スキマ妖怪と支配の悪魔   作:時雨オオカミ

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未来と囁き

 

 もうすぐ日が傾き、夜が降りてくる時間帯。

 姫野と早川アキは住宅街にて、悪魔の死体の上で銃の肉片を探していた。

 

「こっちのほうに反応があるんですけど……」

「うーん、今回のはちっさい肉片なのかもしれないねぇ。モツが多すぎて見分けつけるの大変なんだよなあ〜」

 

 吊るした肉片がクイクイと引っ張られているものの、臓物を掻き分けても掻き分けてもまだ本命は見つからない。

 恐竜の悪魔の一件から天使の悪魔の製作した刀を使用するようになったアキは、刃こぼれしにくいそれを遠慮なく肉切り包丁として使い、臓物をかき混ぜながら肉片を探している。その手にはゴム手袋がされており、悪魔の肉の中に素手を突っ込むようなことはなるべく忌避しているような様子が見られた。

 

 姫野も姫野で幽霊の手を複数(・・)使って肉を掻き分けていっているが、まだまだ時間がかかりそうだった。幽霊の手のうち一本はどこぞのスキマ妖怪のように二人の間に浮かばせ、紐で吊るされた肉片を所持している。

 汗で張り付く髪を血まみれのゴム手袋の上から拭くわけにもいかず、鬱陶しそうにしているアキの面倒を幽霊の手で見てやりながら姫野は困ったようにため息を吐いた。

 

「いつものことながら、仕事よりこっちのほうが時間かかるなぁ〜」

「悪魔殺すときは一瞬なんですけどね」

「ね〜」

 

 この作業の鬱陶しさは二人共通であるため、互いに愚痴りながら肉の中を探る。

 そうしているときだった。アキの目の前に裂け目が現れて腕が現れたのは。

 

 なにかを握り込んでいる腕は細く、しかし幽霊のように蒼白いわけではない生きている人間の腕に酷似している。白いレースのような手袋をしているその手が握り込んでいる中から血が滴っており、アキは思わずじっとそれを見つめた。

 一目見て悪魔の仕業だと分かるその光景を、見慣れない時代のアキならばすぐさま臨戦体勢になっていただろう。しかし、残念ながら今の彼はこれを見慣れている。

 

 公安退魔課の上司、マキマとバディとなっている女性八雲ユカリの主な契約悪魔。神隠しの悪魔が出現するときのお決まりの演出だった。

 

 握り込まれていた手がゆっくりと開かれると、そこには一片の肉の塊がある。

 

「お、それだ」

 

 姫野が指をさす。

 幽霊の手に吊られている肉片が反応したことで、神隠しが差し出したこれが銃の悪魔の肉片であることは明白だった。

 

「心臓に悪いからいきなり出てくんな。殺すぞ」

 

 反射的に刺すことはしなくなったが、肉塊に刀を突き刺した状態のままアキが目の前の腕を睨む。

 

「あら怖い怖い。デビルハンターたるもの、心に余裕を持っていなくっちゃ……いつか足元をすくわれてしまいますわよ」

 

 腕を起点にして亀裂が開き、その中から筋のようなもので繋がった女性が現れる。一見して八雲ユカリその人そのものに見える神隠しの悪魔は、スカートの下から伸びる筋で繋がっているだけであり、ほぼ上半身だけのパペットのような存在である。

 本体でもないのに八雲ユカリ本人のように上品に笑って、否、ひじょうに胡散臭く笑って銃の肉片をアキではなく姫野のほうへ投げ渡す。

 

「おっと。ありがとー神隠しちゃん。さてはまた脱走してるな? 本体が来てるよねキミィ」

「対価もなしに協力をしてさしあげているのです。感謝されこそすれ、責められる(いわ)れはございません」

「悪魔収容所の意味がねぇだろ。収容されてる悪魔ならちゃんと収まっとけ」

 

 アキが嫌な顔をするが、涼しい顔で神隠しの悪魔は笑っている。

 

