とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive   作:矢守龍

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カイザー基地の秘密

ホシノ「いくよぉ!」

ノノミ「お仕置きの時間です!」

シロコ「ん、ドローンを起動」

 

夜、カイザー基地にて、対策委員会とリュウが大暴れしていた…ホシノは普段と違い、ベストを着用し、ハンドガンも装備しているガチ装備だ…

対するリュウも、ベストにハンドガン、スナイパーと各種グレネードが装備されていた

リュウ「ちょっと痺れるぞ!」 

リュウは持っていたグレネード投げると…

キィィィィィィ……

 電撃をチャージする音の後…

  パシッ!

 

 

 ジジシシジッ!

青白い電流と共にオートマタを停止させてゆく…あの時使ったEMPグレネードだ、ロボットなどの機械類に対してはかなり特攻となると思い持ってきたのだ

"シロコとセリカはあそこにいる敵を!ホシノは盾でノノミをサポート&アタック!ノノミは敵が出てこれないように奏者を続けて!アヤネはヘリの武器を使ってどんどん援護を!"

 

 

先生も指揮を飛ばし、生徒達にサポートしてゆく……

そんな中、リュウの視界に一瞬何かが光って見えた…

リュウ(!?反射光!)

 

スナイパーのスコープの反射光だ…それが見えたということは……

リュウ「伏せろ!」

対策委員会全員が伏せると…

 

 

 

ドガッ!

シロコの頭上を弾丸が横切り、地面に着弾した…

リュウ「っ!」

リュウはすぐに持っていたスナイパーを使い…

バァン!カチャ…

 

 

リュウのスナイパーから放たれた弾丸はシロコに向けて撃ったスナイパーの頭に見事命中した…

使っている銃はボルトアクションのスナイパーだが、あまり見ないブルパップスタイルの為、銃の長さが一般的なアサルトライフル並の長さに収まっている程だ…

 

PMC「しねぇ!」

リュウ「フンッ!」

超近距離まで近づいてきた敵を銃の銃床で殴り

PMC「グハッ!?」

 

怯んだ隙に…

リュウ「そいや!」

PMC「うわっ!?」

カイザーPMCの一人を掴み、巴投げで空中に飛ばした……

そして、スナイパーを再び手に取ると……

バァン!

 

空中にいる為一切回避不可能の強烈な一撃を食らってしまう……

持っているスナイパーはリュウの戦法と凄く相性が良く、通常のスナイパーじゃ、銃の長さの関係上、出来ないアクロバティックな動きも可能のなっている…

 

シロコ「ん、もうリュウさんの十八番だね…」

アヤネ「すっかり見慣れてきましたね……」

リュウ「別に十八番でもないんだが……」

 

そんな事を言いつつ、基地内部へと入ってゆく…

アヤネ「皆さん!戦車が5両ほど近づいてきます!」

ホシノ「うへぇ…おじさんでも5両相手はきついかな…」

 

苦戦しそうかと思っていた矢先…

空中から砲弾が飛んでくると、戦車にあたり…

ドカァァンッ!

 

 

リュウ(迫撃砲?でもなんで?)

??「おーい、みなさーん!」

と、誰かが自分たちに向け声をかけてきた…

 

ノノミ「あっ!ヒフミさん!」

ヒフミ「い、いえファウストです!」

リュウ「ファウスト?」

シロコ「ん、覆面水着団のボス…」

 

リュウ(あれぇ?確か覆面水着団って………)

 

ブラックマーケット訪問二回目

 

マーケットガード「すまんが覆面水着団という奴らをからを見かけなかったか?」

そう言いわれ、写真を見せられる

リュウ「いや?全く?何したんすか?」

マーケットガード「銀行強盗」

リュウ「マジで何してんの?」

 

 

リュウ「あー…マーケットガードが探してた………ん?」

視線を対策委員会に向けると…

何か言いづらそうな雰囲気を醸し出していた……

 

リュウ「………マジで何してんの?(二回目)」

後でブラックマーケットでやった一件を聞き直したほうが良いなこれ…

 

 

 

話を聞くとトリニティからの援護射撃らしく、この隙を使えば研究室まで行って調査する事が可能になる…

 

リュウ「先生!俺は今から研究室へ行く!他の所を頼んだ!」

"うん、わかった!リュウさんも頼んだ!"

研究室に行こうとした矢先…

 

ホシノ「待って!私も行く!」

リュウ「いいが、しっかりついてこいよ」

リュウはそう言うとカイザー基地の中にある研究室へと走っていった……

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カイザー研究室

 

 

さっきまでの銃声が嘘のよう、静寂でありどこか不気味でもある…

リュウ「銃弾を探せ、他にも役立ちそうな情報があればどんどん手に入れろ」

ホシノ「わかった…」

リュウはスナイパーについているレーザーサイトをつけ、進んでいった…

 

 

探す事5分…

スキャン装置だろう……その中に一発の弾薬があった……

恐らく、ヘイローを破壊する弾薬はこれだろう……

リュウ「ホシノ、例の弾薬発見した!」

ホシノ「ナイス!リュウさん!」

リュウ「ココらへんの電子機器も破壊した方がいいな……」

リュウはそういい、EMPグレネードを投げ、機器を破壊した……

 

 

弾薬を回収したリュウ達は周囲を警戒する為、辺りを見回すと、黄色いバケツ容器があった…

ホシノ「なんだろう…これ?」

リュウ「……開けてみるか」

 

