とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive 作:矢守龍
柴崎ラーメンの件があった翌日、シャーレのカフェ(開店準備中)のお店に探索者達がいた……
マミカ「それで、そのカイザーがアビドスで神話現象かアーティファクト関連を探求シテル可能性があると…」
カケル「少なくとも俺はそう考えてる…」
リュウ「アビドスは広大で昔はミレニアムやゲヘナ、トリニティに引けを取らない程に栄えていたらしいのだが……度重なる砂嵐などの気候の影響でオアシスは枯れ、住人の流出が止まらないらしい……」
マミカ「なるほどねぇ……」
するとマミカはリュウの発言の一部に言及する
マミカ「ねぇ、リュウさん。もしかしたら砂嵐自体に神話現象が関係してると思う」
それを聞いたリュウとカケルは疑問を浮かべて質問をした
カケル「砂漠だから砂嵐は当たり前じゃないのか?出る所は頻繁に出るだろ」
リュウ「砂嵐は自然現象だし関係ない…わけ…!!」
リュウは自身のした発言にヒントが隠れていた事なんて気づいてもいなかった…
マミカ「その砂嵐の出る頻度が問題なのよ、アビドスの昔の気候データを調べたけど、1ヶ月に約8回起きてる。単純計算で年間約96回よ、どんな砂漠だって20回いけば多い方よ」
それを聞いた二人は納得した……
カケル「つまり、アビドス砂漠で起きている砂嵐は自然現象なんかじゃなく…」
リュウ「何者かが意図的に起こしてる……」
三人は黙ってしまった……今までとは違うベクトルで神話現象について知ってしまったのだ……
三人「………。」
三人が黙っていると……
リン「失礼します…リュウさんはいらっしゃいますか?」
と、リンがやってきた…
リュウ「ん?俺はいるが…」
リン「では、要件だけ伝えます。カイザーに不審な動きが見れました……行政調査の前にカイザーコーポレーション及び子会社を一時的に無力化して欲しいのです。それにあたって、リュウさんには一時的にですが連邦生徒会の室長権限と同等のものを与えます」
とかなり大掛かりなものだった…
リュウ「わかったが、そこまでする必要はあるのか?」
リュウがそれについて聞くと……
リン「あくまで噂ですが、ヘイローを破壊する弾丸が開発されていると噂もあり、さらに言えば先生とリュウさんが提供して頂いた情報の信憑性が高く、行政調査の名目上一時的でいいので無力化を頼みたいのです…」
それを聞いた三人は驚いてしまった…
ヘイロー……キヴォトス人の頭の上にある天使の輪っかみたいなものでこれがあるお陰で銃で撃たれても大丈夫らしい。ヘイローが消える時は寝て意識が無いときか、死んだときのどちらかだ。
リュウ「それは確かに行政調査してでも解決したい事案だが……なぜ俺に?」
リュウが聞くと、
リン「現状、ヘイローを持たず戦闘力が高いのがあなただけなのが理由です。今回の弾丸を使用されたらカイザーはどんどんその弾丸を供給するでしょう」
しっかりとした理屈があっての事か……
リュウ「分かったが、さっそくその権利を悪用してもいいか?」
リン「え?」
マミカ「へ?」
カケル「は?」
リュウ「ちょいと、先に牽制などするためにね☆」
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アビドス高等学校
リュウ「お?みんなこんちゃ…どったの?」
アヤネ「実は、アビドス周辺の土地がカイザーに買収されていて……柴崎ラーメンもその一部でした…」
セリカ「なんでよ!なんで大将が……」
ノノミ「でもなんで土地が売られてたのでしょう?」
"…アヤネ、売った時の記録を探してみて"
アヤネ「わ、分かりました!」
そういい、アヤネが調べると2年前にカイザーに買収されている事が判明……
シロコ「多分、借金を返すために売ったんだと思う……」
セリカ「土地関連を取引できるのは…当時2年前の生徒会メンバー……」
アヤネ「確か、ホシノ先輩がそうです…」
ホシノ「そうだね…私が2年前最後の副生徒会長だね。その時の生徒会長は、無鉄砲かつ校内で随一のバカでさ、私の方も、嫌な性格の新入生だったんだよね。いや~あの時は無茶苦茶でしたな~あはは」
セリカ「いや、笑い事じゃないでしょ……」
ホシノによると、最後の生徒会の会長は、無鉄砲かつ会長にもかかわらず、校内随一のバカだったという
だけど、わざわざカイザーがアビドスの土地を狙う理由があったというのも事実だ…
アヤネ「カイザーコーポレーションは、アビドスの生徒会が消えてから土地を購入する方法が無くなり……まだ手に入れていない最後の土地であるこの学校を奪う為に、ヘルメット団を雇用していた……!つまり!カイザーコーポレーションの狙いはお金では無く、土地である!という結論で良いと思います!」
アヤネは結論を出した。カイザーコーポレーションの狙いはお金では無く、まだ手に入れていない最後の土地である学校だったという結論を…
ノノミ「そのとおりです。ですが疑問があります……どうして土地なのでしょうか?」
アヤネ「言われてみればそうですね……」
そんな中、リュウが口を開いた……
リュウ「恐らくあいつらは俺らでいう所の神話現象かアーティファクトについて調べてるだと思う…」
セリカ「神話現象?」
ノノミ「アーティファクト?」
リュウ「神話現象は普通じゃありえない自称の事を指す、超常現象とも言われているが、俺らのところではそう読んでいるだけだ。そして、アーティファクトは神秘的な力や未知の技術がなどが詰められた物の事をいう」
ホシノ「でも、なんでわざわざそんなのなんかを?」
リュウ「ものによるが、どちらも使えばとてつもない力を手にするからだ…世界を支配なんかできる品物なんかもある…」
リュウは淡々と語る…
セリカ「う、嘘でしょ?カイザーはアビドスにそれがあると思って土地を…」
リュウ「実際、カイザーみたいに探す連中もいるしそれを崇拝する奴らもいる…それだけの魅力があるんだ…」
対策委員会全員が黙ってしまった……
ソレもそうだ、俺も初めて知った時は現実だとは思えなかった…
"そういえば、ヒナが砂漠に何かあるっていってたな…"
シロコ「ん、調べる必要がある」
セリカ「全員でそこに向かってみましょう!」
と対策委員会と先生が行こうとするが……
リュウ「わりぃ、俺は今日だったらついていけない…別の方でやらなきゃいけない事がある」
ノノミ「そうですか、残念ですね…」
アヤネ「ですが、情報提供ありがとうございます!」
みんなが残念そうにする中、先生が…
"リュウさん、明日なら可能ですか?"
