ポケモン世界をゲーム知識で好きに生きる   作:ふぁいる

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「バーストの言う通り氷のポケモン、レジアイスがいましたね」

 

レジアイスのいる所は105番水どうの洞くつ、ほら穴?だ

 

岩穴から中に入れるようになっていた

ゲームだとギミックを解かないと開かないから…

もし誰かが開けたのなら

ギミックの場所、おふれのせきしつ、だっけ、に誰か(多分アクア団だろう)がいたのだろう

 

するとレジロックとレジスチルの場所も空いている可能性がある

そちらは研究所のメンバーを何人か向かわせている

 

レジアイスにはライトニングと二人できたところだ

カガリ…コードネーム:バーストはアクア団のアジトを突き止めるため別行動となっている

 

 

レジアイスの洞窟は入るだけでヒヤリとする空気になっていた

マグマ団が一時期ミニ拠点にしていたが、長くは持たなかったとか

さらに奥に進んだレジアイスのいる広間は地面に薄く氷が張るような寒さだった

 

 

レジアイスはまさに氷像で

近づいても反応がなかった

ライトニングのポケモン、デンジュモクで攻撃してみても反応無し

 

戦闘が始まらない

 

 

「とりあえずボール投げてみるか」

取り出したのはマスターボール

 

マグマ団アジトで見つけたものだ

 

投げた瞬間

「ギ」

レジアイスが動き始め

 

マスターボールの中に入った

 

 

「「あ」」

 

レジアイスをゲットした

 

 

 

 

ひどくあっさりとしたゲットとなってしまった

これが準伝説のポケモン?

それでいいのかレジアイス

 

破れた世界のエリクサー研究所

浮島の1つでレジアイスと対面する

温度が一定で変わらないこの空間でならレジアイスの隣に居ても寒くない

 

逆に言えば、外ではレジアイスを使うには寒さに耐える必要があるということだ

基本的に扱いづらいポケモンだな

 

どう扱ったものかとレジアイスを見ていると

『そんな目で見られても』とレジアイスがションボリした雰囲気を感じた

傍から見れば微動だにしていないが

 

「いよいよ幻聴か?」

 

疲れてるのかな

 

実はシンオウ地方に探りを入れ始めているとか

ホウエン地方の主人公組が動き始めたとか

色々と悩みの種が芽吹き始めている

 

が、やはり関係ないと思う

 

レジアイスの浮島を後にした

 

数日後に、レジロックとレジスチルを研究所メンバーが捕獲してきてくれたので同じ浮島に集結することになった

 

 

「レジロック」

「」

「レジアイス」

「」

「レジスチル」

「」

 

顔の部分だろう点字の模様が点滅している

3匹はそれでも動かない、しかし返事はしてくれている

 

…疲れでは説明出来ないと思うんだよね

 

レジギガスに繋がると思って3匹とコミュニケーション?をとろうか

 

 

『無言で語るとは、独特な会話だな』

「おや、ギラティナ」

「「「」」」

 

「3匹とも挨拶できて偉いね」

『我には聞こえん』

「どう考えてもお前が頭をいじったせいだと思うんですけど?」

 

『ふっ…w』

「いま笑ったか!?」

 

細かな変化も分かるようになった

ギラティナは結構愉悦勢だ

スルリとすぐにどっかいってしまった

ギラティナも分からないとなると翻訳機も当てにならないだろう

レジ三体との会話がんばるかぁ

 

 

 

 

「よちよち、バクーダ強くなったね」

 

カガリとそのポケモンのバクーダの周りには人とポケモン達が倒れていた

 

場所はホウエン地方、海底のほら穴

アクア団が拠点とし、意外にもマグマ団の残党までいた

 

「うひょ、カガリぃ、お前、裏切ったとはぁ!」

 

マグマ団の服装をしたふくよかな男性、元幹部のホムラが床に転がりながら叫んだ

 

「はぁ、こんな所にいるくせに、私だけ裏切り者なんて」

 

カガリは冷たく彼を睨む

既にポケモンバトルは終わり、立っているのはカガリのバクーダだけだ

 

 

「なに、これ?」

そんな場所に赤いバンダナを巻いた女の子が入口の方から歩いてきた

 

カガリが振り向いて睨みつけると、その視線を彼女の手持ちだろうラグラージが遮った

 

「アクア団に、赤い、アクア団?」

「マグマ団だ!」

ホムラがすぐに声を上げた

 

「それに、あなたは?」

「…」

問われたカガリは返事を返さずに乱入した女の子をただ見る

 

そして無言でフードを絞った

 

『ねぇ、ビューティーまだ?』

『バースト!人使いが荒いな!!ちゃんと抑えてるんだろうな!?こっちにヒゲの男と足の長い女が来たぞ!?』

 

カガリはギラティナフォンから目線を上げて、灰色の角付きフードから周りの様子を見渡す

 

 

「アクア団のリーダーと幹部は?」

 

先程ぶち転がしたはずのアクア団の二人がいなくなっていることに気がついた

 

「ヒョヒョッ!今更か!後から駆けつけた俺がタダやられたとでも!?」

 

「…チッ」

 

ここに着いた後の流れは、アクア団の下っ端、女幹部、アクア団リーダーとポケモンバトルを繰り広げ、そのすきにビューティーが施設を漁っていた、アクア団リーダーを倒した後はマグマ団元幹部のホムラがやってきてポケモンバトルをしたのだ

 

どうやらカガリは時間を稼がれたようだ

 

 

気づいた時には遅かった、赤いバンダナの女の子の来た方向、アジトの出入口から駆動音がし始めた、潜水艦を起動したのだろう

 

「な、なに?や、やるの!?」

 

入り口を睨んでいたカガリに、自分を睨まれていると勘違いした赤いバンダナの女の子がボールを構える

 

「ジャマ」

 

「どこ行くのっ」

「うるさいな、バクーダっ」

 

「最近施設の占領をしてるって言うアクア団ってアナタね!?倒してジュンサーさんに送ってあげる!」

「…もうっ!」

 

 

カガリと赤いバンダナの女の子のバトルが始まった

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