Fate/You Died.   作:助兵衛

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第13話 狂戦士の戦い

 

 灰が風に流され、校舎裏の空気は静寂を取り戻していた。だが、その静けさは決して安らぎではなかった。異様な気配──校舎全体に染み込んだ不穏な魔力は、依然として残っている。

 

 理央は息を整えながら制服の袖口を掴んだ。表情は凛として揺らがない──ように見える。しかし、誠にはわかった。ほんのわずかに、その手が震えている。

 

「……行くわよ、キャスターを探す」

 

 理央は歩き出す。疲労を感じさせぬ声音──だが、魔力消耗は明らかに無視できるレベルではない。セイバーに宝具を発動させた反動だ。

 

「黒野、本当に大丈夫なのか?」

 

 誠が迷いながらも声を掛けると、理央は一瞬だけ歩みを止めた。

 

「問題ないわ。慣れている」

 

 誠は言葉を詰まらせた。「慣れている」という言葉の意味が重く響く。魔術師として命を張る世界に生きる者の、それはあまりに静かな覚悟の表れだった。

 

 そこへ紗月が割り込むように歩み寄る。

 

「結界の範囲は……学園全体だね。中心は恐らく校舎内。かなり広範囲に術式を展開してる。これだけの大規模な魔術の効果が、使い魔を呼び出すだけとは考えにくい。油断せずに行こう」

 

 理央は頷き、セイバーへ短く命じる。

 

「敵の魔力を探知できる?」

 

「不確定要素が多い魔術式ですが、微かに“匂い”は残っています。──付いてきてください」

 

 四人は校舎の通用口から中へ入る。

 

 そして──その異変はすぐに理解できた。

 

 廊下の中央に、教師が倒れていた。

 

 まるで眠っているように──しかし、ピクリとも動かない。

 

「……先生!?」誠が駆け寄ろうとするのを、理央が制した。

 

「触らないで。魔術的な影響下にある可能性が高いわ」

 

 視線を前へ移すと──さらに戦慄が広がる。

 

 曲がり角の先、別の生徒三人が廊下に倒れている。

 

 保健室前のベンチにも──二人。

 

 廊下だけではない。教室の扉越しにも──机に突っ伏したまま意識を失ったクラスメイトたちの姿が見える。

 

 静寂。人がいるのに動かない──異様な静けさ。

 

 誠は喉が張り付くような乾きを覚えた。

 

「な、なんだよこれ……全員、死んでるのか……?」

 

 言葉を発した瞬間──理央の冷たい声が響いた。

 

「死んでいない。少なくとも、呼吸反応はある」

 

 だが、その表情は硬い。

 

 彼女はわずかに視線を伏せ──呟く。

 

「……最悪ね。はじめからおかしいと思っていたの。“堂々と目撃者を出している”──それがまず、ありえない」

 

 理央は廊下へ視線を向けた。

 

「でも違った。キャスターは──目撃者を、“消していっている”」

 

 紗月の表情が一変した。

 

「……この学園の人間を、皆殺しにするつもりってわけ?」

 

 理央は静かに頷く。

 

「隠蔽の手間を省くために──目撃者ごと全部、ね」

 

「頭おかしいだろそんなの……!」

 

 誠の叫びに、紗月が低く言う。

 

「頭がおかしい“だけ”ならまだマシ。これは──計画的だよ」

 

 セイバーが前を向き、低く告げた。

 

「進みましょう、この魔術は今も“進行中”です。時間をかければ──全生徒・職員の命が危険に晒されます」

 

 理央が振り返り、誠の目を見る。

 

「灰原君、行ける?」

 

 誠は迷わなかった。

 

「行く。こんなやり方、絶対許さない」

 

 その答えに、理央はほんのわずかに微笑んだ。

 

 理央は前を向き歩を進めかけたが、ふと何かに気付いたように動きを止めた。

 

「……待って」

 

 その声には険があった。誠と紗月も振り返る。

 

「どうした、黒野?」

 

 理央は周囲を見渡し、眉をわずかに寄せる。

 

「──バーサーカーはどこ?」

 

