自縄自縛の十種影法術〜平穏に過ごしたいのに、私の周囲が許してくれません〜 作:多眼犬
ネタバレになりそうな部分はあえて伏せさせて頂きました。(※伏せてるだけなので確認すれば見れますが、その場合は自己責任でお願い致します)
禪院真魅&禪院真白
禪院真魅
イメージCV:花澤香菜
真希や真依の姉として転生した女性。外見は祈本里香の生前の姿に瓜二つであり、また基本的に興味が無い相手や嫌いな相手にはとことん無関心で、自身や気を許してる相手にはとことん甘い。
また前世の記憶を思い出した際に、外国に高飛びする事を目標に活動しており、自分の術式が十種影呪法と知った際には、当主争いとか面倒いし、むしろ男尊女卑の強い禪院家だと孕み袋にされかねないと危惧した為、ガチガチに縛りを結んで術式の隠蔽を測った。
ちなみに暑苦しい位に筋骨隆々なゴリマッチョな男性と、ムネとタッパの小さい女性が好みとの事⋯(ただし高田ちゃんは、性癖関係なく個人的に推してたりする)。
またガチガチに縛りを結んだ影響で、真白と肉体が同調しており、真白が何かしらの事象に適応すると、結果として彼女の肉体も真白に合わせて最適化される。
また彼女が受けた事象も真白の方で適応されると言う状態となっており、以外とパーフェクト超人と化してたりする。
十種影法術
影を媒体に十種の式神を呼び出す術式、しかし呼び出して使役できるのは玉犬のみであり、それ以外の式神を使役するには調伏の儀により、呼び出した式神を討伐する必要がある。
ちなみに真魅曰くは欠陥だらけの未完成術式との事⋯⋯。
真魅の結んだ縛り
真魅が禪院家からの術式の隠蔽や、魔虚羅の調伏の儀をキャンセルして使役する事を目的とした縛り。ちなみに結んでる最中に何かプログラム構築見たいで楽しくなってきたらしく、縛りや術式の拡張が連結し合うように事細かく結んでいたりする。
ちなみに結ばれている縛りは以下の通りである。
・魔虚羅の弱体化
八握剣異戒神将魔虚羅の弱体化を目的にした縛り、男尊女卑の禪院家に置いての女性の立場を利用して、女性の外見にする事で魔虚羅の威厳を削ぎ、さらに幼子の外見にする事で体格差による強みを削いだり、双子の縛りを結ぶ等して弱体化を測る等⋯⋯使えるものは全て使う位には、調伏の儀無しでもギリ召喚可能かなってレベルの状態になるように、摩虎羅の術式以外のスペックに様々な弱体化を目的とした縛り、その為に真白は幼い少女の外見に固定化され式神でありながら真魅の妹と言う状態となっている。
・
文字通りに十種影法術の複数体の式神の使役と言う強みを潰す事を目的にした縛り。ちなみにアクマでも使役が出来ないだけで、調伏の儀で呼び出す事は可能⋯⋯ただし調伏した式神は全て破棄し、真白の切り札の強化素材にする縛りを結んでる為、使役は出来ないものとなっている。
こちらも魔虚羅を調伏無しで召喚しやすくする為に、あえて自身の使役に対する支配力を緩める事を目的に結んでいる。
・擬似的な
十種影法術の式神の使役のシステムを全て崩して、令呪等のFate/シリーズに登場する
当然ながら式神のシステムを一から全て上書きする位の大量の縛りを結ぶ必要があった。
こちらも魔虚羅を調伏無しで召喚しやすくする為に、あえて自身の使役に対する支配力を緩める事を目的に結んでいる。
・真白の自由を尊重する縛り
真白に自我を与え、令呪以外の命令に対して真白はそれを拒否出来る権限を与える縛り。また影への帰還及び顕現する権限も真白に与えると言うように真白の自由を尊重及び保証する縛り。
こちらも魔虚羅を調伏無しで召喚しやすくする為に、あえて自身の使役に対する支配力を緩める事を目的に結んでいる。
・共有の縛り
魔虚羅の術式を間接的にでも自身に受けれないかを考えた末に、弱体化目的で結んだ双子の縛りにおける魂の結び付きから、魂が繋がってるならそれを介してお互いの身に起きた事象の共有は可能なのではと解釈した結果結ばれた縛り、ただその縛りをより強固なものにする為に、記憶や思考または五感を通して知覚したものを共有する縛りを同時に結んでいる。
・例外の縛り
元々は真白の保有する切り札の為に必要だったから結んだ縛りだったが、それ以外にも魔虚羅の術式が令呪に作用して、令呪が効かなくなる可能性や、共有の縛りにより、真白の方にも令呪が宿る可能性を考慮して結ばれた縛り、要は本人が発生したら困ると判断したバグの発生を防止する目的で結んだ縛りである。
