お労しい兄上(中身一般人)が紡ぐ青い青春記録   作:南雲ユカリ

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作者は学生の為更新が遅れる事があります…!
その時は温かい目で見守ってくださるととても助かります…!


アビドスでの青春記録
寝て起きたら神様がいた件


オッス!おら継国巌勝!バリバリの社畜です…。残業続きなのと鬼滅の刃って漫画にハマってしまい深夜に読んでしまい寝不足気味です…。

 

 

最近の推しは鬼滅に出てくる黒死牟です!人間時代の名前が偶然同じなのと見た目のカッコよさがめっちゃ癖!今日も読みたいけど明日も仕事でそろそろ倒れそうなので早めに寝る事にします…皆様おやすみなさいです!

 

 

 

「明日も仕事ダルいなー…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       −−−−−睡眠中−−−−−

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺、起床!今日も仕事ダルいな…もうすぐスマホのアラーム鳴りそうだし止めとくか………………!?

 

 

ここ何処!?起きたら真っ白の空間に居るって何の冗談だよ!これから仕事って時に誰の仕業だy「あのー…」?!?!?

 

 

 

「誰?!」

 

「あっ、やっとこっちに気付いてくれた…」

 

 

突然声が聞こえ、その方向に顔を向けると美という言葉体現したような中性的な顔の人がいた

 

 

「ほんとに誰!?俺を連れ去った人!?」

 

 

「違いますよ!そもそも連れ去ったんじゃありません!貴方は死んだ為ここに魂が導かれたんです!」

 

 

…………え?

 

死んだ…?誰が、?…おれが…?

 

 

 

 

「嘘だろっ!?」

 

「嘘じゃありません。自身の身体を良く見てください」

 

 

そう聞いたからなのか反射的に自身の身体を良く見てみたら薄っすらとだが透けていた

 

 

「透けてる…」

 

「ようやく理解しましたか…」

 

「貴方は寝ている最中の事故により死んでしまったのです」

 

「嘘だろ…本当に死んだのかよ…」

 

 

頭では理解しているが自分が死んだという実感はない

そもそも事故とは言うが原因はなんだ…?

何の事故なんだ?

 

 

「貴方が寝ている最中に起きた地震により、貴方が棚の上に置いていたダンベルが頭に落ちてきたのです!棚の上に重い物置くとか何考えてるんですか!?」

 

 

原因まさかの自分だった件について

 

「すみません、自分でも危ないって分かってたんですけど……」

 

「分かってるのに何でやったんですか…」

 

 

「片付けるのがめんどくさくて…」

 

 

「えー…」

 

 

皆は気をつけようね!☆

 

 

「ごほん、では自身の状況を理解した様なのでこれからの事を説明致します」

 

 

「これからの事?」

 

「はい、貴方にはこれから3つの選択肢があります」

 

「まさか…!異世界転生とか出来たりするんですかっ!」

 

 

「え、ええその様な選択肢もございますよ(急に食い気味に聞いてきたな…)」

 

 

いやー、まさか本当に転生という概念が存在していたとは…

 

 

「 説明を続けますね、まず1つ目に同じ人生を記憶を消した状態でやりなおす事、2つめに全く別の人生を歩むこと、そして最後に貴方の言った様に異世界に転生する事、この3つの選択肢がございます」

 

 

「一応聞くのですが、異世界転生の場合、特典とかあったりしますか?」

 

「はい、ありますよ」

 

 

「よっしゃ!じゃあ、黒死牟ってキャラになる事も出来ますか!?」

 

 

「黒死牟…、!…鬼滅の刃のキャラクターですね」

 

「はい!それです」

 

 

「出来ますよ。憑依という形になりますが、」

 

「はい!それでお願いしたいです!」

 

「一応、デメリットである日光の弱点を消す事も出来ます」

 

 

 

朗報、兄上が太陽の克服に成功

 

 

「はい!お願いします!」

 

「では、少しお待ちください」

 

「それとなんですが、異世界転生される舞台はランダムになりますので御注意ください」

 

 

異世界転生はランダムか…まぁ、兄上になれるし何とかなるだろ!