 その言葉に誠ははっとした。確かに、ここまでの戦闘でセイバーは常に理央の傍に現れていた。しかし、自分のサーヴァント──バーサーカーは現れていない。

 

「あれ、そう言えば……」

 

 誠は思わず声を荒げたが、それに答える声はない。

 

 だが──誠は気づいた。

 

 最初から、バーサーカーが一度も姿を見せていない。

 

 危険な状況が続いているにも関わらず、マスターを守るべきサーヴァントが一切現れない──これは異常だ。

 

 理央がゆっくりと誠へ向き直った。

 

「灰原君──今すぐバーサーカーを呼びなさい。霊体化を解除させるわ」

 

「え、でも──」

 

「これは命令よ。──この状況でマスターが無防備でいるなんて、ありえない」

 

 誠は小さく息を呑んだ。理央の声音は冷ややか──しかしそこには、焦りにも似た緊迫があった。

 

「令呪を使う必要はないわ。ただ呼びなさい。ここは危険すぎる。──普通のサーヴァントなら、とっくにマスターを守って前に出ている」

 

 言外に含まれた指摘──“それをしていないバーサーカーは異常だ”という判断。

 

 誠は唇を噛んだ。

 

「──わかった」

 

 誠は短く息を吸い、言葉を放つ。

 

「出てこい、バーサーカー──霊体化を解除しろ!」

 

 静寂──何も起きない。

 

 一拍、二拍。

 

 その後──まるで闇が形を持つように、彼女は姿を現した。

 

 薄靄のような黒い粒子が集まり、長身の影となり──やがて人の輪郭を帯びる。

 

 煤けた中世の狩人服。銀髪は光を吸うように静かで、瞳は獣じみた深い赤でわずかに揺らいでいた。

 

 女狩人──バーサーカー。

 

 その立ち姿はあくまで美しい。静謐で、研ぎ澄まされた刃のように。しかし──かすかに、理性を軋ませる狂気がそこにあった

 

「お呼びでしょうか──マスター」

 

 丁寧な声音。深い敬意を込めた所作で誠へと一礼する。

 

 しかし理央が一歩前に出た。

 

「バーサーカー。あなたは──なぜマスターを守る行動を取っていなかったの?」

 

 その問いはまっすぐだ。誤魔化す余地を許さない、鋭い魔術師の問詰め。

 

 だが──バーサーカーは微笑した。

 

 わずかな皮肉を滲ませたような、美しい笑み。

 

「──指示がございませんでしたので」

 

 あまりにも平然とした答えだった。

 

 誠は目を見開いた。

 

「指示……? いや、でもマスターを守るのって──!」

 

「必要があれば動きます。ですが──私は“命じられた時だけ”動く。それが、私の在り方ですので」

 

 誠にはその言葉が、どこか空虚に響いた。忠誠でも従順でもない──ただ機械のように“命令に従う”というだけの、異質な意思。

 

 理央の表情が陰る。

 

「……バーサーカー。あなた、自律判断能力が欠けているの?」

 

「いえ──」

 

 バーサーカーはゆっくりと銀髪を揺らし、静かに誠へ向き直る。

 

「私はただ、マスターの望みを正確に果たしたいだけです」

 

 その目は、赤い深淵だった。

 

 感情を持たない冷却された機械ではなく──人では理解できない異質な“執着”を抱いた獣のような。

 

 理央は短く息を吐いた。

 

「……わかった。灰原君──以後、戦闘時は彼女にも必ず指示を出して」

 

「あ、ああ……」

 

 理央は小さく肩を揺らした。ため息──というには冷えすぎた息が漏れた。

 

「はっきり言って、扱いづらいサーヴァントね」

 

 その声音は刺すように鋭い。だがバーサーカーはまるで気にした様子もなく、静かに誠の背後へと控える。その姿は護衛というより──影。何かを待つ獣にも見える。

 

 苛立ちを隠そうともせず、理央が続ける。

 

「とにかく──これで戦力は揃った。キャスターを見つけ次第、情報を引き出して──」

 

 言い終える前に──

 

 ──ゴン……

 

