どうも、ケンマです。
今、危機的状況に陥っています。
それは・・・。
「なんで彼氏が出来ないの〜!?」
「全くその通りよ、世の男は見る目がないの!!」
「彼氏欲しい」
「右に同じ〜」
【アストレア・ファミリア】の第一級冒険者であるノイン、リャーナ、マリュー、イスカの絡み酒の被害に遭っているからだ。
揃いも揃って何言ってんだと思う。
「・・・・・・」
最初は普通だったが、酒が進むにつれて雲行きが怪しくなりその結果がこれだ。
毎度のことながら酷いなあ・・・、そう思いながら俺は
すると、ノインがこんな事を言い出す。
「しかーし、今回はそんな私達に強い味方がいるわ」
うん、嫌な予感しかしない。
「ケンマ、ズバリ男が求める女像って何?」
はい、的中した。
ノインの言葉とともに四人の視線が集中する。
「大半は守ってあげたいと思う女が好みなんじゃないか?後は
とくにヘラみたいな女のは勘弁だろう。
「「「・・・・・・・・・」」」
四人は俺の言葉に無言という反応をする。
「じゃあちなみにさぁ、ケンマはどんな女が好みなの?」
リャーナがそんな事を聞いてくる。
「・・・・・・考えたこともねぇな」
『
俺の言葉はその酒場で俺達の様子を肴に面白がって見ていた神々に否定される。
ニヤニヤとした目で見てくる神々にイラッとした俺はそれに対しての対応は投げナイフによる店の壁での磔に処した俺は何とか追及を逃れようとしたたのだが・・・。
「それでケンマの女性の好みは?」
マリューの一言で逃げられなかった。
「言いたくねぇな」
そう言って俺はノイン達の飲み代も払って店から逃げた。
『待てぇええええええええええッ!!』
逃さんとばかりに追いかけて来る酔っ払い四人は逃亡先を【アストレア・ファミリア】
更に言えば、あの逃走劇を見た他の冒険者がまた【フレイヤ・ファミリア】が問題を起こしたと勘違いし
その結果、フレイヤからはため息を吐かれオッタルからも諫言を言われアレン達からも罵詈雑言の嵐を受けたのでダンジョン二十七階層と
ちなみにだが、あの後ノイン達四人は三ヶ月の禁酒を言い渡されたらしい。
まぁ、自業自得だからちったぁ反省して欲しい。