とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive   作:矢守龍

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VS 神話生物 ミ=ゴ

リュウがミ=ゴ相手に戦いを挑んでいった…

 

他のみんなが恐怖で動けない中、リュウさん一人だけは道の敵相手に怯む事なく立ち向かっていった…

 

リュウ「おらっ!」

バババババ!

キシェェェ!!

 

MK47の撃った弾はミ=ゴにあたり傷を作っていった…

リュウ(かすり傷程度か……こりゃ、骨折れるな)

 

当然、ミ=ゴもやられてばかりではない、リュウに向けて鉤爪での攻撃をするが…

リュウ「よっと!」

 

リュウは華麗にローリングで回避し、再びライフルを構える…

バババババ!

キシェェェ!!!!!

 

 

リュウはフロムゲーの様に避けては攻撃、避けては攻撃というサイクルを繰り返しかすり傷を切り傷に、そこから深くダメージを重ねてゆき、着実だがミ=ゴの体力を削っていった…

リュウ「いつもは誰かが一緒にいてやるもんだが……案外きついな…」

 

 

アビドス砂漠の中にあるカイザー基地でミ=ゴ相手に一対一の勝負を続け、ミ=ゴもやられっぱなしではない…

 

リュウ「!?」

ミ=ゴはリュウではなく、リュウの持っている銃めがけて攻撃をしてきた……

 

流石に予想外の攻撃というのもあり、銃にはかすり傷程度ですんだが手元から離れてしまった……

すかさず、ミ=ゴは突っ込んでくるが…

 

リュウ(マーシャルアーツと拳を合わせれば…)

ボカッ!

 

ダメージこそ低いが、怯ませるには十分、怯んでいる隙に後ろへと下がり、武器をショットガンに切り替えた…

上下二連式の散弾銃でリロードが難点だが、速射性と精度に関してはショットガンの中で群を抜くレベルだ…

バァンッバァン!

 

 

ホシノよりも早い2連射を撃つリュウ、そして、ライフルの時よりも近い射程もあり、ショットガンの間合いでもあるのだ…

キシェェェ!!??

 

直撃したミ=ゴは身体のあちこちから燃えていた…

ショットガンの利点でもある弾薬の自由度の高さ…撃ち出された弾薬はドラゴンブレス弾という焼夷弾だ。マグネシウムのペレットが封入されており、発砲時の火花によって着火され、炎を飛ばす…

ただ、メリットだけではない…ガス圧が低い事もあり、セミオート式の銃には不向きな弾薬でもある。だが、ポンプアクションや二連式の用な銃はガス圧を使う機構が一切無く、問題なく撃てるのだ

 

リュウ「おー…効いてる効いてるw」

それを見てニヤニヤ笑う一人の大人…目の前の怪物を見ても怖がらず、ニヤニヤ笑っている……狂気に満ちた光景が目の前に広がっていた…

 

セリカ「あれが……大人?」

"いや、あれは大人とは違う……狂気に染まったといったほうがいいかな…"

アヤネ「だとしても、凄すぎませんか?一発で即死確定なのに怯まずに立ち向かって確実にダメージを入れてるんですよ…」

 

アヤネの言うとおりである…普通の人じゃビビって逃げるという選択肢が真っ先に出てくる…だが、リュウは違った…武器を持ち、立ち向かうという姿勢を見せた…

探索者は障害があると立ち向かうのが宿命…そう戒めるほど彼は探索者として経験を積んでいるのである…

だが、そんな彼に苦悶の表情が浮かぶ…

 

 

リュウ(ショットガンの弾もあと6発…グレポンのスナイパーの弾も底をつきかけ…撃ててもワンマガ……アサルトライフルの弾ならあるんだが、ある場所があいつの足元……取りに行くのにもまずい位置だな…)

 

いくらいろんな武器を持っていると言っても長期戦になれば物資の不足が目立つようになる……

特に、グレポンやスナイパーは援護射撃をする際にガンガン使っており、ショットガンも75発分しか用意できなかった……逆にアサルトライフルの弾はそこまで使っている訳でもなく、まだまだあるのだが…ミ=ゴの攻撃により弾き飛ばされ、敵の足元にある状況だ……

 

リュウ(他に武器は……)

リュウが時計を操作しながら戦っていると、一つの物に目が行った…

リュウ(!?これしかないか!)

 

リュウが時計を操作し取り出した銃は…

 

 

 

 

リュウ「見せてもらおうか、日本の銃の性能とやらを…」

チャージングハンドルは右側にあり、セレクターはアタ3レとあり、他とは違う雰囲気を漂わせている…… 

カチカチ…

 

セレクターをアから3に切り替え、再び構える…

狙いをしっかり定め、トリガーを引くと…

バババ!バババ!バババ!