 

 

「準備が整いましたのでそこの丸い光の上にお立ちください。」

 

 

「おー!The異世界って感じだ…!」

 

 

「転生後に為す事は貴方の自由です。ですが、出来る事ならその特典を悪しき事への使用を極力避けて頂きたい。」

 

 

「もちろんですよ!なんならこの能力でハッピーエンドすら目指しちゃいますよ!」

 

まぁ、そんな悪に走るみたいな度胸俺にはないしな

 

 

「では、貴方のこれからに幸あらんことを」

 

 

そうして、俺の視界が光に覆われて反射的に目を瞑ってしまう

 

 

「……う……ここは……」

 

 

光がようやく収まって目を少しずつ開けると

 

 

「……砂漠!?」

 

 

目の前には砂漠が広がっていた

見渡す限り全面が砂漠だ

 

「まさか開始地点が砂漠とは…」

 

 

そんな事を言って特典の事を思い出し自身の服装や身体を見ると

 

 

「おー…、まさか本当に黒死牟になってるとは」

 

 

紫の着物に黒い袴、全体的に和な感じの服装だ、腰元には刀もあり髪は一つに束ねられているがかなりある、そして極めつけに顔を触ると

 

 

「本当に目が6つある…」

 

 

黒死牟の特徴とも言える6つの目が付いている、鏡が無いため確認は出来ないが恐らく数字も付いているだろう

 

 

「…よしっ、日光もちゃんと克服している、開始地点が砂漠だったからめっちゃ有り難いな」

 

 

「少し歩いて街が無いか探すか…」

 

 

そう言って少し歩く事にした

 

 

「今更だけど呼吸も出来たりするのかな?」

 

 

歩く合間に自身の身体について実験してみたりした

 

 

「成る程…」

 

 

分かった事をまとめよう!

・呼吸は使える(常中も出来た!)

・血鬼術の方も可能

・身体の再生も可能

・透き通る世界も出来た!

・身体から刀を生やす事も出来た

・身体能力めっちゃ高え(原作の黒死牟と同じ)

こんな感じで色々分かった

 

 

「透き通る世界とか全集中常中が出来るのは黒死牟の肉体によるセンスかな…?」

 

 

そんな感じで歩いていると突如周りに振動が響いた

 

 

「!?なんだ、この振動!?」

 

 

瞬間、砂の中から巨大なナニカが砂埃と一緒に現れた

 

 

 

「アーー!メガーー!」

 

 

 

目が!?目が6つあるせいで砂埃のダメージが6倍になってる!?

 

 

 

 

砂埃と目の痛みが引いて視界が開くとそこには

 

 

 

 

 

 

 

「GAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

 

 

「ビナーじゃねぇか!!!!」

 

 

悲報、転生した世界まさかのブルアカだった

 

 

って、そんな事考えてる場合じゃねぇ!まずは目の前のこの巨体をどうにかする方法を考えねば!!

 

 

!そうだ、俺今兄上の身体なんだった!

 

 

「そうと決まれば月の呼吸の実験に付き合って貰うぞ!ビナー!!」

 

「GAAAAAAAAAAAA!!!」

 

やべっ!言葉を理解したのかこっちに向かってミサイル撃ってきやがった!……だけど……あれ?

 

め っ ち ゃ ゆ っ く り

 

「そういや俺透き通る世界使えたわ…」

 

 

思考に余裕が出来たため少し落ち着いてきた

あのミサイルが地面で爆破すればまた砂埃で俺がとんでもないことになるな…

ならどうするか…

答えは一つ!

 

 

 

 

「ミサイルが着弾する前に斬るっ!」

 

 

持ち前の身体能力でミサイルの所まで跳んでいきそのまま側面を斬る

 

 

スー…

 

 

刃がめっちゃ簡単に入る!黒死牟ボディー流石だわ

そのままの勢いで全て斬る!

 

 

そうして全てのミサイルを斬り落とした俺はそのまま地面に着地する

 

 

「!?」

 

 

ミサイルが着弾前に真っ二つになっているの気付いたビナーは驚いた様な素振りをする

 

 

「どうした?自分の撃ったミサイルが落ちたのが不思議か?」

 

 

だがその隙を晒したのは悪手だったな!

