とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive 作:矢守龍
マミカはゲーム開発部とは明日また会う事にしてリュウと一緒に帰宅していた…
リュウ「なるほど……また厄介事巻き込まれたか…」
マミカ「うぅ…なんでだろうね…」
リュウ「しゃーない……俺らの定めなんだろ……」
苦笑いしながらそんな会話をしていたが、リュウがふと思い出したかのように質問をしてきた…
リュウ「そういや、エネルギーライフルとこの時計についてなんだが…実はちょっと気掛かりな事があってな…」
マミカ「ん?なになに?」
マミカが何かを尋ねると……
リュウ「いや、アビドスの一件で撃った際になんか威力が底上げされまくってるんだよ……俺がもしこの場で最大で撃ったとしても出ない火力が出たんだが…」
それを聞いたマミカは不思議そうにしていた…
マミカ「なるほど……確かにおかしいね……」
リュウ「それで、ログを調べたんだが……」
Mysterious Reverse Turbo ON……
と映し時計にはログとして残っていた……
マミカ「Mysterious………神秘的な……」
リュウ「そう、そしてログには残らなかったが神秘による物理保護膜展開、受けるダメージを軽減もあった…もしかするとここキヴォトスでは神秘と呼ばれるものがあって、それがキヴォトス人にはあるんだと推測している…」
マミカ「なるほど……」
マミカはその推測を聞き、自分の中でも持論を立てた…
マミカ(もし、神秘のお陰だとするならキヴォトス人が銃で撃たれても平気な理由が納得できる……現にリュウさんが言ったダメージを軽減がデフォでついているのだろうなぁ…)
それと同時に疑問もあった…
マミカ「あれ?でも私達のこれにもデフォルトでなかった?」
そう、マミカ自身が調べた際もバリアなど軽減するのはあったはずなのだが…リュウが保護膜展開などとあったとなると矛盾が発生する…
リュウ「そう、おそらくだけど追加で展開してるんだと思う…通常は抑えていて何かしらの条件を満たすと開放されるっていう仕組みなんじゃないか?」
マミカ「なるほどね、それなら納得!」
リュウの説明が本当なら2枚重ねでもバリアを展開している事になり、それなら矛盾点も無くなる……
マミカ「とりあえず、エネルギーライフルに関しては今日戻ったら大幅に改良を加えるのは確定ね!」
リュウ「分かった……後で預けるとして……俺の方からも少しお前に追加で武器を渡す事にする……この感じ、また凄いことになるぞ…」
マミカ「あはは……否定できないのが辛いね…」
そんな会話をしつつ、拠点に帰っていた…
拠点(家)
リュウとカケル、マミカの拠点(家)は普通とは違いビルとなっている…
理由は簡単で……
リュウ「なんか一軒家というのもなぁ…」
カケル「なぜか知らんが部屋を借りるというのもな…」
マミカ「あの生活に慣れちゃってるとね……」
彼らの外の世界での家は下にパン屋などが経営していてもおかしくないビルを買いそこで生活していたのだ…*1
下でカフェ、その上で銃砲店、更に上が住居区画になっていた…
それがデフォだと感じてしまい、キヴォトスでもビルを買いそこに住んでいる……
リュウ「ただいまー」
マミカ「ただいまー!」
二人がドアを開け中へと入っていく
リュウ「ありゃ?カケルまだ帰ってねぇのか…」
マミカ「まあ、ディナーとかやるんじゃないの?私は今日は休業だけど……リュウさんはどうしてるの?」
それに対してリュウは
リュウ「あぁ、バイト雇った。前のアビドスの一件であった生徒に店番やらせてる。バイト代や弾薬など一部あげてるし問題ないぞ」
銃砲店では…
ヘルメット団A「はい、お会計でこのぐらいでーす」
ヘルメット団B「棚の弾薬切れそうになってるよー!」
ヘルメット団C「んじゃ、お問い合わせして部品を注文しておきまーす」
そう、リュウはアビドスであったカタカタヘルメット団の何人かを雇っていた…
ヘルメット団A(かなりいい時給に弾薬の補助やるしかないんよな…)
ヘルメット団B(そのおかげで全員の生活レベル上がったんだよな…)
ヘルメット団C(そのせいか、カイザーの補助あった時より良い生活できてるんだよな…)
カタカタヘルメット団を雇った理由は簡単だ、彼女たちも依頼でアビドスを襲っていたようなもの。だが、カイザーがアビドスに手を出せなくなり、行き詰まってしまっていた……それに目を付け、彼女達を雇ったのだ
マミカ「なるほどねぇ…アビドスの件の解決にも繋がるし、リュウさんにとっても良いことしかないのか…」
リュウ「ま、店のやつを盗んだらすぐわかるしその報復も彼女達は理解してるからな、アハハ!」
マミカ「あはは…」
そんな話をしていたが、マミカがリュウに対して
マミカ「さて、今からやるから!貸して!」
リュウ「帰ってまだ3分も経ってねぇのにか……まぁいいよ…ほい」
リュウがエネルギーライフルを取り出すと、マミカはそれを受け取り、自分の部屋へと入っていった…
リュウ「あ~あ…飯できるまで出てこんぞこれ…」
リュウが苦笑いしながらそう呟いた…
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次の日