 低く、鈍い金属音が、廊下の先から響いた。

 

 全員が同時に顔を上げる。

 

 遠く、淡い照明の揺れる廊下の奥──影があった。

 

 大きい。

 

 異様に、歪に──。

 

 灯りの届かない暗がりの中、ゆっくりと“それ”は姿を現した。

 

 ──カン……カン……ギィ……ズズ……

 

 引きずられる鉄塊の音。乾いた足音。

 

 そこに現れたのは──

 

≪かぼちゃ頭≫だった。

 

 先ほどセイバーが焼き尽くしたはずの、あの異形。だがこれは別個体──胸の装甲の傷跡も、焼け焦げもない。

 

 歪んだ鉄製のかぼちゃ兜。呼吸のたびに、ひゅうひゅうと嫌な音が漏れる。

 

 その手には、再び巨大なハンマー。

 

 理央は冷静に言った。

 

「……やっぱり。さっきのあれは“使い捨ての尖兵”の一体に過ぎないということね」

 

 理央はセイバーに目をやるが──その視線はすぐに背後の誠へと向けられた。

 

「灰原君──バーサーカーに戦わせなさい」

 

「えっ」

 

 誠は一瞬遅れて息を飲んだ。

 

「せ、セイバーじゃなくて……?」

 

「良い機会だわ。バーサーカーの戦闘能力を把握しておきたい。共闘する以上、戦力の全貌を知っておく必要がある」

 

 言い切る理央。その黒い瞳は微塵も揺れていない。

 

「それに──さっきの戦闘で、セイバーには負担をかけたから」

 

 わずかに言葉を濁しながらも、理央の判断は揺るぎない。

 

 誠は振り返る──バーサーカーの赤い瞳が、息を潜めるように、静かに彼を見ていた。

 

 命令を待っている。

 

 ただそれだけの──異様な静けさ。

 

「……わかった」

 

 誠はバーサーカーを見た。セイバーのような圧倒的剣技と宝具による制圧──それを期待したわけではない。だが、目の前の怪物相手に、どう戦うというのか。

 

 誠は問う。

 

「バーサーカー、えっと、君はどうやって戦うんだ?」

 

 静寂。

 バーサーカーは首をかしげるようにして、ほんのわずかに柔らかく微笑んだ。

 

「そうですね──」

 

 次の瞬間。

 

 がしゃり、と。

 

 虚空に手を伸ばし──その手は、何もない空間から“獲物”を引きずり出した。

 

 ──それは剣でも槍でもない。

 

 巨大な鋸刃だった。

 

 獣皮の柄に固定された、血と錆で汚れた巨大な刃。片手剣ほどの長さだが、その形状はあまりに異質。刃渡りの表面には肉を裂くための歯が刻まれ、使い古されたそれは武器というより、屠殺用の道具だった。

 

 理央が目を細める。

 

「……鋸?」

 

 バーサーカーはもう片方の手を、再び虚空へ差し入れる。

 

 そして──

 

 金属を擦る音とともに、小ぶりな中世式の短銃を取り出した。黒く煤けた鉄の質感。前装式の単発銃──古びた狩人の銃。

 

 誠は思わず息を呑む

 

「……なんだそれ、武器か? 宝具なのか?」

 

 ──だが。

 

 バーサーカーは柔らかく微笑し、静かに首を振った。

 

「いえ、違います。これは宝具ではありません。これは──」

 

 薄く、静かな声。

 

 だが、そこには人間ではない狩人の殺意が宿っていた。

 

「ただの道具です。“狩り”に必要な、ほんの最低限のもの」

 

 彼女は右手の鋸鉈(のこなた)を肩に担ぎ、左手の短銃をゆるやかに構えた。

 

 ぎり、と金属の軋む音がした。

 

 ──笑っていた。

 

 その目の奥、紅い獣の瞳だけが。

 

「命じてください、マスター」

 

 ゆっくりと、バーサーカーは歩き出す。

 

 その先──かぼちゃ頭の異形が、鉄を引きずりながら近づいてくる。

 

 誠は小さく息を呑んで命じた。

 

