境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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英国着陸

 

 

分身状態の優がナルゼを左腕で抱きかかえてたまま女王の盾符の4人の前に立ちふさがる

 

ナ「う・・・うう」

 

優「ナルゼ大丈夫?」

 

 

ナルゼはフラスコの爆発で気絶していて、今起きたところ

 

 

ナ「うわ!?優!?あなたなんで私を抱いているのよ!!」

 

優「ごめん、これしか君を助けてあげられなくて」

 

ナ「離れなさい!!私はマルゴットにしか抱かさせないのよ!!まさか!?私をエロ同人誌みたいにするのね!!」

 

 

ナルゼは力強く優を突き放すが

 

 

優「落ち着いて!!それに離れてはダメだよナルゼ!」

 

ナ「きゃあ!」

 

 

優は左腕を強く自分の方へとナルゼを抱く

 

 

優「今君が俺に離れたら、セシルの術式でペシャンコにされるよ!」

 

ナ「あ!?そういえばなんで私重くないの!?」

 

 

確かにセシルの『分け与えの術式』でここら辺一帯は重力が重い

だが

優に抱かれている今この状態はなぜか普通の重さになっていた

 

 

優「奥多摩姉に頼んどいたからね」

 

ナ「え?あの自動人形の奥多摩が!?」

 

優「うん、奥多摩姉の世道術、世道・八咫鏡(せいどう・やたのかがみ)の術式をかけてもらったじゃら」

 

ナ「え!?武蔵自動人形にも世道術を持っているの!?」

 

優「うん」

 

 

ちなみに

 

奥多摩姉の世道術 

 

世道・八咫鏡という術は守りの世道術

 

基本武蔵率いる自動人形は世道術はすべて守りかサポートか

もしくは援護型

当主を守る為に武蔵たちに世道術が渡されている

 

今回、優が当主に跡継ぎなったことにより、武蔵率いる自動人形は優のサポートをしなくてはならないからだ

 

 

優「この術式は魔除けみたいなものだ。今俺からは離れたら、君はセシルのやられる。悪いけど我慢して?痛くしないから」

 

ナ「わかったわ。しっかり抱きかかえなさいよ?」

 

優「大丈夫。俺の命に代えても君は俺が守るから!」

 

 

と、またとびっきりの笑顔でナルゼに言う

 

 

ナ「な!?あんたはなんでそんな事が言えるわけ!?」

 

優「君の為に男が人肌脱いでいるだけだよ?」

 

ナ「な!?」

 

 

よくもまあ、そんなことが言えるなと思うナルゼ

優のその言い方はまるで女を口説く言い方だ

なんとかならないかと思うナルゼ。

でも、実は、少し嬉しかったりする

顔が真っ赤だった

無論優はそれに気づかない

 

 

 

だが

 

 

マ「ガッチャン〜羨ましいよ〜!」

 

斬「羨ましいのか?」

 

 

相手はお前の親友だと言うのに

ハンカチ噛みながら、ナルゼを少し妬むように見るマルゴット

 

 

ベ「それで?君一人で相手をする気かい?」

 

 

そろそろ英国も待ちきれず

ベン・ジョンソンは今にも襲いかかる準備に入っていた

 

 

優「12年ぶりだねベン?一人でも負けるつもりないよ?ナルゼは人質にさせないよ。それにお望み通り君たちのところへ来たからね?」

 

シェ「あれが・・・・・斬殺丸」

 

 

本ばかり読んでいたシェイクスピアが突然優を見た瞬間、彼の前に出る

 

 

優「君に会うのは初めてだね?俺の名前は武蔵将軍、心道・優だ。よろしく!」

 

シェ「それがあなたの本当の名前?」

 

優「斬殺丸は、今俺の後ろにいる。俺と似ているあいつさ」

 

シェ「本当に二重人格なんだね?」

 

優「そう、驚いた?てっきり斬殺丸て言うから、顔が悪い奴かと思った?」

 

シェ「うん、でも」

 

優「ん?」

 

シェ「確かに今の君の姿を見て分かったよ」

 

優「なにが?」

 

シェ「知らないのかい?英国で言っている君の事?」

 

優「え!?」

 

シェ「君は世界で大悪党って言われているけど、英国じゃあ君のことを」

 

優「俺の事を?」

 

 

 

 

 

シェ「英国の英雄って言われているんだよ?」

 

 

 

優「え!?」

 

葵「へ!?」

 

浅「優君が・・・英国の英雄!?」

 

 

なんと、あの斬殺丸と言えば、あの斬り裂き魔、その斬り裂き魔が

英国で英雄とされていた

 

これはどういうことだろうか

 

 

優「まさか・・・・・それって?」

 

シェ「やっぱり自覚はあるんだね?」

 

優「まあね。あれでしょ?」

 

 

どうやら、優自身もそれについてわかったらしい

果たしてそれは?

