とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive 作:矢守龍
連邦捜査部S.C.H.A.L.E
そこはキヴォトスの行政組織である連射生徒会のトップである連邦生徒会長が失踪する前に、先生の活動拠点として立ち上げていた機関。通称「シャーレ」
シャーレは先生を顧問として生徒の相談に乗り、所属や学籍問わず多数の生徒に協力を仰ぐ事ができる
連邦生徒会の直属の機関としてだけではなく、あらゆる規約や法律による規制や罰則を免れる超法規的機関として君臨している。その為キヴォトスの勢力図でも特異点ともいえる存在だ。シャーレに先生が在籍するようになった際、各学園から問い合わせが相次いだという……
そんな中、シャーレの空き場所を有効活用しようという案が連邦生徒会から出てきた中……疾走している連邦生徒長からの提案で出されていた3人を採用する運びとなった……
そういった理由でシャーレの中に新しくテナントを構えるのが……
リュウ、カケル、マミカの三人だった……
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シャーレ
リュウ「よし、ここだな……」
マミカ「ここが新たな場所……ワクワクするね!」
カケル「とりあえず、中に入って話をしない事には変わりはないな」
そんな会話をしつつ、シャーレの執務室がある部屋の前まで来た……そして、呼び鈴を見つけ鳴らす……
ピンポーン!
──────────────────────
ピンポーン!
"!!"
先生は時計を見る……伝えられた時間の5分前に到着し、呼び鈴を鳴らしたようだ……
"はーい、今行きまーす!"
ユウカ「先生、私はお邪魔のようなので少し休憩室を利用させていただきます。」
"分かった、終わったら教えるよ"
ガチャ……
ドアを開けるとメガネをかけた青パーカーの男性とヘアバンドをつけて迷彩柄のジャンパーを身に着けている男性、そして、ピンク髪に水色のパーカーを着ている女性の方がいた……
リュウ「すみません、予定より早く来てしまい……」
"いえいえ、こちらとしてもありがたいかぎりです。すみませんがそこにおかけになってお待ちください!"
先生がそう言うと、三人はそれぞれソファーに座る……
3人の向かい側に先生が座るとメガネをかけた男性から喋り始める……
リュウ「とりあえず、自己紹介から…俺は矢守リュウと申します、基本的にこの三人のリーダー的立ち位置となってますが、どうぞよろしくお願いいたします」
カケル「雨井カケルだ、よろしく…」
ヘアバンドを身に着けている男性が自己紹介をすると……
マミカ「私は雨井マミカといいます!よろしくお願いいたします!」
最後にピンク髪の女性の方自己紹介をする……
"はい、ありがとうございます。私は連邦捜査部S.C.H.A.L.Eの顧問、○○○と申します。本日はよろしくお願いいたします"
リュウ・カケル・マミカ「「「よろしくお願いいたします」」」
とそれぞれ軽く会釈をする……
リュウ「それで、テナントについてのお話ですよね?」
"あ、はいその事なのですが……"
その後、営業時間等が話し合い、開店時期や扱いなどについても話してゆき、事は順調に進んでいった……
リュウ「とりあえず、これで一旦は以上ですね。本格的に稼働を開始するのは1ヶ月後ですが、俺とマミカの方は2日後に部分的に活動を始めます」
そういいながらリュウは資料をまとめる……
"はい、わかりました。とりあえず契約書関連などは以上ですね。そして、ようこそシャーレへ!"
リュウ「!!……ありがとうございます!」
マミカ「とりあえずこれでキヴォトスでの活動がしっかりとできるね!」
カケル「とは言っても1ヶ月後の予定だからな、俺らは住む住居の事もある…まずはそっちをどうにかしよう」
先生からの出迎えを受け、そんな会話をしていると……
カンナ「すみません、ヴァルキューレ警察学校の者です。先生、今大丈夫でしょうか?」
"あ、もう終わったから大丈夫だよ"
カンナ「わかりました…例の銃撃戦の件なのですが、監視カメラにその三名が写っていまして……こちらなのですけども……」
そう言うと、カンナは写真を取り出し見せる…そこに写っていたのはメガネをかけた青パーカーの男性とヘアバンドをつけて迷彩柄のジャンパーを身に着けている男性、そして、ピンク髪に水色のパーカーを着た女性の3人の大人だった……
(”………あれ?目の前の三人とすっごくうりふたつな気が……そういえば、来る道中の事を聞いてなかったな……”)
先生は写真をカンナに返すと3人に対して……
"あの、すみませんが…来る道中、銃撃戦などに巻き込まれませんでしたか?"
そう質問する……
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カンナ「わかりました…例の銃撃戦の件なのですが、監視カメラにその三名が写っていまして……こちらなのですけども……」
リュウ(ん?銃撃戦?)