 

 

 

 

 

 

「月の呼吸」ホオオオオオオオオ

 

 

 

 

 

「弐ノ型」

 

 

 

 

「珠華ノ弄月」

 

刀を伸ばし斬り上げる様にして振り血鬼術によって目の前に三つの月の満ち欠けの様な斬撃がビナーを斬る様にして貫通する

 

「GAAAAAAAAAAAA!?!??!!」

 

 

今の攻撃で身体の大部分を縦に損傷したビナーは逃げる様にして砂の中に潜って行った

 

 

 

「はぁ、まさかビナーに遭遇するとは…」

 

「って、そんな事よりも、問題はここがブルアカの世界って事だな…」

 

 

今の問題を少し整理しよう

・ここがブルアカの世界という事は選択を何処かにいるであろう先生が選択を間違えれば一瞬にしてバッドエンドになる

・俺の見た目が異形な事で生徒達からは警戒されるのは確定だし先生が既にゲマトリアと会っているのなら仲間とし間違われる可能性がある…

・銃社会であるキヴォトスで刀は異質すぎ

・何をしても再生する身体、まず間違いなくゲマトリアとカイザーに狙われる

 

 

問題多すぎ…

 

まぁ、とりあえず問題の解決は後で考えるとして今は街を探さなきゃな。砂漠って事はここはアビドス地区の可能性が高いビナーもいたし…

 

 

予定通り歩いて街を探すか。黒死牟ボディーのお陰で体力は無尽蔵にあるし、死ぬ事はまずないな

 

 

歩き続けて2時間が経とうとした時遠くの方に街を見つけた

 

「ようやく見つけた!」

 

 

街まで走って行けばすぐだな

 

「意外と速く見つけられて良かったわまじで」

 

「何人か人と会えれb、まてよ…俺って今鬼なんだよな…」

 

 

自分の身体が鬼な事についての問題を今気付いた

 

 

「俺って、人食わなきゃだめか…?」

 

だけど今までで空腹を感じた事は今の所ない

 

「もし、人を食わなきゃならないならだいぶやばいな…」

 

そうこうしていると、遠くから車が1台やって来るのが見えたため急いで近くの建物の路地に隠れる

 

「今のこの姿で誰かに見つかったら絶対通報案件だろ…」

 

目が6つの化け物なんて通報対象でしかないからな…

 

 

ブーーーーーーーン

 

車が通り過ぎると思い路地から出ようとしたその時

 

 

 

 

キキーーーーッ

 

 

 

車が急に停まり急いで隠れた

 

ガチャッ

 

扉が開き車から4人のヘルメットを被ったThe不良みたいな少女が降りてきた

 

 

「クソっ!エンジンが停まりやがった!」

 

「また…?さっきも停まってなかったっけ?」

 

「砂が多いせいでエンジンに負荷がかかるんだよ!」

 

「だから車はやめよって言ったじゃん!」

 

「"アビドス高等学校が生徒が2人しか残ってない"って聞いたから私達カタカタヘルメット団が乗っ取る為にも下見に来たのに…」

 

「あーっもう!さっきからうっせーな!だったら車以外の移動手段を見つけてこいよ!」

 

(あれカタカタヘルメット団か…?生で見れるとは…!本当に異世界転生したんだなって再認識しちゃうわ…!)

 

(ていうか、アビドス高校に2人…?って事はユメ先輩が生きてる時間軸に来たのか…!これなら何個かのBADエンドは防げるんじゃないか…?)

 

(今更だけど人を見ても食人衝動には襲われないな…)

 

つまり俺は人を食べなくても問題ない様になってるのか。これも日光克服と同じ様に特典か?

 

(っと、考え込んでたらヘルメット団が離れてったな…とりあえず今日は誰にも会わない様にして問題解決の糸口を探すか…)

 

 

 




どうでしたでしょうか…!自分としては初めてなりに頑張ってみました!何処かおかしな所があったら教えて欲しいです!
今回は短めでしたが、なるべく1話を長めに書ける様にしたいです!
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