デジアドのオーガモンに転生した。目指せタイタモンへの道   作:のうち

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第7話

オーガモンだ。前回、厄介ごとの始末を任されることになった俺はセントラルタウンを出発して、今回厄介ごとを持ち込んだタイタン族の若い衆?を追い返せとと言われ、そいつらの通ると思われるルートに待ち伏せて木の上からセントラルタウンで借りた双眼鏡で敵を見る。

 

 ええと、ケルベロモンにハンギョモン、ファントモン、スカルグレイモンにマンモンの完全体やゴブリモンにシャーマモン、バケモンなどの成熟期は複数体いる。数は20ってところか・・・・・やばいな勝ち目ないんじゃね。

 

「よし、逃げるか。」

 

 「逃げるな」と俺の頭を尻尾でぶん殴るクダモン。

 

 「だってよ。明らかに成熟期の俺1人で行く数じゃないってスカルグレイモンなんか、俺の世界のレオモンと2人でようやく倒せるレベルなんですけど」

 

「お前1人ではないぞ。私もいる」

 

 「黙れ成長期!、そもそもお前は戦力に数えてないわ!、隠れて見てろ。」

 

俺は近くにあった木をぶち折って奴らの方向に向かってぶん投げる。

 

 その木はちょうど奴らの目の前落ち、砂煙が奴等の視界を奪う。

 

 俺はその隙に奴等に接近してシャーマモン、ゴブリモン、バケモン達を可能な限り倒すが、しばらくしてスカルグレイモンの咆哮によって砂煙はかき消され

 

「貴様は!?、どういうつもりだオーガモン。同志である我々の邪魔をするのか!?」

 

「あいにく俺はお前達、タイタン族とはなんの縁もない。ただのオーガモンさお前達がセントラルタウンに攻め込もうってんなら俺は恩義ある奴の為に、お前らを止める。」

 

 俺は腰に下げた棍棒を抜いて構える。

 

「ふん、まあいいお前が我々の同士だろうとそうでなかろうと関係ない。我々の邪魔をするなら容赦せん。かかれ!」

 

 ケルベロモンの号令により、一斉に襲い掛かってくる。

 

 だが、ただの成熟期程度ならば今の俺にはものの数ではない、おっとさっきの発言と矛盾してるじゃとか思ってるそこの君、だが俺がビビってるのは完全体が5体もいることに対してである。

 

 ぶっちゃけてゴブリモンやシャーマモンなどの俺たちの進化系統の連中なんかはまじで倒すのは楽なんだよ。実際ゴブリモンだったんだからどんなことをするのかとか、どんな行動するなんて手を取るようにわかる

 

バケモン自体はそんなに強いデジモンという訳ではないため覇王拳をぶっ放すことでMAP兵器的に複数同時にバケモンを処理していく。

 

そもそもさっきの不意打ちで3体ほど倒していたのでこれでバケモン連中は全滅した。

 

 さらに残りのシャーマモンやゴブリモンも骨棍棒をブーメランの要領でぶん投げ遠くの敵を攻撃し、覇王拳を連発して倒していく。そしてその時に俺の腕に鎖が巻き付く。

 

 ファントモンが鎌の鎖を巻きつけて俺の動きを封じようとしているらしいが

 

「甘いわ!」と俺は手に戻った来た骨棍棒をファントモンにぶん投げるだがそれはスカルグレイモンの腕に止められるのだが、そんなものは想定内だから俺はその鎖を逆に引っ張りファントモンを振り回して他の完全体に攻撃するがあまり効いてないようだがそれは対して狙ってない本題は

 

 「こいつ、俺の鎌を」

 

「ははは、自分の武器でやられちまいな!」

と鎖鎌の要領でファントモンを滅多打ちしていくがケルベロモンやマンモンなども攻撃をしていくが俺は難なく回避してみせた。

 

 あれ、こいつらなんかおかしくねえ?。なんだか完全体の癖に弱くない。んーん、これはあれか完全体になってあぐらをかいている連中なのか。気が大きくなってそんなことをしてるのか?

 

 んー、確かに完全体といえ戦闘の経験などは積まなければ強くはなれない。

俺とレオモンがファイル島に攻めて来たクソザルを追い出せたのはこれが大きかったりする。

 

 メルクリモンはこれを見越して俺に

 

絶望的と思われたこの戦況に俺は光を見出した。

 

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