とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive   作:矢守龍

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今回は2話分一気に投稿です!
アビドスとシャーレでの一幕をどうぞ!


TANK VS ANTI TANK RIFLE/調査報告とシャーレ

自走砲は先生達に向け、砲弾を撃ちなんとか先生達は耐えていた…

 

アヤネ「先生!そろそろ車も限界です!」

シロコ「ん!先生!急いで!」

わかってるけど、被弾が酷すぎてあまり速度が出せない!

 

万事休すかと思われたその時…

 

リュウ「おい!クソ装甲野郎!こっちが相手になってやるよ!」

それと同時に、かなり大きめの銃声が鳴り響く

先程とは違う、大型な銃でありノノミのミニガンとタメを張れるレベルで大型だ…

キヴォトスに来る際に登録が必要になり、名前を『ネクストS-WORD』と命名した…

アメリカ製の対物ライフル、バレットM82A3をカスタムし反動低減、装弾数増加、軽量化などをし、立ったままでも7.62×51mmより少し反動が強い程度まで抑えたのだ…

 

リュウは対物ライフルを構え自走砲に向けた…

バァンッ!バァンッ!バァンッ!

かなり大きい銃声は夜の砂漠に響き渡り、自走砲の装甲に命中した…

 

装甲に当たった自走砲はリュウの存在に気づき、砲弾を放ってくる…

 

 

砲弾はリュウから離れた位置に着弾した…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一方その頃、先生達は…

"あれ?砲撃が来ない…"

アヤネ「先生!自走砲はリュウさんがいる方向へ攻撃してます!」

"え!?"

先生は驚いたが、アヤネは続けて説明する

リュウ「どうやらリュウさんが自走砲向けて攻撃してヘイトを買ったようです!」

どうすれば……いや、むしろチャンスかもしれない…

先生はそう考えると、アビドスの皆に向けて説明した…

"皆、今のうちに自走砲を裏から攻撃しよう!いまならイケる!"

それを聞いたアビドスの皆は

セリカ「やってやりましょう!やられてばかりじゃ嫌だ!」

シロコ「ん、セリカを誘拐した事を後悔させてやろう」

ホシノ「とりあえず、後輩に手を出したツケを払わせようか」

"OK、みんな行くよ!"

ーーーーーーーーーーーーーーーー

リュウ「はぁ…はぁ…」

あれから砲撃を走って避け、対物ライフルで撃ち返すというのを続け、自走砲の装甲に着実にダメージを与えていった…

だが、相手もずっとここままではない……動きを予測して撃ってくるようになってきた…

リュウ DEX×5 →45 成功

 

砲弾が近くに着弾し、危ない所だった…

リュウ「そろそろまずいか……」

いくら軽量化したとはいえ、対物ライフルの大きさと重さがネックとなり砲弾から逃げる足枷となっていた……

 

 

 

リュウ「これで!」 

 バァンッ!バァンッ!バァンッ!

 

自走砲の弱点部分に着弾し、動きはゆっくりとなったが、砲塔はこちらを向いていた……

リュウ「逃げねぇと……」

 

 

 

 

リュウは足をつまずき、転んでしまった……

リュウ「あっ……」

砲撃を避けるのは不可能……

リュウ「万事休すか……」

 

 

だが、砲撃は来なかった……

すると自走砲は別の方向へ向き始めた……

リュウ(別の方を攻撃?一体何が?)

 

 

 

攻撃している方向を見ると、先生の指揮の元、アビドスの連中が自走砲に向け攻撃をしていた……

無線を繋げ、聞いてみると…

 

"ノノミ!弾幕をもっと張って!シロコはドローンを!

セリカは弱点を狙って!ホシノは砲撃からみんなを守って!アヤネは砲撃を食らった人から治療を!"

 

自走砲は先生の的確な支持の元、かなりボロボロになっていた…それを見てリュウは安心し、へたり込んでしまった…… 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ヘルメット団J「も、もう駄目だ!」

ヘルメット団M「に、にげろ!」

自走砲は爆破寸前の所で、ヘルメット団が逃げたし自走砲は爆破し、壊れた……

 

アヤネ「戦闘終了です!お疲れさまでした!」

"みんな!よくやった!"

 

ノノミ「やりましたぁ!」

ホシノ「うへぇ…なんとかなった…セリカちゃんも無事だし」

シロコ「ん、とりあえず良かった」

"とりあえず、セリカが無事でよかったよ……あ!そういえばリュウさんは!?"

先生が心配すると無線から

リュウ「大丈夫だ…俺は生きてるよ…」

少し疲れ気味に答えるリュウの声が聞こえた

それを聞き、全員ホッとした…

リュウ「とりあえず、セリカ…無事でよかったな」

セリカ「う、うるさいわよ!後……助けてくれて……ありがとう……」

 

リュウは無線でそれを聞いたのか、少しすると

リュウ「あはは!大丈夫そうだな!……さて、先生、ラーメン屋で俺にした質問にしっかりと答えましょうか…」

リュウはひと呼吸おき、答えた…

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウ「成長途中だからこそ、仲間と学ぶべき事を学んでいって欲しい。どんな方向に進むかは分からないが、それで後悔しない選択だと自身が持てるように……そして、生徒だけじゃなくて俺達大人もそうだ……先生……」

 

 

 

 

 

 

