男に戻りたくって!   作:欠けたチーズ

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俺は多分お前を許さない

ガラス越しに見える青い空、木々空を舞う鳥

 

おかしな話だ、死んだと思ったら転生した

実におかしな話だ

きっと夢だ、ああ夢でなくてはならない

俺はこんなの認めない

 

メイド姿の女性にあやされている赤子は喋れない口をキュとつまみそんなことを考えていた

 

「エルザ様〜そんなに唇を噛んだら行けませんよ」

 

メイドの放った言葉に眉を顰める

自分の記憶が正しければ男だったはず、今世では女になっていた、その衝撃はしばらく引きずるほどのものだった

 

ーーー

 

俺は開き直った

 

夜道の森を歩く少女は明るい笑みを浮かべていた

 

そもそも転生だのなんだの非現実的なことが起きているんだ、もしかしたら俺みたいに転生した奴らはみーんな、性別が変わってるかも知れねぇ、現実何が起きるか和からねぇからな、うん!そうだそれに違いない!

 

現実逃避的なことを考えながら、迷わずそれを為さずに、何があるのかも見えない、月明かりすら届かない森の中を歩き進める

 

持っていた剣を片手に歩き進める少女は側から見たら、ホラーゲームの敵側にしか見えない

 

何かを見つけたように立ち止まり、進んでいた方向とは違う方を見つめる

 

この世界には魔力がある、一般的には身体強化とかに使われているらしいが、転生特典なのか、ちょっと俺が天才すぎるのか、夜道もはっきりとわかる、なんでだろうなこれ、普通に怖い代償で失明とかしない?

 

なんか使える力に内心恐怖しながらも、視線の先に見える物を見つめる

 

男が10人近く、男達の服装はボロボロだったりざ!盗賊!と言ったような見た目だった、おそらく盗賊だろう証拠にそんな見た目じゃ手に入らないような宝石や絵画が近くに置いてある

そして下卑た笑い声をあげている

 

俺はこの世界に来て大事な物を二つ失った、一つは男のあれ、もう一つは倫理観だ

倫理観は社会を生きるために必要な物、ある程度なければ異端者として弾かれる

 

だが、おれは人を殺さない人として守らなければいけない、範囲を失ってしまった

 

盗賊達を見つめてから軽く手首を動かして、目にも止まらぬ速さで駆け出す

 

数十メートルと離れていたというのに数秒程度で近づき、盗賊達が何かする暇も与えずにその場の全員の首を跳ね飛ばした

 

男として大切な物を失った怒り、そして失った倫理観

その結果、子供のように当たり散らかし軽い殺戮を繰り返すヤバい奴となってしまった

 

「いや、悪人だからセーフっしょ」

 

服に一滴の血もつけずに、辺りを真っ赤に染めた少女は、真っ白な髪を靡かせる

 

誰もいない森の中に拍手をする音が響く

 

「…」

 

その音に驚きでどころを探り見つめる

木の枝に座る、自分と同い年ぐらいの少年だった

真っ黒な装い、だがこの森の暗闇とは違う黒に目を惹かれる

 

「君が最近盗賊を倒しまくってる子だね」

 

「だったらなんだよ」

 

喧嘩腰に言い放つ

エルザは常に不機嫌だ、消化されないイライラ

消えた消えた大切な物を

 

「君の存在がすこし邪魔だったけれども。気が変わった、君の剣捌き凄くいいね」

 

少年が木から降り近づいてくる

 

「僕の右腕にならない?」

 

「なるわけねぇだろ、この気狂い」

 

突然こんなことを言う少年にそう言い放ち剣を向ける、首を切ろうと向けた剣は何かによって止められる

真っ黒な剣、少年が来ている服のような闇を具現化したような剣だった

 

「ならせめて楽しませてね」

 

「テメェこそな」

 

ーーー

 