 

3連バーストの射撃音が鳴り響く……

キシェェェ!!??

 

心なしか、さっきよりもダメージは入っているように感じる……それと同時に拭いきれない疑問が押し寄せる……

 

リュウ(こいつとの戦闘は初めてじゃないんだが……ここまで強かったか?)

リュウはミ=ゴとやりあうのは初めてではない…だが、そのせいか今のミ=ゴがここまでの強さがあったかが疑問になっていた…

 

 

だが、そんな事を考える暇もなくミ=ゴは攻撃を続ける……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

先生は自身について一種の不安を感じてしまっていた…

目の前の大人が見た事のない生物と対峙しても怯まずに立ち向かっている事に…

自分と同じ銃弾一発でも死ぬかもしれない……あの人の場合はシッテムの箱のバリアさえあるかも分からない……

なのに、その勇気は何処から湧いてくる……大人の責任?先生としての責務?

 

 

 

 

 

 

いや、違う……

 

 

そんな責任関係なしにやっているのだ…

自分とは真逆…責任や責務とかじゃない……リュウさんがただ護りたい……それだけでやっているのだ…大人子供関係無い……自分達を護る為に………

 

 

でも、自分はそれで満足してるのか?

生徒に守ってもらうっていると思っておる立ち位置なのにそれでいいのか?対策委員会もほぼ似たような考えだった…

 

ホシノ「先生…」シロコ「ん、先生」ノノミ「先生」セリカ「先生!」アヤネ「先生」

 

対策委員会のかける声を聞いた先生は足を動かし、声を上げた…

 

    

 

 

 

"リュウさん!私達も助太刀します!"

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

"リュウさん!私達も助太刀します!"

 

 

それを聞いたリュウはニヤリと笑い…

リュウ「時間稼ぎを頼めるか?」

ホシノ「うん!おじさんに任せて!」

"よし、ホシノは盾を展開してあいつの攻撃を防いで!シロコとセリカはホシノのサポート!ノノミはホシノから距離がある時に掃射!アヤネはC4ドローン準備、あいつに向かって突撃させて!"

 

 

それを聞いた対策委員会はミ=ゴに向かって戦いを始めた……

 

リュウ「よし!この時間に…」

自身のヘッドセットと眼鏡を取りばすし、指を弾いた…するとそれぞれカードに変わった……

リュウ「ユニバーサルカード準備完了!」

そして、リュウは再び時計を操作し始めた……

時計から取り出したのはスナイパーライフル…そして、カードをスナイパーライフルにかざし、指を弾くと……

ホログラムが出現し、スナイパーライフルがみるみるうちに姿を変えてゆく…… 

 

それは大型で近未来的な武器…

 

"れ、レールガン?"

 

あってはいるがちょっと違うかな……マミカが作った俺だけの専用武器【RG-TRS-20 次元電磁式エネルギー発射装置】……エネルギー式ライフルと俺はおもっている

 

【挿絵表示】

 

 

かなり大型なスナイパーライフル仕様となっており、一発一発がとてつもなく強力だ…

 

リュウ(単純なる装甲の強化じゃなく、ミ=ゴの装甲がエネルギーによる物とするなら、エネルギー攻撃によるダメージは入りやすいはず!)

リュウ「5秒耐えてくれ!」

 

リュウ『CHARGER!』

 

 

ライフルに青い閃光が走る…それは何かをチャージする音……

 

キュイイィィンッ!!

ドゴォォォンッ!

 

 

青い弾道を残し、リュウの撃った弾はミ=ゴに命中、木っ端微塵になった……    

 

 

アヤネ「目標、撃破です!」

セリカ「や、やったわ!」

シロコ「ん…リュウさんの銃……強い…」

"これでとりあえず一件落着ドガァァン!…え?"

 

カイザーの基地が一部爆破されたと思うと…そこから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大量のミ=ゴが押しかけてきた…

 

 

 

 

リュウ「!?危ない!」

ホシノ「へ?」

リュウは気づかなかったホシノを押し、突撃してきたミ=ゴからホシノを守った…

 

 

 

ドゴォォン!

 

目の前からリュウの姿が消え、気がつくと、壁にボロボロの姿でいた…

 

リュウ「だ……い……じょ…ぶ…か………」

それだけを言い残すと、リュウの視界は次第に黒く染まっていった……

 

 

 

ホシノ「リュウさぁぁん!!」




スバルを10連で引けた喜びと70連でさらに手に入った喜び

あと書き
 めちゃくちゃ悩んで書いた……

先生の性別決めたほうがいい?

  • 決める! 男先生派
  • 決める! 女先生派
  • どっちでもいいかなぁ……
  • いや、決めなくていい
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