混乱させるようなことをしてしまい申し訳ありません。
今後とも楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
本当に申し訳ございません。
深層から帰ってくると俺は早速フレイヤに呼び出された。
「なんであの子が帰ってきた時点で話に来てくれなかったの?」
「お前の都合で動けるかよ」
フレイヤの言葉に俺は一刀両断で切り裂いた。
「それに今のアイツじゃお前の
「あら、そうなの?」
「吹けば飛ぶような奴をお前の伴侶として
「うふふふっ、そう」
「じゃあ、今日のベルの話でもするか」
「えぇ、聞かせて頂戴」
そうして、俺とフレイヤは
数日後、俺は落ち込んでいるベルとリリルカに出会った。
「はは、少し色々ありまして」
「まぁ、危機的状況だったが十八階層進出おめでとうとゴライアス討伐ご苦労さん」
「ありがとうございま…何で知ってるんですか⁉」
「そうですよ、ダンジョンに居なかったケンマ様が何故…⁉もしかして、あの時十八階層に居ましたか?」
「いや、馬鹿共の起こした問題行動に対する始末書書いててダンジョンには潜ってないぞ」
「なんか、すみません…」
どうした、リリルカ?目が怖い?黒く濁った眼なんて気にするな、俺にとってはいつものことだ。
二人と別れた後、俺は【ディアンケヒト・ファミリア】にやってきていた。
「よぉ、アミッド。いつものくれ」
「…あれは常飲するものではないのですが?」
俺の応対をするのは【ディアンケヒト・ファミリア】団長にして都市最高の
「しょうがねぇだろ、馬鹿共が自重って言葉を知らねぇんだからよぉ…」
「それは気の毒ですが…」
「じゃあ、いつものくれ」
「かしこまりました、少々お待ちください」
しばらくして、アミッドが一つの箱を持ってくる。
「いつものです」
「おう、ありがとな」
いつものというのは、俺が大量の書類を相手するときに使用する
「私からはちゃんと休んでから書類を処理すればいいと言っておきます」
「そうしたいのは山々なんだが、そうも言ってられないんだよね…」
思い出すのは書類処理地獄の日々。
「はぁ、じゃあまたなくなったら来るわ」
「速くそんな日が来てほしいものです」
「ホントそれな!!」
アミッドの言葉に激しく同意する俺だった。
更に数日後、俺はフレイヤに呼び出される。
「ケンマ、アポロンが神の宴を開くみたいなの。付き添いお願いできる?」
「解った」