朝日が昇りかけている、空

闇に包まれていた森は少しずつ明かりを取り戻し、あたりの状況をはっきりとさせてくる

 

首のない死体が転がる中少年少女が血まみれで地面に転がっていた、2人とも息はありただ疲労困憊で倒れていると言った方が良い

 

「ねぇ君名前は」

 

「…いわねぇ」

 

今世でつけられた女の子らしい名前は気に入ってない

そもそも性別を変えられてすぐに切り替えられずにいるのに受け入れらるわけがなかった

 

「僕はシド、君僕の右腕にならない?」

 

「またかよ」

 

ため息をつき、起き上がる

少年はまだ寝っ転がっている、それを見下ろす

 

「お前この辺に良くいるのか?」

 

「まぁそうだね」

 

「ならまたくる、俺の遊び相手になれよ」

 

「うーん、関係性を築いてからの方が、いや元々は…」

 

何やらブツブツと呟き出したが無視して、折れた剣を拾い、少し考えてから投げ捨て、首なし死体の誰かの剣を手に取る

 

「じゃーなシド」

 

帰り道を進みながら適当に手を振る

 

ーーーー

 

夜になればまたあの森に行き、シドと会い軽い手合わせをして、世間話をしてから帰る、そんな日が続いた

 

「ずっと思ってたこと聞いていいか?」

 

「なに?」

 

お互い血まみれになり合った後の世間話タイムでずっと気になっていたことを聞く

 

「お前転生者?」

 

その言葉に目を見開き驚いたような顔をされる

 

「まさか!君も」

 

となるとこいつは元々は女だったのか

 

同じ境遇に同情しつつ、シドを見る

 

「お互いが大変だったな」

 

「君も転生者だったんだ!やっぱり陰の実力者の右腕ポジに相応しい!強くってしかも同じ境遇!うんうんすごいい感じ」

 

時より何か良くわからないことを言っているがまぁ気にしない

転生してから色々たかが外れることもあるだろう

 

「まさか性別が変わるなんてな、お前も大変だな」

 

「…?性別?」

 

間抜けな声にシドを見れば何を言っているのかわからないと言いたげな顔に動揺する

 

「いや、だって転生したら性別って変わるもんじゃ」

 

声は震えていたと思う、今まで現実逃避として考えていた仮説が音を立てて崩れ始めていた

 

「僕、前世も男だよ」

 

「そうか、死ね」

 

「えちょ!」

 

コイツはきっとイレギュラーだ!そうだそうに違いない!

 

剣を持ちシドに襲いかかる

簡単に受け止められるが、怒りの力なのか力でシドに勝っている

 

「まさか君元々は男?別にそんなふうになる理由なんて」

 

「あるんだよ!普通に考えろよ!俺18年も男やってきたんだぞ!エッチなこととかしてないんだぞ!未使用だぞ!童貞卒業できずに処女卒業とか笑えねぇから!同人誌だけでいいんだよ!そんな展開!ありえねぇから!後俺は可愛い子とイチャイチャしたい!」

 

溜まりに溜まった鬱憤を吐き出せば、力無く座り込み、剣を落とす

 

「おれは…おれはぁ…」

 

「その姿でも女の子とはイチャイチャできると思うよ」

 

シドの必死のフォローを聞いて泣きそうな声で叫ぶ

 

「百合は見る派なんだよ!俺中身は男なんだから百合に挟まる男みテェーじゃんか!やだ!」

 

耐えきれず目からは涙がこぼれ落ちる

正直言って情けない、勝手に決めつけて、現実を知れば子供のように地団駄を踏んで迷惑をかけて泣き叫ぶ

 

「この世界には魔力がある」

 

「それがなんだよぉ」

 

汚いが鼻水を服の袖で拭く

何かカッコつけ始めたシドを見つめれば、手から魔力の塊、紫色の炎を出していた

 

「魔力で身体強化が出来るのであれば、上手く使えば体を作り変えることも可能、そうは思わないか?」

 

