とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive 作:矢守龍
ゲーム開発部
ユウカ「とりあえず、私の体重は100kgもありません!」
マミカ「まぁまぁ……モモイちゃんも反省してるみたいだしここまでにして…」
"そ、そうだよユウカ…ここまでにしよう…"
ユウカをなんとか宥めるマミカと先生、その言葉を聞き、ユウカはとりあえずは止まるが…
ユウカ「とにかく、しっかりとした成果を上げて、部員数もどうにかしなさい!そうじゃなきゃ廃部になるわよ!」
モモイ「ユウカの鬼!悪魔!」
マミカ「それは普通じゃ……」
ユウカ「なんですって?モモイ? 」
と、再び燃料が投下され火がつきそうになりとりあえずユウカを落ち着かせセミナーへと帰らせた…
マミカ「ふぅ……ミレニアムオオフトモモや体重100kg……ユウカちゃんいろんなあだ名つけられてるね……」
"あはは…彼女もセミナーでいろんな部活からの予算申請とかで困ってるんだと思うんだよなぁ……"
モモイ「とにかく、はじめまして!私は才羽モモイ!よろしく!」
マミカ「よろしくね、モモイちゃん。私は雨井マミカ!よろしくね!」
と、モモイと自己紹介をしていると…
ミドリ「あれ?お姉ちゃん?ユウカは帰ったの?」
モモイ「な、なんとかね…」
ミドリ「まぁ、いいけど…この二人が先生?」
"いや、先生は私だけでこの人はシャーレ併設の科学者兼技術者の雨井マミカさん"
ミドリ「あっ!ヴェリタスやエンジニア部が気になっていた人だ!ハッキングしようとして返り討ちにあったとかマキが言ってたな…」
マミカがそれを聞き、誇らしかったが…聞き捨てならないことが聞こえた…
マミカ「ちょっとまって……この前のハッキングここからされてたの?それはそれで問題なんだけど……」
ミドリ「それでなんとか見れたのが誰かの昼飯の写真だけが入ったフォルダーだけだったらしいけど…」
マミカ「それカケルさんのお昼ご飯の写真じゃん!?特に消えても問題ないからセキュリティ弱かったけども!」
シャーレのカフェ
カケル「さて、今日分の写真を……ありゃ?俺いつの間にエナドリの写真なんか撮ったっけ?……まいいか!」
ゲーム開発部
マミカ「とりあえず、ヴェリタスに訪れた時に文句言うとして……モモイちゃん達はなんでシャーレに助けをと思ったけど部活存続の為なのね…」
モモイ「そうなんだよ!ミレニアムプライスでいい結果出さないといけないし…」
ミドリ「そうじゃないと廃部しちゃって……」
"なるほど…それで私に手伝ってほしいわけか…"
大体流れはわかったが……
モモイ「それで、今から廃墟に行こうと思ってるの!」
マミカ「廃墟?」
モモイ「うん!そこで伝説となっているゲームの聖書G.Bibleを探すのを手伝ってほしいの!」
"なるほど…わかった手伝おう…"
マミカ「乗りかかった船、私も手伝うわ!」
かくして、ミレニアム郊外にある廃墟へ向かったのであったが……
ミドリ「なんでこんなにロボットがいるの!?」
モモイ「わからないよぉー!」
ロボットの群れに襲われ、応戦しなくてはならなくなっていた……
マミカ「うぁぁぁ!?来るなぁぁ!!」
持ってきた銃を展開し、連射するマミカ…
ババババ!
レートリデュサーによって分間1200発を撃てる銃が半分の700まで抑えられており、反動制御が比較的に簡単になっている
モモイ「私の怒りの弾丸をくらえ!」
ババババ!
モモイが弾をばら撒く様に撃つのに対し
ミドリ「連続射撃!」
バンバンバンバン!
