東方思願録   作:RYUBA

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どうも!RYUBAです!
今回は叶斗君が妖怪に囲まれている所ですね
本編に叶斗君の能力を少し出しました!
能力名は明かしてませんが、本編を見て頂ければ
ある程度は推測出来ると思います

それと、今回は前回より少し長く、グロ注意です
そして☆★☆★☆★を視点変更にも使う事にしました!

それでは!本編へどうぞ!


異形の者と化物の蹂躙

 

叶斗side

 

 

勘に任せて歩いていたら、何か異形な物に囲まれたよ

 

「...................何これ?」

 

本当に何て言えば良いかわからない

強いて言えば、人間にしては可笑しい体躯と言う事だけ

だって、全身が黒いし、手が何かカマキリみたいだし

そんな良くわからない──わかりたくも無い──者が僕の目の前に3人?居ます

 

.........僕を見てから動かないけど、喋らないのかな?

 

「ギャハハハ!!オレタチハ、ウンガイイ!!」

 

 

「コンナゴチソウニデアエルトハ!」

 

 

「キョウハトテモ」

 

 

『イイヒダナ!!!ギャハハハハハハハハ!!!!』

 

 

「............................」

 

..................喋った!?

 

「オイ、ミロヨ。ゴチソウガダマリコンデルゼ」

 

 

「ホントウダ。オレタチニキョウフシテイルンダロウ」

 

いえ、驚いてるだけです

 

「ヤハリニンゲンハヨワイナ。オレタチノスガタヲミタダケデキョウフスル」

 

.....................................何だって?

 

「..............僕が、人間?」

 

 

「レイリョクヲモッテイルモノナド、ダイタイハニンゲンダロウ?」

 

 

「マァ、コレカラシヌケドナ!」

 

 

『ギャハハハハハハハハ!!!』

 

 

「..............僕が人間ならどれ程良かった事か」

 

そう、僕が人間なら

 

「ナニヲイッテイル?」

 

 

「僕は()()()()()()()()()()()。人間の域を()()()()()()()化物なんだよ」

 

僕に宿っている、不思議な力の影響でね

 

「タイシタチカラモモタズニ、ジブンノコトヲバケモノトイウトハ!」

 

 

「コノニンゲンハオモシロイナ!」

 

 

「バケモノトイウノナラソノチカラヲミセテミロ!!」

 

1人?の異形な者が、拳を振り上げて僕を潰そうと向かってくる

それを見ても僕はその場を動かず、ただ言葉を言うだけ

それだけで良い

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★

 

 

グシャアァァァ!!

 

 

彼...叶斗が居た場所には赤黒く染まった地面と

散らばってる肉片だけ。叶斗の姿は見当たらない

 

「ン?アッケナクシンデシマッタゾ」

 

 

「ヤハリバケモノデハナク、タダノニンゲンダッタナ」

 

 

「ジャアタベテシマオウ!」

 

 

───()()()()()()()

 

 

『!?』

 

存在しない、いや存在していては可笑しい人物の声が聞こえた

 

「ナッ!コノコエハサキホドノニンゲン!?」

 

 

「ドコニイル!!」

 

 

───君達の()()()()いるよ

 

彼の言葉がこの場に響くと、あり得ない事態が起きる

 

先程まで叶斗が居た場所......今は肉片等が飛び散っている場所

 

そこに肉片が集まって行く。地面に染みた血も同様に集まって行く

 

やがて集まった血と肉片は人の形を取り、元の形に戻る

こうして、彼は再生.....いや、()()()()()

 

 

「ナッ!」

 

 

「ナゼイキテイル!!」

 

 

「生きてた訳じゃないよ、確かに僕は死んださ。ただ、死ぬ前に[僕は怪我をしても再生し続ける]って言っただけさ。それに言ったでしょ?人間の域を越えてしまった化物だ、ってね」

 

異形の者達は動かない。いや、()()()()

 

頭では彼を殺そうと考えているが、身体は動かない

理由は至極単純。彼を恐怖しているのだ

人間が、いや、1度死んだ生命が生き返るというあり得ない現象に

 

 

「さて、と..........僕は1回死んだし、これからする事は正当防衛だよ」

 

彼は異形の者達に少しずつ、ゆっくりと近寄っていく

 

「ナ、ナニヲスルキダ!」

 

 

「何をするか聞かれて答えると思う?.........まぁ、強いて言うなら───君達の()()かな」

 

 

『ヒッ!?オレハシニタクナイゾ!!』

 

彼が殺戮と言うと、異形の者達は逃げようとするが

 

「無駄だよ。[僕の周りの異形は動けない]」

 

彼が言葉を発する、ただそれだけで異形は動けない

彼は動けない異形の者の1人?に近付いていく

 

「先ずは君からだね。命乞いでもする?」

 

 

「ダッ!ダレガニンゲンナンカニイノチゴイナドスルカ!!」

 

 

「そう、じゃあ..............[僕の目の前にいる異形は頭が消し飛ぶ]。さようなら、異形さん」

 

彼が言葉を発する

 

「ナニヲスルキd」

 

異形の者が何か言おうとするが

 

 

 

 

ドパァン......ブシャアアアア!!

 

 

 

彼が発した言葉の通りに、異形の者の頭が()()()()()

頭が無くなった異形の者は、頭が有った場所から血液の噴水を作り出す

 

彼は血液の噴水を浴びながら2人目の異形の者に近付く

 

「さて.........君は命乞いでもするのかな?」

 

 

「タ、タノム!タスケテクレ!オレハシニタクナイ!!」

 

 

「そう.........じゃあ逃がしてあげる」

 

 

「!ホ、ホントウk」

 

 

「と、言うとでも思った?君達はどうせ同じように命乞いした人間を殺してるでしょ?だから逃がさない。[僕の目の前にいる異形は、木の枝に身体中を串刺しにされる]。地獄で罪を悔い改めなよ」

 

 

「イ、イヤダァァァァアアア!!!」

 

 

ザクザクザクザク!!

 

木の枝が2人目の異形の者に突き刺さり、串刺しにされた

 

「残るのは君だけ何だけど............人間がいる場所への道を教えてくれれば逃げて良いよ」

 

 

「イイノカ!?」

 

 

「良いよ。だけど、もう僕に攻撃してこないでね?」

 

 

「アァ!ヒトザトニイクニハ、コノミチヲミチナリニオリレバツク」

 

 

「うん、ありがとう。じゃあ逃げて───」

 

 

「イワレナクテモニゲル!」

 

3人目の異形の者は逃げて良いと言われて、即座に逃げ出す

 

「───あの世に逝きなよ」

 

だが、彼からは逃げられなかった

 

「ナ、ナンカカラダガオモイ...?」

 

 

「人を殺してるのに逃がすと思う?さようなら、最後の異形さん。[僕の目の前にいる異形は見えない物に圧迫される]。人里への道を教えてくれてありがとう」

 

 

「カ...ラ....ダガ......オモ..............イ.........」

 

グシャアァァ!!

 

最後の異形の者も何かに圧迫されて死んだ

 

「..............やっぱり僕は化物だね..............人?を殺したのに何とも思わない。.......................はぁ........気分転換に人里に行こうかな」

 

そう言い、彼は人里へ向かって歩き始めた





どうでしたか?

叶斗君の能力を使った殺戮でした
次回は人里であの人に会います

人里の守護者でわかるでしょう!
人里の守護者に会って、博麗の巫女に会ってから紅霧異変ですかね

では!
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