部外者は青春の世界で図書館の夢を見るか?   作:何様だって!?部外者様だよ!!

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エミュ難しいゾ!!!!どうしたら良いゾ!!!助けてスラゾー!!!
あと久しぶりにアウトサイダー君がEGOペを使います。やったね!









第十三幕:誘拐、露呈

ガラガラガラッ

 

「おーっす、どうだった?」

 

「いやー、先生にゴチになっちゃってね」

 

「...財布大丈夫か?先生」

 

"...大丈夫だよ"

 

「オーケーまずいみたいだな、まぁ頑張れとしか言いようがない」

 

ガラガラガラッ

 

「もう2度と来ないで!!仕事の邪魔だから!!」

 

「おう、また今度一人で行くわ」

 

「ホント嫌い!皆死んじゃえー!!」

 

"それじゃ、帰ろっか"

 

さて、本編じゃこの後セリカ誘拐事件が起こるんだよな...

 

 

........................................

 

 

「電話はしてみました?」

 

「はい、でも電源が入ってないみたいで...」

 

やっぱり起きたか。確か砂漠の方に連れられて行ったってのは原作で知ってるけど具体的な位置は知らないんだよな...え?ゴールドラッシュ?んなもんこんな場所で使ったらユメ先輩に色々バレちゃうからね。仕方ないね。ごめんね貪欲ちゃん。

 

「バイト先で定時に店を出て、その後家に帰ってないってこと?」

 

「大丈夫だよみんな!きっと見つかる!」

 

「はい、見つけましょう!」

 

「...セリカちゃん、こんな遅くまで帰らないこと、これまで無かったですよね...」

 

「とりあえず待とう、ホシノ先輩と先生が調べてるから」

 

ガチャッ

 

「みんな、お待たせ〜」

 

"ごめんね皆、待たせちゃって"

 

「ホシノ先輩!先生!」

 

「おう、お帰り。んで収穫は?」

 

"連邦生徒会の管理するセントラルネットワークに、私の権限を使ってアクセスした"

 

「やるねえ先生、どうだった?」

 

"とりあえずバレたら始末書は確定かな"

 

「ええっ!?大丈夫なんですか、先生?」

 

"バレなきゃオッケー。"

 

「最後のセリカちゃんの端末の場所、ここだったよ〜」

 

「砂漠付近か...俺が出た方が早いな、行ってくる」

 

「ええっ!?アウトサイダーさん!?」

 

窓を開け、校庭へと飛び降り、走り去る。

え?何でいきなりこんなことしたのかって?ちゃんと理由はある。

一つ目は好感度調整だ。俺が目指す俺への好感度とは『はんなり嫌われてる』くらいであるため、流石にここいらでまともに仕事しとかないとガチギレされそうだからだ。これ以上好感度下げて嫌われると俺のメンタルが危ういからね、仕方ないね()

二つ目は単純に、可哀想だからだ。本当だったらうまいこと未然に防ぎたかったんだが、未来が見えてるなんて言われてしまった日にはめんどくさいことになるのは確定してるからな。

三つ目はこれまた単純に、ここ最近戦闘が出来てなくてムラムラしてきてるからだ()いやこれ真面目に問題なんだよな。キヴォトスで2年傭兵生活やってるうちに、だんだん自意識がバーサーカーっぽくなってきちゃってる節がある。だからここいらで発散しとかないとなって話よ。

 

「EGOページ、使用」

 

ゴールドラッシュをこっそり使い、セリカの近くへとワープする

 

 

....................................,.....

