・やりたいことリスト
夜。
ベランダで煙草を吸っていたアキは、就寝前に歯を磨こうと洗面所に向かう。
「あ?」
デンジとポチタの自室の前を通りかかったアキは、細く開けっぱなしになっている扉の中から明かりが漏れているのを見かけて躊躇いなく開いた。
「おい、もう寝ろ。明日は仕事の同伴があるだろ……なにしてんだ?」
「おー、もうちょいで終わるからさ、それ終わったらな」
デンジはテーブルに向かってなにやら鉛筆を握っているようだ。
気になったアキはふらっと部屋の中に入り、上から彼の手元を覗き込む。
食事のときもそうだが、手のひらをグーにして鉛筆を握っており、書き付けている紙には濃く太い文字が大きく雑に書かれている。右上がりに文字の大きさもバラバラだが、本人がなんとか見られるものにしようと努力した痕跡だ。
「っふ、ヘッタクソな字だな」
「るせ〜、しょーがねーだろ」
「ついこの前まで読み書きできなかったやつがこれだけできてたら十分だろ。ただ鉛筆の持ちかたはどうにかしろ。折れるし潰れるだろ」
「持ちかた〜?」
ポチタが真横で見ているが、デンジへの持ちかた指導が入るのはスルーらしい。尻尾を振りながら様子を見守っている。
アキは改めて難解な暗号と化したデンジの書いていたものを見る。
どうにか読み取れる部分だけを拾うと、かろうじてタイトルだけは理解できた。どうやら紙には『やりたいことリスト』と書かれているようだった。
「やりたいことリスト? つうか、カタカナなんてよく分かったな」
「この文字列だけは覚えてたんだよ。教科書見て調べた」
確かにデンジのテーブルの上にはひらがなとカタカナの学習用の本が置いてある。
アキの家に来てからは、ユカリからプレゼントされた絵本類を毎日一冊ずつ、マキマからオススメされた映画のビデオを食事時に一本ずつ視聴して学び、そろそろひらがなとカタカナ。簡単な小学一年生レベルの漢字はなんとかなってきたあたりだ。二週間足らずでこれほど字が書けるようになったのは本人の学習意欲が強いからに他ならないだろう。
映画の意味なんかはまだ理解できる領域になっていないが、ああいうのは流し見ているだけでも精神の発達に関わってくる。アキも滅多にビデオなんかを楽しむ機会はなかったが、上司の贈り物だからと一緒に見ていればこれがなかなか面白い。
なにより、映画の内容で分からない部分をあーだこーだと尋ねてくるデンジと、たまに泊まりに来た姫野も加えておしゃべりしながら見るのはなかなか楽しい夜の過ごしかただった。
「どっかで見たことある文字だったのか?」
「ああ、マキマさん家で、マキマさんがさ、書いてるのを見たんだ」
「へえ、あの人そんなの書くんだな」
「書いてる内容はほとんど漢字? だったから読めなかったけど、俺、マキマさんの真似してみてーから書くことにしたんだ! な? ポチタ」
「ワンッ!」
「ふうん、なら教えてやるから紙変えてもっかいタイトル書け。鉛筆の握りかたも教えてやるから」
「え〜、これが一番握りやすいんだけどな」
「そのうち慣れる」
「へぇへぇ」
「俺に対しては別にいいが、職場でそういう返事するなよ。『はい』は一回」
「は〜い」
ため息。
しかし、アキは訂正しなかった。