「…!」

 

その言葉にとある考えが降り立つ

 

「つまりちんちん生やせる!?」

 

IQが特段下がった答えにシドは微笑み

 

「そういうことだね、でだ協力する代わりに僕の右腕になってよ」

 

「よしやろうじゃないか!」

 

ガッツポーズを決めて元気よく答えた

シドのやりたいことはなんとなく分かっていた、世間話タイムで成りたいものがあると言っていた、そしてその内容は言っては叶わなくなるかもしれないと答えを渋る割には独り言で陰の実力者になりたいと言っていたこと、それらを踏まえて、シドのやりたいことはエルザにも予想はついていた

 

だがこれから起こる困難に巻き込まれて振り回されることなどは一切考えていなかった

 

ーーー

 

あれから、シドといろんなことを情報交換した、まずシドが着ていた服や剣はスライムを使っているものだった、それを知った時、アイツやばいな、そう思ったそれしか無かった、そんなことを思いついたことを褒め称えるでもなくそれだけだ、前世ではスライムはザコキャラだが、この世界では皮膚を溶かし顔に絡みつき窒息させて殺すと言うなかなかに凶悪なモンスターになっている、なんなら水に擬態してくる

 

それを血と混ぜ、魔力との相性を良くして来るなんて…馬鹿だな…下手したら皮膚が溶けてなくなると言うのに

 

そんなことを考えながら、エルザもスライムと自分の血を混ぜていた

 

ーーー

 

あれからシドと陰の実力者としての行動をしていた

と言ってもただ盗賊を殺し資金を貰って回ると言う、ある意味盗賊のような行動を繰り返していた

 

夜は遊びまわり、朝は貴族の令嬢として暮らす

 

なんともハードな日程だ

 

だが優先すべきことは夜の方、性別を元に戻すための方が重要だった

そもそも朝の生活の優先順位は低い

 

だが、今日はイラつきを必死に抑え込みフリフリのドレスを着せられ椅子に座る

 

「エルザ今日はお父さんにとっても重大な日だ、くれぐれも失礼のないようにな」

 

緊張したように言い放つ父親に呆れつつも笑顔で返事をする

 

なんだっけな…この男の上司?の娘が俺と同い年らしくお友達になってコネを作りたいらしい

 

数分後現れた少女に目をやる

銀髪の髪に真っ赤な瞳、人形のように綺麗で可愛らしい少女

 

「初めましてアレクシア王女、今日は貴重なお時間ありがとうございます、私はエルザ・レタリーです」

 

「そう、よろしく」

 

表面上笑みを作り手を差し伸べてくるが、幼い子供だから節々から不機嫌で心底嫌そうなのがわかる

 

「同い年同時、少し2人で話してみては?」

なんで腑抜けた提案で気まずい中2人きりだ

 

「…はぁ」

 

大人たちが出たのを見て大きなため息をついていた

 

「どうかなされましたか」

 

「別にいいわよ、気を使わなくっても、どうせ貴方も私も大人の事情に付き合わされているんだし」

 

「あ、そうですか」

 

気を使わなくっていいならそれに越したことはない、素直にアレクシアの言葉に返事をしたことに、無表情で、どこか早くこの時間が終わることを望んでいそうな憂鬱そうな顔を見つめる

 

10、いや15年後が楽しみだな

 

すぐに目を逸らし、天井を見つめながらそんなことを考える、

俺は幼女趣味じゃない、むしろボンキュポンの大人のお姉さんが好き、だからぶっちゃけ言って合うならば第二王女様よりも第一王女様の方が良かった

 

「…私、いろんな人に比べられたからわかるの、貴方も」

 

考えを見透かされたように、言われ顔を見れば不機嫌な顔と目が合った

 

「そうですね、個人的にはアイリス様は体格もスタイルも今の時点でかなり成長していてかなりいいと思います。アレクシア様はまだ成長期すら来ていない時期ですからそう言った物は出ていませんよね」

