とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive 作:矢守龍
俺が最初見たときにはどっちでもいい派が多かったのですが……いつの間にか女先生が多くなっていました!
なので!現時点を持って女先生として進めさせていた出します!
ついて一分も経たないうちにトラップが仕掛けられている事に気づいたカケルはまたトラップの解除をすることになっていた……
カケル「アズサだな?……昨日の今日だぞ……イカれてんじゃねぇのか!?」
トラップ解除用の道具を使って必死に解除するカケルの姿があった……
"あっ、カケルさんこんに……なにこれ?"
先生はトラップ解除をするカケルの姿を見て挨拶を中断するレベルで聞いてしまった
カケル「あぁ……今朝来たらこれだよ……多分アズサだが……」
"あー……昨日のやつまたやっちゃったんですね……"
先生は何が起きてるのか理解して苦笑いをする……
"とりあえず、私も手伝いますよ"
カケル「なら軍手をはめて、その鉄条網を邪魔にならない場所まで運んでくれ」
カケルは先生にそう指示を出して、先生はそのとおりに作業を始める……
"カケルさんってこうゆう軍事的な事に精通してるのですか?"
カケル「というと?」
先生がいきなりそんな事を聞き始めた……
"いや、リュウさんの二個前の職業が傭兵だと聞いて、知り合いだったカケルさんも同じかと……"
カケル「………」
カケルはそれを聞き少し黙ったが、口を開いた……
カケル「あぁ、そうだ。俺も元傭兵だ……」
そう言うと、続けて言う……
カケル「俺とリュウは、16の頃から傭兵だった。青春?……そんなの、なかったよ」
"えっ……"
突然のカミングアウトに驚く先生を横目にカケルは喋り続ける……
カケル「俺の家は家族が死んで、爺ちゃん達に引き取られた……だが、金が無くて……俺は妹の為に自身を身売りした……」
"………"
カケル「俺は傭兵として働き、金を家に入れて生計を立てた……リュウはそんなの関係なく傭兵をやっていたようだが……」
カケルはトラップを解除し続けながら喋る……
カケル「その過程で軍事的な事に精通したんだろうな……あ、高卒認定は貰ってるからな俺」
"………"
先生は黙るしかなかった……いつもあんな感じなカケルや……一緒にいるリュウまで……キヴォトスに来る前からそんな命のやり取りをしていたと知った……
"………ごめんなさい、そんなことをお聞きして……"
カケル「いいんだよ、俺は今を楽しんでる……ただそれだけでいい」
カケルは少しの笑みを浮かべながらそう返す……
カケル「とりあえず、解除したトラップをまとめたし中に入るか……」
"そうですね、行きましょう"
そう言い、二人は建物の中に入っていったが……
「………」
二人はさっきの会話を聞いている人影が居たなど知る由もなかった……
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トリニティ総合学園
リュウ「話には聞いていたが、かなり西洋建築が多いな……」
マミカ「そうね、しかもDUシラトリ地区とは違って治安維持の組織もあるみたいだしね」
二人はカケルに頼まれた事をやる為にトリニティ来たのだが……
リュウ「このまま何事もなく調べられドカァァン!……る事は厳しいか」
二人が居る近くのお店から爆発が聞こえる……
治安は良くても、ここはキヴォトス……銃撃選なんて当たり前なのだから……
「ずらかるぞお前ら!」
「「「「おう!」」」」
スケバン達が店を襲撃して、立ち去ろうとしている……完全にやってる事は強盗だ……そんな光景を見た二人は……
リュウ「元気だなー」
マミカ「そうだねー」
完全にこれが普通と言わんとばかりの光景として見ていた……*1
リュウ「放置もあかんし止めるか……フン!」
バァン!バァン!バァン!バァン!
「うわっ!?」「えっ!?」「痛っ!?」「銃が!?」
リボルバーを素早く持ち、銃だけを素早く撃ち抜くリュウ……
リュウ「お前ら、今すぐその奪ったやつを置きな」
マミカ「そうだよ、盗みはだめだよ?」
リュウとマミカはそう説得するが……
「んな事説教される筋合いはねぇ!!」
と、返しリュウに銃を向けるが……
リュウ「はぁ……しゃーない、行くか」
リュウは時計を操作し、ショットガンを取り出して発砲する……
バシュッ!
銃口から飛び出たのは弾丸ではなく、閃光だった……
「ぎゃぁ!?」
「前が!?」
リュウ「ふん!」
ボカッ!ドガッ!
「いたっ!?」「いてっ!?」
目を塞いでいた二人に接近し、殴って制圧するリュウ……
「てめぇ……あいたっ!?」
マミカ「よしヒット!」
マミカは武器を持たせて使うドローンを突撃させて攻撃する……
「くそぉ…「よそ見すんな」は?」
バシュッ!
「ぎぁぁぁ!??」
ボコッ!
リュウ「ふぅ、これで終わりか」
マミカ「意外とあっけなかったね」
全員を殴りとドローンによる突撃のみで壊滅させた二人だったが……
「てめぇだけは……」
倒れていたスケバンの一人が完全に油断していたマミカにむけて銃口を向けていた……
リュウ「!!マミカ避けろ!」
マミカ「え?」
被弾は避けられない……全員がそう思った中………
スケバンの目の前に一個の閃光弾が落ちてきて……
バシュッ!
「ぎぁぁ!?」
バババ!