デンジが先に書いていた紙を隣に置き、新しいメモを破ってアキは彼の目の前に置く。そして自分がなにをしにここを通りかかったのかを忘れて、デンジの学習に手を貸すことに没頭した。
「斜めにはなってもいいが文字の大きさくらいは隣と合わせろ」
「お〜、さっきよりも書きたいことがいっぱい書けるスペースが増えた」
デンジの言葉に満足そうにアキが頷いた。
・パンにジャムのせてくう
・すてられてないファミリーバーガーをくう
・コーラをのむ
・あんぜんなねどこでねる
・デザートにケーキをたべる
・ココアのむ
・まいにちふろはいる
・もじをよめるようになる
・べんきょうする
・おんなををだく
・おっぱいをもむ
・えっちなことしたい
・マキマさんとつきあいたい
・ユカリさんにいっぱいだきしめられたい
「おい、後半のはダメだろ」
「は? 俺ん夢否定すんのかよ」
デンジがあんまりにも純粋にそんなことを尋ねてくるので、アキはこめかみを揉んで悩んだ。大人としては止めたほうがいいラインだろう。しかし、本人の意欲を削ぐようなことをすればなにもかも投げ出しかねない。
「思っているだけならいいがな、本人たちには言うなよ」
「あたりめぇ〜よ。これは俺んリストだからな。二人にはナイショにしないと」
「他にはなんかないのか? 前半は結構やってあるだろ」
「あ〜……映画館ってやつに実際に行ってみてぇかな」
「そういうのもいいじゃねぇか。書いとけ書いとけ」
「お〜」
・えいがかんにいく
・ポチタとしあわせなせいかつをする
・ポチタといっしょにはいれるみせでメシをくう
・うみいく
・やきにくにいく
・ペンギンをみる
・イルカをみる
・ライオンをみる
・スタンプためる
「……あとはぁ、普通の生活って言ったらなんだ?」
「クウン」
「……とりあえず、やったことないことをするって書いておいたらいいんじゃないか」
「うーーーん、あっ、そういやこれ書いてねぇな」
・がっこういってみる
この辺りでアキは撃沈した。
デンジの後ろで沈痛な顔をしている彼だが、デンジは後ろを振り返らないので気づくことはない。
「デビルハンターとして公安入りすることになるなら、学校と両立するのは厳しいぞ」
「えっ、そうなの!?」
「学校行ってから、就職するとかならできるだろうが」
「なら学校はいいかなぁ。マキマさんと一緒にいたいし」
「……」
アキはユカリとマキマに相談することを内心で決定した。
「あとはなんも想像つかねーや。テレビでなんかいいの見たら二枚目書くか」
一枚の紙にびっしりと書かれた文字を満足そうに見つめて、彼は鉛筆を置く。
最初に字を練習していたときのせいだろうか。文字の上に乗せていた小指側の手が鉛筆のせいで真っ黒になってしまっている。
「おい、先にやったことは鉛筆で線引いとけ。すでにやったことも書いてるだろ」
「あ? あ〜、そっか。そうだな」
そう言って再び鉛筆を持ち、デンジは文字をぐしゃぐしゃに塗りつぶす。
「そうじゃなくてだな……塗りつぶさなくても文字の上を一本の線を横にぐいっと引いておけばいい」
「こうか?」
パンにジャムのせてくう
・捨てられてないファミリーバーガーをくう
・コーラをのむ
・あんぜんなねどこでねる
・デザートにケーキをたべる
・ココアのむ
・まいにちふろはいる
