せるだけなのに なぜか トーリの足にその水が触れる感触があった
葵「これって!」
トーリはホライゾンを抱いたまま その水を右手で掬う そして その匂いをかいだ
葵「ホライゾン!!血だ!!血の涙だ!!」
ホ「どうして?昔の優様から血が?トーリ様、ホライゾンがなくなった後、こんなの優様は出していたのですか?」
葵「まさか!そんなはずねえ!あの後ホライゾンの病院に優も向かったんだ!!」
ホ「では これは?」
葵「わからない・・・・・ん!・・・・まさか!」
ホ「!」
葵「優も触れたのか!この壁を!」
ホ「トーリ様 危険です この血 先ほどから多く出てきます」
優の血の涙は、大洪水みたいに多く出て来て その血が二人を襲う
葵「ホライゾン!!!」
ホ「ん!」
葵はホライゾンを再び抱き
葵が背中でガードを取るかのような体制で、ホライゾンを守った
トーリとホライゾンは血の大洪水に呑まれた
*******************
今から10分前の優は
優「二代!ここお願い!」
二「任せるで御座る!!」
二代に陣を任せて、優はトーリの所に行く
そして二人は壁に触れたことで、姿は見当たらず、
審問艦にはいなかった
優「二人とも壁に触れたのか」
優は考えたコレは自分の罪を断ち切るチャンスじゃないかと
優は壁に触れようとするが
桜『やめろ!優!』
優「桜花!」
壁に触れようとした優に刀の桜花が言う
桜『やめろ!自分の罪で死ぬぞ!!』
優「でも俺の罪を二人にも見せたいんだ!」
桜『二人だけではない!!流体供給を得たみんなにも!!お前の苦しみを伝えてしまうんだぞ!!』
優「それは!葵の体につながっているからだよね?」
桜『そうだ!まだ流体供給の力は残っている!!そんなことしたら!!お前の過去もみんなに見せる事になるんだぞ!!』
桜花が固くやめさせようとするが
優「むしろ好都合だよ!!」
桜『なに!』
優「みんなに知ってもらいたいんだ!みんなに隠したくない!俺の罪を!」
桜『バカ!そんなことしたら!みんな耐えきれないかもしれないんだぞ!おまえの苦しみに』
優「俺はみんなに見てもらいたいんだ!」
桜『なにを?』
優「これが本当の世界ということを!!」
桜『!』
優「見せなきゃ みんな納得しない!桜花だってそのせいで父さんが死んだんだよ!!また父さんのような人を増やしたいの!!」
桜『それは・・・』
優「俺はやる!たとえ!死んだとしても!」
桜『く!勝手にしろ!!』
優の頑固に桜花は諦め 喋ることをやめた
優「よし!行くよ!」
そして優も光に包まれ 優も消えた
その瞬間
『いやだーーーーー!!!』
点「ん!なんでござるか!?」
ウ「なんだ!?この声は!?」
突如 優が壁に触れた事により、頭から、不吉な声が聞こえた
『ダメだ!!やめろ!!殺しちゃだめだ!!!』
ア「これは!なんです!?」
ノ「く!頭から声が聞こえる!?」
二「なんで御座るか!?一体どこから!?」
ミ「なんですの!?この叫び声は!?」
直「一体!?誰の声さね!?」
正「なんだ!?殺しちゃダメ?一体どこから声がするんだ!?」
「なんだ!?」
「これはなに!?」
「なんだよこれ!?どこから聞こえるんだ!?」
警備員も流体供給でつながっているため 声が聞こえた
だが
それは相手の戦士団にも聞こえた
『いやだ!!いやだ!!やめろーーーーーー!!!』
「これは!?なんだ!?一体どこから!?」
イ「おい!?どうした!?」
教皇総長はあまりに部下の行動に自分も戦士団に近づく
そして戦士団の中に倒れるものもいた
イ「おい!?一体どうしたのだ!?」
教皇総長も戦士団に触れた瞬間
『殺さないでくれーー!いやだーーー
いやだーーーーーーーーーー!!!」
イ「な!」
教皇総長も声を聞いて 頭を抑える
点「頭が痛いでござる!?」
先ほどから戦闘をしていたのに、皆声を聞いたせいか
頭を抑える
************************
一方武蔵でも
ネ「なんだ!?この痛みは!?」
ナ「体が痛い!?傷は出来てないのに!?どうして痛いの!?」
マ「これ!?マズいかも!?」
広「なんか!?体に何かで斬られている感触ですよ!?これ!?」
東「なんなの!?これ!?」
ネン「これは!?マズい!?」