 

 

 

優「エリザベス女王暗殺事件でしょ?」

 

正「エリザベス女王暗殺事件!?」

 

シェ「そう」

 

ナ「なによ優?エリザベス女王暗殺事件って?」

 

優「ナルゼは知っている?エリザベスのこと?」

 

ナ「まあ、名前くらいは、でもすごく強いとか」

 

優「そうそれが原因で、昔エリザベスを暗殺しようとした人たちがいたんだ」

 

ナ「どうして?」

 

 

 

エリザベス女王

 

他で言うなら妖精女王

 

エクスカリバーの持ち主であり、その力は一つの国を滅ぼすほどに

英国は戦争であまり負けた事は無い

 

だが

 

ある日ある者から暗殺されるというメッセージが届いた。表には出ては居ないが、民を不安を出さない為に

教導院だけで内密にしていた。それに対象するようにもしていた

 

ところが、

 

奴らは教導院生徒にバケてエリザベスを暗殺しようとした

 

ちょうど庭で遊んでいた時に襲われた

 

だけど

 

そこに旅をしていた俺が偶々彼女を見つけ助けた

 

彼女はまだ子供だった。そんな彼女を暗殺しようとした奴らを許せないと思い

俺が彼女を守る為に、斬った

 

彼女は助けてもらった俺に感謝し、英国へ少し泊まらせてもらった

 

その日以来、彼女とその姉と少し俺にはなかった平和な時間を過ごした

彼女達といっぱい遊んだ。もうここを出たくないくらいに

 

でも

 

自分の正体を知られたらがっかりされるじゃないかと思い

俺は英国を彼女に秘密で出っていた

 

 

優「その話が広まったんだね。きっとだから俺を英国の英雄ってされているんだ」

 

ナ「あんた英国にまで旅していて、そして女王を知り合いだなんて、ホントラブコメの主人公じゃない?」

 

優「本当に偶々だよ。それで?君たちはそんな俺に何か用?無い訳じゃないでしょ?只でさえトレスエスパ二アだって要求があったんだから」

 

ベ「ああ、そのことなんだが」

 

優「ん?」

 

ベ「妖精女王が君に是非こちらに来てもらいたいと言っていたんだ」

 

優「やっぱりね、聞いた?斬?」

 

 

優は斬に通信する

 

 

斬『ああ、ホント懲りない女』

 

優「彼女、絶対変わってないね?」

 

 

通信を切り、ベンの方を向く

 

 

優「できたら、帰って貰いたいんだけどな、大人しく止まるからさ?到着手続きは取るからさ?」

 

シェ「そんれなんだけどさ」

 

優「?」

 

シェ「妖精女王が『もし斬殺丸が抵抗するなら、無理矢理にでも連れて来い』って言っていたのさ」

 

優「はあー、そんな感じはした」

 

ナ「あんたエリザベス女王とどんな関係なの?」

 

優「ん?友人なんだけど、これまた子供みたいに駄駄を捏ねるんだよね。人使い荒いというか」

 

 

優にとっては少し疲れもする程、彼女の対応が難しかった

それほど馴れ合う関係ではあるが、少し限度が無い女でもあり、

優本人としては、少し苦労すると思っている

 

 

優「わかってはいたけど、これまた強引にもほどがあるだろ」

 

ロ「じじじ、じゃあ大人しく降伏する?」

 

優「生憎、まだやることあるから、今は彼女のお願いを聞くつもりは無いよ!」

 

ベ「では、仕方あるまい」

 

 

ベンは攻撃態勢に入るが

 

 

優「今だよ!浅間!」

 

ベ・ロ「「!?」」

 

浅『はい!弓道部!一斉に放て!!』

 

 

突然、優の後ろから30人あたり程いる弓道部部員が、浅間含め弓の構えをした状態から上に放つ

 

弓道「「「jad!浅間さん直伝!『合いました』!!」」」

 

