IS転生記録 作:⊂((・x・))⊃
まさかの2ヶ月更新なしと言う失態。流石に不定期更新でもこれは無いですね、ハイ。ごめんなさい。
いや、現実が少しばかり忙しくなってましてですね←言い訳
久し振りなので文章おかしいかも知れませんが、どうぞ。
テロリストの襲撃を受けてから1週間が過ぎました。
電車の事件から1週間。俺は未だにしぶとく生きていて現在イギリスの病院にいます。
というのも、あのテロリスト達が爆発を図るまでは知ってると思うが、その爆弾の火力が弱かったらしく、怪我をしたのは近くにいた数名だけだったらしいのだ。え?オルコット夫妻?ああ、それならーーーー
「お父様!まだ動いてはなりませんわ!お身体に触ります!」
「せ、せせせせせセシリアが、わ、私の心配をしてくれているだと!?……ブフォ!」
「お父様!?どうしたのですか!?ああ、鼻から血が!!どどどうしましょうお母様!」
「うふふふ、大丈夫よセシリア。お父さんはちょっと悶えてるだけだから」
ーーーー現在俺の隣で家族団欒してますが何か?
…うん、アレだよね、地元だからっていうのは分かるし、別にいいんだけどさ…。
誰も見舞いに来てない俺の隣でコレはキツイッすわ…。セシラスさん、セシリアちゃんともすっかり仲直りしとるし…。
因みに怪我をしているのはセシラスさんだけである。ハネリアさんは無傷。理由?セシラスさんがあの爆発から身体を張ってハネリアさんを護ったからです。
コレをハネリアさんやその時乗っていた乗客の皆から聞いた時はセシラスさんに惚れそうになった。
…いや、そっちの趣味は無いよ?そういう意味では無く…アレだよ、人間性に惚れたみたいな感じ。
閑話休題。
此処までくれば分かると思うが、セシリアちゃんがセシラスさんに冷たくなくなっているのもその話を聞いて、ちゃんとセシラスさんと話をしたからだ。あの時はマジでヤバかった。あの時といっても昨日の話だけど…もうね、ホント、なんで俺を相席させたんだセシラスさん。家族同士の話でしょうが。なにが「2人っきりだと上手く話が出来る自信が無い」だ。乙女か。
結局、2人は色々言い合ってなんだかんだで仲直りをした。一緒にいた俺は終始いない事にされていたが、仲直りした後セシラスさんがその事に気付き謝りながらも俺の事をセシリアちゃんに紹介。紹介されたセシリアは俺がテロリストを倒したと聞いて「ジャパニーズサムライなのですね!!宜しくお願いしますわ!!」てな感じで仲良くなって、その時に名前呼びを許可された。
さて、そんなこんなでオルコット夫妻は無事に生存している。原作とは違うが、こっちの方が幸せでいいですわ、俺からすれば。
無事退院しました。
やっと完治。長かった。2週間くらい入院してたし身体が鈍っていて仕方ない。入院時でもリハビリと称して筋トレを続けていたが、それでもやっぱ鈍ってる。
まあ、別にそれはいいか。今悩んでもどうにもならんし。
さて、そんな俺だが、現在絶賛迷子中である。……いや、あのね?セシラスさんに色々話がしたいから今度ウチに来てくれって頼まれて、丁度俺が退院する日だから、ということで日にちが今日になり、病院から地図を頼りにのらりくらりと歩いて来たのだが……いやあ地図ってのは役に立たんね!もう此処が何処だかすらわかんねぇや!…うん、割とマジでどうしよう。やべえ、めっちゃ日本に帰りたい。
「やった!3段アイスだよママ!!」
「ふふ、ほらほら、そんなに慌ててる落とすわよ…って、サラ!!前見て!」
ベチャリ!と、俺のズボンに何か冷たいものがぶつかる。一瞬ビクッてなって叫びそうになったがなんとか堪え、何かがぶつかった箇所を見る。
「さ、3段…アイス…」
「も、申し訳ありません!ほら、サラも謝って」
「…ふえっ…」
どうやらぶつかったのは小さな女の子が持っていたアイスらしい。…おうふ。やめてくれ、そんな泣きそうな顔でこっちを見ないでくれ。なんか俺が悪いみたいじゃないか。
…仕方あるまい。ケムリン大佐、お言葉お借り致します!ちょっと優しくするけど!
