とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive 作:矢守龍
次の日
リュウ「ふぁぁ……あ、そうか今自分の拠点じゃねわ……」
リュウは起床すると、着替えて朝食を食べに向かう……
軽いバイキング形式だった為、リュウは適当にとって朝食を済ませる……
取ったのは、おにぎりに鮭、味噌汁にスクランブルエッグとウィンナー、ベーコンにレタスという、和と洋が混ざった朝食だったが……
リュウ「うん、うまい」
そんな事は気にせず食べるリュウ……
朝食を食べた後、リュウは一度部屋に戻る事にした……
その道中……
「すいません!失礼します!」
バニー服を着たゴールデンフリース号のスタッフが慌ただしく走っていく様子が見られた……
リュウ「なんだ?なんか昨日みたいにトラブったのか?」
そんな事を呟きながら部屋を出て向かおうとしていた……
だが、探索者によくある事をリュウは忘れていた……
「リーダーに皆!こっち!」
"ねぇ、本当に大丈夫なの?"
「こいつの勘を信じるしかねぇ!」
遠くの方からなんとも聞き覚えのある複数の声が聞こえてきた……
リュウ(やばいが、嫌な予感がする……)
リュウが急いで部屋に戻ろうとした瞬間……
バコォンッ!
部屋から実に30mほどの距離の非常ドアが吹き飛び、そこから現れたのは……
「あっ!ほらあそこ!」
C&C所属の3年生、一ノ瀬アスナだった……
リュウは驚きのあまり立ち尽くしたが……
「おいアスナ待てって!」
更に、同じくC&C所属の3年生の美甘ネルがやって来た……
そして、ネルが入ってきたあたりで……
リュウ「─ッ!!」ダッダッダ!
リュウは自身の泊まる部屋に向けて全力疾走した…
ネル「─ッ!!待て!!」
アスナ「リーダー!?」
部屋の前につくと、急いで扉を開け、中には入り鍵を閉める………
リュウ(今日は豪華客船を楽しみに来たんだよ!巻き込まれるのはゴメンだ!!)
ネル「このぉ…開けろ!!」
リュウ(嫌だ!絶対に巻き込まれるじゃん!?)
ネルは扉を破ろうと蹴りつけてるが、びくともしない……
ネル「アカネ!ここぶっ飛ばせ!」
リュウ(俺ごとふっとばす気か?)
リュウは頭を抱えるしかなかった………
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先生視点
ユウカに頼まれてオデュッセイアのゴールデンブリーズ号にC&Cと一緒にセミナーのコユキを確保する為、来たのだが……
今回、マミカさん達にはバレないようにと言われており、行き先を伝えずに来たのだが……
ゴールデンブリーズ号について、アロナがとある事を言う……
アロナ「あ、あの……先生……」
"ん?どうしたんだアロナ?"
私がアロナにそう聞くと……
アロナ「じ、実は……リュウさんに似た反応を検知しました……」
"……え?"
アロナがそう言い、私はマミカさんにリュウさんが今どこにいるか聞いてみようとした所……
「!?誰だ貴様ら!」
運悪く、見つかってしまい逃げる羽目に……
アスナ「皆こっち!」
アスナが先頭の元、逃げていた矢先……アスナとネルが何かを見つけたらしく追っかけると……
ネルが扉を蹴ってとり、アカネに爆破する用に言ったりしていた………
"仕方ない……アロナ、ここの扉ハッキングできる?"
アロナ「はい!スーパーアロナちゃんにおまかせください!」
そういい、アロナが扉をハッキングすると……
カチャ……
鍵が開く音がし……
ネル「オラァァ!」
ネルが思っきり扉を蹴って入ると……
バァンッ!!
ネル「くっ……」
部屋の中にいたやつが、ネルに向けて発砲した……
そして……
「お、俺の……きゅうか………」
白目を剥いたリュウさんがショットガンを構えていた……
"え………"
"えぇ!?"
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リュウはひとまずは、部屋に全員を入れて事情を聞く(一方的)事にした……
リュウ「それで……そいつを追ってここにきたと……はぁ……」
"本当にすみません……"
先生はリュウに向けて謝る……
リュウ「はぁ……分かった、協力する…だけど、部屋を貸すこと限定なのと……この後発生する旅費全額請求する……いいね?」
"は、はい……"
リュウは手を顔に当てながらそう言う……
彼の何事もなく楽しむ旅行はあっけなく終わったのだ……
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再びリュウ視点
その後、C&Cと別れていろんな施設を回ったが……
ドカァァンッ!
何処からか知らないが、爆発音が聞こえる……
リュウ(一様……エージェントなんだよな?)