 

「え?」

 

「はい?」

 

エルザはスタイルのことを考えていたのがバレたのだと思い口にしたが違ったらしい

 

「誰が体の話をしているのよ」

 

「え?」

 

「へ?」

 

首を傾げる

数秒見つめ合う

 

「違うのですか?」

 

「違うわよ!貴方がお姉様と私を比べているって話を」

 

「なぜ比べる必要があるのですか?」

 

個人個人違う、それは家族であっても同じ地が流れていようが体の細胞が似ていようが思考がにてようが、所詮は他人だ

能力を比べたって意味がない

 

「アレクシア様とアイリス様は個人個人の良さがあり、比べる必要が無いではないですか。そもそも比べるなんてする必要あるんですか?」

 

「…」

 

唖然とした顔に首を傾げる

確か剣の腕で比べられてんだっけな、地雷か?

 

ここ、この国ミドガルは剣が全ての国だ

剣術が良ければいい、そんな国

 

「なんで、そんなこと言えるのよ」

 

「なんでと言われましても…」

 

答えに困ってしまった

 

「うーん…私は貴方の方が好きだからですよ」

 

個人的に赤髪よりも銀髪の方が好き

 

その言葉に驚き目を見開いていた

 

「お姉様じゃないの」

 

「アレクシア様です」

 

「嘘じゃないわよね、利用としているんじゃないわよね」

 

「私がアレクシア様を利用してなんになるんですか?私はアレクシア様とお友達になるように言われているんですよ、良き理解者に、助け合える友に…友達は利用関係で成り立つわけではないですよ」

 

その言葉にアレクシアは泣きそうになっていた

こんな幼い少女がここまで追い詰められるなんて

異世界も前世も大して変わらないな、そんなことを思いながら抱きついて来た小さな体を抱きしめる

 

ーーー

 

ぶっちゃけ言ってロリに好かれても嬉しく無い

合法ロリだろうが、ボンキュポンがいい大人のお姉さんがいい

 

だからこそ

 

「エルザ、何でそんなに不服そうなのよ友達の私がお泊まりしに来たのよ喜びなさいよ」

 

自分の布団に潜り込むこの銀髪ロリ

 

「うれしいなー」

 

今日は遊びに行けないなと考えながら、子供体温で暖かいアレクシアで暖をとり眠る

 

ーー

 

アレからアレクシアのお泊まりアタック!により数日間遊びに行けずに、ストレスで死にかけていた

 

やっと来た夜

いつもよりも早い時間に着けばシドの姿はない

 

「わーい」

 

喜びの声を上げながら盗賊をかる

 

倫理観がなくなり、ストレス発散として盗賊を狩ったり、シドと死闘を慕う日々、そんな中突然アレクシアの相手そのせいでストレス発散ができず爆発直前、それもあってか盗賊たちの死体は、細切れになっていた

 

「あ、エルザ来てたんだ」

 

「きてる」

 

シドのと協力関係を得てから名前を教えた

 

「見せたいものあったんだよね、丁度よかった」

 

そう言われて連れてこられたのは、廃村

そしてとある民家に連れてかれる

 

「悪魔憑き拾った」

 

「おー」

 

肉の塊、それがうねり心音と共にピクピクと動いている

 

「何すんの?」

 

「悪魔憑きを使って人体実験」

 

「倫理観〜」

 

言えたことではないが

 

「でも確かにいいね…悪魔憑き乱獲する?」

 

触り魔力を試しに流し込めば、確かにシドの言っていることがわかる

自分の体を改造する際に、もしかしたら危険なことになるかもしれない、そうなる前にこの悪魔憑きで実験して安全性を高めてから自分に行う

 

「置き場がない」

 

「わー」

 

適当な声を上げる

 

 

ーーーー

 

