境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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また忙しくなりそうなので
更新は難しくなりますが
努力してやります
それではどうぞ


町中の遊撃手 上

午後2時17分

三河・各務原一之関への街道

 

優「....というわけで、夜には戻らせてもらいます。」

 

酒「ああ、わかったよ、それにしても悪かったね、こんなとこまで付いて貰って」

 

優「いえ、時間はありますし、大丈夫ですよ、そんな申し訳ないこと言わないでくださいよ」

 

酒「ああ、助かるよ、でもこれぐらい言っておかないと...]

 

優「もしかして、武蔵姉がまたいったんですか?」

 

酒「そう!わかる!」

 

優「ええ、たっく、武蔵姉もそろそろ子供扱いにするのも....ん?」

 

何やら二人の男と一人の女が前に現れた

 

優「誰です?」

 

酒「左にいるのが”榊原・康政”で真ん中にいるのが”本多・忠勝”そして本多・二代だ」

 

優「!てっことは松平四天王ですか!」

 

酒「そう、まさか、迎えに来てくれるとはねえ」

 

優「あれ?でも一人足りませんよ」

 

酒「ああ、井伊はどうしたよ?」

 

榊「それがねえ、酒井君」

 

本「他言は無用だ、榊原」

 

そうして優は二代が下がるのに気づく

 

本「見せろ!」

 

優「?なにを?」

 

酒「おいおい だっちゃん、お前の言う見せろというのは、ろくな事じゃ」

 

優「?」

 

そうして二代が加速術式を使うのとと刀を使うことに気づく優

そして酒井の後ろにいることに気づく

 

優「!」

酒「!」

 

そして斬り掛かる、だが優は止めようしたが、酒井に止められ、小刀のような物を抜いていることに気づく優

だが刃に触れる前に酒井の前に移動

 

優(!早い)

 

優は二代がその時に酒井の足を踏んでいることに気づく

これでは避けれない

そして反対側に回転して斬るが、

 

優が我慢出来ず酒井に止められた手も離れて

二代の刃を右手の人差し指と中指の間に挟む

 

二「!」

 

優は彼女を睨む

そして彼女の腹に左手のひじをおもいっきり当てる

 

二「ぐあっ!」

 

そうして彼女はそのまま後ろの木に当たる

 

酒「だから、優にやらせたくなかったんだよ、それに味方だよ」

 

優「え!味方なんですか!」

 

酒「そうそう、訳合って、攻撃しただけだよ」

 

優「あー、なんてこと、君!大丈夫!」

 

慌てて起こす優

 

二「う〜見事でござる」

 

優「はあ?」

 

何を言っているのかわからない優

 

二「今のはすごいでござる、あんな真剣白羽取りは初めてみたでござる、おぬし、名前は!」

 

優「心道 優だけど」

 

二「優殿で御座るか!拙者本多二代と申す、先ほどの体術見事でござった」

 

優「それは、どうも、それより大丈夫?」

 

二「うむ、確かに入ったで御座るが、心配ないで御座るよ」

 

優「それはよかった、けど本当に大丈夫、あれだけくらったんだから」

 

そういって優は二代の顔に近づく

 

二「!//////だ、大丈夫で御座るから、そ、その

 

優「何?」

 

酒「優、顔が近いってさ」

 

近いってことに気づき離れる

 

優「あっ、ごめん」

 

二「だ、大丈夫でござるよ」

 

そういって顔が赤い

優は次にとんでもないことする

 

優「やっぱり、変だよ、酒井学長!」

 

酒「はい?」

 

優「この近くにどこか休めるところないですか?」

 

酒「えーと、そうだね」

 

本「それなら、この先に我の家があるぞ」

 

優「よし、そこに、二代、やっぱり変だから、君の家で俺が見るから、行こう!」

 

二「いや、本当に大丈b!」

 

そういって優はとんでもないことする

 

二代をお姫様抱っこする

 

優「よし、行こう」

 

酒井も榊原も驚き

 