イト「ネンジ君!?」
イトケンも頭を抑えながら ネンジの心配をする ネンジは体がスライムな為に 今の声を聞いて、体が分裂しかけている
しかも 頭の次は 体にも痛みが、傷は出来ていないが、それなのに 痛みを感じる
シ「これは!?なんだ!?まさか!?私が優を金の材料に使ったからか!?」
ハ「シロ君!?たぶんそれは関係ないよ!?」
生徒も市民も声を聞いて頭を抑えている
無論教師も
オ「く!なんだいこれは!?」
三「これ!?なんですか!?もの凄く痛いです!?」
酒「く!一体なにが怒ってるんだ!?」
武「このままでは!?」
教師も声を聞いて頭を抑えている
浅「一体誰がこの声を!?」
鈴「・・・・・・・yうくん・・・」
浅「へ?」
鈴が小さな声で、言ったが聞こえない
喜「優よ!」
浅「え!」
喜「優があの壁に触れたのよ!今あの子は愚弟の流体を通じて、私たちにも優の声が聞こえるのよ!」
浅「じゃあ!これは!」
喜「そう!優の過去の声よ!」
そしてその全員にある幻想が見えた
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そしてトーリはあの後、血の大洪水に巻き込まれた後、
後悔通り、ではなく
違う別のところに着いていた、
葵「ん!ここは!」
それは
死体が多く転がっていた、荒野だった
ホ「ここはどこですか?」
葵「わからない!でも・・・確かここって・・・」
?『『『『うおおおおお!!』』』』』
葵「なんだ!」
ホ「!」
そこへ大きな声を立てた、武器を持った男と女がいた
そして
葵「おい!あれって!」
ホ「優様?」
その武器を持った男と女の前に血だらけの服をした小さな子供がいた しかも 身長にあわない、刀を持っていたのは
紛れもない小さい時の優だった
優?『・・・・・』
『斬殺丸!覚悟!』
武器を持った敵は たった小さな子供相手に10人程の数で 優に襲いかかった
葵「優!」
そして小さい優は
優?『・・・・・』
『ぐあ!』
『うあ!』
『ぐはあ!』
次々とその敵の首を斬る鳴り、手を切るなど、子供とは思えないスペード、倒して行く、
しかも 子供なのに、身長も足りない、力もないのに、図体のデカイ相手に背負い投げまで、している
もはや、人間とは思えない 戦闘力だ
葵「すごい」
ホ「あれが本当に優様なのですか?」
優?『・・・・』
『うわああ!撤退しろーー!!』
勝てないと判断した兵は撤退するが、
優?『・・・・・』
『追いかけて来た!』
優はなんと追いかける どうやら一人残らず殺すようだ
『待て!相対は終わったたんだ!』
優?『・・・・』
『ぐは!』
命乞いをする兵がいるが容赦なく殺す
『ねえ!お願い!何でも言う事聞くから!殺さないで!!!』
優?『・・・・』
『待って!お願い!見逃して!きゃあ!!』
女の兵士も命乞いをしても容赦なく殺した
『待ってくれ!俺は悪くないんだ!命令されて・・・ぐは!』
『お願いよ!!何でも言う事聞くから!!ぎゃあ!!』
そして50人居た兵士もあっという間に倒し ついに最後の一人になった
女兵士がいた
『待って!お願い!なにが目的なの!?金が欲しいの?食べ物が欲しいの?坊やお願い!お姉さんの話を聞いて!』
最後の女兵士は何度も子供の言う事を聞くよう説得するが、
優?『・・俺がほしいのは』
『え?なに?』
ホ「あれもしかして」
葵「ああ!あれは優じゃない!」
優?『欲しいのは』
それは
葵「
斬『お前の命だ!!!』
『ま、待って!!!きゃああああああ!!!』
そして最後の一人も殺し、この山にある死体全部、斬が殺した
斬『これで!お前の敵を殺したぞ!』
葵「え?」
ホ「!」
斬の言っている”お前の?”がよくわからない
それは
優『あああ!なんてことしてくれんだ!!!』
葵「優!!」
ホ「優様!」
なんと自分の体に言ったのだ!お前の敵と
葵「そういうことか!」
ホ「トーリ様?」
葵「わかったんだ!ホライゾン!優は昔!優自身が敵を殺したんじゃない!!」
ホ「というと?」
葵「優と斬殺丸は・・・・・・・・・」
葵「二重人格なんだ!!!!!」
ホ「!!!」
次回は優と斬殺丸の罪を断ち切るお話です
この後 どうなる
また感想などコメントあればお願いします