その転生レッドは如何にしてアローラに伝説を作ったか   作:勇(気無い)者

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14.爆走兄弟レッド&グリーン!! 後編

「レッド選手とグリーン選手の独走は続くが、しかぁーしっ! 彼らの先に待つのは障害物ゾーン!」

 

 実況のコジーロが言う通り、レッドとグリーンの行く手に三種類の障害物が立ち塞がる。

 一つ目はハードル、二つ目は岩石群、三つ目は鋭い岩肌が剥き出しになったデコボコ道。

 デコボコ道は一面全てが覆われている訳ではなく、平地で細い道が出来ていたり、飛地のようになっていたりする。

 

「今まで幾人ものケンタロスライダー達を脱落に追いやった障害物です! 彼らはどうやって進むのか━━ああーっと! レッド選手もグリーン選手も華麗なるジャンプでハードルを楽々越えていった! 続く岩石群も粉砕して一直線に駆けて行く! 最後の障害物は━━な、なんとぉー!? 全く意に介さず走っているではありませんか! 一体どういう事なんだぁー!?」

 

 デコボコ道は、バンバドロのような足に泥を固めて作ったプロテクターがついたポケモンでもなければ、渡るだけで足を怪我するほどの悪路である。

 このレースでは、さらに撒菱(まきびし)がトッピングされた鬼畜仕様となっており、そのままケンタロスで走れば足を怪我して転倒は必至だ。

 だというのに、レッドとグリーンのケンタロスは、悪路を無視して一直線に進んでいた。

 

「どうなってんだ!?」

「反則か!? 反則してんのか!?」

「ライドギア以外の装備は反則だぞ!」

「違う! アレを見ろ!」

 

 男性が指差す先には、オハナ牧場に設置された巨大なモニターがあった。

 実はレース中、鳥ポケモンに乗ったトレーナーがカメラを持ってレース参加者を追従するように複数飛んでおり、カメラの映像がモニターに映し出されるようになっているのだ。

 先頭の鳥ポケモンに乗ったトレーナーが、レッドとグリーンのケンタロスに近づき、その足元を写す。

 

「な、なんとー!! 踏んでおりません! 鋭い岩肌や撒菱を華麗に避けて走っている! デコボコ道の悪路の中、僅かな足の踏み場だけを選んで、猛スピードで走り続けているではありませんか! こんな事が可能なのかー!?」

 

 事実、レッドとグリーンはやってのけた。

 彼らの空間把握能力は恐ろしく高く、道の先を見据えながらもケンタロスを手足のように操り、足元の鋭い岩肌や撒菱の僅かな隙間を走るという神技を披露しているのだ。

 技術力一つとっても人間ではない。

 

「あっという間に障害物ゾーンを抜けたぁー! 続いて先頭の二人は五番道路へと駆け抜けて行きます!」

 

 五番道路が上空からの視点でモニターに映し出される。

 

「ご覧の通り、トレーナーとポケモンたちが走者を妨害しようと、まばらに配置され待ち構えています! レッド選手、グリーン選手、これらを突破する事は出来るのかー!?」

 

 レッドとグリーンの前に、最初のトレーナーとそのポケモンであるヘラクロスが待ち構える。

 猛然と迫るレッドとグリーンのケンタロス。

 あと数秒で接触するという時、ヘラクロスはサッと道端に避けた。

 

「おぉーっとぉ!? 障害となるポケモンの方が避けてしまったぞ! どうしたんだぁ!?」

 

 何との事はない、レッドとグリーンの鬼気迫る迫力に気圧されて下がったのだ。

 

「しかし、障害となるポケモンは一匹だけではありません! お次はスターミーです! 「なみのり」による妨害は足を取られて進むのが困難━━あぁーっと! スターミーも選手を避けた!」

 

 残る後続のポケモンたちも、結局レッドとグリーンを避けた。

 本来ならば、障害となるポケモンたちが技を放って妨害する手筈である。

 何もしないポケモンたちを見て、観客達は不正を疑う者も出てきた。

 しかし、最後の障害でほぼ全員が理解する。

 

「さぁ、最後の障害ポケモン、バクガメスの群れがトラップシェルの構えで待ち構えている! 少しでも甲羅に衝撃を与えれば大爆発だ! レッド選手ならびにグリーン選手、これをどうかわすのか!?」

「ケンタロス、ふぶき!」

「ぶもおおぉぉぉっ!!」

 

 グリーンが指示を出し、ケンタロスが凍てつく冷気を発した。

 進行上のバクガメスたちが、みるみるうちに凍ってゆく。

 そのまま動けなくなったバクガメスたちを、グリーンのケンタロスが轢いて弾き飛ばす。

 

「なんとグリーン選手、バクガメスを氷漬けにして吹き飛ばしてゆくー! なんという荒技だー!!」

 

 続くレッドもケンタロスに「ふぶき」を指示した。

 まるで覚えているのが当然かのように。

 

ぶもぉっ!? ぶ……ぶも……ぶもおおぉぉぉっ!!