リュウはそう答えると、無線を切った……

 

 

"後悔しない選択……"

先生はその言葉を聞き、何か納得したようだった……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

次の日、サンクトゥムタワーの中にあるとある部屋に来ていた…

 

リュウ「これが調査書だ、しっかり目を通してくれ」

リン「……はい、確認したました。お疲れさまですリュウさん」

 

リンはそう答えると、続けて話した…

リン「そういえば、何かマミカさん達がしてるようですが……何をしていらっしゃるのですか?」

リュウ「あぁ、あれ?」

 

 

 

リュウはそれについて答えた……

 

リュウ「胡散臭い会社に泡吹かせたくてね…しかも驚く事に、アビドスの助け舟になる可能性もあるからね」

リュウがそう答えると……

 

 

リン「カイザーコーポレーションに対して何かしようとしてるは見逃しますが……ですが何故?」

リュウ「これからの商売の邪魔になる可能性と、俺らの安全確保が目的だ…」

リン「というと?」

リュウは続けて話す

リュウ「俺らはシャーレの中で営業をするんだ。シャーレの主は先生だろ?シャーレについてもまだ疑問視する声もある……カイザーにとって先生は不確定要素すぎるんだ…もちろん俺達も例外じゃない。だがら邪魔になるとカイザーが判断した時俺らを始末する可能性もあるからな……先手を打っておくのさ…」

それを聞いたリンは納得した様子で答えた…

リン「なるほど……ならもう一つ頼みごとをよろしいでしょうか?」

リュウ「なんだ?」

リュウがリンに聞くと……

 

リン「ブラックマーケットを調査をしてほしいのです。連邦生徒会長の失踪により、悪化してる可能性もあるのでそこの調査を依頼したいのです。後そこにはカイザーの子会社であるカイザーローンもあります。」

リュウ「ほう……分かった、調査しておこう…」

リュウはそれを聞き、リンに対して依頼の願いや報酬等も後で送るよう言うと、去っていった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

シャーレ併設研究室

 

そこには研究所とふさわしいレベルの機材などが置かれており、そこにリュウの仲間であるマミカがいた…

本格的な稼働は1ヶ月後と言われているが、マミカは普通に使って研究などを行っている…

 

マミカ「お?リュウさんじゃん、アビドスどうだった?」

リュウ「自走砲相手に死にかけた…」

マミカ「死にかけたで済んでるだけでだいぶ良いのでは?…」

マミカが言っている事はごもっともである……一様外の世界から来た人なのだから砲弾一発で即死なのだから

マミカ「あ、そうそう時計に関してちょっとアップデート入れるけどいいかな?少し時間かかるからカケルのカフェでゆっくり待っててね!」

リュウ「あぁ、構わんが……」 

 

マミカに時計を預けると、部屋の奥へ行き作業を始めた

リュウ「カケルの所へ行ってなんか食うか…」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

シャーレ併設カフェ

 

シャーレに併設されているカフェ、ここには古くからの旧友であるカケルがマスターを努めている。※設定上ゲーム内であるカフェをカケルが運営する事になってます。2号店の方をリュウが銃砲店として経営しています。 

 

ここも研究室同様、本格的な稼働は1ヶ月後だ…

カケル「いらっしゃ…何だお前か…どうした?なんか食いに来たのか?」

リュウ「その通りだよ……アビドスの砂漠がイラクのやつと重なっちまったわ…」

カケル「あー…んじゃ出すやつはその時のレーションにす「あの時のお前の話バラすぞ?」わかったよ、カレーにしてやるから勘弁してくれ」

 

リュウはレーションの話をし少し嫌な顔をした…

リュウ「あの時のアレにいい思い出が殆どないからな…まじでカロリー摂取するだけのものだったからな…」

カケル「あれはひどかったな……パサパサなパンに味気のないトマトスープ…カフェ営んでる今でも思い出したくない…」

 

レーションは戦闘糧食とも言われており、美味しいか?と聞かれたらそこまでと俺は答える…あれは戦闘で使うカロリーを摂取するだけの物であって常時食うものではない…

比較的に良いのはドイツとフランス、日本のだ。酷かったのは中国だった… ※日本のは民間仕様だけど実際に食べたけど美味しかったです。by作者

 

カケル「ほい、ミリタリーカレー一丁」

カケルがキッチンからカレーを持ってきて、リュウの目の前に置いた…

 

 

カレーをよく見るとターメリックライスにカレーの中に牛すじが入っている事に気づいた… 

 

リュウ「阪神基地隊の牛すじカレーか…」

カケル「お?正解だ。ちょうど牛すじが安く手に入ってな…少し作り過ぎたが、まあいいだろう」

リュウはそれを聞くと、スプーンを手に取りカレーとターメリックライスを一緒に掬い、口の中に入れた…

 

少し酸味の効いた中に、牛すじから出る肉汁や大きすぎない野菜のゴロッとした食感を感じる…

リュウは気づかないうちに食べ進め、いつの間にか食べきっていた……




作者だぁ!
後半のカケルのカレーの部分は横浜の海軍カレーやイベントなどで実際に食べた経験談を元にしたぜ!
めっちゃ美味しかった!

先生の性別決めたほうがいい?

  • 決める! 男先生派
  • 決める! 女先生派
  • どっちでもいいかなぁ……
  • いや、決めなくていい
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