境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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英国へ向けて 斬殺丸観察

本多正純は酷く悩んでいた

 

それは

 

正「斬殺丸か・・」

 

斬殺丸の事についてだった。

 

彼が優のもう一人目の人格だったと言う事は分かった。だが、それにつれて、彼が今まで優の為に人を殺した。張本人でもあり、なおかつ、世界の敵だ。そんな彼をどう話をつけていいか、悩んでいた

彼はたぶん、人と戦う以外興味が無い。だとすれば、これから、国の同盟の為に、なるべく、彼には喧嘩を売るようなマネは避けて欲しいと考えた。

 

そこで

 

正「というわけで!誰か!

 

 

斬殺丸について!知る者はいないか?」

 

梅組のみんなに頼むしかなかった。彼の身近な人は大抵梅組、ふざけるしか存在しない、程、学校の中で一番最悪なクラス、そんな梅組に正純は頼るしか無かった

 

葵「なに?セージュン?斬のことについて?知りたいの?」

 

正「ああ、どうしても、これからの事をあいつに伝えたいからな。このまま、むやみに戦っても困るし、同盟の時に、逆に喧嘩売っちまうかもしれないしな」

 

ア「その可能性ありますね。なんでたって、伝説の斬り裂き魔ですもんね」

 

ナ「まあ、もし、暴れたら、浅間が全裸になって、『私を抱いてください!!』って言えばなんとかなるんじゃない?」

 

浅「何を言っているのですか!!!???」

 

マ「まあまあ、浅間ッチも、優ちゃんの恋人だしさ、そういう愛情表現をだしたら?」

 

浅間「そんな!!愛情表現あって溜まりませんよ!!!」

 

葵「とういうか!それは無駄だぜ!ナルゼ!」

 

ナ「はあ?なんでよ?女の裸見れば、イチコロでしょ?男なんて?」

 

トーリはなぜか?立ち上がるようにナルゼの方に歩く

 

葵「実はさ、斬だけどさ」

 

それは

 

 

葵「女に興味が無いんだよ」

 

ナ「はあ!!??」

マ「嘘!!??」

浅間「そうなんですか!?」

 

葵「ああ、あいつ、女に興味が無くてさ。昔中等部の頃、間違って斬が女子更衣室に入ったんだけどさ、しかも、ほとんどが裸の女子ばっかなのに、あいつ、それを見て、顔色変えず、にその部屋から出て行ったんだぜ」

 

浅・ナ「「女子の裸を見ても!!??顔色変えず!!??」

 

なんと彼は思春期といものすら、存在しなかった。

 

マ「それ?本当なの?」

 

葵「ああ、あいつを何回も見て来てんだけどな、あいつ、戦い以外、興味がないんだよ」

 

点「つまり?バトルジャンキーな?性格なのでござるか?」

 

葵「そういうわけでもない、ていうか点蔵、そういう事言っていると、また斬られるぜ?」

 

点「うぐっ!!??気を付けるでござる」

 

ウ「では?なになら?興味があるのだ?」

 

葵「それはな、自分が見た事の無い人かな(・・・・・・・・・・・・)?」

 

梅組「「「「「見たことのない人?」」」」」

 

トーリの言っていることに、皆、意味がわからなかった。自分が見た事の無い人とは?

 

葵「まあ、人間性の見た事無い人って言えばいいだろと思うんだけど」

 

正「どういうことだ?」

 

葵「あいつさ、今までいろんな国に旅しながら、戦ってたの知っているだろ?」

 

正「まあ、そこまでは」

 

葵「で、今ままで、人間性を見て来て、人をいとも簡単に殺す。それが、あいつが今まで散々人の汚れた姿を見て、学び、人間自体嫌っているんだよ。だから俺たちは他人のように見られてんだよ」

 

ノ「つまり、人間の腐ったところ見て、人間が悪い存在だと決めつけているのか?」

 

葵「ああ、おかげで、俺たちはあいつに悪口しか言われないからな」

 

ミ「でも?我が王は、私から見れば、斬殺丸が王を嫌っているには見えませんわよ」

 

葵「そりゃあ、そうだろ、俺だって、ホライゾンを亡くしているし、斬だって、自分に殺されかけて、大事なものを奪われた仲間として、俺は斬に認められているからな」

 

ネ「同じ、苦しみを味わった人じゃなきゃ、彼は近づかないわけだね」

 

そんな話をつづけていたら

 

斬「さっきから、騒がしいと思っていたら、お前らか」

 

葵「斬!」

 

なんと言っている側から、本人が現れた。どうやら、仕事帰りで、教室に戻ってきたらしい

 