 

 レッドのケンタロスも凍てつく冷気を発した。

 威力・範囲ともにグリーンのケンタロスほどではないが、バクガメス達を凍らせるには充分である。

 ……本来、ケンタロスはわざマシンを使わなければ「ふぶき」を覚える事はないのだが。

 直前にグリーンのケンタロスが技を放ったのを見ていた事。

 生物として格上の存在(レッド)の命令に死ぬ気で応えなければという必死の根性。

 それらによって、ケンタロスはレッドの無茶振りに無理やり応えたのだ。

 

「レッド選手もふぶきを放ったぁっ! バクガメス達が凍りついてゆく! そして吹き飛ばされる哀れなバクガメスー!」

 

 観客たちのほとんどが理解した。

 

 ━━ああ、あの二人の前に立ち塞がったらああなるのか、そりゃあ逃げるよな、と。

 

 そのまま二人は駆け抜けてゆき、せせらぎの丘前のポケモンセンターに置かれた中間ゲートを潜り抜け、別のルートからオハナ牧場へと戻って行く。

 

「さぁ、グリーン選手およびレッド選手、中間ゲートを突破しました! 後続では、ようやく妨害ポケモンたちの待ち構えるエリアに差し掛かったところ! それにしても先頭の二人の選手が速すぎる! バトルだけでなく、レースにおいても天才的だというのかー!? カントーのレベルはこれ程までに高いのかー!?」

 

 中間ゲートを過ぎてしまえば障害や妨害は無くなり、そこからは純粋な走力が試される。

 

「そのケンタロスでよく食らいついてきたもんだな! だが、ここまでだ! 優勝は俺たちがいただくぜ!」

 

 グリーンが叫ぶと、彼のケンタロスが速度を上げた。

 レッドのケンタロスも負けじと速度を上げるが、僅かずつながら差が開いていく。

 

「ここでグリーン選手がリード! 徐々にレッド選手との差を広げていく! ラストスパートを仕掛けにきたか!? まだ半分近い距離が残っているのに大丈夫なのかー!?」

 

 このままいけば、もはや逆転が不可能になるぐらい距離を離されるだろう。

 しかし、レッドはまだ諦めてはいなかった。

 

「あれ……? な、なんか、レッドさんの体、光ってない……?」

「ほ、ほんとだ……なんか見た事あるような……」

 

 最初に気付いたのは、観客席からモニターを見ていたコウミとミヅキだった。

 レッドの体から光が溢れ出し、ケンタロスを覆っていく。

 少ししてから、他の者たちも気付いたようだ。

 

「レッド選手、光っています! なぜだか分かりませんが、光っています! パフォーマンスの一環か!? それとも超一流トレーナーたるオーラが溢れ出して、光っているように見えるのかー!?」

「あっ……!」

 

 実況のコジーロが適当なことを言っているが、コウミはようやく思い出した。

 あの光を何の時に見たのかを。

 

「そうだ、メガシンカだ……!!」

「メガシンカ、ですか……? 進化の限界を超えた、更なる進化と言われている、あの……?」

「そっか、リーリエちゃんはレッドさんのポケモンのバトルを見てないから知らないんだね。レッドさんのリザードンとバシャーモがメガシンカした時に、あんな感じの光がレッドさんから出てきて、それがリザードンとバシャーモの体を覆ったと思ったら、すごい光ってメガシンカしてたの」

「そうなのですか……」

 

 話を聞いているリーリエは、本の知識でしか見た事がないメガシンカを実際に見てみたかったな、と思った。

 ちなみに、彼女はリザードンとバシャーモがそれぞれ一匹ずつメガシンカしたのだと思っており、まさか同時にメガシンカしたとは夢にも思っていない。

 そして、知識だけは豊富なリーリエは違和感を覚えた。

 

「……ですが、ケンタロスさんはメガシンカしないハズですよ?」

「え、そうなの?」

「ええ、メガシンカには特別な石が必要でして、それぞれのポケモンに対応したものが存在します。その中にはケンタロスさんに対応した石は見つかっておりませんし、ケンタロスさんがメガシンカしたという記述もありません」

「リーリエちゃん、詳しいね……」

「本で色々と調べてた時期がありましたので……」

「いや、待って二人とも」

 