「そもそも、神出鬼没、自由自在に空間を渡る『神隠し』を収監することは事実上不可能ですわ。私はマキマ様とユカリ様の言いつけを守って協力しているだけにすぎませんし、いつでも逃げ出そうと思えば逃げ出せるんです。あの収容所は物理的な収監しかできませんから」

「だからってキミは自由すぎるけどね」

「でも、お役に立っているでしょう? 姫野、あなたを助ければお二人がたくさん褒めてくれるんです。困っているようだったから来てあげたの。嬉しい?」

「うん、嬉しい嬉しい。ありがと、助かってるよすっごくね!」

「そう、それはよかった」

 

 満足げな神隠しの悪魔にアキは微妙な顔をしているが、姫野が前に出て彼にこれ以上なにかを言わないよう目で制する。

 八雲ユカリと同じ容姿をしているわりに、仕草や言葉遣いがどこか少女然とした彼女と雑談をしながら姫野は事後処理にかかる。

 

「ところで、いつもはマキちゃんユカリちゃんのことを見てるけど、どうして今日はこっちに? もちろん手伝ってくれるのはありがたいけど」

「ああ、それなんですが……マキマ様にそばを離れていなさいと言われてしまいまして」

「ありゃ、それは悲しいね。いつもは収容所にいつもずっと見てるんだもんね?」

「ええ、でも今日はそれもダメですって」

「へえ〜、なにするかとか言ってた?」

 

 雑談ついでにほんのりと探りを入れながら姫野が神隠しに話を振ると、彼女は素直に応じる。そういうところはかなり迂闊であった。

 

「なんでも……未来の悪魔に会うのだとか。早川アキ、あなたはかなり動けるそうですね」

「は? あ、ああ……結構鍛えられてるほうだとは思うが。それがなんだ」

 

 急に話を振られたアキが困惑するが、神隠しはそのまま続ける。

 

「万全を期するために、あなたに未来の悪魔との契約をしてもらおうとしているようです。今回はその事前交渉に出向いているようですわ。良かったですね、契約の対価が通常よりもずっと安くなるに違いありません」

「それは……ありがたいが、あの人そんなことまでしてるのか……ますます頭が上がらないな」

「そうでしょうそうでしょう。私の主君はとても慈悲深いおかた。感謝なさい、早川アキ。未来の悪魔との契約があればきっと、この前のような恐竜追いかけっこも発生しません」

 

 神隠しの悪魔のマキマへの心酔っぷりを目の当たりにして変な顔をしたアキは、しかし自分にメリットのある話なので突っ込むことはなかった。わざわざ藪を突いて蛇を出すこともない。

 神隠しの悪魔は八雲ユカリに対しては反発心を持ち得るが、本人たちが見ていないときにはこうしてマキマとユカリを自分より上の存在だとしっかりと認めて振る舞っている。それも結構な心酔っぷりで。

 様付けで心酔されていることなど、知らないのは本人たちばかりである。

 

 以前、恐竜の悪魔の対処に追われた際にホームセンターへ籠城した二人は、まさに映画のようにヴェロキラプトルと追いかけっこをしたり、挟み撃ちにされかけたりしながらも民間人を守っていた。

 未来がほんの少しでも見ることができれば、どこから敵が来るかも分かるだろう。その点で言えば、確かに未来の悪魔と契約することは良いことのように思えた。もちろん、対価が重すぎなければの話だが。

 

「ユカリちゃんはなにやってるの?」

「ユカリ様は……ご自宅でのんびりしていらっしゃいますわ。あの人、ゴロゴロするのが大好きな怠惰な気質ですので」

「あ〜、まあ、ユカリちゃんは仕事をするかどうか自由にできる立場らしいし、そういうこともあるか。ユカリちゃんのおかげで神隠しちゃんの協力を得ているようなものだし、神隠しちゃんのおかげで不意打ちで死ぬ人もかなり減ったからそれくらいは許されるもんかな」