そんな事を考えながら施設を楽しむ、船の中にゴルフ施設やクレー射撃などができる場所もあった……
そして、再びプレイラウンジでポイントを稼いでいたのだが……
なにやら凄く騒がしい……
俺は気になって、その方向を見ると……
アスナ「やったぁぁ!!また当たりだぁ!!」
「あの譲ちゃんすげぇな……」
「あぁ、ジャックポットを連発してやがる……」
「かれこれ10連だぞ!?豪運過ぎないか!?」
リュウ「……スッ」
俺は見てないふりをする事にした……
あれは関わったらめんどい事になる…ウン……
そして、俺はある程度ポイントを貯めてとある場所へ来ていた……
SPECIALチケットという、無条件でランクを上げる事ができるチケットよりも少し低いがそれでも高い物……
そう、乗船している間スイーツ等が食べ放題になるパスだ!
ここに来た際に知った事だが、運がいい事に百鬼夜行という所から抹茶系スイーツを主軸に作るパティシエが来ることしり、頑張って貯めたのだ……
この際、言おう……俺はスイーツが好きだ!特に抹茶!苦いのもいいし、甘いのも好き!マジでプレイラウンジで遊んだ理由がこれの為と言っても過言じゃない……
俺はワクワクしながら、その場所へ赴き、パスを交換していざ利用しようとしたところ………
ドカァァンッ!
目の前でその場所が破壊され……俺は立ち尽くしてしまった……
コユキ「うがぁぁ!!来ないで下さーい!」
カリン「くっ……爆弾まで……待てぇぇ!!コユキ!!」
リュウ「………」
俺が呆然と立ち尽くしていると……
スタッフがやってきて……
「申し訳ございませんお客様!当施設はしばらくご利用不可となりました………今さっき交換されてしまったパスの代わりに、こちらのSPECIALチケットをお渡しさせていただきます!本当に申し訳ございません!」
そう言われ、チケットを手渡される……
アレ?オレ、スイーツ食べに来たはずなのに……
俺は受け取った後、何が吹っ切れた……
リュウ「コユキだっけ?……あはは!鬼ごっこしたいならやってやるよ……」
俺は自身の武器をとる為、部屋へ戻った……
俺は完全に怒りのシフトレバーがトップギアに入っていた……
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コユキは必死にC&Cから逃げていた……
運良く、カリンやネルはスタッフに捕まり、事なきを経た……
だが、運悪くアスナがSランクまで上げてネル達を開放して再び鬼ごっこが始まっていた……
コユキ「いい加減諦めたらどうですか!!」
ネル「ユウカにお前を連れて帰れって言われてるからな!何がなんでも逃すわけには行かねぇよ!!」
こんな感じでコユキは逃げ続けていたが……
コユキは何故か、進行方向から嫌な気配を感じ取る……
それはC&Cも同様だった……
ネル(なんだ!?この感覚!?すげぇ強いやつの気配がする……)
アスナ(なんだろう……これ?あの人に似ているような……)
("この気配……まさか……")
目の前に現れたのは、ボディアーマーに盾といつも違うライフルを装備したリュウだった……*1
("あぁ……コユキ……ご愁傷様……")
先生がこの気配を知っていた理由は、とある事件にある……
リュウがゲヘナにあるスイーツ店に入ろうしたところ、美食研究会によって吹っ飛ばされ、ブチ切れた話がある……
その結果、ヒナが来るまで一人で風紀委員会の誰も手がつけられないレベルで美食研究会をボコボコにしていた……*2
先生はヒナと向かっていた時にその気配を感じ、ヒナも驚くレベルだった……
リュウはコユキの目の前に立つと……
リュウ「コユキだっけ?ひどいじゃないか……俺が狙ってたスイーツ食べれなくしちゃったんでしょ?」
コユキ「え?私はそんな事をする為には……」
コユキはそう返すが……
リュウ「どうしてそんな事をしちゃうの……」
コユキ「それは……その……」
リュウは目が一切笑ってない笑顔で答える……
リュウ「もう、○○○しかなくなっちゃったよ……」
コユキ「ひぃっ!?」
余りにも強い覇気にビビるコユキだったが……
コユキ「わわわ、私は逃げ切りましゅ!これでももらってください!」
噛みながらもそう言いい、何かを投げる……
ピッピッピ……
そんなコユキが投げた物から音がなるが……
リュウ「フンッ!」ダッ!
盾を構え、凄いスピード突進してくるリュウ……
直後……
ドカァァンッ!
爆発がリュウの居た場所で起きる……
更に……
バシュッ!
リュウが持っていた盾からフラッシュが飛び出し、コユキの視界を奪う……
コユキ「ぎぁぁ!!??でも、距離を取れば捕まりませんよ!!」
コユキは全速力で逃げるが……
リュウ「……」ダッ!