ホ「今日は斬様が入れ替わりなのですね?」

 

斬「ああ、『たまにはどうだ?』と甘い俺に勝手に人格を変えられた。で?俺がどうかしたのか?」

 

葵「セージュンが、お前のことについて、知りたいだってさ」

 

正「な!!葵!!」

 

斬「なるほど、これからの同盟の為に、俺がこれから、暴れないように、俺の事を知って、縄でもなんでも縛って、俺を暴れさせないためか?」

 

正「どうしてそれを!」

 

斬「お前が俺に、大抵なことを聞いてくる事は、政治か、同盟など、学生間抗争に関わることしか、聞いてこないからな。お前の性格からして、プライベートな話をするとは、思えないしな」

 

正「それは、つまり、私がつまんない女って言いたいのか?」

 

正純はすこし、怒りながら喋った。いきなり見た目な判断で、性格を決められたら、誰だって怒る。そして、彼の返事は

 

斬「そう思うんなら、好きにしろ。俺はしょせん人殺しだ。どんなに悪く言われようが、俺が今まで酷い事をした。罰だからな。俺は悪い事を言われて当然だ」

 

正「別にそう言いたいんじゃない」

 

斬「じゃあなんだ?」

 

正「私たちにこれからも協力してくれるのか、それを知りたいんだ」

 

斬「そんなことを俺に聞くな」

 

正「え?なんで?」

 

斬「俺に決定権は無い、この道を選んだのは、俺じゃない。甘い俺だ」

 

正「優が」

 

斬「俺はただ、向かってくる敵を斬るだけ、わざわざ、おまえらの同盟に首を突っ込むようなマネはしない」

 

正「じゃあ、協力してくれるんだな?」

 

斬「ああ、好きにしろ。どのみち、俺には進む先なんてない。あるとしたら、戦いだけだ」

 

ナ「あんた。本当にそれでいいの?」

 

浅「ナルゼ?」

 

斬「?」

 

ナ「あんたも?人なんだから、自由になにかすればいいじゃない?あんたのやる事に文句を言う人なんていないわよ」

 

斬「とは言っても、俺には趣味もなにもない」

 

ナ「じゃあ、今から探せば」

 

斬「なぜ?」

 

ナ「あんたが普段何をやっているか、気になってさ」

 

斬「このクラスはこういう集まりか?」

 

葵「それ!いいんじゃねえ!なあ?やってみようぜ!斬!そうすれば、仲間との交流が深まるぜ」

 

斬「好きにしろ」

 

斬は言われるがまま、従う事にした。皆が興味津々でこちらを見ているため、なにがあっても、これは避けられないと、斬は諦めた。

で、趣味を探す方法は、まず、みんなの趣味を紹介することだった

 

まずは点蔵とウルキアガとお広敷

 

点「では!まず自分からでござる!」

 

葵「え〜〜〜、点蔵かよ!なんか不安」

 

斬「好きにさせてやれ、趣味の仲間が増えると思って、張り切っているんだろ」

 

点「では、これなんてどうでござるか?」

 

斬「なんだ?この女の絵が書いてある箱は?しかも、この女、やけに露出が多いな」

 

点蔵が机から出して来たのは、かなり四角いデカい箱、しかも、中身はCDで、説明書も入っていた。その説明書も露出が多い、しかも、どんどん開けば、女の絵が裸の絵が出て来た。

つまり、いわゆるエロゲーだった

 

斬「なんだこれは?エロいゲームか?」

 

葵「本当に顔色、変えないよなお前」

 

点「左様!斬殺丸殿!おぬしも!エロゲー仲間の中に入らないでござるか?」

 

ウ「今なら!コレ全部!やるぞ!」

 

広「これ!オススメですからね!この『僕は君の下僕です』という、幼女の恋が味わえますよ!」

 

浅「斬君!それは汚らわしいものです!すぐこっちに渡してください!」

 

点「汚らわしくないでござるよ!これは健全といった男性のゲームでござる」

 

ウ「女には理解できない!物だ!」

 

広「浅間さんは単に斬君が、そっちの趣味に走れば、付き合ってる仲が崩壊しかねないだけじゃないですか」

 

浅「これは!斬君を変な領域に入らない為です!ですから!私こそ健全です!」

 

葵「と、言っているが、どうする?斬?特に今月発売したこれはオススメだぜ?」

 

斬「ま、やって見なければ、わからん」

 

と、言って、斬は中身を開け、ディスクを出して、教室の中でやり始める

 

ミ「ちょ!ここでやりますの!みんなが見ている前で!」

 

斬「恥ずかしいなら、見なければ良いだけだろ。こいつらが面白いって言うから、俺はその面白さがあるか、確かめるだけだ」

 

