とあるTRPG探索者達が行くfor BlueArchive   作:矢守龍

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EXシナリオ  点検!三人の持ち物!

アビドス

 

 

リュウ「武器庫を解禁する!」

リュウがショットガンに持ち替え、アビドスを襲撃したスケバン達に散弾を浴びせる……

 

"………"

 

──────────────────────

 

ミレニアム

 

 

マミカ「ウェポンドローン、起動開始!」

サブマシンガンを投げ、ウェポンドローンに装着し、エネルギーライフルに持ち替え応戦するマミカ……

 

──────────────────────

 

ゲヘナ

 

 

カケル「後方よし……発射する」

マシンガンから無反動砲に持ち替え、撃つカケル……

 

 

"………"

 

 

──────────────────────

 

シャーレ

 

 

"三人とも……時計の中にどんだけ武器入れてるの?"

「「「は?」」」

 

突如、休憩室でくつろいでいた三人にそんな質問をする……

三人がポカンとした表情をしたが、すぐ気を取り戻す……

 

 

リュウ「え?今?」

"タイミング悪かった?"

マミカ「いやいや、タイミング悪いとかじゃなくて……」

カケル「今更それを言われるとは思わなかったって事だ……」

"うん、今だからこそ聞いてるんだけど……"

そんな事を述べる三人を横目に、先生はさっきと同じ質問をする……

三人は少し悩むと…… 

 

リュウ「まぁ、バレてやばいやつは基本出さない約束でいいなら……」

マミカ「まぁ、私も同じかな……」

カケル「こっちも同様だ」

"うん、ありがとう!それで順番は……"

先生は三人見て、一人を指差す……

 

 

"カケルさん、マミカさん、リュウさんの順で見ていこう!"

カケル「分かった、なら俺からだな……」

カケルが時計を操作すると銃が7丁に近接武器3個が出現する……

 

 

マミカ「マシンガンに……ライフル……」

リュウ「拳銃にサブマシンガン、グレランに無反動砲……更にコンバットナイフにスレッジハンマーまで……」

"意外と持ってるんですね"

 

カケルはそう言われ、銃を一つ持ち上げながら答える

カケル「元々、二個しか持ってなかったがキヴォトスに来て現状を知って追加で買った感じだ……マシンガンを基本とするけど、ライフルのようが良かったりする所もあれば、グレランを使って遮蔽物の裏にいる敵を倒すのに使っている。幸い、重量が増して動きづらいことはなくなかったからな」

"戦術的理由かぁ……"

 

("そう言われると、カケルさんは重量があるものを持ってやり合っていることが多い印象だったなぁ……")

 

 

カケル「他には……」

更に取り出したのはコーヒー豆やミルなどのコーヒーセットや茶葉やポット、クッキーなどのお菓子も出てくる……

 

"へぇ……コーヒーや紅茶、緑茶のセット……ちょっと意外だったなぁ……"

リュウ「そうか?こいつ、普通に一人の時とか自分で入れて飲んでたりしてるぞ」

マミカ「うんうん、カケルさんの入れるコーヒー美味しいからね。市販のインスタント飲む気にならなくなるよ」

 

二人のその感想に、先生は興味を持つ……

("今度、カケルさんに頼んで淹れてもらおうかな……")

 

 

先生はそんな事を考えると、マミカの方へとシフトしていった……

マミカ「次は私ね!えーっと……これとこれと……あとこれね!」

 

そう言って出てきたのはサブマシンガン2丁にライフル2丁、拳銃1丁の他にはモンキーレンチや溶接器具など工具だった……

 

リュウ「まぁ、マミカはこんなもんだろ」

カケル「重いものというか、武器系はスッキリしている印象だな」

"多分一番重かった武器って、あのマークスマンライフルじゃないの?"

マミカ「そうね、たぶん一番重かった武器がそれね。確か他には……」

 

マミカが出したのは複数枚のカード……

"確かこれって……"

マミカ「うん、私の発明品のユニバーサルカード!USBメモリからパソコンまで幅広く形を変えて使える便利ツール!キヴォトスに来てから大型収納に特化したMARK2も作った程使い勝手がいい道具よ!」

リュウ「ある意味、一番の反則アイテム何だよな……」

カケル「あぁ……場合によってはスタンガンやナイフにも変わるからな……あれ一個で無人島サバイバルも出来るだろうな……」

 

 

("うん、今更ながら凄いんだよな……機械や電子系ほぼ一人でどうにかするし……")

マミカは良くキヴォトス1番の技術力がある学園でもある、ミレニアムに行く機会が多く、特にエンジニア部とヴェリタスの双方から頼られるほど技術力が高い

その為、いろいろなガジェットなどを作っているが………

 

 

リュウ「アニメや漫画とかに影響を受けて作る、イカれた発明もあると……」

カケル「この前のあれもあるのか……」*1

"………次行こうか"

 

先生はそう言うとリュウの方を向く……

 

"正直に言うと一番の本命ですよ?"