と1発一発狙って撃つミドリという対照的な撃ち方を見せていた…
マミカ(モモイちゃんはアサルトライフル、ミドリちゃんはマークスマンみたいなやり方だなぁ…)
その仮設は実はあっていて…
モモイの使う銃はG3A3というライフルが元になっており、そこから精度がいい物を選定したのがミドリの使う銃の元になったG3 SG/1となっている。その為、モモイの銃はアサルトライフル、ミドリの銃はマークスマンライフルと別れている
廃墟の中へどんどん進んでいくが、それでも敵は絶えない…
マミカ「あぁ!?もう!こうなったらハッキングしてやろうじゃないの!」
ミドリ「え?ハッキング?」
するとマミカは一枚のカードを取り出すと指を弾いた……
するとカードはたちまち小型のパソコンへと変化した…
モモイ「えぇ!?何それ!?」
そんなことはお構いなしにハッキングを始めるマミカ……
マミカ「これで行けるはずっ!」
マミカ パソコン→ファンブル
するとハッキングを受けたロボット達は突如、自爆を始めマミカ達を襲った…
マミカ「ぎゃぁぁ!!??ハッキング対策で自爆機能つけられてたぁぁ!??」
モモイ「走んないと走んないと!!!」
ミドリ「ロボット15体もいるんだけどぉ!?」
とみんな慌てて逃げていると……
"!?みんなこっちに!"
先生が全員をとある建物の中へと避難させると…爆発はなんとか食らわずに済み、爆風だけがやってきた……
モモイ「うぅ……なんで……」
ミドリ「こんな……ことに…」
マミカ「きゅゅぅぅ………」
なんとか逃げ切った場所は廃墟の奥の方だった……
すると突如…
『接近を確認』
「「「「!?」」」」
突如、声がしたかと思うと……
『対象の身元を確認します。才羽モモイ、資格がありません』
『対象の身元を確認します。才羽ミドリ、資格がありません』
と、早速二人に対して資格無し判定を下す
モモイ「え?資格無しってなんでなの!」
ミドリ「お姉ちゃん、それよりもなんで私達の名前がわかるのか疑問に持たないの?」
『対象の身元を確認します。○○先生―――資格を確認しました』
"え?"
先生には資格あり判定が出た……
『対象の身元を確認します。雨井マミカ―――処理中です…』
マミカ「あれ?なんで私だけ?」
『特別権限を確認……資格を確認しました』
とマミカだけ特別認定されていた……
『先生の生徒及び特別権限持ちの連れとして、他の者達も同行者として資格を与えます。それでは、今から下部の扉を開放します』
マミカ「下部の扉………!?急いでここから離れ【パカッ】あっ……」
マミカの警告も虚しく、足元の床がパカッと開きそのまま落下してしまった……
マミカ「いやぁァァ!!??なんでこうなるのぉぉ!!!?」
モモイ「うぁぁぁ!??落ちるぅぅぅ!??」
ミドリ「うぁぁぁ!??」
"ぎゃぁぁぁ!??"
落下する中で一番声が大きかったのは先生だが…そんな事も知る由もない……
だが、幸いにも硬い地面にぶつかる事はなく、柔らかいクッションの上だった……
マミカ「あれ?痛くない?」
モモイ「うぅ……」
ミドリ「た、助かったぁ…」
そんなマミカの時計には…
【幸運】 70> 4> クリティカル
とあり、気づかぬうちに自身の幸運で救われていた…
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マミカ「ありゃりゃ……私の持ち物にあった超圧縮式エアバックが落ちた衝撃で作動しちゃったのか…」
どうやら、マミカ達よりも先に持っていたそれが落ちたらしく運よく展開されて助かったらしい……
"な、何はともあれ…全員無事で良かったですね…"
とりあえず、落ちてきた部屋を例えるのであれば、玉座の間といったところ
どこから入り込んだのかすら分からない光が、スポットライトのように中央に鎮座するその存在を照らしていた……
この廃墟は連邦生徒会によって管理されているが、誰も立ち入らない…そんな場所で光の中、美術品のように、この間の主であるかのように、瞳をとじた姿で玉座に座るそれは……
マミカ「お、女の子?」
生まれたままの姿で眠る……王女の姿だった……
モモイ「なんだっけ、こういうの……返事がない。ただの屍の様だ……だっけ?」
ミドリ「お姉ちゃん不謹慎だよ。でも死体ってよりかは……まるで電源が入ってないみたいな感じじゃない?」
だとしても気絶とかあったんじゃないかなーとマミカは考えつつその子に近づく…
マミカ「……AL-1S…番号かしら?」
モモイ「なら、アリスって読むんじゃないかな?」
ミドリ「いや、マミカさんの言うとおり番号とかじゃないの?」
そんな事を考えていると……
警告音と起動音が聞こえた……
先生の性別決めたほうがいい?
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決める! 男先生派
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決める! 女先生派
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どっちでもいいかなぁ……
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いや、決めなくていい