 

 

「う、うーん...」

 

揺れるトラックの中で私は目覚めた。

 

「こ、ここは!?私、攫われた!?」

 

未だガタンガタンと揺れるトラックの中で、必死に頭の中を整理する。

 

「線路がある場所って...アビドス郊外の砂漠!?」

 

現状を把握し、絶望する

 

「...そ、そんな、ここからじゃ、どこにも連絡が取れない!もし脱出できたとしても、どうやって対策委員会の皆に知らせれば...」

 

「もしもーし」

 

「どうしよう、みんな心配してるだろうな...」

 

「あのー?」

 

「このままどこかに埋められちゃうのかな、誰にも気づかれないように...」

 

「こりゃ重症だな」

 

「裏切ったって思われるのかな...」

 

コンコンコンコンコンコン‼︎

 

「誤解されたまま、みんなに会えず死ぬなんて...」

 

「これでもダメとか...しょうがない、バレる危険性はあるがやるしかない」

 

「う......うぐぅ.......」

 

バァン!

 

「えっ!?何!?」

 

「おいなんか荷台で音しなかったか?」「人質が暴れてるんだろ」

 

「さっきから声かけてたんだけど全然返事してくれなかったんだが?」

 

「えっ!?アウトサイダー!?どうやってここに!?」

 

「さて、二つ選択肢がある。このまま無理やりトラックを止めてお前がピンボールのように荷台を転げ回るか、それとも走行中の荷台から飛び降りて地面を転がりまわるかだ」

 

「ど、どっちも嫌よ!てかなんなのよいきなり!」

 

「しょうがねぇなぁ〜、じゃあなんとかしてやるか」

 

俺の考えた作戦はこうだ。貫通属性のEGOページ【緑の幹】でタイヤだけうまいことパンクさせて、その隙に運転手たちをボコボコにするというものだ。え?無理やり止めてるじゃんって?タイヤだけパンクさせれば正面衝突でぶん殴って止めるより遥かに俺もセリカも安全だからね、仕方ないね。

 

「んじゃ行くか。EGOページ、使用」

 

そうしてEGOを身に纏い、走行中のタイヤに狙いを定める。あっそういやこれトラックに引っ付いてる俺が一番被害デカいのでは?まあいいか、発射!

 

ザシュッ

 

「おいなんか変なもん踏んでねえか?!さっきからなんか制御が効かない感じなんだが!」「知らねぇよ!どうにかしろよ運転手だろ!」「無理だって事故るって!!」

 

トラックはそのまま制御を失い、その辺の壁へと突っ込んでゆき、動きを止めた。

 

「おいなんなんだよいきなり...パンクでもしたのか...?」「あんた運転下手すぎでしょ...」

 

おっ誘拐犯いたいた、こういう奴にはお灸を据えてやらないとな

 

「よお、お話(物理)しようや」

 

両方のヘルメット団のヘルメットの後頭部に指を食い込ませて、二人のヘルメット団を思いっきり正面衝突させる。

 

「「ギャーーーッ!!」」

 

ぶつけただけで泡吹いて倒れちゃったよこいつら。どうしよう。とりあえずセリカ救出しにいかないとな

 

「おーい黒見、大丈夫かー?」

 

「大丈夫じゃないわよ!いきなりトラックが揺れてびっくりしたんだから!」

 

「おう、大丈夫そうだな、出れるか?」

 

「それが...内側にチェーンがかかってて開かないのよね...」

 

チェーンか...パイプ君(BlueGrave08)は打撃だからぶち抜くとなるとEGOかコアページかだが...このチェーン一発でぶった斬るにはどのくらいの威力が必要か分からないんだよな...やたら太いし...しょうがねえ、アレ使うか。

 

「黒見、どいてろ。危ないことするぞ。」

 

「えっ!?何する気!?」

 

「とっても危ないから離れて目を瞑ってろ」

 

「わ、わかった」

 

「EGOページ、使用」(小声)

 

 

...........................................