二「だ、大丈夫で御座るから/////降ろすで御座る/////」

 

優「顔が赤いのにほっておけないよ」

 

おまえのせいだよ、二人は思った

 

そういって優はそのままお姫様抱っこしながら本多がいった家に行く

 

二「降ろすで御座るーーーーーーーー////////////」

 

そういってものすごく早く行った

 

榊「すごいね酒井君の護衛」

 

酒「うん、クラスでも女性をおとしているから」

 

榊「本当に!」酒「うん」

 

榊「いいのですか、本多君?」

 

さっきから動かない忠勝

 

本「なあ、酒井」

 

酒「なに、?だっちゃん?」

 

本「二代の夫にふさわしいと思う、あの若」

 

酒・榊「え?」

 

何変なこと言ってんだこのおっさん?

二人は思った

 

本「ああ、だって、二代をあそこまで心配できる、奴は早々にいねえ、それに二代もすげえ意識してた」

 

そりゃああんなことするからね

当然のはずだが彼には通じない

 

本「それに見ろ」

 

そういって先ほど二代が持っていた刀を見る

 

榊・酒「!」

 

そう指で壊したのだ、刀を

 

榊「まさか、刀をそれも指で」

 

本「しかも、あのスピードも二代にあてた攻撃も普通じゃない」

 

本「正直いって、戦争経験者じゃなきゃ、ありえないぞ、ありゃ」

 

酒「そうだろ、あいつは武蔵最強だからな」

 

酒「けど、二代の夫になるのは、ちょっとね」

 

***********

 

午後2時37分 多摩・居住区

 

直「なあ、いくらなんでも買い過ぎじゃないさね?こんなに食べるのかい?」

 

そういって数多く買っていた

 

浅「これぐらい平気ですよ、明日はお祭りなんですから、きっとみんなガツガツ食べますよ」

 

直「祭りね、楽しい祭りになるといいさね」

 

そういって見上げると配送業者の人たちがレースをはじめた

 

ア「トレスエスパニアの武神が監視をやめたから、配送業者の人たちが模擬戦とレースをはじめたんですね」

 

浅「ナルゼとナイトもいるかも」

 

直「夜には教導院に集まるんだろうしね」

 

浅「ええ」

 

ア「三河の花火もありますけど、やっぱり総長と優さんのほうへ行くんですねー」

 

鈴「わ、わたしもいきます」

 

浅「やはりみんなトーリ君と優君の事が気になっているんですね」

 

直「世間は織田だの、末世だの、大罪武装、とかでうるさいけどさ、そんな中、一人のバカの告白が通るかわ、本当、通り道歌じゃないけど、怖いさね」

 

ア「大丈夫ですよ、いつも優さんが助けてくれますよ」

 

鈴「ユウくん、トーリくんの告白、ひ、必死、だもんね」

 

直「やっぱわかっていたさね、鈴」

 

鈴「うん、ユウ君、喜んでた、トーリ君が、ホライゾンに告白するの」

 

浅「そういって喜美も喜んでいましたしね」

 

浅「今喜美は後悔通りの近くにいます、けど、どうしてもトーリ君は入ってくれないそうです」

 

直「あれから10年あのバカは後悔通りを一回も歩いてないしね」

 

ア「でも喜美さんが」

 

直「バカが後悔通りを通れるか、見守っているのさ、バカの姉として」

 

鈴「え!、トーリ君、一回だけ歩いたよ!」

 

一同「え!」

 

浅「鈴さんそれいつですか!」

 

鈴「こ、この前の体育の授業が始まる前」

 

つまりオリオトライのヤクザを殴り込みに行ったときだ

 

ア「どうして、でも、いま、歩けませんよ」

 

鈴「う、うん、だって、ユウ君と一緒に行ったから」

 

浅「ユウ君とですか?」

 

鈴「う、うん、ユウ君がトーリ君の腕引っ張って、墓参りしてたよ」

 

浅「つまり優君がいないと、まだ、トーリ君は歩けませんってことですね」

 

鈴「は、はい」

 