葵「おい!斬!マジかよ!俺みんなの前で!マジでし○っちまうかも!」

 

斬「なんだそれは?なんだか知らんが、始まるぞ」

 

ナ「あんたマジで、みんなの前でやるだなんて、すごいわね」

 

斬「他人の目など、気にする気もないからな」

 

こうして、斬はエロゲーをクラスの目の前で、やり、クラスのみんなは顔を赤くしながら、斬のやるエロゲーを見ていた。男子は股間の方を抑えていた。普通だったら、こういうのは、他の人が居ない時にやるのだが、斬は人目を気にしない為、これが不健康で、あろうとも、顔色一つ変えずにプレイしていた。無論とうとう、エロいシーンまで、突入したが、それでも斬は顔色変えず、笑いもせず、普通の顔でシーンを見てた。だが、他の男子はかなり、まずい状況の中で斬のプレイを見ていた。

 

葵「で?どうだった?」

 

斬「アクションゲームかと思えば、ただのストーリーゲームか」

 

斬は一通り、ストーリーを終わらせた

 

点「で?感想はどうでござるか?」

 

斬「そうだな・・・これは・・」

 

皆はゴクリと行きを飲む。斬ははまるか、

 

 

 

 

 

と思いきや

 

斬「甘い俺の生活を元にしたゲームだな」

 

 

 

 

 

 

 

一同「・・・・・・・・・・・」

 

一同「「「「「「え?」」」」

 

葵「え?どういうこと?斬?」

 

斬「甘い俺がこんなエロゲー・・と言ったか?、そのストーリーの場面もイベントもほぼ、甘い俺が経験している」

 

浅「え?つまりそれって・・」

 

斬「あいつは普段、女に間違って下着を見たりなど、エロい事件が起きるような学校生活を送っているってことだ」

 

一同「「「「「ええええええええええ!!!!!」」」」

 

なんとエロゲーみたいなイベントを優が実際のリアルで起こっていた

 

葵「つまり!こんな嬉し恥ずかし!イベントを!優は味わってるのか!?」

 

斬「ああ、この前も、警備隊の女の胸を間違って揉んでしまい、なおかつ、警備隊からは揉んでもいい、だとか言っていたぞ?」

 

点「なんでござるか!そのリア充満喫してます!という!嬉しい学校生活は!」

 

ウ「エロゲーの再現であるぞ!」

 

広「まさか!幼女にまで!」

 

斬「そういえば、小さい女と一緒に風呂、入ってたな、あいつ」

 

広「ぐは!!!」

 

ウ「お広敷が死んだ!」

 

点「く!これは!勝てぬでござる!」

 

斬「そういうわけだ。俺にはこのゲームは興味はない」

 

斬は点蔵のリクエストを断った

 

斬「で?次は?」

 

シ「次は!私だ!」

 

斬「ん?」

 

今度はシロジロとハイディチームだ

 

斬「金に趣味を持てと言いたいのか?」

 

シ「いかにも!金は素晴らしいぞ!金こそ趣味に持ってくるべきだ!」

 

斬「まるで○ゲバだな」

 

ハ「というわけで、斬君!お金をもっと儲かる方法をわかりますか?」

 

斬「物を売ればいいだろ?」

 

ハ「正解!で?どう思う?この大根?」

 

ハイディは机の上に大きな箱から、大量の大根を出した

 

斬「ほう、いい大根だな、新鮮さが伝わってくるほど、いい形をしている、取れ立てか?」

 

ハ「そう!これを高く!買ってもらいたいと思っているの!」

 

シ「この大根は味噌汁にはもってこいな程、新鮮で人気な商品だ!これを高く売るのが、ウチの商売だ!」

 

斬「で?大根一つでいくらだ?」

 

ハ「一つ300ね!」

 

斬「・・・・・・」

 

シ「これだけ!良い形の大根があるんだ。高くても、見た目を見れば買ってくれるぞ」

 

葵「相変わらず、汚いな、お前」

 

皆もシロの商売にキタナイ程、文句があった。

 

そして斬は

 

斬「確かにいいが」

 

ハ「でしょでしょ!」

 

シ「うんうん」

 

斬「だが、主婦の事を考えてないな」

 

シ「なに?」

 

ハ「え?」

 

斬「買ってあげる奴らの事も考えるべきだと言ったんだ?これでは、高すぎて誰も買って行かないぞ?」

 

シ「なら、おまえなら、どう商売する?」

 

斬「俺なら、3本で100にする」

 

ハ・シ「「3本で100!!」」

 