数日後、シドと会った時にサラッとこんなことを言われた

 

「悪魔憑き直しちゃった」

 

「……ぇあ、嗚呼」

 

少し理解するのに時間がかかったが、悪魔憑きも病気だから治るのか

 

「で。アルファって名前をつけて遊びに付き合ってもらうことにしたんだ、で今日右腕としてエルザを紹介したいんだけれども、打ち合わせしとく?」

 

「おーするする」

 

もうなんかどうでも良くなった

シドはなんかぶっ飛んでるなと思っていてが、悪魔憑きを治すなんてこの世界にとってはとんでもない内容をサラッといいそれよりも打ち合わせを進めたがる

もしかしてこいつ俺よりヤバいやつ?

 

倫理観がさよならしてしまった自分よりもヤバいやつなのでは?と考え始める

 

ーー

 

シドことシャドウの右腕、メーデンとなった

なぁこれ、アルファってこと同じギリシャ語繋がりだよな?少女とかそっち系の位置じゃねぇよな?なぁ?

 

もしそうならば殴ると決める

そして次に決めた設定は、病弱であることだ

理由は至って簡単、シドの面倒ことから逃げれるから

シドが騙されてなくってもアルファを騙して貰えば庇ってもらえるかもしれない、そんな考えの元だった、そして性別が男になることを見据えて、身元は不明にする

つまりはアルファにメーデン の姿しか見せない

エルザの姿は絶対に見せない

 

そう決めて、スライムを見に纏う

 

深く被ったフードに真っ黒な格好の中際立つ真っ白なスカーフ、フードとスーツというチグハグな格好をしながらシャドウと化したシドの後ろをついて夜道を歩く

 

案内された廃村の一つの民家

そこにいた腰くらいまでに伸びた長い髪を持つ金髪のエルフ

 

アルファはメーデン の姿を見るなり警戒したように丸々な青い目を細め見つめていた

 

「アルファ紹介する、奴はメーデン 我の右腕だ」

 

その言葉にアルファは心底驚いたように、先まで細めていた目を見開いていた

見開いたせいで目の大きさがよくわかる

 

てか、ロリか…エルフって言っていたからもしかしてって思ったのになぁ

 

エルフは長寿それ故にお姉さんが多いいイメージだった

 

「アルファだったな、まぁよろしく」

 

手を差し出せば不安げに手を取り握手をする、小さく弱々しい

 

女の子ってこんなものなのかな

 

よく考えれば、エルザ自身身体改造を重ね成人男性並みの力を持っていることを思い出し、納得する

 

ーーー

 

シドが考えたディアボロス教団

 

そんなものは実在しない、実在したならばアイツに宝くじでも買わせよう、適当に言ってそれが実在するそれほど高い運だきっと当たる

 

そんなことを考えている時期もあった

 

たまにアルファの様子を見に来ていた、初めて会ったボロボロの民家の中に張り巡らされる資料の山

 

「なぁこれは」

 

「ディアボロス教団が存在する証拠よ」

 

そう自信満々に言い放った姿を見てから紙に手を伸ばしよく見る

 

「…」

 

アルファが作ったにしては異様に精密で時間がかかる

 

「シドや貴方を疑っているわけじゃないけれども少し気になって調べたの…やっぱり奴らは悪魔憑きを、英雄の子孫たちを攫って殺していた…」

 

悔しそうに言い放った姿は嘘とは思えず、乾いた笑みが溢れる

 

「…」

 

いや、まさか、まさかまさか

 

真剣ようそして信憑性を増す資料

疑ってしまう

アルファがすごい子なだけだ

 

ーー

 

普通にあったわ

アイツに宝くじでも買わせてくる

 

ーー

 

普通に外れたくそ

 

ーー

 

シドはディボロス教団が実在していることは知らない

 

まぁいいかアイツ今のこの状況を楽しんでいるし水を刺すのも悪いし

 

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