 

 

今日は本当に散々な一日だった。朝は先生とあいつに追いかけ回されて、昼には先生たちがいきなりバイト先に来て、結局暴言を吐いて追い返しちゃった。バイトが終わったらいきなり攫われたし、あいつが助けに来てくれたは良いけど助け方が死ぬほど雑だったし...。まだ少ししか関係性は無いし、私はあいつの事を何も知らない。でも、"コレ"は明らかに違う。あいつが妙な事を呟いてから、明らかに周りの空気が変わった。目を瞑ってろとは言われたが、怖いもの見たさで目を開けてしまった。

そこにいたのは、右腕が大鎌、左腕が棍棒の、皮膚のない真っ赤な怪物の姿をしたあいつだった。

 

「Goodbye」

 

その一言と共に大鎌が振り下ろされ、鎖が断ち切られた。

 

「よーっし、うまくいったうまくいった。余裕だったわ」

 

あれ?そういやこれ切る時GoodByeって思いっきり声出たけど大丈夫じゃないよな?不味くね?まぁ後の自分がなんとかするだろ(他力本願)

 

「大丈夫か黒見、なんだその顔」

 

「あんたさっきの...あの赤い姿は何なのよ...」

 

【悲報】バチクソ見られてた!!!どうしよう!!!終わった!!!

 

「...敵の増援が来るはずだ。生きて帰れたら教えてやるよ」

 

「上等じゃない!あんたが何者なのか教えてもらうんだから!」

 

「セリカちゃんとアウトサイダーさん発見!生存確認できました!」

 

「こちらも確認した、泣き跡のあるセリカ発見」

 

「なにぃ〜!?うちの可愛いセリカちゃんが泣いてただと!そんなに寂しかったの?ママが悪かったわ、ごめんねー!!」

 

「う、うるさいっ!泣いてなんかない!」

 

「おう黒見お前トラックの中で半ベソかいてたじゃねえか」

 

「ちょっと!?」

 

「そうだよね、怖かったよね、でももう大丈夫だよー。」

 

ユメ先輩の母性が凄い...俺この人の息子だったかもしれない...

 

"いやー、一時はどうなるかと思ったけど良かったよ...あとアウトサイダーは勝手に飛び出した件についてお話があります"

 

「はあ!?俺今回MVPだろどっちかと言ったら!」

 

"お 話 が あ り ま す"

 

「ハイ...」

 

大抵の大人にはビビったことない俺でも流石に先生には勝てなかったよ...

 

「てかなんで先生までいるのよ!どうやってここまで来たの?」

 

"さらわれたお姫様を助けるのは勇者の役目だからね!"

 

「バッカじゃないの!?誰がお姫様よ!!ぶん殴られたいの!?」

 

「先生...言い方ってもんがあるだろ」

 

先生のお姫様発言頂きましたー!!いやーこんなんなんぼあってもええですからね

 

「元気そうでいいねー、無事確保完了〜」

 

「でもまだ油断は禁物、まだここは敵陣のど真ん中だから」

 

「前方にカタカタヘルメット団の兵力、多数確認!重火器も多数確認しました!徐々に包囲網を構築しています!」

 

「それじゃー、せっかくだから包囲網を突破して帰りますかねー」

 

「気をつけて、奴ら、改造した重戦車を持ってる」

 

「別にいけるいける、俺も動くんだから余裕だろ」

 

「慢心は良くない」

 

「へいへい、まぁ真面目にやりますよ」

 

それじゃあ、さっさと敵ぶっ飛ばして帰るとするか




はい、というわけでEGOページが他人からはどう見えてるのかという回でした。どうだったでしょうか。感想と評価ください(強欲)

今回は実験的に文字数を700文字くらい少なくしてみました。この下に文字数ブレてもキリよくやって欲しいか、ちゃんと4500文字くらいやって欲しいかってアンケート設置してあるのでご回答お願いします

本日のページ

ミミクリー

1 19〜35 的中時、与えたダメージだけ体力を回復 出血10付与

文字数ブレ(おおよそ前後1000文字)あってもいい?

  • キリ良くやって欲しいからいいよ!
  • 4500文字くらいでやって♡
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