斬「そうだ。確かにそれでは1日では多く稼げないだろ、だが、何日か積み重ねることで、小さなお金でも、より多く買ってもらうことで、小さなお金が多くなる」

 

ハ「だが、安いからと言って、買ってくれるとは限らないぞ」

 

斬「いや買ってもらえる。なぜなら、主婦は安さに弱いからだ」

 

シ・ハ「「!!」」

 

斬「武蔵は独立したことで、食料も少なく高いはずだ。そこで、俺たちの商売で安くし、なおかつ、利益があがるし、市民も飢えなくなるだろ」

 

シ「なぜ?そこまで?」

 

斬「なぜなら、甘い俺も商売していたからだ。酒のな」

 

シ「なに!」

 

斬「甘い俺は、市民の事をよく考えていてな、酒は高いのになぜか甘い俺は3本で100にしているぞ」

 

シ・ハ・葵「「「3本で100!!!」」」

 

斬「ああ、そのおかげで、1日で売り切れ、しかも、30万も稼げたぞ」

 

シ・ハ「「30万!!3つで100なのに!!」」

 

斬「わかるか?どんなに商品が良くても。今の武蔵には安さが必要だ。独立したからには、それなりに苦労するからな」

 

シ「く!私としたことが!そんな稼ぎを簡単に思いつかなかった!!」

 

ハ「私たち超反省!!」

 

斬「そういうわけだ。俺はこのリクエストも興味ない」

 

斬はシロジロチームのリクエストもパスした

 

斬「で?次は?」

 

ネ「次は僕と!」

 

ナ「私と!」

 

マ「私!」

 

今度はネシンバラとナルゼとマルゴットだ

 

葵「おいおい!珍しい組み合わせじゃね?」

 

斬「お前らは何をリクエストするんだ?」

 

ネ「僕たちは確かにジャンルは違うけど!書いてあるのは一緒だ」

 

ナ「だから!同人誌よ!!」

 

マ「余は自分で考えたストーリーを漫画にするようなものね」

 

机の上に大量の本が置かれた

 

斬「同人誌か、本か、それで?」

 

ネ「斬君も!同人誌を書いてみないかい?」

 

斬「書いてどうする?」

 

ナ「決まっているじゃない!このクラスにいる女子とエロい事を想像して、それを漫画にするのよ!!」

 

マ「私は書いてないけど、ガッちゃんが私をネタに書いているんだけどね」

 

斬「妄想を漫画にして、売らないかと?言いたいのか?」

 

ネ「そう!君だって!女の子とイチャイチャしたでしょ?」

 

斬「別に興味はない」

 

ナ「それでなくても!面白い事やムカついた奴を同人誌にして、辱めたり、そういう、心に不満を持った奴を同人誌にするのよ!」

 

マ「完璧恨みだよね?総長?」

 

葵「最近ナルゼ、こっているからな」

 

ナルゼは仕事が忙しいため、同人誌が書けないから。何かネタになるような物が欲しかった

 

斬「なるほど、まあ、そういうことか」

 

ネ「そうそう!やる?斬君?」

 

ナ「絵はそこまで、ヘタでも問題ないわよ!練習すれば問題ない!」

 

斬「それでも、このリクエストもパスする」

 

ネ・ナ「「え!!なんで!!??」」

 

マ「断るよねー、こんな事に人をネタに書くなんて」

 

斬「いや、そこではない」

 

葵「じゃあ、なんだよ?」

 

斬「妄想を書いてて、楽しいのか?って話だ?」

 

ネ・ナ「「え!!!」」

 

マ「どういうこと?」

 

斬「この妄想の漫画を、現実にしないか?って、話だ」

 

梅組「「「「なに!!!」」」」

 

斬がなんと、こんなエロい同人誌を現実にしようしていた

 

葵「げ、現実って?こんなエロ同人誌の話を現実に」

 

斬「やるならな、妄想を漫画にしても意味が無いだろ。所詮それも、妄想に過ぎないんだからな。現実には何も変わらない」

 

ネ「そういう現実には出来ない事を漫画にして、楽しむんだ!」

 

斬「それで?お前が納得するんならな、好きにすればいい、だが」

 

ネ・マ「「?」」

 

斬「それはこんな妄想を現実にしたほうが楽しいと思っている」

 

ネ・マ「「!!」」

 

斬「お前らもよく考えてみろ。これを妄想して楽しいか?これこそ、現実にするべきだと、思うぞ?」

 

ネ「まさか!そんな事は思いつかなかったよ!」

 

ネシンバラは膝を着く

 

ナ「私とした事が!こんな単純な事を思いつかなかったなんて!」

 

同じくナルゼも膝を着く

 

