転生の間にも三年【異世界で成り上がる予定なので美少女達と事前準備(意味深)しまくります】   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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シュネとピロートーク

 ヤマト村の住民が移住して約1ヶ月……色々トラブルは噴出しているが、移民達も色々な場所からやって来た人達が殆どなので、ヤマト村の面々を受け入れ、共存しようという流れが出来ていた。

 

 ヤマト村の面々がエルフだったのも良かったかも……これが魔族中心だったら根深い差別意識で、もっと揉めていたかもしれないが……。

 

 あとは工芸品系……職人のエルフ達も早速旦那を捕まえたり、孤児の男の子を光源氏の様に自分好みに育成する為に囲い入れたり……若干犯罪臭もするが、着実に人材を確保していた。

 

 職人の育成は十数年単位でかかるため、こればっかりは長い目で見ていく必要があるだろう。

 

 俺の方もヤマト村の対応だったり、既存農地を水田にするために用水路を掘ったり、川が氾濫しないように、流れを変える工事を行なったりしてラインハルトにこき使われていた。

 

 1ヶ月経過してようやく落ち着いてきたとも言える。

 

 水田には米の苗が等間隔に植えられている。

 

 正条植えと呼ばれる方法で、苗の生育が良くなり、収穫量にも大きな差が出るとランコから言われていた。

 

 ヤマト村でも昔から皆で田植えをしていたらしいが、うちには作業用ゴーレムが居るので、時間は掛かるが、疲れ知らずなので、人力よりも広い範囲の田植えを行うことができた。

 

 ここら辺は将来的にトラクターの様なゴーレム……農業用重機をアキ達に開発してもらい、収穫量を増やす方向で頑張ってもらおう。

 

 あと1ヶ月が経過してわかった事と言うと……

 

「妊娠していますね」

 

「ほ、本当!?」

 

「主様! やりました!」

 

 なし崩しで性行為をしてしまったくノ一エルフ5人のうちヒナタ、ユナ、ミオの3人が懐妊したことがクリスの検査魔法で判明した。

 

 この3人はアキが作った妊娠薬を飲んでいたらしく、3人はアキに滅茶苦茶感謝していた。

 

 逆にアキの好意で作ってくれた妊娠薬を信用しきれなかったリンとツムギの2人は妊娠しておらず、落胆しており、アキに謝っていたのと、どうかもう一度チャンスをくださいと俺とまた性行為しようと試みたが、ランコがブチギレて数時間に及ぶ説教をしていた。

 

 それを見ていた俺やメアリー達はリンとツムギの2人も悪気があった訳じゃないし、子供を作るのが彼女達の価値観だと素晴らしい事なんだろうと言いくるめて、怒りを宥めた。

 

 リンとツムギにも機会をちゃんと与えるからそれまでは待ってくれと言い、この件は終わりになるのだった。

 

 まぁメアリー、アキ、シュネが生理痛で3人とも性行為をしたくないと言う日がこの後直ぐに来て、リンとツムギの2人に種付けをしまくり、その後直ぐにアキの妊娠薬を飲んで、数週間後に彼女達も妊娠が発覚し、彼女達は泣いて喜んだ。

 

 結局俺はくノ一エルフ5人を孕ませて、順調にいけば来年にまた5人子供が増えることになりそうである。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ……」

 

「相変わらずいっぱい出すね……ナツは……」

 

「まぁ魔法やアキの薬でドーピングしているのはあるがな……」

 

 今日はアキはフレンやユードリックと新作ゴーレムを作るんだ! 

 

 そう言って夜遅くまでアトリエに籠っているし、メアリーは家畜をハーゲンシュタットの町から運ぶのに疲れて、早々に眠ってしまい、転生してから初めてシュネと2人っきり寝る日を満喫していた。

 

 シュネが潰れないように、激しい行為は慎み、ゆっくりと愛情を確認し合うセックスを行い、それでも中に数発暴発してしまったが……。

 

 現在はそのピロートーク中である。

 

「私と2人っきりで寝るのは初めてだね……いつもアキとメアリーも入れた4人で行為をしていたし」

 

「偶には2人で楽しむ時間も必要だろう」

 