浅「それは言わなくていいの!!」

 

 

と、一斉の矢がトランプ4人の上から矢が降って来る。

 

 

優「ちょうどセシルの重力もあるし、威力は増すはずだよ!!」

 

 

セシルの分け与えの術式のせいで、矢の降るスピードが増し、避けきれない程の動きになってしまった

 

 

ベ「しまった!!」

 

ロ「せせせ、セシル!今すぐ解除しなさい!!」

 

セ「カイジョスルノ〜」

 

 

セシルは急いで分け与えの術式を解いた

 

だが

 

 

優「それを待ってた!!」

 

ベ「!?」

 

優「今だ!ウルキアガ!!」

 

ウ「jad!!拙僧発進!」

 

 

突然セシルの横から、ウルキアガが空を飛んで出て来た。

ウルキアガは尋問道具で、セシルを捕まえる

 

 

ウ「異端者では無いが!許せ!!」

 

セ「ガハ!ツカマルノ〜〜〜」

 

セシルはウルキアガの尋問道具に挟まれたまま、そのままウルキアガは全身して、倉庫の壁に打ち当たり

セシルの身動きを止める

 

 

ロ「セシル!!」

 

ベ「まずい!矢が!」

 

 

セシルを助ける前にまず降って来る矢をなんとかしなければならなかった。

 

 

ロ「ふん、こんな矢は私が!!」

 

 

ロバートはベンジョンソンの前に出て、上に降ってくる矢を右手に持っていたラケットで弾く

ガガガガガと矢が地面に落ちる。二人を助ける為にロバートはラケットで弾く

ベンとシェイクスピアはしゃがんで、ロバートが全部弾き返すの待っている

そして

全部弾き終わると

 

優「ノリキ!!」

 

ベ「!?」

 

ノ「わかっているから!言わなくていい!」

 

 

突然ベンジョンソンの後ろから、ノリキが出て来る

 

 

ロ「ままま、まさか!!私たちの分断!?」

 

優「気づくのが少し遅かったね!!」

 

ベ「く!」

 

 

ベンはノリキの拳をかわす

さが

ロバート達と大分離れてしまった

戻るにも、ノリキが邪魔で戻れない

そう

これは優の密かに経てた作戦だった

確かにトランプ程の力がある者には、自分たちでは弱すぎる。

だが

こうして分断して、一人つづ倒す方法

ウルキアガはセシルを

ノリキはベンジョンソンを

ばらばらにして抑える

そして残る二人は

 

 

ロ「ぶぶぶ、分断されたところで、何も変わらないわ」

 

優「確かに後二人をなんとかしなくてはならないな、俺はロバート?君かな?」

 

 

刀をロバートに向ける

だが

ナルゼを抱きかかえてたままで、果たして二人に勝てるのだろうか

 

 

優「でも、一人じゃないよ」

 

ロ・シェ「「?」」

 

優「遅かったね?ネシンバラ?」

 

シェ「!」

 

 

優の後ろからネシンバラが出て来た。

ネシンバラの顔がニヤツく。どうやら対策を考えていたらしい

 

 

ネ「まったく優君のこの作戦完璧だよ。それに僕の出番があるだなんてね!!」

 

優「ネシンバラ?あそこにいるのが、シェイクスピア。君と同じ作家だ。いいね?」

 

ネ「ああ、正直僕にとっては、もはやエンターテイメントだ!!」

 

優「同じ作家だからと言って、張り合う気満々だね?」

 

ネ「僕も優君みたいに話を面白くするからさ!」

 

優「面白くした覚えはないけど」

 

ナ「あんたたち、ノリノリね?」

 

優・ノ「「だって正直、目の前にいる相手に負けたくないもん!!」」

 

ナ「声もぴったり」

 

優「それじゃあ行こうか?」

 

ネ「負けないでよ優?」

 

優「そっちこそ?」

 

 

優はロバート

ネシンバラはシェイクスピアになった

 

 

優「さて?準備の方はいいロバート?昔みたいに僕の刀で吹っ飛ばされないようにね?」

 

ロ「こここ、今度こそあなたの力を振り払うわ!ふん!」

 

先ほど浅間達が打った矢の破片を聖譜顕装「巨きなる正義・旧代」を使って、操作し、数多くの矢が優に飛んで来る

 

 

ナ「優!」

 

優「それだけじゃあ俺は止められない!ふう!」

 