マミカとリュウはゲーム開発部へと来ていた
リュウ「ここがゲーム開発部か…」
マミカ「そ!とりあえず入ろ!」
マミカが扉を開けるとアリスが出迎えてくれた…
アリス「パンパカパーン!マミカと合流しました!」
マミカ「………え?」
マミカはそれを聞き硬直した…
リュウ「おーい、マミカー?大丈夫かー?」
当然だろう、昨日までプログラムみたいな口調で喋ってた子がゲームのナレーションみたいな喋り方をし始めたのだ…
マミカ「え?どして?なんでぇ?どうして一日で喋り方が変わってるのぉ?」
リュウ「は?喋り方が変わってる?」
そんな疑問を抱いていると…
モモイ「あ!マミカさんだ!」
マミカ「ねぇ、モモイちゃん?アリスちゃんに何したの?」
その質問に対して、モモイはゲーム機を指しながら答えた…
モモイ「喋り方を理解してもらうようにするためにゲームをやらせたの!」
マミカ・リュウ「「えぇ…?」」
もうなんでこうなってるの?と頭がいっぱいになっていると…
"あはは……やっぱりそうなりますよね……"
先生が声をかけてきた
マミカ「ねぇ、先生……止めは…」
"してない……"
マミカ「ですよねぇ…あはは…」
先生も止めてないのなら諦めるしかない…
"ですが、かなり効果があって…正直普通にやるよりも良かったと思ってます"
まあ、先生が言うぐらいならと二人は納得したが…
リュウ「そのゲーム、俺もやってみてもいい?」
モモイ「い、いいけど…」
ミドリ「ちょっとオススメはできない…」
リュウ「大丈夫大丈夫!よし!ゲームスタート!」
マミカ「あ、ずるい!死んだら交代ね!」
そんなマミカの抗議もものともせず、リュウはコントローラーを手に手取った…
コスモス2354年、人類は劫火の炎に包まれた…
チュートリアルを開始します。
まずはBボタンを押して、目の前の武器を装備してみてください。
リュウ「装備っと…」
ドカーン!
Game Ovre
リュウ「………は?」
マミカ「………へ?」
モモイ「ふっふーん…最初のやつはAボタンを押さないと死んじゃうようになってるんだよ!」
リュウ「………ほい」
コントローラーをマミカ渡すと
マミカ「え?えっと…えい!」
今度はAボタンを押すと、シッカリトゲームがスタートした
マミカ「RPGゲームね…あっ!早速接敵ね!そりゃ!攻撃!」
ッダーン!
攻撃が命中、即死しました
Game Ovre
プニプニ:どれだけ秘剣を鍛えたところで、我が銃の前には無力…ふっ。
マミカ・リュウ「「………」」
モモイ「うーん。やっぱりプニプニが【ふっ。】は不自然かなぁ」
ミドリ「それ以前の問題でしょ…」
マミカとリュウも固まっていた…そして…
「「ゴミゲーすぎる!」」
リュウ「なんだよ!あれ!初見トラップの比じゃねぇぞ!」
マミカ「なんで最初のいきなりデカイカウンターくるの!?おかしいでしょ!?」
ミドリ「あはは……やっぱり……」
モモイ「うぅ…そうなっちゃうか…」
二人の言う事はごもっともである…だってどんなクソゲーでもここまでやるとは思ってすらないのだから
マミカ「こうなったもう意地でもやってやる!」
モモイ「えぇ!?」
ミドリ「ちょ、マミカさん無理にやらなくても!」
そんな静止も無視し、マミカは再びゲームを始めた…
その後マミカは意味のわからない言い回しや理不尽なGAME OVERを繰り返していった…
リュウ「いや、ほんとに【ごめんなさい。私は植物人間ですので、女性に対して気軽に声をかけることできません】ってどうゆうことだよ……更にいうなら、どうして母親がヒロインで、実は前世の妻で、更にその妻の元に子供の頃に別れたきりの腹違いの友人がタイムリープしているとか……つか腹違いの友人ってなんだよ!」
ミドリ「うう…お姉ちゃんが言い方がわからずシナリオを書いたらこうなっちゃった…」
リュウはこのゲームを見て納得した…あぁ…これロボットがやったら壊れる訳だ…そんでもって口調も変わるわ…と…
その後、マミカは気合でクリアまでこぎつけた……
マミカ「……モウナンナノ…コノゲームオカシイヨ……」シナシナ
リュウ「マミカ……お疲れ様……」
そして、そこにはマミカが元気になるまで色々と苦労するリュウの姿があった…
マミカ SANチェック 失敗*2
もし、カケルがやっていたら……
序盤
カケル「………なにこれ?」
中盤
カケル「トラップ見極めゲームか…」
終盤
カケル「シナリオに目を瞑れば思考ゲーだな…」
結論 シナリオ以外は思考ゲーとしてやる
先生の性別決めたほうがいい?
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決める! 男先生派
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決める! 女先生派
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どっちでもいいかなぁ……
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いや、決めなくていい