「──行け。バーサーカー、あいつを倒せ!」

 

 銀髪の狩人が足を止め、恭しく頭を垂れた。

 

「仰せのままに、マスター」

 

 バーサーカーは静かに一歩、前へと進んだ。

 

 その動きは滑らかで──音がない。

 

 荒々しく吠えるでも、気迫を放つでもない。彼女には、セイバーのような威圧感や英雄性は存在しなかった。ただ淡々と、“殺すためだけ”の動き。

 

 かぼちゃ頭が吠える。

 

「ア”ァ”ア”ア”ア”ア”──!!」

 

 巨腕が振りかぶられる。地面を割り砕きながら、巨大なハンマーが一直線に叩きつけられる──! 

 

 だが。

 

 バーサーカーは飛び込んだ。

 

 普通は避ける。回避する。距離を取る。──だが彼女は、正面から、殺到するように踏み込んだ。

 

「なッ──!?」

 

 誠は息を飲む。セイバーの洗練された剣戟とは異なる。バーサーカーの戦闘は──あまりにも自殺的だった。

 

 ハンマーが迫る──バーサーカーの身体が裂かれる──そう見えた。

 

 しかし。

 

 しゃがみ込みと同時に滑り込む一歩。

 

 バーサーカーの身体が──地を滑るようにハンマーの下へ潜り込んだ。

 

 轟音。ハンマーが床を砕く。

 

 バーサーカーはハンマーが地面に沈むその隙を逃さなかった。

 

「──ッ!」

 

 鋸鉈が、引き裂く。

 

 剣のように“斬る”のではない。

 

 肉を噛みちぎり、骨を抉り、削ぐ。

 

 ズシャアアアアアッッ!!! 

 

 かぼちゃ頭の右腕装甲が、紙のように裂かれた。

 

 赤黒い肉片が、廊下へ散る。

 

「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”──!!」

 

 苦痛か、喜悦か──判別不能の咆哮。

 

 バーサーカーは止まらない。むしろ──狩りの感覚を取り戻したかのように動きが鋭さを増していく。

 

 かぼちゃ頭がハンマーを振り回す。壁が砕け、瓦礫が飛び散る。

 

 しかしバーサーカーはそれを──

 

 正面から走りながら回避した。

 

 退かない。

 

 止まらない。

 

 距離を取らない。

 

 死地に踏み込みながら、ギリギリの軌道でかわし続け──

 

「はは……はは! はははァ!」

 

 肉を裂く。裂く。裂く。

 

 鋸が笑うように悲鳴を上げ、装甲の隙間からどす黒い体液が吹き出す。

 

 その戦いは剣戟でも格闘でもなく──

 

 まるで巨大な獣に素手の刃物で食らいつく猟犬の戦闘だった。

 

 理央が目を細める。

 

「……戦闘スタイルは完全な接近戦型。危険察知は異常に高いけれど──」

 

 紗月も息を呑む。

 

「……あれは、人間の戦い方じゃない……」

 

 誠は言葉を失っていた。

 

 セイバーとは違う。

 

 守りも、見栄えも、騎士道もない。

 

 ──これは。

 

 命を刈り取る狩人の戦い。

 

 バーサーカーは血飛沫の中、ふと振り返った。

 

 微笑んでいた。

 

 その顔は美しいはずなのに──

 

 ぞっとするほど、狂っていた。

 

「ア”ア”ア”ア”アアアアアアアア──ッ!!」

 

 鋸鉈で四肢を裂かれながらも、かぼちゃ頭の異形は止まらない。むしろ痛覚の代わりに狂気を燃料にしているかのように、暴力は増幅していく。

 

 ──ズドォン!!! 