優はナルゼを抱いたまま、桜花を振り回し、体を動かしながら矢を破壊する

 

優「ふう!はあ!は!ナルゼ!危ないから翼は畳んでてね?」

 

ナ「言われなくたって畳んでいるわよ!それより目を回しそう!!」

 

ナルゼは優に抱きかかえてたままだった。優の動きは体を回転して戻ったり、上下一回転したりなど、

ナルゼに取ってはどこか上でどこが下なのかわからないほど、優の矢の破壊する動きは人並みはずれていた

 

 

優「ああ!ごめん!じゃあナルゼ俺の首に手を回して!」

 

ナ「はあ!?」

 

優「早く!」

 

ナ「ああもう!わかったわよ!」

 

 

ナルゼは言われたまま優の首に回す

それを見たみんなとマルゴットは

 

 

マ「ガッチャン!本当に羨ましいよ!」

 

斬「よくやるな」

 

葵「おい!?大変だぜねーちゃん!優がナルゼをお姫様抱っこしてるぜ!」

 

喜「あら?なに?ナルゼも優が欲しいの?いいわ構わないわ!でもそこは私のポジションよ!!」

 

浅「喜美!はしゃがないで下さい!ああでも確かに羨ましい!」

 

という反応である

 

 

ロ「よよよ、余裕ね!でもこの数では乗り越えないわよ!」

 

優「確かにね!じゃあ突っ走るよナルゼ!」

 

ナ「もうどうにでもなれ!!」

 

 

ナルゼはもうお構いなしと優の言葉に従う

優はロバートまで走る。走りながらナルゼ左腕で抱えたまま、右手に持つ桜花で弾く

 

 

ロ「これならどう!」

 

ロバートは矢を自分のところへ集めた。

まるでその集めた形が対砲弾みたいに大きな矢だった

 

ロ「くらいなさい!!」

 

それが発射する

 

ナ「優!」

 

優「うん!桜花!」

 

桜『任せろ!!』

 

ナ「え!?ちょ何やって!?」

 

突然優が大きな矢に向けて、刀を投げた

 

 

優「『桜花・晴嵐斬』!!」

 

桜『ハイナーーーー!!』

 

 

桜花を投げた瞬間、桜花がピンク色に光だし、小さな花びらが周り、大きな矢に激突する

桜花は横一回転したまま、大きな矢を回転するごとに壊れて行く

 

 

優「ふ!はあ!」

 

ロ「な!!」

 

優は投げた桜花をキャッチし、そのまま回転したまま刀をロバートの顔の目の前に置く

ロバートまでたどり着いた

 

 

優「今回も俺の勝ちだ!」

 

ロ「おおお、おのれ」

 

優「これで終わりだ」

 

 

優はロバートにそう言うと

 

ピキーーン

 

優「!?」

 

突然何か周囲から強大な力を感知した

 

優「これは!!」

 

ナ「どうしたの優?」

 

優「・・・・・武装だ」

 

ナ「え?」

 

優「どこかの近くに!大罪武装を感じた!」

 

ナ「え!?どこよ!?」

 

 

優は周囲を見渡すと

 

 

優「あれだ!今ネシンバラが相手をしているシェイクスピアだ!」

 

ナ「まさか!?あの眼鏡娘が持っているの!?」

 

優「だとしたらまずい!」

 

 

優はロバートを置いて急いでネシンバラを追う

 

 

優「!」

 

ネ「ぐ!」

 

ネシンバラが突然こちらに飛んで来た

 

 

優「ネシンバラ!大丈夫?」

 

ネ「ああごめん優君。僕負けたよ」

 

優「いや、ネシンバラ自信は負けたけど、これは武蔵の勝利だ」

 

ネ「ん?来たか!」

 

優「ああ!今だ!品川姉!!」

 

品『jad』

 

突然、武蔵の艦が横に一斉に移動し、英国島の横を通ってる

 

 

ベ「なんだ!?」

 

優「言ったろ?時間稼ぎだって!」

 

ベ「なに!?」

 

優「周回軌道さ!もうここは君達の領域だ!これ以上の戦闘はルールに反するぞ!」

 

ベ「く!時間切れか!撤退だ!」

 

グレイスの艦に近づき、4人を拾う

 

優「ウルキアガ!ノリキ!もういい!君たちも武蔵にしがみつくんだ!!」

 

