優はまっすぐ走り続け、葵達は優を追う、優が宛があると言い、オリオトライが教導院から戻ってくる前に、他に捕まってない、クラスの仲間を集めるのだった
優は迷い無く、走り続けると、そこへ
(優君!こっち!こっち!)
優「ん!・・今の!・・・・・鈴の声だ!」
葵「本当か!ベルさんの声か!優?」
優が走りながらであるが、鈴の声が突然聞こえた
優「みんな!こっちだ!」
優はみんなを呼んで、まっすぐ走っていたが、突然曲がり角に回り、鈴の声がする場所へと移動する
そして移動して5分 着いた場所は
優「ここは!」
なんと着いた場所は・・・・父の神社だった
葵「ここって・・・・優の父さんの神社じゃなかったか?」
古びた神社で、武蔵野の中央前鑑に父刃の神社があるといったが、まさか鈴達が、神社に隠れているとは思わなかった
ミ「これが優の父の心道刃の神社」
点「結構古び立てるでござるな」
昔に建てた神社で、木の枝で出来ている為、ほとんどボロボロでとても住める状態では無かった
鈴「優・・君!」
優「鈴!」
正「葵達も!無事だったか!」
葵「セージュン達も無事だったか!」
神社の中から、鈴、正純、浅間、二代、直政、ナルゼ、マルゴットが出て来た
浅「どうして優君がここに?」
優「え?だって?俺も追われてるんじゃないの?」
浅「いいえ!関係のある人は今日、梅組のクラスにいた人だけですから、優君は関係ないはず、ですよ」
点「トーリ殿?これはどういうことでござる?」
喜「私も愚弟から聞いたけど、正直優は何も関係ないんじゃないの?愚弟」
マ「総長・・さすがのナイちゃんもそれは聞き捨てなら無いよ」
直「どうなんさね、トーリ」
葵「あーー・・・それは・・」
ホ「まさかとは思いますが、優様が居てくれれば、この事件が早く収まるからと、皆や優様に嘘をついたのですか?」
葵「げっ!ホライゾン!そんなわけないだろ!・・・・お・・俺はだな・・・」
優「つまり、俺が先生をなんとかして欲しいからと、皆や俺に嘘をついてでも、先生を止めるように説得して欲しかったんだよな、みんなに言ってもその俺が貴重な休みを邪魔するわけにはいかないから、と言うかもしれないから、だからあえて、少数で俺の事なら信じやすい、喜美やホライゾンに言えば、二人はは納得できるし、二人にその理由を広めれば、みんなが納得ができるからと、みんなに嘘をついたんだよな?」
葵「はい、悪いと思っています」
葵は素直に謝る
優「先生のあの状態を見て、俺なら先生を止めるしかないと、俺を頼るしかなかったというわけだな」
浅「そうだったのですか」
優「あの人はこの梅組でも厄介な程強いし、俺は体育の時間でも先生を倒せるからと、頼ったんだろう」
葵「だって!優は先生よりも強いし!これぐらいでも!止めてくれると思ったんだよ!」
正「だからと言って!優に迷惑をかけていいと思ったか?」
直「いくらなんでも!それはダメさね!トーリ」
点「優殿はこれからも仕事でいっぱいでござるよ!優殿にとっては貴重なものでござるよ!それをまた自分たちの仕事に手伝わせるなど迷惑極まりないでござる!」
二「優殿は武蔵将軍の身、その仕事はいかように大変な事か、総長でも理解できるで御座る、今日のところは深く反省するで御座る」
ナ「こうなったら謝りましょ!全員で!なかなか勇気いるけど、それが一番の解決方法よ!」
マ「ユウちゃんに迷惑かける訳にもいかないしね」
浅「そうですね!ナルゼの言う通りです!そうしましょ!皆さん!」
喜「怒られる事は覚悟するべきね」
一同「「「「「はあ〜〜〜〜〜」」」」」
みんなはため息はつくも、どうやら優に迷惑は掛けられないと、怒られる事を覚悟に選択をした
だが、優が
優「大丈夫だよ!宛があるって言ったろ!」
一同「「「「「え?」」」」」」
なんと優が謝りもせずに解決する方法を知っていた
点「けど!優殿に迷惑掛けられないでござるよ!」
優「いや!」
一同「「「「「!」」」」」
優「俺としては好都合だ!今ちょうど暇だったし、
葵「フォーメーション?」
優「しっかりと謝るのはいいことだ!だが、先生も先生だ!お酒は俺がいつでも作れるのにも関わらず、みんなに怒るのは少し情けない気もする」
浅「けど!悪いのは私たちですよ!」
優「だからと言って!こんないろんな商店街にまで、迷惑をかけてまで、やるのは、おかしい!だから!」