「ただのサボりですわ。そんなに擁護なさらなくても良いかと」

「せっかくいい感じに褒めようとしてるのに……」

 

 アキはやっぱり変な顔をした。

 マキマのことは一定の信頼をおいているが、八雲ユカリは行動の全てがどうにも胡散臭い。

 マキマもかなり胡散臭い態度を取ることがあるが、仕事人間であるために含みがあっても特に気にならない。だが八雲ユカリは公安に所属しているのに仕事も好きなときに好きにやればいいというスタンスを取られており、職務上そんな形態を取られていること自体が例外すぎてなにかがおかしいと勘繰ってしまうのだ。

 職員の間では公安の上層部は八雲ユカリに弱みを握られているだとか、大勢の悪魔と契約している彼女が怖くて腫れ物扱いしているだとか、実は公安を裏で牛耳っている悪魔の手先だとか好き放題言われてさえいる。

 

 さすがにそれはないだろうが、一人だけ特別扱いを受けているのは間違いない。

 その不信感が拭えないために、アキはユカリ単体だとどうにも信用しきれなかった。

 悲しいかな、八雲紫は幻想郷でもチェンソー世界でも胡散臭すぎて疑われまくる運命にある。きっと、こればかりは運命を操るというレミリア・スカーレットもお手上げだろう。

 彼女が紫のために運命を操ってやることなどそもそもあり得ないし、このことがバレていたら向こう百年は必ず紫をこのネタで笑い続けること間違いなしである。幻想郷の強者勢は基本的に仲がよろしくない。笑い者にできるネタがあればあっという間に広がって宴会の話の種にされるばかりだ。

 

「あーあ、つまらないから今日は姫野たちについていくことにするわね」

「帰れ」

「あとは事後処理してるだけだからこっちもつまらないと思うよ?」

「嫌よ。だって悪魔収容所ってジメジメしてるんだもの」

「本体の姿は深海魚らしいのに湿気はダメなんだ……」

「海の中と湿気の中は天と地ほど差があるし、私はそもそもスキマを泳ぐ神隠しだから魚じゃないも〜ん」

 

 嫌がるアキに、呆れ顔の姫野。そしてツンとして居座る神隠しの悪魔。

 早川アキはこうして、悪魔嫌いの身の上で悪魔と密接に関わり、心労を溜めていくのである。

 

 一方その頃、マキマは一人でいくつものチェックを抜けて悪魔収容所の地下へと降りていた。

 リフトを降りて、さらに地下へ地下へ。

 普段来る際には猫じゃらし片手に猫の悪魔がいる上階へ向かう場合が多いが、今回彼女がこの場所にやってきたのは契約交渉のためである。

 

 もちろん悪魔であるマキマ自身は悪魔と契約ができない。

 しかし、代理人として対価交渉をすることはできる。

 通常対価を他人に肩代わりさせて利益を得ることなど、悪魔からは嫌われるやりかただ。しかしマキマは肉体的には強いとは言えないが、格としてはかなり上位の悪魔である。

 いざとなれば支配の力を使って人間の有利に動くように悪魔と交渉を行うこともある。未来の悪魔と行おうとしている交渉がまさにそういった類のものだった。

 

 ユカリにそれとなく尋ねられ、アキの剣術のサポートとして未来の悪魔に目をつけた彼女は憂鬱そうな顔をして厳重に閉じられた扉を開錠する。

 未来を見透かす未来の悪魔に対峙するということは、見られたくないものまで見られるということである。

 八雲ユカリが古明地さとりを嫌うように、マキマもまた未来の悪魔にはなるべく会うのを避けていた。

 しかし、姫野の新たなバディとなった早川アキは死に急ぎすぎている。彼の生存率を上げるのは姫野のためにもなるため、憂鬱ながらマキマは元来の真面目さでこの場に立っている。

 

 未来最高! 未来最高! とただひたすらに楽しげに踊っていた未来の悪魔を視認し、さっそく帰りたくなっていたマキマだが、たんたんと近づいていく。

 背後でガシャンと扉が閉まる音がした。

 

