異端レンジャー何を成す   作:瓦版

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問題児

ポケモンレンジャー。ポケモントレーナーとは、違いバトルやコンテストを行わない市民とポケモン達を災害、事故といったものから身を守る集団。彼らは、トレーナーではない。その為、自身のポケモンを持つことが、ほぼない。じゃあ、どうするのか。彼らは、スタイラーという機械を使用して、ポケモンをキャプチャ(一時的な友好関係持つ)することが出来る。今日もポケモンレンジャーは、問題に立ち向かうのだ。

 

「全く、何でこうも問題が、尽きないのかなあ。ねえ、ヒナタちゃん。」

「知りませんよ。さっさと仕事してください。ヒノデさん。」

「はあーい。」

 

ヒノデは、そう声を掛けられると目の前の資料に手を付ける。その時、本部の館内に放送が流れる。

 

『緊急連絡緊急連絡』

 

ヒノデでは、すぐに立ち上がり出動の準備して走る。

 

「ちょ、ヒノデさん!!この資料どうするんですか!!」

「あとで、ジャッキーでも捕まえてやらせといて!!」

「自分でやれ!!」

 

 

そんな起こるヒナタを背にヒノデは、事故内容を聞き場所に向かう。現場に到着すると、森で火災が発生していた。原因の炎タイプのポケモンも確認した。

 

「さて、始めるか。今日も頼むぜ!お前ら!」ビュッ

パカンッパカンッ

「カビ!」

「ラ-ジ!」

「カビゴン、そこの奴らにあくび!ラグラ-ジ、燃えてない木にハイドロポンプ!」

 

カビゴンが、まず暴れている炎ポケモン達を眠らせる。その間にラグラ-ジが、燃え移りの二次被害を防ぐ。カビゴンの手が空いたのでヒノデは、次の指示を出す。

 

「カビゴン、のろい!そのあと、ラグラージの手伝いに入って木々をぶっ壊せ。」

「カビ!」

バキキッバキキッバキキッ

「これでなんとかなるかな。」

 

火は、静まりポケモン達も冷静にさせ目的を達成。普通ならここで終わりなのだが、

 

「さて、原因を叩くかな。」

 

ヒノデは、近くの村に移動する。村に着くと、村長を見つける。そこで、森に居るはずのない炎ポケモンを放した首謀者の話を聞く。

 

「なるほど、ホテル開発ね。」

「はい……奴ら、こちらが応じないとなると、森を……。」

「因みに、そいつらのアジトどこにあるか分かる?」

「はい、あそこの建物です。」

「OKありがとう。」

「行くのですか!?危ないですよ。」

「大丈夫。これでも元めざせチャンピオントレーナーだったから。」

「ハイ?」

 

その言葉だけ残しヒノデは、原因に向かった。そして、建物前に立つ。

 

「きみ!ここは、立ち入り禁止だぞ。」

「良いの良いの。あんたらここでお終いだから。」

「それは、どういうっ!?」

「ボール持ってんだ。決まってんだろ。」ビュッ

「「!?」」

「カチコミじゃああああ!!!」

 

建物の社長室。

 

「くそ、しぶとい爺め。まあ、良い。どっちにしろあと少しd『ドンッドンッドンッドンッ』なんだ騒がしい。」

「社長!!」

「何の騒ぎだ。」

「襲撃です!!お逃げください!!」

「!?襲撃だと!?敵は、何人だ!!」

「それが「よっと!!」バキッ

「グハッ」バタッ

「く、何者だ!!」

「ん?ああ、名乗ってなかったね。ポケモンレンジャーランク10 ヒノデ。」

「ポケモンレンジャー!?あそこは、確かバトルは、やらないはず!?」

「残念だけど、例外もいるんだよね。それじゃあ、落とし前付けてもらおうか。」

「ふん、ワシを単なる一般人だと思うなよ。出で来いブーバーン!」ビュッ

「ブーバーン!」

「ブーバーン、かえんほうしゃでガキを焼き払え!!」

「ブーバーン!!」ボォオオ

 

炎が、ヒノデに向かう。だが、下から壁が生えて炎を防ぐ。

 

「ブーバーン!?」

「な、なんだ!?」

「勿体ない、ちゃんと育ててもらえてないな。」

「なに!!」

「最後に、教えてやる。ポケモンの強さは、トレーナーの腕次第でゴミにも宝石にもなる。だから、弱いと言われている奴でも最強になれんだぜ。」ゴゴゴゴゴゴゴ

「カビ!」バキッバキッ

 

悪徳社長の前に大きいな山が現れる。

 

「カビゴン、仕上げ。よろしく。」

「カビ!!!」

「う、うわあああああああああああああああああ!!!」

ズドォン!!!

 

それから数分後、現場にジュンサーが、到着。現場の凄さを見て、驚愕し犯人に事情を聴く。

 

「これは、どういうことか。お聞き願えますか。」

「ああああ、ああああ。」

「ダメね。他に意識が回復した者から事情徴収!!」

「「「「は!!」」」」

 

ジュンサーは、現場に残った大きな足跡を見る。

 

「はあ、またあの問題レンジャーね。また、色々と聞くことになりそうね。」

 

ジュンサーの目星をつけたレンジャーは、というと。

 

「……。」

「……。」

「あの……。」

「「なにか?」」

「そろそろ椅子に座って良い?「「あ”あん?」」ごめんなさい。何でもないです。」

「はあ~全く君にという人は…………。」

「ほんと、なんでこんな人が私やジャッキーさんよりランク上なのかしら。」

「えへへ、ごめんね。」

「「手を動かす!!」」

「はい!!」

「毎回、毎回よく報告書をこんなにも作るもんだよ。普通なら除隊だよ。」

「しょうがないですよ。この人、その分仕事もこなしてますし。」

「とてもあのトレーナーと同一人物とは、思えないよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「元ホウエン地方ポケモンリーグチャンピオン。」

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