 コウミとリーリエの話を横で聞いていたミヅキが待ったを掛けた。

 

「確かにメガシンカの光にも似てるけど……アレって、ゼット技を撃つ時のオーラにも似てない?」

「え? ……そういえば、そうかも」

 

 コウミが同意する。リーリエはバトルが苦手なせいで、ゼット技を実際に見たことがないので何とも言えなかった。

 考え込む三人を他所に、レースは動きを見せてコジーロの実況が響き渡る。

 

「おっとぉっ!? レッド選手が光り始めてから、グリーン選手との差が広がらなくなったぞ!? いや、広がらないどころかその差は縮まってゆくぅっ!!」

「……何っ!?」

 

 グリーンもレッドの変化に気付いたようで、動揺を露わにする。

 ラストスパートを仕掛けたグリーンは、まさかレッドが追い縋ってくるとは思わなかったのだ。

 少しずつだが確実にレッドは距離を詰めてゆき、やがて並走し、そして追い抜いた。

 グリーンは抜かされたことで、レッドの様子を改めて見る。

 

「何だ……? レッドの体が光ってやがる……オーラか? ……まさか、メガシンカやゼット技に使われるオーラで、ケンタロスを強化してやがるのか……!?」

 

 グリーンとてメガシンカの使い手であり、ゼットリングを手に入れて日が浅いにも関わらず、既にゼット技を使いこなしている彼は、レッドがやっている事をすぐに理解した。

 

「そんな事できんのかよ! クソッ、アローラに来てからデタラメなことばっかやりやがって……!」

 

 悪態をついたが、すぐに冷静になったグリーンは逆に考える。

 レッドができるのなら、自分にもできるハズだと。

 ライドギアの持ち手にしっかりと捕まりながらも、全身に意識を集中させる。

 

「…………こうか!?」

 

 ゼット技を撃つ感覚を思い出しながら、グリーンの体も光り出した。

 

「グリーン選手も光り出したぁ!? やはり超一流トレーナーのオーラが溢れ出ているのか!? それともカントー人は光り輝く発光生命体だとでもいうのかー!?」

 

 純粋なカントー人が聞いたら怒りそうな実況である。

 

「グリーン選手もここにきて加速! 僅かずつではありますが追い上げてゆく! 熾烈なデッドヒート! 勝つのはレッド選手か! はたまたグリーン選手が追い抜くのか!? ゴールはもう目前です!」

 

 ゴールまでは直線でおよそ五百メートル。更に加速して、異常な速度で走るレッドとグリーンのケンタロスならば、もはや十秒も掛からない距離だ。

 しかし、グリーンのケンタロスがわずかに速いものの、このままではゴールまでに追いつけない程度に離されている。

 

「負けるか……!」

 

 グリーンは最後の賭けに出た。

 ライドギアの持ち手から手を離して、ノーマルタイプのゼンリョクポーズを行ったのだ。

 

「なんとグリーン選手、ライドギアから手を離した! 振り落とされません! なんというバランス感覚! そしてあのポーズはゼット技だああぁぁぁっ!! ゼット技は上半身だけでもできるものなのか!? しかしこのレースにおいて、他選手への攻撃や妨害は禁止されております! 一体、何をするつもりなんだああぁぁぁっ!?」

 

 ケンタロスの背中は、ポニータやギャロップとは比較にならないほどに激しく揺れるので、しっかり捕まっていないと簡単に振り落とされる。

 だが、グリーンは足でケンタロスの胴体をガッチリと挟み込み、その上で精神を集中させて見事ゼット技を成功させた。

 

「勝つのは俺たちだ、レッドォッ!!」

 

 ノーマルタイプのゼット技、ウルトラダッシュアタックが炸裂。

 狙うはレッドのケンタロス━━ではなく、ゴールテープだった。

 グリーンのケンタロスは、ゼット技によって更に加速。

 あっという間にレッドを抜き去り、ゴールテープを切った。

 

「ここでグリーン選手ゴオォォーーールッ!! 僅かに遅れてレッド選手もゴール! なんという機転! なんというドンデン返しの結末ーーーッ!! 白熱したレースを制したのは、グリーン選手ですっ!!」

「きゃあああぁぁっ!! グリーン様あああぁぁっ!!」

「すげえええぇぇっ!!」

「グリーン様かっこいいーっ!!」

「うおおおおぉぉっ!!」

「そんなぁー、レッドの兄貴ィーッ!!」

「レッド様もかっこよかったーっ!!」

「レッド様……凄すぎ……♡」

 

 観客たちが騒いでいる隅で、カウガールは感動のあまり倒れた。

 

