あれから一週間が経ち、修行としての設定していた期間を終了し一旦地上に向かう事にした。
すると、後ろから声が聞こえてくる。
「あれ、ケンマだ!!」
「【ロキ・ファミリア】…」
帰還しようとしたら運悪く【ロキ・ファミリア】の遠征部隊とかち合ってしまった。
「やぁ、ケンマ。君も地上に戻るのかい?」
「あぁ、Lv.5になってそのズレの修正と【ステイタス】の昇華のために一週間
「正気の沙汰じゃないね、君のしていることは命を捨てることと変わりないよ」
「別に、命を軽んじているんじゃない。
その言葉に何人かの【ロキ・ファミリア】の団員が殺気立つ。
「相変わらず凄い自信だね」
「お前ほどじゃない」
そう言って俺は早々に会話を切り上げてさっさと地上に向かうのだったが、その途中であることを思い出す。
あっ、このあと原作開始の場面が始まると。
それを思い出した俺は霧の死ぬ気の炎で風景に紛れて原作主人公であるベル・クラネルを探した。
そして、原作開始の五階層でベルを見つけると同時に十七階層で【ロキ・ファミリア】から逃げ出したミノタウロスが出現する。
「ほぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!?」
「ヴボォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
ミノタウロスを見たベルは情けない声を上げて逃げ、ミノタウロスが追いかけて俺も追いかける。
そして、壁際に追い詰められたベルはミノタウロスを前に死を予感し目をつぶった瞬間、風が吹いた。
【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタインの登場で状況は一変。
ミノタウロスはアイズに切り捨てられて魔石に変わる。
「大丈夫ですか…?」
「ほぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ⁉」
ベルは完全にアイズに惚れてそのまま情けない声を上げて地上に向かうのだった。
まぁ、俺としては原作開始の場面を見れて今のところ満足ではある。
「はらいてぇ…にげられてやんの…」
そこへ【ロキ・ファミリア】の幹部で
まぁ、目的は果たせたので地上に戻ることにした。
地上に戻ってくると、換金を済ませて俺は体を清めてから
「フレイヤ、今帰った」
「おかえりなさい、ケンマ」
俺の名前を呼ぶ声は随分と弾んでいた、それは…。
「ねぇ、ケンマ私の
まるで宝物を見つけた少女のような反応で言ってくるフレイヤ、本当に楽しそうだ。
「それで?」
「あの子が欲しい。でも、アリィの時は失敗してしまったからしばらくは見守るつもりよ」
「そうか」
フレイヤの言葉に俺は同意してからこう言った。
「フレイヤ、【ステイタス】更新を頼む」
「えぇ、解ったわ」
藤堂・ケンマ
Lv.5
力I0→S908
耐久I0→A889
器用I0→S901
敏捷I0→S943
魔力I0→A881
幸運EX 覇気EX 死炎EX 狩人E 剣士E 閃斬E 覇撃E
《魔法》
《スキル》
【覇気】
・覇王色
・武装色
・見聞色
・覇王色纏い
・流桜
・未来予知
【チャクラ】
・五大性質
・チャクラ量は魔力のアビリティに依存
【死ぬ気の炎】
・大空七属性
・大地七属性
・憤怒の炎
・夜の炎
・死ぬ気の到達点
【晴天流】
・風
・雷
・雲
・波
・熱
・灰
・空
・晴天大征
「ケンマ、随分と無茶をしたようね」
「いや、全く」
「そうじゃなきゃここまで上がったりしないわよ」
そう言いながら目を細めるフレイヤに俺はこう言った。
「だって、上がるんだからしょうがないじゃん」
「はぁ、何を言っても無駄なようね」
「そっくりそのままお前に返すわ」
その後は、ヘルンとオッタルを交えてお茶会をするのだった。
ケンマの魔法(票の多い三つ採用します)
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付与魔法
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超広域殲滅魔法
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XANXUSの銃などの武器召喚魔法
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超強化魔法
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単射魔法
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回復・浄化魔法
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防御魔法
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速攻魔法
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拘束魔法