誰かが、二人を助けてくれたようだ……
「大丈夫ですか!お怪我はありませんか?」
マミカ「あー……うん、大丈夫」
マミカの元にトリニティの制服に白い髪の子がやって来て、怪我がないか聞いてくる……
リュウ「良かった……ありがとうな」
「い、いえ自警団として当たり前の事をしたまでです」
彼女は少し照れながらそう返す
リュウ「俺はシャーレ併設の銃砲店の店主、矢守リュウだ」
マミカ「私もシャーレ併設の研究室の研究員、雨井マミカよ!」
スズミ「あなた達がシャーレの……私はトリニティ総合学園2年、トリニティ自警団所属の守月スズミです」
三人が自己紹介をすると……
リュウ「とりあえず、この子たちを治安維持の奴らに引き渡さねぇと……」
スズミ「私にいい考えがあります」スッ…
そう言うとスズミはヘッドホンを取り出し……
気絶しているスケバンに付ける……
スズミ「今回はこれでいいですね……」ポチッ…
「ぎぁぁぁぁ!!??」
リュウ「……え?」
マミカ「え?何してるの?」
リュウとマミカはスズミが何をしているのかが全く理解できなかった……
リュウ「……なぁ、何聞かせてるんだ?」
スズミ「聞いてみます?」
そう言い、イヤホンを差し出す……
リュウは片耳にイヤホンをつけ、聞いてみると……
リュウ「……え?」
その曲は到底女子生徒の感性には合わない代物であった。そして、スケバンを見るとその曲を大音量で聞かされているという状態という事に気づいた……
リュウ(うん……そりゃそうなるか……)
その後、マミカも聞き同じ感想を考えた頃……リュウも何か思いつき……同じ様にヘッドホンを取り出して、スケバンにつける……
リュウ「ほい、ポチッ…」
そして、曲を流す……
「なんだこれ……怖い怖い怖い……何か言ってるようだけど理解したくない!!」
リュウ「流石に効果ありか……」
その姿を見たスズミもリュウみたく……
スズミ「何を聞かせているのですか?」
リュウ「ん?これ」
そう言い、同じようにイヤホンを渡す……
そして、スズミの耳から聞こえた曲は……
スズミ「!?」
スズミは直感で理解した……この曲は何かがゴリゴリ削れると……
スズミ「あの……なんですか、この冒涜的な曲は……」
リュウ「こいつ?なんか……冒険してると高確率で聞くやつ……」
マミカ「あー……あの不気味な音楽ね……」
マミカはどういった曲なのか聞かずとも理解した……
それもそうだろう、神話生物とかにあった際に高確率で聞き、その度何かがゴリゴリ削れる*2感じがしてしまう……
たまたま、その音楽の音源があったので流してみたが……
マミカ「あ、気絶した」
それを聞いていたスケバンの子は口から泡を吐き気絶ししまった……
リュウ「さて、次は誰が聞く?」
「い……嫌だ……聞きたくない!!」
「わ、悪かった……私達が悪かった!」
スケバン達はその子が気絶したのを見て全力で拒否してくる……
リュウ「なら、次はやんないことだな……やったら、これ三十分間聞かせてやる……いいな?」
「「は、はい!」」
どうやら、効果抜群のようだ………
リュウ「さてと……こいつらをどうすれば……」
スズミ「多分、そろそろ騒ぎを聞きつけてくるかと……あ、来ましたね」
スズミがそう言うと、黒い制服を来た子達がやってきた……
スズミ「お久しぶりです」
「あ、お久しぶりです。今日もパトロール途中でですか?」
スズミ「まぁ、そんな感じです。この人達をお願いします」
スズミはそう言うとスケバン達をその子達に預けた……
マミカ「ねぇ、あの子達は?」
スズミ「正義実現委員会の事ですか?トリニティの治安維持組織です、自警団とは違い公認の組織です」
リュウ「正義実現……ね……」
リュウがそれを聞き、何か考えていると……
「そこの二人の大人は、シャーレの人ですよね?」
マミカ「えぇ、そうだけど……」
そう言うと、一番背丈が大きい子が自己紹介してくる……
ハスミ「私は正義実現委員会三年生、副委員長の羽川ハスミです。よろしくお願いします」
マミカ「シャーレ併設の研究員、雨井マミカよ!」
リュウ「シャーレ併設の銃砲店店主、矢守リュウだ」
二人はそれぞれ自己紹介で返すと……
ハスミ「トリニティに来ていただいたのに、対処してくださった事、ありがとうございます」
リュウ「いや、キヴォトスではあれが日常の一部にもなっちゃってるんだろ……止めるやつがいないと終わっちゃうよ」
マミカ「そうそう、気にしないで」
それを聞いたハスミはクスッと笑い、続けて話す……
ハスミ「ごめんなさい、聞いてた話と違いましてつい……」
マミカ「ん?聞いてた話?」
マミカが疑問に思って聞いてみると……
スズミ「あぁ……あの噂ですね……最強の銃砲店店主や、氷のハンドガンナーとか……」
リュウ「…………」
ハスミ「ミレニアム以上の技術者とかもですね」
マミカ「…………」
二人はそれを聞き黙ってしまった……
スズミ「ですが、話してみれば聞いてた話と全然違う感じでしたね」
ハスミ「そうですね、シャーレ奪還の時の先生を思い出します」
マミカ「そ、そうなのね……あはは……」
マミカは苦笑いしながらそう返す……
ハスミ「では、私はこれで……」
マミカ「うん、ありがとうねー!」
マミカはそう返しながら見送った………
リュウ「さて、俺らはトリニティ観光の続きと行くか(カケルに頼まれた事をやんないとな……)」
マミカ「そうね!行きましょう!」
スズミ「なら、私が案内しましょうか?」
マミカ「なら、お願い!スズミちゃん!」
その後、トリニティの色々なところを巡った三人の姿があった……
先生の性別決めたほうがいい?
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決める! 男先生派
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決める! 女先生派
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どっちでもいいかなぁ……
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いや、決めなくていい