「……俺が勝った、のか?」

 

 無我夢中でゼット技を使ったグリーンは、その直後にどうなったのかイマイチ分からなかった。

 勝利の実感もあまり沸いてこなかったが、隣にレッドが来て。

 

 ━━今日のところは完敗だ。

 

 そう言いながら、拳を突き出してくる。

 一瞬だけ固まったグリーンだが、ニヤリと笑って。

 

「……おう! 今日の勝ちは俺がもらったぜ!」

 

 嬉しそうに、レッドと拳を突き合わせた。

 それから後続の諦めずに走り抜いた選手を待ち、表彰式を終えてからしばらくして。

 

「凄かったです、レッドさん!」

 

 コウミとリーリエが駆け寄ってきた。

 

「何だか色々と凄すぎて、なんて言ったらいいのか分かりませんが……感動しました!」

「わたくしも、最後のお二人とケンタロスさんの走りには感動してしまいました! 家族にも見せたかったくらいです!」

「ほんとほんと! 最後の走りは二人とも本当に凄くって……! でも、惜しかったですね。あと少しでレッドさんが一位だったかもしれないのに」

 

 コウミの言葉に、レッドはハハハと誤魔化すように笑う。

 実は、あそこから更に加速する方法はあった。

 レッドの莫大なオーラをケンタロスに貸し付け、無理やり身体能力を上げる方法だ。

 レース中は、ケンタロスの負担にならない程度にオーラを抑えていたが、レッドが本気を出せば更なる強化が可能だった。

 しかし、他人から借りたポケモンに無理をさせる訳にもいかないので、その方法は取れなかったのだ。

 

 もしも実行していたら、下手をすればケンタロスが数日、或いは数週間は動けなくなったかもしれない。

 ちなみに、歴戦個体のケンタロスだったらレッドは遠慮なくやっただろう。

 その程度には耐えられるぐらい強い体を持っているので、数日筋肉痛になる程度で済むからだ。

 なお、ピカチュウはレッドの足をビシバシ叩いていた。

 負けてんじゃねーよ、とでも言いたそうに。

 今までのバトルで一度も負けたことのないピカチュウだからこその態度である。

 

「レッド様あああぁぁっ!」

 

 ふと、カウガールが手を振りながらレッドの方へと走ってきた。

 コウミが若干の渋い顔をする。

 

「レッド様、レース感動しました! まさかウチに来たケンタロスで、あんなに凄い走りをするなんて思ってもみなかったです!」

 

 カウガールがレッドの手をにぎにぎしながら、レースの感想を伝える。

 コウミは渋面になった。

 そんな彼女たちに構わず、レッドはモンスターボールをカウガールに差し出す。

 レース中に借りていたケンタロスのボールだ。

 他の選手を待っていた際、レースの頑張りを褒めるように労い、最も高級なポケマメであるにじマメを与えてからボールに戻していた。

 

「レッド様……ありがとうございます。このケンタロスは、牧場で大事にさせていただきます」

 

 深々と頭を下げるカウガール。

 彼女は牧場見学に来た者達に、ケンタロス競走でレッドと走った個体だと紹介するつもりであった。それだけでも宣伝効果が得られるだろう。

 カウガールはもじもじしながら言葉を続ける。

 

「それで、あの……レッド様。この後、もし時間があれば━━わきゃ!?」

「レッドさぁーんっ!」

 

 観光客たちが殺到し、カウガールは押し除けられた。

 

「レッドさん、凄かったです!」

「最後のラストスパート、感動しました!」

「レッドさん、サインもらっていいですか!?」

「ずるい! 私もサインください!」

「俺もお願いします!」

「レッドの兄貴! 握手してくだせぇ!」

 

 と、それぞれが思い思いに喋り出し、流石のレッドもたじたじである。

 そのままレッドはファンサービスに応え、二時間ほど拘束されるのだった。

 なお、グリーンはこうなる事が分かっていたので、さっさと姿をけしていた━━というのは余談である。




 グリーン様、レッドに一勝。
 ちなみに、彼らはポケモンバトル以外でも勝負する事が多く、戦績は五分五分である。
 それぞれ得意不得意も結構多く、スマブラをやると大体グリーンが圧勝するが、他ゲームは勝ったり負けたり。
 タイマン系スポーツとかやると、大体レッドが勝つ場合が多いが、今やると……。テーブルゲームも割と互角。
 原作よりも仲が良く、グリーンは子供の頃から面倒見のいい性格。
 これはレッドが転生知識で幼児後期からすでに無茶苦茶やって、それにグリーンが振り回された結果である。
 ……と、本編中に語れなさそうなので、ここに書いておく。