リュウもまた全力で走って追いかける……
ネル「お、おい先生……あいつあたしらより重装備なのに早くねぇか!?」
"そ、それだけリュウさんの逆鱗に触れたってことでしょ……"
リュウ「なーんで逃げるの?ただお話したいだけなのに」
コユキ「絶対それだけじゃすみませんよね!?」
リュウがライフルをコユキに向けて連射し、行く手を阻む……
コユキ「そのどいて下さーい!!!」
コユキが群衆の中をかき分け、行方を眩ませようとするが……
シュッ!カチャ……
コユキ「……え?」
コユキの横から、ライフルを突きつけられる……
リュウ「さぁて……お話しようね?」
それは紛れもなくリュウのライフルだった……あの群衆の中からピンポイントで見つけ出したというのだ……
それが分かったコユキは……
コユキ「ひ……」
「ひぎぁぁぁぁ!!??」
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リュウ「とりあえず、先生に感謝しろ……」
コユキ「は、はい……すみませんでした……」
"りゅ、リュウさんも程々にね……"
ひとまず、コユキを引き渡すとC&Cの美甘ネルがリュウに対して聞く………
ネル「なぁ、気のせいならいいんだが……あのチビの一件の時よりも強い気がしたんだが……」
アスナ「確かに!ミレニアムタワーの時とは違った感じがした!」
リュウはそう聞くと……
リュウ「さぁな?まだまだ隠してるかもよ?」
とニヤリと笑いながら返す……
その後、C&Cと先生はコユキを連れてミレニアムに戻っていった……
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後日 ミレニアム セミナー
ユウカはコユキが持ち出した物の回収に成功したと聞き、安堵したのだが……
アカネ「すみません、偶然来ていたようで……部屋を借りました……それと、迷惑料等をリュウ様から……」
ユウカ「はぁ……こっちの確認不足もあるけど……そんな事があったのね……それで請求額は?」
ユウカは請求書をアカネから受け取り、その金額を見ると……
ユウカ「うっ……」
今までよりも、大きな金額ではないが、それでもC&Cの被害額と合わせてリュウの請求も入っていると考えるのなら……
ユウカ「まぁ、これで済むなら安いものね……」
そう言い、請求書を受け取る……
その直後、モモトークから通知音が聞こえる……
内容を見るとリュウからだった……
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ユウカはしばらくモモトークを見て固まっていた……
ユウカ(も、もしあの時ゴールデンブリーズ号に来てたのがリュウさんじゃなかったら……)
ユウカはそのことを考え、背筋が凍った……
リュウ自身もかなりの温情をかけていたと言う事……
それを知ったユウカは請求書をすぐに手に取り、作業に入った……
次の日、リュウが請求した額、全額支払われたという……
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矢守リュウ【ヴァンガードA/B】
貫通 神秘装甲
STRIKER TANK
POSITION FRONT
武器 ライフル&ハンドガン
EXスキル スタンスチェンジ COST1
自身を選択 盾を装備して45秒間、防御形態へ移行し、自身のEXスキルを再度ドローする
敵を選択 ライフルとハンドガン両方装備して45秒間、攻撃形態へ移行し、自身のEXスキルを再度ドローする
EXスキル【防御形態時】 シールドライン COST4
指定した位置に突撃した後、遮蔽物の役割をする盾を持ちあげて遮蔽状態を付与、更に毎35秒ごとに盾から発生されるフラッシュを相手に当て、スタンを入れる……
EXスキル【攻撃形態時】 クラックダウン COST4
敵一人に対してに2500%のダメージを与え、自身の攻撃力を30秒間47%上げる。更に相手に対してスタンを与える
ノーマルスキル 自己修復プレート
30秒ごとに、自身の最大体力100%のバリアが付与される
パッシブスキル オーバードライブ・プレート
バリアが付与されている間、攻撃力・防御力が67%増加。また、形態によって追加で攻撃力又は防御力を追加で30%増加させる
サブスキル セーフティ・チェック
自身のHPが一定以下になると自動発動し、バリアを即時付与+状態異常耐性が付く
使用武器 Green Bullet Rain【AK5】&防弾鎮圧盾レギオン、A decisive blow【FN ファイブセブン】
【挿絵表示】
ピックアップ募集名 駆け抜ける弾丸は外さない
説明 リュウのガチ装備の一つ。ライフルと盾を手に取り戦う。イメージでいうなら臨戦ホシノのEXスキル両方使えるバージョン
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感情エネルギー技術
マミカが開発したとんでも技術。人の感情をエネルギーに置換して使える品物で、リュウの愛銃の一つである、RESTART to TRUST and NOWに入っている。任意でオンかオフ設定できるが……使う物次第では本来の二倍の力を発揮する
先生の性別決めたほうがいい?
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決める! 男先生派
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決める! 女先生派
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どっちでもいいかなぁ……
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いや、決めなくていい