なんと、今日のこの投稿でこの作品「フレイヤ・ファミリアの苦労人転生者」が五十話に辿り着きました!!
これも皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!!
来年も皆様が楽しんでいただけるように精進致します!!
良いお年を!!
ついに
俺はディース姉妹と共に
俺の部隊は俺・ディース姉妹・【ロキ・ファミリア】
更に、ディナ達はここの構造をある程度は把握しているため侵攻速度に関してはどの部隊よりも早い上に
「ディナお姉様、相変わらずここは陰気臭いところね」
「そうね、ヴェナ早く終わらせて旦那様との時間を過ごしたいわ」
「とりあえず、目の前のことに集中してくれ」
「「はーい」」
二人の会話を聞いて俺はそう溢すと聞こえていたらしく返事が返ってくる。
ちなみにだが、ディース姉妹もこの七年の間にLv.6へと至っている。
これに関しては五年前の二十七階層の悪夢が関係していて、この時にディース姉妹と共に戦ったのが【ディオニュソス・ファミリア】だ。
俺はフィンの作戦はオッタル達に任せて、ディース姉妹と共に霧の死ぬ気の炎で姿を隠しながら討伐隊に紛れダンジョンに向かうのだが
階層中から連れて来られたモンスターが討伐隊に襲いかかる、冒険者・
俺も戦闘に参加して犠牲を出来るだけ出ないように戦闘を開始し劣勢を押し返すも更に絶望がやって来る、階層主アンフィス・バエナまでもがやってきたのだ。
しかもだ、アンフィス・バエナは他のモンスターを喰って強化種へと変貌する。
役割を分担する事をせざるを得なくなった俺達はディース姉妹と【ディオニュソス・ファミリア】を中心とした階層主戦と
その際、ディース姉妹がアンフィス・バエナに挑む前に晴の死ぬ気の炎で肉体を少しだけ活性化させておく。
そんな中、俺がモンスターを受け持ちながら階層主戦を援護し、無事にアンフィス・バエナを討伐することが出来た。
その結果、ディース姉妹がLv.6に、フィルヴィスがLv.4に至る事となった。
フィルヴィス以外の団員が死んだ事に関して俺は何も言えない。
本来であれば俺は居るはずのない存在、だから俺がとやかく口を出すのは可笑しい。
だが、我が侭を言うのが許されるなら・・・・・・助けられるのであれば助けたかった。
失意に暮れるフィルヴィスと共に俺達は地上へと戻るとディース姉妹はウラノスへの報告に行き、俺はフィルヴィスを【ディオニュソス・ファミリア】の
そこで俺は胸糞悪いものを見る。
都市のために戦った者への労いの言葉ではなく侮蔑の視線と罵詈雑言。
その場にすら立てなかった
それが我慢ならなかった、俺は感情を爆発させその場にいた【ディオニュソス・ファミリア】の団員を血祭りに上げて傷口を焼いてやった。
この騒動にはシャクティ他【ガネーシャ・ファミリア】と【アストレア・ファミリア】も駆り出されるも、俺は止まらず最終的にオッタルに気絶させられて止められた。
この一件で俺は
あと、心に深い傷を負ったフィルヴィスは一旦【ディオニュソス・ファミリア】を離れることにしてディース姉妹の元に身を寄せることに。
その後も色々とあったが、今では【ディオニュソス・ファミリア】団長として無事に復帰できている。
ちなみにだが、フィルヴィス以外の新人を除く【ディオニュソス・ファミリア】は血祭り事件以降俺限定の対人恐怖症になったとさ。
「{さて、合図はまだか?}」
俺はそう思いながら見聞色の覇気で事態の情報収集を行っていて、レヴィスがアイズ達の部隊に接近していることを察知する。
その瞬間、
『全隊、速度を上げろ!!ここが作戦の明暗を分かつ________一気に攻め込め!!』
その号令に呼応して全部隊が一糸乱れず『加速』する、撤退を捨てた『攻め』一辺倒の動きに切り替わる。
だが、俺はこれから起こる事を知っている。
故に、神の思惑をひっくり返すために息を潜めるのだった。