「こんにちは、未来の悪魔」

「うわ、オマエなにしに来たんだよ。俺の楽しい時間を邪魔しないでくれる〜?」

「今日は、君に用があって来ました。交渉です」

「本人を寄越せよ。前二人はそうしてただろぉ……」

 

 明らかな嫌味を言う未来の悪魔に対して、やはりたんたんとマキマは要求を言葉にする。

 未来の悪魔はそれを聞いてますます嫌そうに体をくねらせた。

 

「大事な戦力を、未来を見て予言するだけの廃人にするわけにはいきませんからね。未来を覗きながら悪魔と戦える、理想的な力の使いかたができなければ意味がありません」

「失敗を学んだってぇ? 前二人の契約者がカワイソウだな! さすがだよ。人間を実験に使うことも厭わない……もちろん嫌味だぜ?」

「反省はしていますよ。もっと早く、人的資源を大事にするように動くべきでした」

「はあ〜……んで、使いたい力は言ってるやつだとして、対価はどうするんだよ」

「私が代理人として引き受けます。それとも、無償で手を貸したい気にしてさしあげましょうか?」

「なんか……オマエ、前よりもきな臭くなったな」

「そうでしょうか」

 

 首を傾けるマキマの視線は依然、未来の悪魔を怖い目で射抜いたままである。

 支配することも厭わないという目だった。

 

「俺も操り人形になるのはごめんだからさ〜、ちょっと試しにオマエの未来見せてみ? そしたらちょっとは気分も良くなるかもしれないし」

「なぜ私の未来で気分が良くなるのでしょうか?」

「前にチラッと見たときはお前の死に様が愉快だったからな。そのまんまだったら笑って無償で働いてやるって言ってんの」

「私が……死ぬ未来……?」

 

 眉を顰めてマキマはますます未来の悪魔を睨む。

 未来の悪魔は当然ながら別に腹に頭を入れなくても未来は見ることができる。断片的に見られる未来の中から、一人を選んで注視する場合は腹に頭を入れたほうが見やすいだけだ。

 つまり、彼は勝手にマキマの未来を覗いたことがあったのだろう。

 生姜焼きと味噌汁の組み合わせでも見えたのだろうか。

 

「ほらほら早く! は〜や〜く! 早くしないとオマエがこの先見て感動することになる映画のネタバレをひと〜つずつ公開してやってもいいんだぞ」

「……分かりました」

 

 露骨に嫌そうな顔をしたマキマが彼に歩み寄って、渋々ながら彼腹の中を覗き込む。未来の悪魔の腹の目玉とマキマの同心円状の瞳がすぐそばで見つめあった。

 

「ふむふむ……ふーん……ふふ、不思議な話だ。オマエの未来が大幅に変わってやがる。オマエの未来を変えるほどの出会いがあったんだな? だけど……これは、ははは! お前がそんな顔をするとは……!」

「……もういいですか」

「いいよいいよ」

 

 心の底から嫌そうな顔をしたままマキマが腹から顔を出し、不快なものを触ったというように髪のまわりや顔のまわりをパタパタとはたく。

 

「それで、どうでしたか」

「うんうん、未来は変わってやがった。しかぁし! これはこれで面白い未来が見えたぜ。うん、あんまりにも面白そうだから……オマエが連れてこようとしている契約者への要求はこうだ。そいつの右目に住ませろ。それだけでいい。その先を俺は直接見に行って指差して笑いたいからな」

「……なにが見えたのです?」

 

 嫌そうながらも、マキマは好奇心からか尋ねた。

 未来の悪魔は含み笑いをするようにマキマの前で踊り出しながら告げる。

 

「マキマ。お前は少し先の未来で最悪の選択をする。それによって絶望し、後悔するお前の顔があんまりにも傑作だったからな。それを見たいから俺は小僧の目玉に住み込みすることにしたんだ」

「……姫野ちゃんかユカリが死ぬ未来でも見えましたか」

「違うぜ。そこは安心していい」

 