グレイスの艦が優達のところへ近づくと

 

グ「優!!」

 

優「!」

 

グ「これで終わりじゃないからな!今度は私があんたのとこに出向いてやる!」

 

グレイスは通信でそう言い、4人を拾い撤退していく

 

優「・・・・・・、ナルゼ、ネシンバラ俺に捕まってて?」

 

ネ「うん!」

 

ナ「あたしはあんたの首にしがみついているって!」

 

 

優はグレイスの艦が見えなくなるまで見たが、その後二人を支え、刀を地面に指し、必死にしがみつく

 

優「ぐう!!」

 

ネ「うう!」

 

ナ「く!なんて威力よ!」

 

二人がしっかりしがみついていると

 

優「ん!?なんだ!?」

 

 

突然優がまたなにか感づいた

 

 

ナ「今度はどうしたのよ!」

 

優「なにかいる!!なにか武蔵以外に違う艦が!」

 

ネ「え!?でもどこに?」

 

確かに周囲に艦のようなものは無い

ただの勘違いかと思ったが

 

優「ん?」

 

突然鈴から通信が入る

 

優「どうしたの鈴?」

 

鈴「優君!・・・・・こっちに・・・艦が近づいてくる!」

 

ネ「なに!?」

 

と、その時

 

 

ドカン!!

 

優「!」

 

突然横から3つの光が飛んで来た

 

優「大鑑用の低速弾!?ステルス航行で動ける艦がいたのか!?」

 

ネ「まさか英国!?」

 

優「違う!英国じゃない!違う国だ!」

 

ナ「こっちに来るわよ!」

 

優「く!武蔵姉!防御!」

 

武「jad!防御態勢に入ります!」

 

 

武蔵の艦に装甲に表示枠が二重に出現し、抑える

二つは抑えたが

 

 

優「しまった!ひとつ英国の方に!!」

 

一つだけ英国の方に飛んでいた

 

だが

 

優「ん!」

 

また優が感じた。その感知したものは

 

優「な!?まさか!!武蔵姉!急いで武蔵を少し海の方に下げて!」

 

武「!、jad!」

 

武蔵は急いで艦少し下に下がらせる

 

なぜこんなことしたのか

 

そして次の瞬間

 

ブウーーーン!!

 

突然英国島の中心から、黄色い流体の柱ができる

 

ナ「ちょ!?なにあれ!?」

 

優「王賜剣二型だ!!」

 

そしてその柱がこっちに飛んで来るが、弾を斬っただけであって武蔵は当たらなかった

 

優「まったく!彼女はまた!ん?」

 

突然優の体が光り出した

 

優「時間切れか!ネシンバラ!ナルゼ!これにしがみついてて?」

 

優の隣にあった倉庫に二人をしがみつかせる

 

ナ「優!あんたは!?」

 

優「分身が解ける!!僕はトーリがいる輸送艦に戻る!」

 

と言い。優は光になって消える

 

 

***************

 

 

斬「戻ったか」

 

正「葵はどこだ!?このままじゃ高尾にぶつかるぞ!!」

 

輸送船は強い風の揺れのせいでどこかに吹き飛ばされよとしていた

 

斬「これで甘い俺は戻った。二代!!」

 

二「jad!」

 

斬「牽引帯を活断しろ!この輸送船を英国の地面に着陸させる!」

 

二「jad!結べ蜻蜓切!」

 

 

二代が蜻蜓切で牽引帯を活断し、輸送艦は英国島に落ちる

 

斬「ん!」

 

その輸送艦の落ちた先に子供達3人がいた

それと

輸送艦を止めようとする緑のフードを冠った人も見つける

 

 

斬「点蔵!あの緑コートしたあいつを止めろ!軌道をずらす気だ!」

 

点「承知!」

 

斬「お前ら二人は中に入れ!」

 

正「斬!お前は!?」

 

斬「俺はあれだ!」

 

そして輸送艦は

 

英国の島に着陸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斬「大丈夫か?」

 

子「お兄さん誰?」

 

斬「斬殺丸だ」

 

子「え!?あの英国の英雄の!?」

 

斬「ああ」

 

子「すごい!本物だ!」

 

斬「ふう、なんとか助けることはできた。まさか俺が助けることになるとは」

 

 

強引ではあるが、軌道をずらさず。無事全員子供も含め無事着陸

 

 

斬「しばらくは野宿だな」

 

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