リュウ「えっ……」

マミカ「そうね、多分私とカケルさん合わせても足りないと思うよ?」

リュウ「え、そこま─」

カケル「こいつの銃以外の持ち物を知るいい機会だ……さっさと出せ。逃さんからな?」

 

先生や二人からそう言われ、退路を断たれたリュウは時計を操作するが……

リュウ「……言っておくけど、多分この部屋の床埋まるかもだけど……それでもいいなら」

カケル「いいから出せ、そんなのどうにでもなる」

 

カケルからそう言われたリュウは武器を取り出すが……

 

ガラガラガラ!!

 

 

「"……え?"」「……は?」

 

出てきた武器の量はほか二人とは比較にならないレベルだった……

二人の武器の量を合わせて10倍しても足らないだろう……

 

 

マミカ「え?……えぇ?も、持ち過ぎじゃない?

"あの……いくら何でも……"

カケル「こ、ここまで使うか?」

動揺した姿をあまり見せないカケルすら困惑するれべるの量……

 

リュウ「一様、他に弾薬もあるけど………」

そう言って出した量は……

 

 

マミカ「あ、あれぇ?つ、疲れてるのかな?弾薬も合わせたら部屋の半分埋まりそうだよ?

カケル「悪い、俺も夢を見ているのなら覚めてほしいといま考えてる……」

"あ、アビドスに渡した物資の……な、何倍だろう?"

 

マミカやカケル、先生は目の前の光景が信じられなかった……

ここキヴォトスは銃を持たない人が露出狂より少ないと言われてる程の銃社会だが、逆にここまで銃を持つ人はキヴォトス中で彼だけだろう……

 

"ね、ねぇ……なんでこんなにあるの?"

リュウ「あぁ、アビドスとミレニアムの時の教訓だな」

マミカ「アビドスとミレニアムの時?」

 

リュウは銃とマガジンを一つ取ると説明し始める……

 

リュウ「どっちとも弾薬切れの危機になったり、武器を飛ばされたり、壊されたり色々あったろ?」

"あぁ〜……"

マミカ「確かに……私、ティンダロスの猟犬に武器壊されたもんね……」

 

そう、リュウは両者で弾薬切れの危機に陥り、アビドスではミ=ゴにより武器をふっ飛ばされ、ミレニアムではマミカが武器を破壊されたという話を聞いたのが理由だった……

 

カケル「それでもこの数は異常だな……」

マミカ「う、うん……半分でもいいんじゃないかな?」

"ごめん、私もそう思う……"

リュウ「えぇ……こっから減らすの?」

 

恐らくリュウにも考えがあるのだが、それを抜いても多すぎる武装……

カケル「弾薬はいいが、銃は減らせ……」

リュウ「むぅ……分かった……」

 

その後、リュウの銃は半分ほど減ったがそれでもまだ40以上残っていた……

 

 

"と、とりあえずまとめるね?"

 

──────────────────────

点検結果表※現時点での合計

 

カケル

 

サブマシンガン 1

ライフル 1

マシンガン 1

ハンドガン 1

グレードランチャー 1

無反動砲 1

銃合計 7丁

 

スレッジハンマー 1

ナイフ 1

 

近接武器合計 3つ

 

マミカ

 

サブマシンガン 2

ライフル 2

ハンドガン 1

銃合計 5丁

 

モンキーレンチ

ナイフ

近接武器合計 2つ

 

リュウ

サブマシンガン 6

ライフル 8

マシンガン 4

ショットガン 7

ハンドガン 10

グレードランチャー 3

ロケットランチャー 2

etc……

銃合計 約40丁

 

ナイフ

ロングソード

マチェーテ

近接武器 合計3つ

 

──────────────────────

 

マミカ「うん、一人だけおかしいね……」

カケル「一人だけ二桁持ってるぞ……」

リュウ「もっと減らせと?」

"まぁまぁ……とりあえず、今後の活動に生かさせてもらうよ"

 

先生は表を見ながらそう答える……

リュウ「まぁ、とりあえずそれが何かの役に立つなら」

カケル「俺も同じく」

マミカ「私もだね」

"ありがとうございます!またよろプルル!ん?ハイもしもし……え?リンちゃん?"

 

先生は電話に出ると、慌てた表情になり、三人に振り返ると……

"ごめん、リンちゃんに呼ばれたから行ってくる!"

リュウ「とりあえずさっさと行ってきな」

 

先生はそれを聞くと休憩室を出ていった……

 

 

リュウ「さて、俺も店に戻って作業するか……」

リュウも同じように立ち去ろうとしたその時……

 

 

マミカ「……そういや、リュウさんって銃砲店だったよね。もしかしたら時計以外にもあるんじゃ……」

リュウ「………」シュッ!

 

カケル「あのバカ逃げやがった!!捕まえて事情聞くまで逃がすな!!」

マミカ「はいよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

"とりあえずこれでいいかな……よし!それじゃ出発─"

リュウ「うぁぁぁぁ!??」

 

"ん?"

先生はリュウの叫びを聞き、外を見ると……

 

 

カケル「待てぇぇぇ!!お前後どんぐらい隠し持ってんだぁあ!!」

マミカ「吐くまで逃さないよ!!」

リュウ「勘弁してくれぇぇぇ!!!??」

と、シャーレを飛び出して逃げるリュウとそれを追う二人の姿があった………

 

 

 

"……後でどうなったか聞こう"

先生はそう呟くと、サンクストゥムタワーに向け出発した………

*1
変わった二人より

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