 露骨にマキマはホッとしたように溜め息を吐いた。

 

「なら、その内容は」

「いや、それ言っちまったら楽しみが半減するから言わな〜い」

「……そうですか。まあ、その選択とやらをじっくり考えて間違えなければいいだけですね。分かりました。それでは、契約対価の交渉を代理人として完了しましたので、本人を寄越した際には文句を言わずに契約してくださいね」

「はいはい、んじゃオマエも嫌そうだし、早く帰れ」

「言われずとも」

 

 背を向けたマキマが収容室から去り、再び未来の悪魔は踊り出す。

 次に来る早川アキの目玉に宿ることを楽しみにしながら。

 

「まさか支配の悪魔があんな泣き顔を晒すとはね。見ものだな〜」

 

 未来に思いを馳せて、この世で一番楽しんでいるだろう悪魔は嗤った。

 

 

 

「最悪の選択肢……いえ、大丈夫。姫野ちゃんやユカリが死ぬ以上の最悪なんて私にはありませんから」

 

 

 

 

 

 

 

 ――本当にそうだと思いますか? 

 

 

 

 

 

 

 

「……当たり前でしょう」

 

 自分と同じ声をした囁きが心の内から溢れ出す。

 本能からの警告を感じつつ、マキマは足早に悪魔収容所を後にする。

 

「今のところ、問題は発生していませんし……でも、心配があるとするなら、彼ら……でしょうか」

 

 今は早く、安心できる家に帰りたかった。

 

 

 ◇

 

 カア

 カアカア

 

「ポチタ、今日も仕事だぜ。疲れてっけど、一匹でも悪魔ぶっ殺して食えるもん探さなくちゃな」

「ワンッ!」

 

 一人と一匹を見つめるカラスは二羽。

 一羽の瞳は同心円状になっており、もう一羽の首元には可愛らしい赤いリボンが結ばれていた。

 




・神隠しの悪魔
実質収容不可能なのでSCP的に言うとKeter。
悪魔生を全力で楽しんでいるらしい。紫にはガルガルしてるが、悪魔は弱肉強食なので二人とも一応主として認めてはいる。

・アキと姫野
順調に仲を深めている。マキマが過保護なので原作より早めに強化される。
姫野は幽霊の腕だけなら複数使える。佐原ちゃんの意思が幽霊の中に残っているから。

・未来の悪魔
普段はオマエ。真剣なときだけお前表記。
正直漫画確認してもどっちの表記のときもあるからフィーリング。他のキャラもキミだったり君だったりするので全部フィーリングです。
多分生姜焼きを見たことがある。
なにやらマキマが泣く未来を見たらしい。

曇らせがある回は幽霊回と同じように冒頭にうっすら注意書きを入れるのでね! 安心してお読みください。最終的にハッピーエンドならハッピーエンドなんですよ(暴論)
未来さんは事実しか言ってません。

・マキマ
人間的に成長した心と悪魔の本能でちょっと剥離してきている。
本能さんがなんか囁いてきているが、本人は鬱陶しいなあ……と理性で抑圧するだけ。
可愛いマキマさんと怖いマキマさんを交互に摂取して整いましょう!
本能と理性で向き合ってる同一人物のせめぎ合いっていいよね。

・ユカリ
式神カラス使ってデンジくんの生活を覗き見している。
マキマにカラスを喋らせるにはどうしたらいいのかを相談されていて式神術を教えるかどうか検討中。


・余談
94年はライオンキングとナイトメア・ビフォア・クリスマスの年です。
作業用BGMで幼い頃以来のライオンキングを見ましたが、ライオンキングは支配戦争飢餓死が全部あっていいですね。支配者になってから全部政治を放棄してたスカー様が最終的に利用するだけして眼中にもなかったハイエナちゃんたちに食われて死ぬの良すぎる。マキマさんに思いを馳せちゃった。
マキマさん的には多分家族の絆の物語として素直に見て学ぶんだろうなあ……。
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