「…ゴメンな、俺のズボンがアイス食っちまった。次は5段を買うといい」
「…え?」
アイスを持っていない方の手に優しくお金を乗せて、頭を優しく撫でてやる。すると、先程まで怒られると思っていたからか、呆けた
顔をしていた。うむ、可愛い。この子は将来美人になるな、うん。ケムリン大佐の行動は素晴らしいと判明した。
俺は撫でていた手を離して、謝っている親御さんに気にしてない旨を伝えてから再度オルコット家を探すために歩き始める。あ、でもその前にズボンどっかで買わなきゃ。アイスつけたまま行くわけにはいかないし。
結局、オルコット家に着いた頃には夕方になっていた。
~~~~~オマケ集~~~~~
バレンタインデー
織斑千冬の場合
「…あ…ま、万秋兄さん!」
「んぉー、どしたの千冬ー?」
「その…実はチョコを作って見たんだが…。よかったら食べてくれないか?」
「…あ、そういえば今日バレンタインデーか…。じゃあ有難く頂くとしようかな」ヒョイ、パクッ
「…ど、どうだろうか…」
「………千冬、コレ味見した?」
「?してないが?」
「………うん、今度一緒に料理練習しような」
篠ノ之束の場合
「シュウくーん!!今日はバレンタインデーだよ!!チョコの日だよ!!というわけで、私を食べて?」
「…現実で身体にチョコ塗りたくる奴初めて見たわ。虫が寄ってくるから早く洗い流して来なさい」
「ちぇー……。反応悪いなーシュウくんは。束さんみたいな美少女にこんな事されたら普通襲いかかるよ?」
「襲いかかって欲しいのかよ……。変な勘違いが生まれるからそういうのはやめなさい」
「…勘違いじゃないんだけどなぁ」
「…ん?なんて?」
「なんでも無い!お風呂入ってくるね!」
「ん、行ってらっしゃい…ってチョコ溶けてきちゃってる!!所々溶けて来ちゃってる!てか全裸の上からチョコ塗ったのかよ!!」
「えー、だって服とか着たら汚れちゃうじゃん」
「もうなんでもいいから風呂入って来て!」
ナターシャ•ファイルスの場合
「万秋ー!!」
「…ん?なんだナターシャ……え!?ナターシャ!?なんでいんの!?」
「オマケなんだから気にしないでいいのよ!!」
「なんの話ですか!?」
「気にしないの。ホラ、バレンタインチョコあげるから」
「そんな適当な…まあ、ありがと」
「因みに、本命だからねっ!」
「っ……イキナリそういうのはズルいでしょうに…」
「…あれー?照れた?ねえ照れたの?」
「違う。断じて違うから。ニヤニヤしないでくれ…」
「もー、隠さなくてもいいのに…ふふっ」
更識刀奈の場合
「ふふふ、完璧!」
「…お姉ちゃん…なんでチョコを身体に塗ってるの?」
「あっ、簪ちゃん!丁度良かった、背中の方塗ってくれないかしら。そろそろ万秋さんが鍛錬しに来る時間だし」
「…?うん、分かった」
「ありがとっ!(コレで迫れば万秋さんも私の魅力に気づいてイチコロの筈…流石私っ!素晴らしい考えだわ!)〜♪」
「…あ、そうだ。お姉ちゃん、さっき万秋さんから電話があったよ?」
「え!?もしかしてもう来ちゃったの!?どうしよう、まだ準備するものたくさんあるのに!」
「え?いや、今日は鍛錬お休みしますっていう電話」
「」
「なんか、食当たりしちゃったんだって。…お姉ちゃん?」
「」バタリ…
「お姉ちゃん!?どうしたのお姉ちゃん!?お姉ちゃゃああぁん!!」
いや、違う視点からを書きたかったのですが…自分には無理でした…。
もう少し物語が進んでから再チャレンジしたいと思います。