リュウ「行けるけど…」
"みんな、今日は準備して明日調べに行こう!"
リュウ(あぁ…ハメられたわ…)
結果次の日に調査をすることになった……
だが、リュウを除く全員は気づいてなかった……その口の広角が上がってるものがいることを……
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次の日、アビドス砂漠にて……
アヤネ「あれです!カイザーの基地です!」
シロコ「ん、デカい…」
"みんな!作戦通りに!"
リュウ「了解した、援護射撃開始!」
戦闘開始
シロコ「ドローン、作動開始…」
ノノミ「ノノミ、行きます!」
シロコがドローンを作動させ、ノノミが援護射撃として弾幕を張った
リュウ「それならこっちだな…」
そう思っていると、先生のシッテムの箱にも変化があった…
あれ?リュウさんのアイコンがある……コストが…3と6?とりあえず、リュウさん自身に使ってみよう…
シッテムの箱からアイコンをタップし、リュウに選択すると…
リュウ「武器庫を解禁する!」
そのボイスと共に、リュウの周りにパネルらしきものが出現、クルクル回るそのパネルから武器を選択すると、そのパネルから武器を取り出すリュウの姿が見えた…
そして、取り出した銃は大型なポンプアクション式の銃だった…
リュウ「ふん!」
ポン!
とグレネード弾が発射され、その弾は放物線を描き、遮蔽物の後ろにいた敵を一掃した…
EXスキル 武器庫解禁! COST3
自身の持つ武器を30秒間ランダムに変更。武器によって効果が異なる。
装備中武器 ドロウ・ア・パラボラ【GL】
とシッテムの箱の説明に記載され、リュウさんの武器が実際に変更されているのが確認できた…
ガチャ、ポン!ガチャ、ポン!
と絶え間なく、2発連続でグレネードランチャーを放ち遮蔽物にいる敵をすべて一掃した…
そして、時間が経過すると再び元の武器に戻っていた……
いまさっきの出来事をアロナは…
アロナ「どうやらシッテムの箱と接続した影響でしょうね!それでリュウさんが生徒の皆さんと同じく指示が出来るのだと思います!」
リュウ「先生!次は?」
"リュウさん、あそこにいるスナイパーを、セリカはその他にいる敵を、ホシノは前で盾を構えてタンクに!"
今度はアイコンをタップし、敵を選択してみると…
リュウ「さぁ、照準にあったら最後だ」
そのボイスと共に今度はスナイパーライフルを構え…
バァァン!!
とかなり大きい狙撃音を出すと同時に弾丸を放った……
その弾丸は、その射線上にいた敵を貫きながらスナイパーへと命中した…
EXスキル Aim not to miss! COST6
指定した方向に1800%の銃撃を飛ばす。使用武器によって範囲は変化する。
と再び説明が出てきた…
先生はシャーレ奪還の際に見たハスミがクルセイダーに向けて徹甲弾を売った時のやつとは比較にならないレベルだと実感した…
それと同時に先生にはある疑問も浮かんできた……
(リュウさん、貴方は一体何者?)
ついにリュウのEXスキルが判明!実は初期の時点である程度メモに書いてあって今回それを解禁しました!
キャラシデータ
矢守リュウ
年齢 24歳
STRIKER&SUPPORT
POSITION middle
使用武器 SR
EXスキル 武器庫解禁! COST3※自身に使用
自身の持つ武器を30秒間ランダムに変更。武器によって効果が異なる。
EXスキル Aim not to miss! COST6※盤面に向けて使用
指定した方向に1800%の銃撃を飛ばす。使用武器によって範囲は変化する。
ノーマルスキル カウンターショット!
敵が攻撃してくると一定確率でダメージを無効にし、150%の銃撃を与える
パッシブスキル スナイパーの感
回避率を23%上昇させる。向いている方向から攻撃の場合は15%上乗せされる
となっています!
先生の性別決めたほうがいい?
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決める! 男先生派
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決める! 女先生派
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どっちでもいいかなぁ……
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いや、決めなくていい