デジアドのオーガモンに転生した。目指せタイタモンへの道   作:のうち

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第6話

 オーガモンだ。デジタルワールドイリアスにやってきた俺はメルクリモンの計らいにより彼の治める集落セントラルタウンの一室に部屋を用意してもらった。

 

 その部屋で俺は現状を整理する為に今の状況を書き出してみた。

 

選ばれし子供達とデビモンとの戦いにおいて俺はデジタルワールドイリアスへとやって来たこと、なんでからこれだけ思い出すことができたのはデジタルワールドと人間界の時差、人間界の1分はデジタルワールドの1日に当たることなんでこれだけ思い出せたんだろう。

 

 「何をしている?」

 

俺に話しかけてきたのはクダモン、この部屋に上がる際に俺を監視するとか言ってちょくちょく顔を出すようになった。奴である。

 

 

 「俺がここに来るまでのことを書いてただけだ気にするな。」

 

「そうか、では私はメルクリモンからお前宛に伝言をことづかって来た。」

 

 「わかった、きこう。」

 

 なんでも、メルクリモンの治めるセントラルタウンとタイタン族のプルートモンとの間には長らく不可侵の停戦状態にあり、今日はその停戦状態の更新を願う為、そちらに後々向かうことの書状を渡しにいってほしいとのことだった。

 

 「まて、なんでよそ者の俺がそんなことさせられてるんだ。明らかにおかしいだろう。」

 

 ええ、明らかに裏があるよね・・・・・。

 

 なんなんだろう。タイタン族の伝承とか歴代の十二神やプルートモン達についての歴史書なんか部屋にあった為色々暇つぶしで読んでたけど

 

 十二神全員が揃ってる時ってよっぽどやばいときなので基本的に戦いが激化しない限りは眠りについたり、次代を育てるらしい。

 

 もちろん既存のデジモンのようにデジタマからやり直して再びその席に着くこともあるし、そこら辺はその代や各デジモンによるらしいが

 

 「とりあえずはメルクリモンに話を聞きにいく、構わないな。」

 

 「それくらいは」

 

 メルクリモンのいる酒場の玉座の間に行って話を聞く。メルクリモンの話だと今の代のプルートモンは歴代と比べるとかなりの温厚な性格をしており、そしてそれ故に十二神の主神たるユピテルモンは眠りについているとのことで、現在タイタン族との戦いがない平和な時代、だがその中で燻っている連中というのはいるものでそんな連中がセントラルタウンに向かって進行中らしいとの報告を受けた。

 

 そこでそんな連中をセントラルタウンの住人やメルクリモンが倒してしまうと停戦状態を保つのが難しくなる為、セントラルタウンの住人という訳ではなくよそ者の俺に白羽の矢が立ったという訳らしい。

 

 まあ、そりゃ武者修行も兼ねてこの依頼を受けることにした。

オーガモンにヒロインいる?

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  • サンゾモン
  • ヒロインは甘えワープ進化だ
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