 

そうして、リュウとホシノがバケツを開けると…

 

 

 

 

 

その中には……

 

 

 

 

 

 

新鮮な脳みそが入っていたのだ…

 

 

リュウ「…っ!?」

ホシノ「えっ……」

リュウは直感的にわかってしまった……いや………わかりたくなかった………キヴォトスでも運命からは逃れられないと知った……

 

 

リュウ「っ神話生物!」

そう、神話生物がこの一件に関わっているのが確定してしまったのだ……未知の生物や邪神など様々いるが、基本的に人類と対立している存在であり、その見た目から一部の人は発狂してしまう程だ…

 

ホシノは口をパクパクさせ怯えている……

ホシノ「りりりりりゅうさん……こここれって……

リュウ「……本物の脳みそだ」

残念だが、誤魔化しても意味がないのをわかっているので正直に伝える以外方法は無いのだ…  

 

それを聞いたホシノは怯え…

ホシノ「なんで?なんで?……なんで脳みそなんか……

リュウ「神話生物に対する対価なのだろうな……でも、これで何がいるのかがはっきりした……」

そんな中、鳴き声が聞こえる……

 

 

キシェェェ!!

 

 

リュウ・ホシノ「!!」

その姿は、コウモリに似た翼を持ち、甲虫めいた外殻をまといた生き物……

 

 

神話生物 ミ=ゴ

 

 

 

ミ=ゴは宇宙が来た生物と言ってもいいだろう、独自の科学力を持っている……

リュウ「ホシノ!逃げるぞ!」 

ホシノ「う、うん!」

 

ホシノとリュウは全力疾走で逃げるが、当然ながらミ=ゴも追いかけてくる……

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そんな中、地上ではカイザー理事が最後のあがきでゴリアテを使い、抵抗をしていたが便利屋68と対策委員会により敗北していた……

 

セリカ「観念しなさい!もう逃げ場所はないんだから!」

セリカがそう言うが、理事は笑っていた……

 

 

理事「ふふふ……ふはは……時間が来た!これでカイザーは安泰だぁ!」

そう言うと基地の頭上に巨大な建造物が現れた……

 

アヤネ「うわぁぁ!?」

アヤネの乗るヘリは突如現れた物体により墜落寸前となったが、ギリギリ着陸し窮地を脱した……

 

ノノミ「な、なんですかあれ?」

シロコ「まさか……カイザーの兵器?」

"だ、だとしてもカイザーにそんな事ができるのか?"

 

それを聞いた理事は明かす…

理事「お前らに襲撃された後、我々は立ち直す機会を伺っていた……だが、ちょうどその頃にあいつらがやってきて取引したのだよ……」

そして、理事は大声で叫ぶ…

 

 

 

 

「お前らはその生贄となってもらうのだよ!対策委員会諸君とシャーレの先生!」

 

全員「!?」

そんな中、上空からリュウ達と同じミ=ゴがやってきた……

 

理事「やれ!アビドスの連中に復讐を!」

理事はそう叫ぶが…

 

 

 

 

 

 

 

 

ザシュッ…

理事の腹にミ=ゴの鉤爪が刺さっていた……

理事「グハッ…な……ぜ……」

 

 

 

リュウ「神話生物は取引には応じるが、しっかりしないと自分自身を捧げることになっちまう……お前はやらかしたんだよ……」

研究室から出てきたリュウがそう言い放つ…

 

理事「なん……だと……」

理事はそう言い残すと、ピクリとも動かなくなりミ=ゴ達に連れられ物体へと運ばれた……

 

 

"リュウさん!あいつら……あれをなにか知ってるのですか!?"

リュウ「あいつらはミ=ゴ……外宇宙から来た存在だ……俺らがあれを完璧に目撃しちまったら……逃げるか倒す以外ない……」

ホシノ「え……あれと?……」 

アヤネ「じょ、冗談ですよね?

セリカ「わ、笑えない冗談はやめてちょうだい…

対策委員会全員が恐怖で支配されていたが…

 

 

 

 

リュウ「残念だが、あいつらは秘密に近づき過ぎたものを排除する……だから逃げるか倒す以外はない…」

静かな静寂が訪れるが…

 

 

 

 

 

 

リュウ「あいつらは俺に任せろ……」

 

 

 

ホシノ「え?何言ってるの?リュウさん?」

ノノミ「そ、そうですよ!あんなやつに叶うわけなんか「あるんだよ」え?」

 

 

リュウの口から放たれた言葉は衝撃的な物だった……

リュウ「あいつらを一回根絶やしにした事があるからな…もっともやべぇ仲間が居ての事だが………」

リュウはそう言うと、持っていたスナイパーをしまい、別のライフルを取り出した……

 

AKマガジンにM4のスタイルの銃……

 

CMMG社製 MK47

 

キヴォトスの登録銃器名 

RESTART to TRUST and NOW(信頼と今への再始動)

 

リュウは銃の後方にあるM4スタイルのチャージングハンドルを引き、弾薬をチャンバーに弾を挿入した……

 

 

 

 

リュウ「かかってこいや、ゴミ!エビチリにして食ってやるよ!」

先生の性別決めたほうがいい?

  • 決める! 男先生派
  • 決める! 女先生派
  • どっちでもいいかなぁ……
  • いや、決めなくていい
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