秘蔵の縛り
摩虎羅の名を真白としたり、十種影法術を虚影呪法とするなどして、通常は仮の名を呼んだり、聞かれたり自身や真白が言ってもいいと判断した相手以外には口外しない等の十種影法術に対する情報を最低限秘蔵する縛り。なお基本的にはオマケ程度の縛りの為、他の結ばれてる縛りと比べたらそこまで強くは無い。
・保険の縛り
縛りの効力を強化と万が一の保険として追加で結んだ縛り、真白を呼び出す前に結んだ上記の縛りとこの縛りを、自らの意思で解除するなどの破戒する行為を行うと、自身の魂をあの世へ強制送還したり、自身の頭部が破壊されたり等で死亡する場合を考慮して、自身の命を真白に預ける縛りや、それでも万が一に死亡しその後に羂索に自身の身体を利用されないよう、一定時間が経過すると、自身の遺体は自動的に自爆する縛りを結んでいる。
極の番:式神憑依(インストール)
呪詞:──告げる⋯⋯汝の身は我に。汝の刃は我が手に。式神の契約に従いこの意この理に従うならば応えよ。誓いを此処に⋯⋯我は我が矜持のままに突き進む者。我は我が矜持を持って立ちはだかる障害を破す者⋯⋯汝、八握剣が異界の神将
真白を自らに憑依させ半場、融合した状態となる技
この状態だと真魅の本来の呪力量を保有した状態と真白の肉体スペックが真魅に加算され、また真白の術式を行使する事が可能となっている。
また呪詞を完全詠唱した後なら更にその出力が上昇する。
ただし長時間運用すると真白が完全に同化し、縛りの影響により死亡するリスクを伴っている為、この状態を維持できるのは、3分が限界との事⋯⋯。
更に真白の切り札を同時運用で行使する事で、更に凶悪な性能となるがその場合は2分までが限界となっている
真白
イメージCV自由(作者個人のイメージでは石見舞菜香さん)
真魅がガチガチに何重にも縛りを結び、術式以外の八握剣異戒神将魔虚羅としての原型を、完全に消失させた式神。
術式以外のスペックは完全に本来の魔虚羅に比べて完全に弱体化した状態だが、縛りの影響により本来の魔虚羅と違い、魂を保有し自我を持ち自立して複雑な思考を行う事が可能になっている。
その為か呪霊に近しい存在となっており、それにより自らの術式の拡張や縛り等が可能となり、式神の枠組みを離れ成長出来る為、その実力は現在進行形で成長を続けている。
術式拡張:学習
ありとあらゆる事象への適応を、自身が学習または記憶した物事にも適応が出来ると解釈する事で、学んだ物事にも自らを最適化させる事を可能にした。
真魅の手伝いで女中として働く際に思い付いたらしく、色々と応用が聞く模様⋯⋯。
術式拡張:再現
術式拡張:学習を更に解釈して、自らが行いたい事に対して、必要な情報が揃っていれば瞬時に最適解となる答えを割り出し、その答えに対しての最適確な状態または動きを再現出来るよう、自らを適応させる事が可能となった。ただし必要な情報が不足してる場合は、その精度も当然ながら落ちる模様⋯⋯。
領域展開
真白が双子の縛りを逆手に、真魅の魂を通して彼女の術式を付与した領域。
外見は平安の御殿の庭園をモノクロにした景色となっており、必中と必殺を省き全リソースを術式の中和に注ぎ、真白と真魅以外の術師は全員術式を無効化される。
また作中では特殊ルールとして領域が解かれると同時に領域内の存在全てに反転術式がかけて治療する縛りを結んで運用した。
領域展開:真魅白御殿(リョウイキテンカイ:シンミハクゴデン)
真白の領域展開が閉じない領域へと昇華した姿。モニュメントとなるモノクロな平安の御殿を中心にして影を伸ばし、その伸ばした影を境界線の内側と見なす事で、囲いを外す事に成功した。当選ながら必中と必殺を省き、リソースを術式の中和に注いでいる為、真白と真魅以外の術師は全員術式を無効化される。
八握剣異戒神将魔虚羅
真白が保有する切り札でありFate/シリーズでの宝具の様な代物。
真白が自ら右腕の内側に左拳を押し当てた上で布瑠部由良由良八握剣異戒神将魔虚羅と召喚の儀を再現し唱える事で発動が可能。
一時的に中身は真白のまま八握剣異戒神将魔虚羅としての、本来の姿に変身する事が出来る。
またこの姿の時は真魅が調伏の儀により退治し、その縛りにより引き継いだ術式を全て行使出来る。
ただしその絶大な力の為に、膨大な呪力コストの消費が物凄く激しい事もあり、発動しても五分が限界であり、それ以上の長時間の運用は不可能となっている。