・もじをよめるようになる
「そういうことだ。いちいち塗りつぶすと大変だろ」
「お〜賢けぇ〜」
「終わったなら寝ろよ」
「わぁったよ。セロテープある? そこに貼る」
「……」
無言で退室したアキが画鋲を四つ持って現れた。
「どこに貼るんだ」
「ここ!」
「……これでどうだ」
「お〜、ありがとな!」
満足したらしいデンジはそのまま鉛筆を放り出し、布団の上に沈む。
「あっ、おい! 手ぇ真っ黒だろ。お前も洗面所に来て手ぇ洗え!」
「え〜〜」
渋々のそりと起き上がったデンジを連れ、アキはようやく洗面所に入ることができた。
彼が歯を磨いている横でデンジも手を洗い、そして先に部屋へ戻る。
アキが部屋へ戻る頃には、今度はちゃんとデンジの部屋は暗くなっていた。
「……」
準備を整え終わったアキは部屋の明かりを消す。
そうして、平和な夜はまた一日。一日と過ぎていくのだった。
・スタンプ
姫パイにスタンプで釣られちまってからアキがうるせ〜。
日々、いい子ちゃんにしろってうるさく言われながらいろいろ注意されることが増えていい加減めんどくなってきた。
でもいい子ちゃんにしてっと、たまにふらっと来たユカリさんがめっちゃ褒めてくれんだよな。あれは嬉しい。ポチタも一緒に抱きしめてもらえるし。ユカリさんはわりと触らせてくれるから好き。
抱きしめてもらえるとおっぱい柔らかいし、俺ん母親が生きてたらこうだったのかなとか、こうだったらよかったのにとか思っちまう。
でもユカリさんは確かにツラはいいけど、なんかエッチなことしてぇとは思えないんだよな。なんでだ? やっぱ母親みてぇに思っちまうからかな。
褒めてもらえると嬉しいし、抱かれたときに胸当てられるとやっぱ幸せだけど、頭の中に浮かんでくるのはマキマさんなんだよな。
ユカリさんとはなんかあれだ、一緒にいるとすげー安心する。
それはそれとしてユカリさんのエロい下着とかは見てみたいけど。
頭ん中に思い浮かべて街中で見かけたエロい下着きせてみても、なんかドキドキはしな……いやするな。わりといいかも。言ったら着てみてくれね〜かな。
つーか、姫パイも胸でかいよな。
姫パイは早パイのだからダメって言われちまったけど。
スタンプのご褒美、なににすっかまだ決めてなかったから考えないとな。もうすぐ貯まり切るし。アキもなんか甘い気がするから結構早めに貯まりそうで助かるんだよ。ポチタの分もお願いなんか考えとかねぇといけないんだけど……マキマさんに頼みたいこと……なんだろう。
俺にとってのご褒美はやっぱそういうコトしてくれるとかそういうのじゃん? でも姫パイはすごくエッチなことはダメって言ってたしな。
ちょっとエッチなことはいいって言ってたけど、ちょっとってどんくらいだ? 分かんね〜。
ちょっとか……やっぱり胸じゃね? おっぱい揉ませてくれねぇかなあ。
あ? いやそうだわ。よく考えたらユカリさんのおっぱいって抱きしめてもらってついでに触れたようなモンだし、マキマさんにも『頑張ったご褒美に抱きしめていいですか!』って聞いてみりゃいいんじゃねーか?
そうだよ! ご褒美の願いを抱きしめたいとかにすりゃあわよくばマキマさんの胸も触れるじゃねーか!! 俺ちょ〜天才! ノーベルパイパイ賞優勝だぜ〜!!
