サイバーパンク2077〜変なのを添えて〜 作:ロックオン
息抜きに書いてたはずの拙作も今回で30話、吃驚しました。
「旦那、そろそろ着きますぜ」
ジョンの声に顔を上げると臨戦態勢になっているアラサカの部隊が待ち構えている様子が遠くに見えて来た所だった。
「…俺はデイビットを探してくる。お前らは下でアイツらの相手してろ。ヤバくなったら逃げて良い」
後部座席の2人に向かってそう告げると返事を待たずに助手席から身を乗り出し、そのままの勢いで飛び降りる。
ジョンは俺の動きに合わせてハンドルを切って車体を横向きにスライドさせる。
結果、俺は真っ直ぐアラサカのゲートに突っ込む形で特攻した。
「お邪魔するぜスウィートハニー!」
着地と同時にすかさず左手を変形、ヴィクター製の弾丸を発砲。
エントランスごと吹き飛ぶアラサカの部隊を尻目に飛び込んだ勢いのまま突っ走る。
「ファルコ!デイビットの位置は!?」
『…上だ!高層階に居る!』
上か…面倒くせぇな!
「俺を走らせるとはあのガキも偉くなったもんだ!」
軽口を叩きながらセキュリティドアを片手間に引き千切って上を目指す。
サイバネ化された両足にものを言わせてガンガン登って行く。
途中で防火扉だか何だかわからねぇシャッターが降りてたが…まぁそこら辺の車のドアと変わらねぇわ、とぶち破ったり引きちぎりながら進む。
出てくるセキュリティどもを片っ端から撃ち殺しながら進んでいるとビルの外部から強力なライトで照らされた。…
「出迎えご苦労さん、コイツを食らいな!」
ヴィクター製の弾丸を強化ガラス越しにぶっ放す。
一撃で砕け散ったガラスの向こうにいたAVも一緒くたに爆発四散した。ビューティホー。
やっぱデカブツを1発で仕留められるのは最高だぜ!
でもまぁ、この調子で来られるとキリがねぇな…
「おい!あとどれ位登りゃ良いんだ!?」
大分登って来たぞ?高さ的にはそろそろ20階位まで来てんじゃねぇかな…
通信越しにファルコへと質問を投げかける。
その間にもワラワラと湧くタレットやら警備員を無力化しているが…この分じゃデイビットに行き着く前に弾切れになるかもしれん。
『…後少し、数フロア上で反応があるみたいだが!…動いてないそうだックソがくたばれコーポ野郎!』
応戦しながらも必要な情報をくれるのは流石に古参のサイバーパンクだな。
後少しってんなら気合い入れて行くか。
左腕にオリジナルを一発装填し直す。
…まぁコイツをぶっ放さなきゃならない状況ならもうどうしようもないが、一応な。
「騎兵隊のお通りだ、道を開けやがれ!」
階段越しに狙ってきてるコーポを始末すると一気に数段飛ばして駆け上がる。
一つ上、雑魚のみ。二つ上、誰もいない。三つ上…
「ようやく見つけたぞガキ…」
3階上のフロア、AVが駐車できる程度のスペースにデイビットが片膝を付いているのを見つけた。
ひでぇ有様だな…左腕がもがれてんじゃねぇかよ。
デイビットの少し先に全身を機械で覆った…いや、中身も機械に置き換えてんなアイツ。
あからさまな危険人物が興味無さそうに俺を睥睨した。
それと同時にデイビットからか細い声が聞こえてくる。
「クソッ…」
「しょうがねぇ野郎だなデイビット」
馬鹿野郎が。そんなになってまで助けてぇなら周りを頼りゃ良かっただろうに。
「ブートヒル…!?なんで…」
「お前のお仲間がこの先借金まみれになっても良いからお前を連れ戻してくれって依頼してきたからな」
おら、さっさと帰るぞ。とデイビットを促すと…
「まさか検体が二つも手に入るとは…ネットランナーに続いてコレとは、私は何て幸運なのだろう!」
機械野郎の陰で白髪の女を抱えたコーポ野郎がツラツラと口上を並べ立てる。
…機械野郎が目立ち過ぎてて気づけなかったわ。
あの女がルーシーか?…厄介だな。あの機械野郎が邪魔でコーポを撃てねぇ…
「まさに千客万来だな?初めましてブートヒル。私は…」
機械野郎の横でコーポが何か喋ってるが耳に入ってこない。
いや、目の前の機械野郎から意識を離せないと言った方が正しいか。
コーポ野郎が俺を敵…獲物と判断した瞬間から機械野郎から俺への視線が変わった。
少しでも目を離したら死にかねないと頭の奥で警鐘が鳴り響いてやがる。
やべぇな…正真正銘の化け物じゃねぇかアイツ…
機械野郎と睨み合っているとデイビットが怪訝な声で聞いてくる。
「…助けてくれる、のか?」
その顔を見て、数年前の記憶が蘇った。
「…しょうがねぇな。約束しちまったからにはやってやるよ」
お前達親子をヴィクターに預けた後。
呼び出されて、当たり散らした後のお前が不憫に思えたから。
そんな気まぐれで約束していた事を思い出した。
“ま、何かあったら連絡しろ。…荒事以外で呼ぶなよ?専門外だ”
当のデイビットは何の事か判ってねぇって面だが。
思わず苦笑しながら問いかける。
「デイビット、まだ走れるか?」
「…走るだけなら余裕だ」
片手が無い分左右の重量配分が狂ってるだろうに強気なこった…ま、強がれるなら上等だな。
「あの機械野郎を何とかしねぇと今のお前じゃ逃げ切れねぇだろ。俺がアイツの相手をするからその間にさっさとあの女攫って逃げちまえ」
あの機械野郎を抑えてやればお前なら何とか出来んだろ?