直「優か、優さ、本当に強いさね、ホライゾン、亡くなって、泣きもしないで、みんなを励まして、さ、本当強いさね、」

 

鈴「う、うん、ユウ君、わたしの家の、バイトをやっているだよ」

 

浅「鈴さんとこの銭湯ですか?」

 

鈴「う、うん」

 

鈴「お父さんもお母さんもユウ君がいてくれて、助かるって、言っていました、たまにユウ君もいれて、ごはんを食べたりも、したんだよ」

 

まさか知らなかった、と三人は思った

 

鈴「いつも一緒にいてくれた、ユウ君が教導院に転校してから、今まで、ずっと、いてくれたんだよ、でも」

 

浅「でも、なんですか?」

 

鈴はだがそれでも納得出来ない物もある

それは

 

鈴「で、でも、優君の口癖で歌う、あの”歌”だけはいやなの」

 

直「口癖?」

 

ア「歌?」

 

浅「悲しい歌なんですか?」

 

鈴「は、はい、世界をテーマにした歌ですけど、その歌は物語みたいな歌なんです」

 

ネ「話は聞かせてもらったよ鈴君!」

 

一同「!」

 

浅「ネシンバラ君、そ、それにみんな」

 

そう喜美と葵と正純と優以外の梅組が揃った

 

ネ「その話気になる!ぼくの次回作に使えるからね、さあ!つづきを、鈴君」

 

一同「はあ〜」

 

鈴「は、はい、え、えーと」

 

善「あら、こんなところでなにをしているんだい?」

 

浅「善鬼さん!」

 

善「それにしても、祭りにするには、食材、多くないかい、そんなことより、優の歌がどうかしたかい?」

 

鈴「は、はい、世界は争いばかりで、生きることができない世界でした。そこで二人の子供が出会い、世界を変える、ために、戦う、こと選ぶ、歌です」

 

ネ「いいね、やっぱり、僕の次回作にぴったりだ」

 

鈴「でも」

 

ネ「ん?」

 

鈴「そ、その子供が優君とトーリ君にそっくり、なんです」

 

ネ「そっくり」

 

鈴「うん、二人の子供は、生きる為に、幸せを掴む為に、戦う、ですけど、怖いんです」

 

ネ「怖い?どういう意味だい」

 

鈴「この歌はユウ君にしか歌えませんけど、まるで優君とトーリ君の予言の歌みたいです、一人の子供は人を殺したせいか、最強になるけど、生きるすべがない、だから、生きる為に黒い刀で世界を変える」

 

鈴「二人目は、愛する人を亡くして、亡くした物、取り戻す為に、幸せを掴むために、世界を変えるんです!」

 

一同「?」

 

浅「たしかに二人にそっくりですけど、なんかまずいんですか?」

 

でも優君は人殺しはしてないはずですけど

トーリ君も確かにホライゾンを亡くしたけど

 

鈴「酷いんです!」

 

ネ「どう酷いんだい?どうみても、いい歌じゃないか」

 

鈴「この歌の結末は」

 

それは想像絶する物だった

 

鈴「その子供二人が世界を変える為に」

 

一同「?」

 

鈴「死ぬんです!」

 

一同「!!!!!!!」

 

ありえない、そう思うしか無い

 

ネ「ありえないよ、そんなこと、あるはずが無い!」

 

ネ「予言の歌じゃないんだ、あくまで、感じたんだ、違うに決まっている!」

 

ア「けど」

 

一同「!」

 

ア「黒い刀と愛する人を無くした人って!」

 

直「やめるさね、そんなこと言うもんじゃないさね!」

 

ア「すいません」

 

浅「さあ、祭りの準備しよう、ここで突っ立てないで、ね、行こう」

 

ネ「そうだね、急がないと」

 

といって歩く、だが、

 

善「鈴ちゃん、優の事がわかるんだね

優が

”人殺し”

だと、言う事に」

 

それはありえないことである

だがみんなは嘘だという事を

願うしか無い

 

 




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