 しかし、ウルトラダッシュアタックが役に立つとは思わなかった……。
 ゲームでは可愛いからという理由でピカチュートぐらいしか使ってないので……。
 ちなみにですが、最後の走りで時速三百キロほど出てる想定です。
 これでもピジョットの六分の一以下のスピードってどういう事だよ……。

 前話で余計な話(ジュンサーさん)を書いて長くなりすぎて分割するハメに。
 でも、アニポケのジュンサーさんが可愛すぎて書きたくなっちゃったのよ……。
 なんでアニポケサンムーンのおとなのおねえさんは、こんなに可愛い人ばっかなんだ……?
 おとなのおねえさんいいねぇ!
 「ベジータ星の王など」
 なんでこれを逆再生するとおとなのおねえさんいいねぇになるんだ……?
 心底どうでもいい。
 まぁ、前話のとおりの理由でライドギア着用うんぬんはそういう設定になってます。
 ちなみにライドスーツも着用自由、アニポケではUB出るまで誰も着用してなかったですしね。

 最初、カウガールちゃん(ゲームではポケモンブリーダー♀)に名前つけるつもりでした。
 預かり屋の外に一人、中に二人居るので、三姉妹という事にしてハナダジム三姉妹から名前付けようかなーとか考えてましたが、書く意味無かったのでボツ。
 レッドとグリーンをモテモテにしたい。
 この二人は最強であってほしい。
 そんな想いで書いてます。

 ぶっちゃけゲームでレッドのピカチュウは、ピカブイの相棒みたいに特別な種族値を割り当ててレベル90以上にしてほしい。
 レッドだけの特別な専用技とかも使って欲しい。
 ゴリゴリに強化してBDSPのシロナを上回る頭おかしいキャラにしてほしい。
 裏ボスとしてもっと登場してほしい。
 かっこいい登場や演出とかやってほしい。
 もっと出番増やしてほしい。
 欲まみれな作者です。
 いや、でもやっぱモテモテはいいや。二人ともそういう感じじゃないし。グリーンは普通にモテそうだけど。


Q.今回のタイトル
A.爆走兄弟レッツ&ゴー!!
 ミニ四駆の漫画が元ネタです。
 これを懐かしいと思ってくれてた読者さんが一人いらっしゃいましたね。
 こんな古いタイトル何人ぐらいが知ってるんだろうか……。年代がバレちゃいますね。

Q.歴戦個体ケンタロス
A.モンハンじゃねーか!
 でも私はワールドやってないです。
 Switch2に移植されんかなぁ……アイスボーンが性能的に厳しそうみたいな記述をネットで見たけど、果たしてどうなんだ?
 まぁ今はそれよりスカバイを先にやりたいのでまだいいや。
 いや、それよりこの小説を完結させるのが先だな……。

Q.実況のコジーロ
A.白い明日が待ってる人がモチーフ
 赤い髪の女性と喋るニャース、いちいち出てくるソーナンスは居ない模様。
 ロケット団は壊滅しているので、ロケット団とは無関係。

Q.バクガメスについて
A.最初はそのまま突っ込む予定でした
 ふぶきを使って凍らせる方向にシフト。
 レッドはともかく、グリーンがタダでは済まないのと、レッドのケンタロスは借りているので無茶はさせられないな、という理由です。
 レッドは自分で走って突っ込んでも大丈夫かもしれない……。
 スタントマンとかやらせたら活躍しそう。

Q.オーラについて
A.基本的にその生物が持つ生命力に依存
 という設定でやってます。
 ゲームでは、メガシンカをしても、他のポケモンでゼット技を撃つ事ができますが、本作ではトレーナーがメガシンカを使ってもゼット技を使っても同様に消耗する仕様となっており、メガシンカやゼット技を何回繰り出せるかはトレーナー(とポケモン)次第。
 ククイ博士とかはゼット技三発ぐらい連続で撃てそう。
 以前レッドが行った同時メガシンカの場合、オーラの消費量は数倍に増える設定があるので、悠々とこなすレッドはもはや人間じゃない。
 二体まではメガシンカ可能なグリーンも人外に片足突っ込んでいる。
 登場予定のある二人のチャンピオンも、出来るのを知ったら同じ事やりそう……。

Q.オーラでポケモンの強化
A.ぬしポケモンやUBのアレみたいなもの
 ですが、それとは似て非なるもの。
 多分、いつか本作中で説明あると思います。
 ……最後くらいになるかもですが。
 ぬしラランテス許さん(私怨)。覚えてろよ……。
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