このサイトで素敵な小説を読みまくった結果
溢れる厨二心が溢れまして筆を執りました。
あらすじー
異界、この世には異界と称される理のシステムから違う世界が無数に散っている。
その中でも、「地球」という科学の力で発展した文明の人間達
それが「
しかし、それも「地球」の神様が異界の一つ「ルトシュイン」の神様に
ゲームで負けてから、一変することになる。
賭け金の回収として、魂を「地球」の理から切り離されたのだ。
唐突の死、唐突の転生。
「ルトシュイン」は「地球」とはまるで違う。
剣と魔法が世を支配し、理となっている世界。
エルフ、ドワーフ、ハーフフット、獣人、ヒューマン。
様々な種族たちが存在し
ドラゴン、デーモン、魔獣や魔族。
恐ろしい怪物まで存在している。
「
果てしない苦悩と運命と、ちょっぴり
これは、
選ぶための物語。
神々は遊戯に飢えている。
全能なれど、全知なれど。
だからこそ、未知を愛している。
予想できない
それを産み出せる、人類という玩具を。
地球の神は苦悩の表情を浮かべていた。
それは何故か?
答えは単純。やりたくもなかった博打にボロ負けして、対価を払わなければならないのだ。
神々の間では、現在賭け遊戯が流行っている。
持ち駒は、それぞれの世界で産み出した英雄。
ルールは単純。地球の神が例えるならコロッセオ...か、LBX。
地球の神の管理する人類は、他の世界の人類よりバリエーションこそないものの
頭が良く、魔法がないからと科学の力という概念で発展させたので
地球の神は自分の人類が好きであった。
が、英雄はいない。若しくは英雄になれる奴は強すぎて言うこと聞いてくれない(呂布とかヘラクレスとか信長とかetc...)ので、手駒としてはとてもとても弱かった。
そこに目をつけたれた地球の神は
新参者ながら強い手駒を持っているルトシュインの神に賭け遊戯を吹っ掛けられ
大負けしたのだった。
そのせいで、大好きな人類の魂の、しかもよりによって最近一番愛着のある「日本」の人類の魂を
10人分も要求したしてきたのだ。
泣く泣く10人分手放す地球の神。
しかし、キッと目力を強めてルトシュインの神に言いつけた。
「私の大切な人類たちだ。君の世界ではしっかりと幸せにしてあげて。」
そう。地球の神は、かつて地球においては不幸だった魂たちを送り出した。
魔法とか、ドラゴンが好きな魂たちを。
せめて向こうでは幸せであるように。逞しく生きていけるように。
ルトシュインの神は大笑いした後、それを了承したので、地球の神はほっとして、
魂達に最後の贈り物をしたのだった。
(地球の子らよ。あなた達に加護を送ります。あなた達は、あちらでは魔法もちゃんと使えます。病気もなり辛いです。親もきっと良い人で、人生のパートナーも見つけられるでしょう。どうか、幸せに)
その願いが届いたのか、引き抜かれたばかりで青白かった魂は、
陽の光のような温かな温もりを秘め、ルトシュインの神の手に収まった。
見届けた地球の神が名残惜しそうに去った後、ルトシュインの神は再び大笑いした。
「たかが人類にあれほどの祈りとは、随分と大層なものだ!!」
生まれて間もない新参者の神には、人類に対する道徳心も、神々同士へのモラルがありませんでした
「あの老神が十分に祝福したのだ。苦労も苦難もそれなり以上にしてもらわないとつまらん。」
太陽のような灯りに対抗するように、黒カビのような黒が、魂を穢した。
「さて、俺を楽しませよ」
魂達はバラバラに新たな世界。彼らにとっての異界、「ルトシュイン」に散っていった。
どうかな。なんか想定していたより地球の神様優しくなっちゃった。
追々募集欄等出しますので、お願いします。
おなしゃす。