「優勝じゃなくて受賞だし、そんな賞はねぇし、全部口に出てんだよクソマセガキ!」
「あでぇ!?」
「ガキが覚えたての言葉使いたがるのって本当だったんだな……」
「二回もガキって言いやがって〜!」
アキにぶっ叩かれた。
今度から口に出さねーようにしよ。
・アイデンティティ
「なあ、ちょっとしたイタズラだろ〜、もう許してくれよ」
「こういうイタズラは俺じゃなきゃシャレにならねーから反省しろ」
「ええ〜」
「女性にやったらぶち殺されるぞ」
「女にはやらねーよ」
「ならいい……いい……よくねぇよクソガキ」
「あ〜! またクソガキって言いやがってぇ〜!!」
デビルハンター東京本部。その廊下を歩きながら二人が騒がしくやりとりをしていたときのことである。
「よぉ〜、アキ。今度部署異動だってな、寂しくなるぜ。そっちが例の保護少年と悪魔かあ?」
背後から話しかけられ、アキが振り返る。
「野茂さん」
そこには口元に大きな傷跡の残る男……野茂がいた。
退魔二課にてアキの大先輩だった男だ。バディである姫野とはまた別に、彼の胸を借りて任務をこなしたこともある。バディが確定するまでは岸辺に鍛えられている途中のアキをよく気遣い、自販機のジュースやコーヒーを奢られたこともある。面倒見の良い人物だ。
彼はデンジにカラッとした笑顔を向ける。それにピースで答えたデンジは「デンジっす」と短く答える。
「それから〜、こっちはポチタ!」
「ワンッ!」
「お〜本当に悪魔と暮らしてんだなぁ? デンジ君にポチタね、よろしく。アキに怒られてるなんてなにしたんだ? 子育てしてるお袋見る気分だったぞ」
「からかわないでくださいよ。こいつ俺の髪勝手に切りやがったんです」
「ああ、チョンマゲ部分? ははっ! 確かに短くなってら! でも全部いかれなかっただけいーじゃん。そりゃ子供は気になるって!」
野茂は髪という言葉だけで察したらしくその場で手を叩いて笑い出した。さすがのアキもそう笑われるとイラッとくるようで目元がひくひくしているが、口をへの字に曲げて耐えている。一応慕っている先輩ではあるので。
「おお、おお……! っすよね! 気になって当たり前だろンなもん!」
「ハサミを人に勝手に向けたり使ったりしちゃダメだっつってんだろ。刃物全般そうだ。よく覚えとけ。野茂さんはこいつのこと甘やかさないでくださいよ」
「噂じゃアキのほうも随分そいつに甘いって聞くけどな!」
「んなわけないですよ。厳しく躾してます」
「そ〜そ〜、俺この前おやつ抜きにされたし。自分一人だけおやつ食いやがったから、夕飯は炊飯器の炊かれてるご飯、俺たちでおかわりして全部食ってやった」
「あれもお前が悪いんだろうが。反省しろ。変なところで対抗すんな」
この会話を聞いて、ああ抜きにしたのはおやつだけなんだなと理解した野茂が苦笑する。アキはデンジに甘いというのは間違っていない噂だったらしい。本人に自覚はなさそうだが。
「まあまあ、でもさ。確かにそろそろアキも髪伸ばしてる意味なくなってきたんじゃねーか? 狐にやると喜ぶ部分だどうだっつってたけど、呼ぶ頻度はもうそこまで高くないだろ。俺たちはともかく、お前は未来の悪魔とも契約してるし」
「攻撃手段としては悪くないんですよ。女は狐と契約できませんし、攻撃手段は多ければ多いほうがいい」
「まあそれもあるだろうけど……あ〜そっか、それがアキのアイデンティティみたいなものでもあるからか? 確かにそれがなくなったら一瞬誰? ってなりそうだけどな」
「あいでんてて……? ってなんだ?」
「アイデンティティ。自分らしさとかそういう感じの意味だな。ほら、チョンマゲがないとアキって感じしないだろ? そういう、自分の好きなところとか、その人らしい特徴のことを言うんだぜ」
「へ〜」
野茂も大概面倒見が良い人だ。廊下で立ち話するという短い時間だが、デンジを邪険にすることはない。むしろ元気な後輩が増えて嬉しそうに見えた。
ポチタに対しては一瞬ギョッとしたようだが、彼らが立ち話を始めた段階で大人しくおすわりをして話を聞いているのですぐに慣れている。