浅「だから?」
優「ここは俺に任せてくれ!」
一同「「「「ん?」」」」」
優「作戦がある!先生にも謝らせる方法を!」
葵「どういうことだ?」
*******************
10分後
オリオトライは御広敷を教導院の教室に送り込んで、また外に出て、まだ逃げている生徒を捜す
オ「さーて♫まだ残っている生徒はいないかな?」
オリオトライは運動場を探している
オ「早く出て来て、課題をした方がいいんじゃないかな?」
オリオトライは独り言を言いながら、長剣に手をかける
だがそこへ
優「先生ーー!」
オ「優?」
後ろから優が出てくる
オ「優!なんで君がここに?」
優「先生聞きましたよ!鬼ごっこやっているんですって?商店街まで迷惑掛けないでくださいよ!」
オ「だって!トーリが私の大事なお酒を割ったんだよ!」
優「それについては聞きました!だからと言って!やり過ぎです!課題を10倍にするだなんて!やり過ぎにも程がありますよ!」
オ「じゃあ!梅組のクラスはどうするんだい?このままじゃ!先生だけが、悪者みたいじゃない!」
優「それに関しては問題なく!俺が処罰を考えてあります!ですから!今、トーリ達は先生に謝ろうとこっちに向かっています!これで許してあげては?関係のない人もいるのですから!例えばホライゾンや鈴とか」
オ「悪いけど!さすがの優の頼みでも!今回ばかりは許せない!」
優「そうですか・・・・なら」
オ「?」
優「俺達と相対してくれませんか?」
オ「相対?」
優「はい!相対と言っても、先生がやっている鬼ごっこですけどね、俺たちが逃げます」
オ「俺たち?」
優「はい・・・・残った生徒だけと俺で!」
オ「なっ!」
優が「はい」と言った瞬間、ナルゼや直政など残った梅組生徒だけがオリオトライを囲んでいた
優「簡単です!俺たちは全力で逃げます!そして俺たちが負ければ!素直に謝って課題をやります!もし俺たちが勝ったら!みんなを許してもらいます!よろしいですね?」
オ「つまり優も含めた!相対ね!」
優「そういうことです」
オ「いいわ!それ受けるわ!果たして優はともかく、他のみんなは私に逃げ切れるかしら?」
優「大丈夫です!みんな協力しあえば、先生にも負けませんから!」
優も戦闘態勢になる、オリオトライの後ろにはナルゼ、マルゴット、直政と正純と地摺朱雀、教導院の橋には鈴、トーリ、ホライゾン、浅間、喜美、オリオトライの前には優、点蔵、二代のメンバーだ
優「制限時間30分その間に俺たちを捕まえてください、どんな術式も使って構いません!ただし、怪我がでるような術はやめてください!いいですね?」
オ「OK!いいわ!」
優「合図はこの砂時計を置いておきます!この砂がなくなったら、俺たちを捕まえてください!」
オ「わかったわ!」
優「それじゃあ!みんな逃げるよ!」
一同「「「「「おーーーーー!!!」」」」」
優の言われた通り、優も含め、逃げ出す
オ「さーて、まだかな」
3分後砂時計の砂はなくなる
オ「さーてと、そろそろ捕まえようか・・・な!」
オリオトライはジャンプして、当たりを見渡す
そして
上空にナルゼとマルゴットとその下に地摺朱雀の肩に乗った正純と直政を品川に向かっているのを発見した
オ「そこね!」
オリオトライはジャンプして追いかける、上空と言ってもそこまで高く飛んでいる訳ではない、屋根から5メートル飛んだ当たりな為、先生のジャンプでも届く
ナ「マルゴット!来たわよ!」
マ「了解!ガッチャン!」
ナルゼはオリオトライが追いかけるのを発見し、マルゴットが突然、下に降りる
オ「ん?」
オリオトライはおかしい事に気づく、高く飛べば、オリオトライはジャンプしても届かないのだが、なぜか?、マルゴットとナルゼは地摺朱雀の方に降りる
マ「セージュン!来たよ!」
正「よし!直政、ここで止まってくれ!」
直「あいよ!」
オ「ん?止まった?」
突然地摺朱雀が止まり、品川の倉庫で止まった
そして地摺朱雀はマルゴットやナルゼと直政を地面に置き、地摺朱雀は正純だけを手のひらに載せた
オリオトライはなんだかんだで4人に着いた
オ「なに?それで私に何かする気?あいにくだけど・・・・そうはさせないよ!」
オリオトライは4人に突っ込むが
直「今さね!」
正「ああ!発動!」
発動!!