 

 ハンマーを投げ捨て、代わりにこちらへ突進してきた。

 

 正面から。迷いも技も無い。ただ脳を打ち砕こうという殺意だけを燃やし──

 

 巨大な鉄の「かぼちゃ頭」で──頭突き。

 

「──避けろバーサーカー!!」

 

 誠が叫んだ。しかし。

 

 バーサーカーは──避けなかった。

 

 代わりに、左手の短銃が火を噴く。

 

 ──パンッ。

 

 一発の銃声。

 

 だがその音は乾いて低い。弾丸の質量が足りない。威力も軽い。一見すれば、巨躯に通じる威力とは到底思えない貧弱な射撃──

 

 しかし。

 

 かぼちゃ頭の動きが止まった。

 

 硬直。

 

 たった一瞬。しかし、致命に十分すぎる間合い。

 

「……今の、何だ?」

 

 誠が呟くと、バーサーカーは静かに答えた。

 

「……弾丸は銀から作られております。獣狩りにはこれが良い」

 

 その声は淡々としていた。込められた殺意とは正反対に。

 

 バーサーカーは鋸鉈を投げ捨てる。

 

「──お、おい、何を──」

 

 誠の声が届く前に。

 

 バーサーカーはかぼちゃ頭に肉薄し──

 

 その腹部に、素手で腕を突き刺した。

 

 ブチュッ!!! 

 

 湿った肉が破れる音。腕が臓腑をかき分けながら沈んでいく。

 

 掴んだ。握った。

 

 内側から、何かを引きちぎる。

 

「────アアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!」

 

 かぼちゃ頭は狂ったようにのたうった。腹から、どす黒い血と臓物が大量に溢れ出る。

 

 バーサーカーの右腕が、異形の腹を内側から破って突き抜けた。

 

 手には──どす黒く溶けかけた内臓。

 

 それを、床へと叩きつけながら。

 

「え、えぐ……」

 

 誠は言葉を失い、吐き気を堪える。セイバーのような荘厳な戦いはそこにはない──あるのは屠殺。

 

 バーサーカーは胸の内側を探るようにして──さらに腕を深くねじ込む。

 

 ぐちゅ……ぐちゅり……

 

 血と内臓をかき回す音。

 

「やめ……それは戦いじゃない……ただの──!!」

 

 しかし、彼女は静かに微笑んだだけだった。

 

「これは“戦い”ではありませんよ、マスター」

 

 赤い瞳が嗤う。

 

「──“狩り”です」

 

 べきっ、と音を立てて何かが引き抜かれた。

 

 臓器──魔力炉に近い何か。尖兵を動かす核となる肉塊。

 

 生命活動を司る“心臓”に等しいそれを──

 

 バーサーカーは、握り潰した。

 

 ぶしゅう、と血が噴き出す。

 

 その刹那、かぼちゃ頭の巨体は膝から崩れ落ち──沈黙した。

 

 乾きゆく血の匂い。まだ温かい臓物の蒸気。

 

 バーサーカーは返り血を浴びながら、誠の前へ静かに振り返る。

 

「お気に召しましたか? マスター」

 

 それは丁寧な報告だった。

 

 けれど、その姿は──背筋が凍るほど狂気的だった。




真名:女狩人(ハンター)
クラス:バーサーカー
性別:女性
身長・体重:178cm・63kg
属性:混沌・中庸

筋力:B 耐久:A 敏捷:A+
魔力:C 幸運:D 宝具:EX



■クラススキル

狂化:C++
理性の一部を狩猟衝動へ置き換えるスキル。
言語能力と戦闘判断は維持しているが、戦闘時は「獣狩りへの執着」が露わになる。
バーサーカークラスとしては高い安定性を持つ特殊な狂化。



■保有スキル

狩人の直感:A
未来視にも似た戦闘勘。死角からの攻撃や奇襲に対し超反応による迎撃・回避が可能。

獣狩り:A+
「獣性を持つもの」「理性を失ったもの」に対し特効倍率が働く対粛清スキル。
このスキルは生物学的な獣種だけでなく、呪い・変質を伴う“不定形の怪物”にも適用される。

啓蒙:B
異界の真理、世界の“裏側”を垣間見ることで得た理解。その本質は理性ではなく“認識”である。

狩人の夢:EX
決して終わらぬ獣狩りの夜、その悪夢がスキルとなった物。
狩人は目覚めをやり直す、すべてのできごとが、まるで悪夢であったかのように。

宝具

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