境界線上のホライゾン 生きる為に戦うサムライ   作:ソール

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みなさん
優の歌に謎だと思いますね
ご安心を、優の歌は
これからあかしますので
ご安心ください。
感想で優の歌が謎だといわれたので
教えておきます
それではどうぞ


町中の遊撃手 中

午後2時37分

村山・輪送区

 

黒金屋

 

マ「だよねー、楽しくなると思うけど、で、ガッちゃん、上の方だと過重空間の上場レースだね、あとで出るでしよ?」

 

ナ『そうね、仕事を終えたらね、また行きましょ、提督や海兵、相手に稼ぎましよか』

 

そういってマルゴットは配達の荷物を人に渡す

 

マ「ねえ、がっちゃん、喜美ちゃん、見える?」

 

ナ『Jud、よく見えるわ、喜美が動いてないから』

 

マ「それって、総長も動いてないってことだよね?」

 

ナ『そうね、何かコメントある?』

 

マ「あるある、一つ急ぎの荷物がある、生徒会あてがあって、配送表には『絶頂!、ヴァージンクイーン・エリザベス初回盤』って書いてあるんだけど、これ頼んだの、総長だよね」

 

ナ『優が知ったら、また怒るよねー、『生徒会あてにだすなー』って』

 

マ「優君、相手によくやるよ、普通、配送表書かないでしょ、普通」

 

実は前にもあって、優は葵に怒った時が、何千回とある

そこで正純が現れる

 

マ「あっ!セージュンだ!」

 

正純もマルゴットに気づく

 

正「?ああ!」

 

マ「どうしたの?」

 

正純「うん、三河の帰りなんだ」

 

マ「三河?あれ?ユウ君は?」

 

正「優ならそのまま酒井学長の護衛

なんだ」

 

マ「三河の中まで護衛?」

 

正「ああ、なんでも、酒井学長がそこまで来てほしいって言うから、私は門のところで帰って来たんだ」

 

マ「そうなの、ユウ君相変わらず、大変ねー、あ!正純、今日夜だけど、」

 

正「ああ、優から聞いたよ、お祭り、やるんだって」

 

マ「いや、それが明日で、夜は肝試しだって」

 

正「そうなのか、だが優は...」

 

マ「優は大丈夫、喜美ちゃんが言うみたいだから、で、正純くるの?」

 

正「ああ、でも、私、家が村山だから夜に奥多摩にいこうとしたら、夜班の番屋に通るから、そしたら、父に迷惑がかかる」

 

マ「セージュンのお父さんって暫定議会のえらいひとだっけ?」

 

正「ああ、そうだが」

 

マ「優も来るのにな、本当にこないの?」

 

正「なんで、優が来るからといって、私も来ることになるんだ」

 

マ「だって、いつも、ユウ君の事になると、少し気になるって顔するよねー」

 

正「べ、別に、あいつが気になるとかじゃないぞ、断じて」

 

そういうが見え見えである

 

正「そう、あるはずが無いんだ、あるはずが!」

 

そういって恥ずかしがる正純

 

マ「へーそうなんだ(ユウ君のこと、すごく意識しているんだね、セージュン)」

 

マ「じゃこれあげる、生徒会あての荷物だよ、それと、これはユウ君からの何だけど」

 

そして二つ荷物を渡す、一つ目の荷物を

見て驚く正純

 

正「なんでこんなものが生徒会に、またあいつか!?」

 

マ「今総長なら後悔通りにいるから会っておくといいかもよ、それとユウ君の荷物もそれからでいいから、ついでにお願い」

 

正「葵のはともかく、なんで、優のは私に!」

 

マ「だって、セージュン、いつも、毎日ユウ君に会っているでしょ、だから、それついでに渡して」

 

正「いや、確かに、いつも会うが、だからといってありえないだろ」

 

マ「それはどうかなー」

 

正「?」

 

そうしてなにかの笛が鳴る

そして上を見ると配送業者の人たちが空を飛んでいた

正「おいおい、なんだこれは、一体?」

 

マ「レース♬レース♬」

 

そういって箒に乗るマルゴット

 

マ「荷物、総長とユウ君にお願いね」

 

そういって飛ぶ

レースが開始する

 

正「まったく、葵のはともかく、優のは、一体なんだ?」

 

そこまでは重くない、デカくもない、葵と同じ箱だが、送り主が書いてない

 

正純はとりあえず二つの荷物を持って後悔通りに行く

 

マルゴットも空から見て、

葵が後悔通りに歩けないのが見える

 

マ「総長と喜美ちゃんとユウ君かー」

 

*******

 

一方そのころ

喜美はというと

まだ怖くて入れないトーリを見守っていた

 

喜「怖かったら、戻って来てもいいのよ、優みたいに強くなろうとしなくてもいいんだから、愚弟なんだから」

 

そういってトーリは電線みたいので遊んでいる

 

喜「は?けっこういい雰囲気かと、思ったら、ぶちかましてくれんじゃない」

 

そこでオリオトライが後ろから現れる

 

オ「トーリは何してるの?、あれ新種の遊び、それともたたき落とした方がいい?」

 

オ「ふふ、先生、学食で酒飲んでたって話だけどそっちこそなにしにきたの?」

 

オ「先生は涼みにかな、優の作ってくれた酒もさっき届いたしね」

 

そういって優があげた酒を持っている

そして手で髪を梳かす

 

喜「ああ、先生手櫛はだめよ」

 

喜「髪が痛むんだから、私に任せなさい」

 

そういって服からクシを出す

 

そして先生は笑う

 

喜「なによ、先生、気持ち悪い」

 

オ「いや、先生さ、優にしてもらったこと、思い出しちゃって」

 

喜「ふふ、先生 私を優に勘違いするだなんて、酔っぱらいにも程があるわね」

 

そういってオリオトライは首飾りを左手で持ち、後ろに向き

トーリを見つめる

 

喜「?どうしたの?」

 

オ「がんばれ、がんばれ」

 

喜「先生は愚弟の味方になってくれる?」

 

オ「もちろんなるわよ、トーリだけじゃなくクラスのみんなは絶対に味方だから、ああ、でも、学生間抗争には教師は直接関われないけど」

 

オ「それに」

 

喜「それに?」

 

オ「優に関しては関わる事無く、解決するから」

 

喜美「・・・・・・」

 

オ「優、本当に強いよ、私が出る幕でもないよ、体育だって、初めて会った時から、優に勝てないんだよ」

 

喜「・・・・・・」

 

オ「本当強いな」

 

喜美は黙ったまんまだ、彼女でありながら、珍しい

 

喜「本当に強いかしら?」

 

オ「?」

 

喜「みんなは優が強いって思っているけど、」

 

オ「?」

 

喜「優は力が強くても、心は弱いのよ」

 

オ「喜美は優の事、わかるんだね、もしかして、優のこと好き?」

 

そういって彼女は

 

喜「ふふ、どうかしらね、ん?」

 

オ「どうしたの?」

 

そういって後悔通りの森の方で正純を見つける

 

喜「あれ、正純だわ」

 

正純はついに後悔通りに踏み込む

 




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