マ「でも、かなり、勇気いるよね?それ?」

 

斬「まあ。それは本人次第だ。ともかくこのリクエストもパスだ」

 

斬はナルゼとネシンバラのリクエストもパス

 

斬「で?次は?」

 

こうして斬は次から次へと、リクエストを聞くが、その全てをパス、理由はもう既に彼らの興味からは越えている程、現実に匹敵しなければ、と、得があるのかの部分、つまり、なにかしら、自分に得をしなければ意味が無いと、彼ら以上の得をもう彼にしえいるからだ。もしくは、やっても意味がないかだ。もはや、彼を趣味に持って行くのは不可能だと、誰も諦めた。というより、見つめ直された

 

斬「で?もう終わりか?」

 

斬は一通り、聞いて、趣味は持てず、ただ無駄な時間を過ごして、終わった

 

ホ「斬様は趣味は無くても構わないのですか?」

 

ホライゾンが突然質問に入る

 

斬「そもそも俺は趣味を理解できない」

 

ホ「どうしてですか?」

 

斬「趣味は誰かがしたいことだろ?俺にはしたい事など、ない」

 

ホ「何もしたくないということですか?」

 

斬「しても、楽しくないからだ。俺は今まで戦いをして来た。そんな俺に趣味なんて、持っても、それ以外のことが、価値がないと思ってしまい。今までの環境のせいか?趣味を持てないんだ」

 

葵「じゃあ、これから、探すでよくね?」

 

斬「なに?」

 

葵「ここは平和にやれるからさ、その時に見つけようぜ」

 

斬「ここなら、戦わずに済むと?そう言いたいのか?」

 

葵「ああ!俺が保証するぜ!」

 

斬「はあ〜〜、なんと、バカな男だ」

 

葵「いいだろう、俺は俺なんだからさ」

 

斬「だが」

 

葵「?」

 

斬「それも悪くない」

 

葵「!」

 

梅組「「「「「!!!」」」」」」

 

あの斬が笑った。今まで人の顔を見ては怒るか、表情を出さずにいる斬が初めて、笑った

 

そこへ

 

喜「あら?なんの騒ぎ?」

 

鈴「なんの・・・集まり・・?」

 

斬「喜美に鈴か?」

 

今まで喜美と鈴は委員の仕事で教室にいなかった

 

葵「ああ、姉ちゃん!今斬の趣味を探していてさ!」

 

喜「趣味?あら!それなら、あるわよ!この子にも」

 

鈴「うん・・・ある」

 

梅組「「「「「「え!!」」」」」

 

なんと、斬は趣味はないと言っていたが、趣味は存在した

 

葵「え!姉ちゃん!知っているの!?斬の趣味!」

 

喜「知ってわいるわよ。ただ趣味というか習慣かしら?」

 

葵「?」

 

斬「・・・・・」

 

********************

 

アリアダスト教導院 屋上

 

喜「今日は風が涼しいわね」

 

斬「まあな、おかげでぐっすり寝くれそうだ」

 

鈴「斬・・ここで・・寝ると・・風ひくよ」

 

斬「問題ない、昔から外で寝てるからな、これぐらい慣れている」

 

屋上でレジャーシートひいて、喜美の膝に斬は頭を置き寝て、斬の頭の近くに鈴が座っていた

 

葵「え?これが趣味なの?」

 

喜「斬は趣味が理解できないのよ。趣味といっても、楽しむ事が趣味なのが、理解できないのよ。この子、でもこれだけは、斬や優の時でもするわ」

 

鈴「お昼・・の時は・・これが当たり前」

 

昼の際、屋上で飯を取って、終わった時はいつも、これらしい

 

浅「雨の時はどうしてましたか?」

 

斬「雨のときは、この教導院に使われてない。部屋がある。そこにはソファーやベットもあってな、サボるにはちょうどいいが、そこの鍵を持っているのは俺だけだ」

 

葵「マジ!なあ!今度その場所教えてくれよ!」

 

斬「残念だが、甘い俺が、渡すなと、お前に渡したら、授業をサボるだと」

 

葵「ぐ!」

 

正「いつも毎日なのか?」

 

鈴「うん・・・ほぼ・・・毎日」

 

斬「来たければ、来ても構わん、俺はいつも寝ているか、寝ながら、話すだけだからな」

 

こうして、彼の行動は知っているのは、喜美と鈴だと言うことが分かった。

彼の事について聞くにはこの二人に聞くべきだと、皆理解した

 

斬(そういえばそろそろだな。甘い俺?)

 

優(うん、英国だね)

 

 

 




更新が遅れるかもしれませんが

次回もお楽しみに
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