ロマンシングサガ3-2 REVIVE OF THE SIX 作:日加利有亮
そして、少しずつ煙が無くなっていくと、最初にタバタの姿が見え、タバタの左に4人、右に4人の真っ黒なシルエットが現れた。
シルエットはそれぞれ好きなポージングをしている。
「俺の横に8人の戦士がいる。彼らは第2回、第3回、第4回大会のベスト8を総なめにした!よって彼らを『エイト戦士’S(エイトセンシズ)』と名づけ、殿堂入りとした!何かに目覚めそうな名称だろう?でだ。彼らは、今大会は最終予選からの参加とする。それまでに彼らと当たった奴らはあまりにも可哀そうだからな。では一人ずつ紹介していこう!まずは皆から見て左端にいる、『コブンゴ』選手だ!」
コブンゴが真っ黒なシルエットから普通の人間に見えるようになった。
コブンゴは紫の短髪で、見ただけでパワーファイターだと分かる巨体だ。
彼らの後ろにある大きなスクリーンに、『コブンゴ』の情報が映し出された。
左側にはコブンゴの全身の映像、右側にプロフィールだ。
名前 コブンゴ・テイ(悌)
年齢 - 39歳
腕力 - 23
器用 - 13
早さ - 10
体力 - 22
魔力 - 10
意志 - 15
魅力 - 11
武器 - なし(体術)
出身 - モウぜス
職業 - 日雇い護衛。
ツヴァイク武闘会成績-3年連続ベスト8
「コブンゴ選手はモウぜスの要人の護衛として働いていた。そんな時、ツヴァイク武闘会の事を知った!護衛を辞めて武闘会に出場すると、何とベスト8まで勝ち残った!それ以降は、たまにツヴァイクで旅人の護衛として働きつつ、自分を磨き続けているんだ!」
コブンゴが嬉しそうに頷いている。
「彼は見ての通りのパワーファイター!己の体術のみを信じて戦う!そのパワーを今回も発揮できるか!?では次に行こうか!皆から見て右端にいる、『シノ』選手だ!」
シノが真っ黒なシルエットから普通の人間に見えるようになった。
シノは黄色の髪で、見た目はかなり頭が良さそうだ。
彼らの後ろにある大きなスクリーンに、『シノ』の情報が映し出された。
名前 シノ・コウ(孝)
年齢 - 38歳
腕力 - 17
器用 - 15
早さ - 13
体力 - 15
魔力 - 16
意志 - 13
魅力 - 16
武器 - 大剣
出身 - ウィルミントン
職業 - 予備講師
ツヴァイク武闘会成績-3年連続ベスト8
「シノ選手はウィルミントンの学校で予備講師をしていた。だが、ある時自分の大剣の技能でどこまでやれるか興味を持った。そして、ツヴァイク武闘会に出場。三年連続でベスト8に進出だ。今はツヴァイクの学校で予備講師をしつつ、自分を磨き続けているんだ!」
シノが嬉しそうに頷いている。
「彼は大剣を使うが、決してパワーだけでは無い!頭脳プレーも混ぜて戦う!その頭脳プレーを今回も発揮できるのか!?では次に行こうか!次はコブンゴ選手の隣に注目!三人目は『ゲンパチ』選手だ!!」
ゲンパチが真っ黒なシルエットから普通の人間に見えるようになった。
ゲンパチは青色の短髪で筋骨隆々としている。
「何!?」
「ど・・どうしたんだルネ?」
いきなり隣にいたルネが叫んだので、リーケルが驚いた。