正「世道・
正純のペンダントが発動し、地摺朱雀の周りに四角い光の結界ができ、結界は4人を含めた地摺朱雀たちを包んでいた
この術は太陽が出ていなければ意味が無いが、太陽が見えた時、なるべく高い所に居て、手を上にかざすことで、発動し
空から光が降りて壁ができ、四角い結界が出来る
要するに光の盾の結界というものだ
オ「これは!」
正「先生は世道術が苦手だと優が言っていましたよ!」
オ「な!なんでそれを!」
正「優の父親に弟子が居るってことを、優が教えてくれました、その弟子があなただって事も!」
オ「!」
優は刃の弟子がオリオトライだって事を気づいていた
正「実は行ったんですよ、刃の神社に」
オ「な!」
正「そこで優が刃の日記にあって、あなたの事を書かれていた事も!世道術が苦手だってことも、全部書かれていたそうですよ!」
オ「なに!」
正「優はそれに気づき、世道術が使える人を、別けて、逃げ出す、それが優の作戦です!」
オ「まさか!優が世道術を私が苦手だという事を知っているの!?」
正「ええ!ですからみんな優や鈴や喜美と一緒に逃げ出していますよ!今頃世道の結界を張っていますよ!」
オ「さ、さ、最悪ーーーーーーーー!!!!」
オリオトライは結界が破れないため、正純達を諦め、違う場所へ走った
直「うまくいったさね」
ナ「まさかあんたも使えたんだね、世道術」
正「初めて使うからあんまりうまくはいかないと思ったがな」
マ「後はこの結界の中で、残り時間を待つ事だね」
******************
オリオトライは非常に焦っていた
オリオトライは世道術が苦手で昔から刃の世道術にまったく歯が立たないのだ
そのため、オリオトライに勝ち目はない
つまり、オリオトライの完全敗北である
優もいるため、勝ち目がないと分かった瞬間
優「それじゃあもういいですね?」
オ「優!」
なんと優一人でオリオトライの前に出る
優「もういいいじゃないですか!こっちは謝ります!ですから!もうこんな事はやめてください!」
オ「優」
優「全部話は聞きました、みんな謝りたがっていますよ!先生に、自分たとが悪かったと皆が全員そう思っています!ですから、もう許してやってください!
お願いします!」
優はみんなの代わりに土下座した
悪いのはトーリ達なのに優が代わりに謝った
オ「わかった!もう許すよ!その代わりにお酒できたら、またくれる?」
優「ええ!もちろんです!みんな終わりだよ!鬼ごっこは終了!」
こうして夕方に鬼ごっこは終了し、その後はしっかり皆は先生に謝り、先生も自分が悪いと自覚し、事件は解決した
クラスの処罰は鬼ごっこで壊したものや荒れた商店街の修理をすることを処罰とした
これで一件落着
かと思いきや
武「優様、二日目の休日は休みになっていません」
優「ごめん、武蔵姉」
俺は多く働いてしまい、武蔵姉に怒られいた
武「こうなっては、仕方ありません、休日らしい、休日をとってもらう為に、私達が明日の1日を監視します ・・以上」
優「武蔵姉!それは・・・・」
品「それでは、私が担当します」
優「品川姉!?」
奥「いえ、私がやります」
優「奥姉!」
多「いえ、弟の世話が私がします」
村「いえ、私が」
浅「いえ、私が」
と武蔵自動人形が優の世話係に争っていた
優「これじゃあ俺が困るんだけど」
そこへ 喜美から通信が入る
喜『優』
優「なに?喜美?」
喜『明日暇?』
優「暇と言えば暇だけど」
喜『じゃあ!明日9時に
浅間とデートしなさい!』
優「え?」
なぜか浅間とデートすることになってしまったのだ
優「えええええええええええええ!!!???」
それでは次回をお楽しみに