「ここか。」
「そうだね。ここが、一番目撃情報が、多かった。」
「そうか。服装を整えるか。」
「分かった。」
ヒノデは、ロケット団のアジトらしき店に侵入。そして、店員と団員を襲撃。無事に自らとダイゴの分の服装を入手。ダイゴもそれを受け取り着替える。
「相変わらず、君は、やることが過激だね。」
「ふん、犯罪に優しくしてやるなんて俺の辞書には、存在しねーよ。」
「たく、昔から変わらないね。それじゃあ、行こうか。」
「おう。」
二人は、アジトに潜入。アジト内は、アリの巣のように広がっていた。
「参ったな。こりゃ別れた方が良いな。」
「そうだね。じゃあ、気を付けてね。」
「そっちもな。」
ダイゴと別れたヒノデは、取り敢えず今のロケット団の内情を知るために近くに居た同じしったぱに声を掛ける。
「すいません、ちょっと良いですか?」
「あん?誰だお前?」
「あ、失礼。今日から実習生から上がった者です。」
「新人?聞いたことねえな?」
「しょうがないですよ。うちの団員数めちゃくちゃ多いじゃないですか。」
「そうだな。お前みたいな奴、吐いて捨てるほどいるしな。ハハハ。」
「はは、そうですね(チ、●●●して埋めてやろうかこの野郎。)頼れる先輩、お世話になります。」
「良い態度だ。それで、新人君。何が知りたいのかな?」
「現在のリーダーって誰なんですか。」
「!?お、おまえ!何言ってんだ!!」ガシッ
「ん!?」
下っ端先輩は、周りを見渡す。
「フウ……誰もいないな。お前、今の幹部に聞かれてたら終わってたぞ。口に気を付けろよ。」パッ
「コクコクッ」
「よし、まず幹部は、4人。ランス様、ラムダ様、アテナ様そして、アポロ様だ。ちゃんと、覚えとけ。」
「ランス、ラムダ、アテナ、アポロっと。なるほど、ありがとうございます。それで、もう一つ聞きたいのですが。」
「あ?まだあるのか?」
「何やら忙しくしている人を度々見受けられたのですが。これから何を?」
「おめぇ、朝礼出てなかったのか?」
「すいません。」
「はあ、それはだな「下っ端が、ここで何してる。」!?ラムダ様!」
「(このうさんくせぇおっさんが、ラムダか。)」
「早く持ち場に戻れ。」
「「は!!」」
ヒノデも下っ端について行こうとしたが。
「…おいおめぇは、残れ。」
「先輩、呼ばれてますよ。」
「え?俺ですか?」
「おめぇじゃねえ!隣の兄ちゃんだ!さっさと行け!」
「失礼しました!!」
下っ端は、その場を後にした。
「さて、おめぇなにもんだ?」
「は!今日から配属された者です。」
「ふーん、新人か。」
「はい。今日からお世話になります。ラムダ様。」ビシッ
「おお~よろしくな。」
「それでは、私も先輩の手伝いに「ドガース、ヘドロばくだん。」!?」バッ
ドシャッシュー
「おいおい、この俺の前で変装とは、なめられたなもんだな。新人、誰だお前?」
「ち、流石に幹部は、一味違うな。どっかの馬鹿どもと違う。」バサッ
ヒノデは、衣装を脱ぎ捨てる。そして、ポケナビを出し文字を打ち送信。そして、ボールに持ち替える。
「さて、仕事をするか。こい!マルマイン!」
「マイン!」
「そのマルマイン……おめぇ只者じゃねえな。」
「そうだな。少なくともお前らのような幹部クラスでどうにかできると思うなよ。」
「ち、ふざけやがって。いけ!ドガース!!」
「迎え撃て!!マルマイン!!」
ドンッ
ヒノデが、幹部と交戦する数分後、新たな英雄が到着する。