それを聞いた瞬間、リュウの冷や汗が止まらなかった……
そしてその3人の大人が移った写真をこっそりリュウは見て、戦慄する……
リュウ(俺らじゃねぇかぁぁ!!!)
リュウがその写真を見て、動揺してしまいマミカとカケルを見るが、二人ともリュウと同じ反応をしていた……
マミカ(えっ!?これ、わ私たちだよね?ど、どうすれば……!?)
カケル(い、いや……まだやりあったかどうかまでは聞いてない……それが聞かれなければ……)
三人は少しの希望に託していたが……
"あの、すみませんが…来る道中、銃撃戦などに巻き込まれませんでしたか?"
リュウ(うん、詰んだ……)
マミカ(き、聞かれちゃったああ!!?)
カケル(もうこれ以上隠し通すのは無理がある……っ)
三人はお互い、アイコンタクトをすると……
リュウ「……は、はい……一様……」
カケル「来る道中すこし……」
マミカ「ちょっと巻き込まれて……それで……」
カンナ「……すいませんが、少し事情を聴いてもいいですか?」
リュウ・カケル・マミカ「……はい」
――――――――――――――――――――――
その後、三人に対して事情聴取を始められ、あの時に何があったのかを聞かれていく……
それを聞いた先生は驚きを隠せなかった……
先生と同じく、外の世界から来た人間であり、銃弾一発で死ぬかもしれない……そんな場所なのにも関わらず、ひるまずに反撃したという事実にただ驚くしかなかった……
そんなことを先生は考えている中、とある質問をする……
"だけど、何故反撃に?そのまま逃げる事だって出来たはずだけど……"
カケル「あの状況下、逃げたら他にも被害が出て二次被害が出てしまう……更にあそこには逃げ切れるような小道が一切なかった……なら、反撃しなければこちらの危険が更に上がってしまう」
先生はそれを聞くとさらに質問をする……
"なるほど…でも、なぜ銃を持ってるんだ?"
そう、先生と同じ外の世界から来た人なら基本持っているはずのないもの……
先生はそれに目をつけ、質問をする……
マミカ「それはリュウさんの前職が関係してるね…リュウさん一様防衛省などに銃をカスタムして下ろす銃砲店を経営してたから。その影響で狙われる事もあってね…自衛用に持ってるんだよ」
"そうゆう事ね……分かった……"
先生はそれを聞くと何故か納得した表情し、席から立ち上がると……
三人に向け土下座をする……
リュウ「…え?」
カケル「…はい?」
マミカ「…へ?」
"本当に迷惑をかけて申し訳ございません!護衛でも付けとけば……"
と謝罪する……3人にも予想外だったのか、先生の謝罪聞いた5秒間の間、思考停止したかのように固まる……
そして、3人は慌てて土下座をやめさせようと必死に弁明する……
リュウ「あ、あの大丈夫ですよ!流石に不可抗力ですし……どうせキヴォトスに住んでたらよくある事なのでしょう! 」
マミカ「そ、そうですよ!私達もこうゆうの良くあったので……な、慣れっこです」
カケル(マミカ……それだと俺らが毎日命の取引をしているようにとらえれてもおかしくないぞ……)
カケル「キヴォトスではこれが日常なのだろう?な、ならただそれが早まっただけだ!」
リュウ 「そ、そうだよな!?キヴォトスじゃ銃撃戦はよくある事!先生も恐らくですが巻き込まれたことがあるのでしょう?」
二人はそうフォローするが……
"えぇ、だからなおさら不味いことをしてしまったなと思ってるのです…"
リュウ「いやいやいや!本当に大丈夫だから!お願いだから土下座をやめて!!俺らが申し訳なくなる!」
マミカ「本当に一回顔を上げて!本当にお願いだから!!(泣き)」
執務室が阿鼻叫喚に包まれる中……カンナはため息をつくと、先生に告げる……
カンナ「はぁ、先生。今回の件は3名に何か刑罰があるとかはないんで安心してください…では、失礼します」
そう言うと、執務室を去ってった……
カケル「あ、あっちがそういうのなら大丈夫なはずだ……キヴォトスにやって来た洗礼だと思っとけば……」
”はい、わかりました……とにかく、今回の件は少し重めに見ておきます……”
マミカ「あはは……わかりました…」
カケル「やれやれ……先が思いやられる…」
その後、シャーレでの営業が正式に許可され、3人は晴れてキヴォトスでの生活が始まった……
先生の性別決めたほうがいい?
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決める! 男先生派
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決める! 女先生派
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どっちでもいいかなぁ……
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いや、決めなくていい