 俺は異空間からオレンジを取り出すと、抽出の魔法で果汁を絞り、2つのコップに注いで、シュネに片方を渡す。

 

「ありがとう」

 

「どういたしまして」

 

 オレンジジュースを飲みながら、ベタベタになった体を洗浄の魔法で綺麗にする。

 

 シュネも自身に洗浄の魔法をかけて綺麗になり、俺の体に大きな尻尾を巻き付ける。

 

「こうやって尻尾を好きな人に巻き付けるのが竜人の愛情表現らしいよ」

 

「へぇ……でも尻尾も伸びてきたな……数年前まではシュネの細い腕と同じくらいの太さだったのに、今じゃ足2本入るくらい太くなったし」

 

「身長と同じ、尻尾もそりゃ成長するよ」

 

「まぁ竜っぽいのって尻尾があるのと手足に胸の上部に鱗の部分があるくらいだもんな」

 

「いや、それだけじゃないよ」

 

 シュネは舌をべーっと伸ばすと、スリップタン……舌の先端が裂けており、左右でチロチロと動かしたり交差することができた。

 

「そう言えばそうだったな。シュネのキスが上手い理由」

 

「練習したらさくらんぼのヘタで結び目作れるようになったんだよね!」

 

「今度見せてよ」

 

「うん!」

 

 そんな会話の後にシュネの赤ちゃん早く欲しいな〜と言う話になっていった。

 

「だーめ、私まだ12歳だからあと3年は待ってよ」

 

「はーい、我慢します」

 

「我慢しますって……ミクやリン達エルフの皆を孕ませているのに?」

 

「うっ……ごめん」

 

「いやいや、ラインハルトに急かされているのもあるから仕方がないよ。でも彼女達ばっかり相手してたらヤキモチしちゃうかも」

 

「そうさせないように愛情を注入しないとな」

 

 再び顔を近づけてキスをする。

 

 まぁ行為は既にやったのでこれ以上は自重しておく。

 

「胸も大きくなってきたよな……2年前までぺったんこだったのに」

 

「アキの成長薬がいい感じに効いているっぽいね」

 

「まぁ栄養剤みたいなもんだけどな」

 

 成長に足りない栄養を補填してくれるアキの成長薬……これにはワイバーンの血だけでなく、オークの肉をペースト状にした物も素材として使われているらしいが、成長期に合わせて身長や肉付きがどんどん変化していっていた。

 

 俺の身体も筋肉質に変わっていっているし、シュネは身長も肉付きも胸や尻もバランスよく成長していた。

 

 12歳なのに胸も今ではDカップもあるし、将来は巨乳になってそうである。

 

「成長薬飲んでもメアリー胸大きくならないよね……」

 

「絶対メアリーに言うなよ……気にしているんだから」

 

「言わないよ」

 

 胸や尻も揉んだ後、ちょっと真面目な話をする。

 

「ヤマト村から農作物の種や苗を色々入手できたけど、領民達がちゃんと育ててくれるだろうか……稲作はこちらから補助金ガンガン出して推奨しているけど……」

 

「うーんどうだろう。領民達も儲かる作物を育てたいと思うから、作物は徐々に変化していくと思うけどね」

 

「俺達は農地をどんどん広げていくしかないのかね」

 

「まぁそうじゃないかな。領地広げて、産物を作って……経済回して……うーん、どんどん規模が大きくなっていくよ」

 

「冒険者としての仕事ももっとしたいんだけどな……」

 

「ラインハルトがなかなか許してくれないからね……どうしても領地拡張が優先的になるよ」

 

「はぁ……もっと冒険したい……」

 

「まぁヤマト村を発見したから中断になっちゃったけど、また魔物の領域の間引きやもう少し奥に進んで、ワイバーンよりも強力なドラゴンを討伐しないと」

 

「……一応その時はホムラとライラックも連れて行くか。防衛はスターが居ればなんとかなるよな?」

 

「うん! なんとかなるでしょ……楽しみだな〜ドラゴン討伐! 全力で戦えそうだし!」

 

「シュネの本気の火力だと周囲が消し炭になりそうだけどな」

 

 未開発地域の更なる奥地に行くのはこの日から更に数ヶ月後になるのだった。

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