「でもアキよぉ、前にマゲを姫野に切られたときは怒ってなかったじゃん。やっぱ惚れた弱み?」
「なっ、待っ、なんで……!? いや、あれはびっくりして茫然自失としてたからというか」
「週一で宅飲みしてる時点でなにもないって信じてるほうがおかしいだろ。おめでとさん。今度二人とも良い店で奢ってやるから予定空けとけよ。夜に仕事がなかったらな」
「…………ありがとうございます」
複雑そうな顔をしたアキが礼を言う。自分たちのことがほぼ周知の事実になっていることに恥ずかしいやらなにやらで混乱しているらしい。
「人に褒められたとこでもアイデンテテーって言えるか?」
「ん? まあ〜そうじゃねぇかな」
「なら、俺はこの目だろ〜な! 目つき悪いけど、垂れ目で可愛いねってマキマさん、言ってくれたし!」
「お、自慢か? あのマキマさんがそんなこと言うなんてねぇ……意外だわ。本当に可愛がってるんだな。さすが、あの人が自分で拾ってきただけはある」
そうして、はじめて覚えた言葉を使いたがる子供のように、アイデンティティの話からマキマについての自慢をしだすデンジに微笑ましくなったのか話に乗ってやる野茂。
そのなんとも言えない時間は、アキが「仕事があんだからそろそろ行くぞ。野茂さんすみません、そろそろ」と切り出すまで続いた。
「お〜、仕事頑張れよ。デンジもうちに遊びに来てみんなの相手してやってくれよな。おっさんばっかだから若い子が来てくれると喜んでいろいろ構ってくれるぞ」
「おっさんから可愛がられてもなぁ……」
「素直なやつだな。焼肉とか食いに行きたくないか?」
「行きたい!!」
「んじゃ、今度腹空かせてうちに来いよ。仕事の研修頑張ってるんなら奢ってやるから」
「はいはい、行きます!! アキ、早く仕事いこうぜ!! 頑張って腹ァ空かせんだ!!」
「はいはい、それじゃ失礼します」
「お〜頑張れ〜」
野茂の言葉に強烈に反応したデンジがアキの腕を引っ張ってぐんぐん歩いていく。アキは慌てて野茂に挨拶をしてそのままついていった。
「お前行く場所分かってないだろ、手ぇ離せ」
「そういやそうだったわ。どっち?」
「こっちだこっち」
そんな二人に手を振った野茂は薄く笑ってポケットを漁る。
そして煙草を一本咥えると、火をつけた。
「すっかり仲良くなっちまって〜」
来年には特異課が創設される。
そうしたらアキと姫野は引き抜かれて、こうして本部で偶然顔を合わすのがやっとになるだろう。彼らも彼らで忙しくなり、ともに合同で任務に行く機会はグッと減る。
「本当に寂しくなるな……」
煙をくゆらせながら、野茂はふっと笑った。
・やりたいことリスト
マキマも書いている。書いているのを見て、覚えた文字を頑張って探したらしい。可愛いね。
今のデンジの夢はやりたいことリストの内容を死ぬまでにポチタとやりきること。
リストに取り消し線つけてるところの一番上の塗り潰しは、本当はぐちゃ文字フォントみたいなのがあれば良かったんですけど、実装済みのフォントの中になかったのでこうしています。要望送っても実装されるのは後日でしょうし。
・スタンプ
マキマにお願いしたら多分抱きしめさせてくれる。
抱きしめてください!とかじゃなくて抱きしめていいですか!?なのがマキマ特効攻略ポイント。今のデンジなら素でこれをやる。
・アイデンティティ
二人に真剣にマキマさんから褒めてもらったことを自慢した。可愛いね。
映画の野茂さんは時間は短かったけどいろんな人の記憶に残っている。かっこよかったよ。だからアキとデンジとの絡みが見たかった。
人気投票の結果出てましたね〜!
レゼちゃんおめでとう!!!!二倍さでぶっちぎり一位なのはさすがすぎる。
そしてマキマさんも二位維持おめでとう!!あんだけ違うと実質一位みたいなものなのでは???
映画でやってることはまだ、公安として正当なことなんだけどいろいろ思う人もいるだろうし、どうかな〜と思っていたら、順位下がってなくてさすがだった。公式にも盤石の支配体制で二位とか言われてて笑ってしまった。
俺らはマキマさんに助けてもらったことがあるから投票するんだ
(存在しない記憶)
(性癖的な意味で助けられてはいる)