「振り向くなよ。始めたらもうお前らに気を使えねぇからな」
周りを気にしながら撃ち合える相手でもなさそうだ。
恐ろしい程静かに、駆動音を一切出すことなく此方に身体を向けた機械野郎。
やんのか?と睨み合っているとデイビットから感謝と謝罪が飛んできた。
「ごめん…ありがとう…!」
「…御涙頂戴は終わったか?スマッシャー、あのガキごと生け捕りにしろ」
続いたコーポの言葉で機械野郎の名前が判明した。
アダムスマッシャー。この街で目覚めた日に初めて聞いた伝説。
機械で体を置換すること実に9割強、生身の部分が俺より少ないとかいう生きたバグ野郎。
そんな生ける伝説とご対面とはな…
コーポの言葉と同時に加速する機械野郎…アダムスマッシャー。
動き始めに合わせて左腕から発砲、反動を殺さずに体を空中に逃す。
さっきまで胴体が有った場所を銃弾…殆ど砲弾だなありゃ…が通り過ぎて背後の壁を砕いた。
既にデイビットも加速状態に入ってるのか姿が視界の端に映る程度になっている。
…気合い入れろよデイビット。もう構ってやれねぇからな!
それにしても…
「…今のは直撃コースだっただろうが」
バケモンかアイツ…ギリギリで躱しやがった。
ヴィクター製の弾丸を回避した後に加速を止めたスマッシャーが興味深そうに言葉を掛けてきた。
「面白い物を持っているな?」
「特注品だぜ?羨ましいだろ」
軽口で返すが思ったより余裕が無い。
当たり前だがクロームと戦闘経験を積んだデイビットの数段上だな。
「お前を捕らえたら俺のモノにしてやる…さっさと終わらせるとしよう」
「やれるもんならやってみな」
言い終わると同時に加速してくるスマッシャー。
出足を潰す様にヴィクター製の弾丸を撃ち込むが…初速の差で当たんねぇな。反動を殺して回避先を予測射撃してきた弾丸を外れさせると同時に2発目をお見舞いするが…これもダメだな、銃口見てから予測して避けやがった。
…デイビット並みの速度で動く野郎は初めて見たがコイツはそれに加えて戦い慣れてやがるから質が悪い!
右手のリボルバーで牽制して距離を離すが…
こっちは避けもしねぇのか。肩の装甲で弾かれた…警戒したのかそこで加速は止まったがやり難いったらありゃしねぇな。
「…お粗末なものだ。もっと強い火器を積めばまだ勝負になっただろうに」
馬鹿にしたような口振りだなおい。
これは次は完全に無視されるな…でもまぁやらないよりはマシだろ多分。
「そりゃ尤もな意見だが…俺の主義じゃねぇな」
まぁ、実際は元から持ってた銃以外マトモに的に当てられねぇからだが。
何故かは分からねえが他の銃使うと勝手に狙う機能がオフに成っちまうみたいなんだよな…
「
左手の弾倉をチラリと確認する。
残りは3発、最後の1発以外はヴィクター製だ。再装填する時間をくれるとは思えねぇからこれでどうにかするしかねぇな。
恐らくオリジナルなら1発目は直撃させられると思うんだが…
「宝の持ち腐れだな」
「浪漫と言ってもらいたいね」
再加速するスマッシャー。
動きを予想して
チャンス到来と即座に2発目を放り込むが咄嗟に銃を盾にされていなされたせいで大したダメージになってねぇわ。…5発使ってようやく武器破壊かよ。リターン悪すぎて泣けてくるぜ…
「どうした機械人形?もうヘバッたのか?」
それでも強がるのは止めない。
「抜かせ…今ので仕留めきれないなら貴様に勝ち目は無い」
お前のサンデヴィスタンもそろそろ限界だろうが。
さっきから発動時間が短くなって来てんぞ伝説さんよぉ!
「俺の目的は
喋ってる最中に加速しやがった!本当に余裕がねぇと見えるな!?
ぶっ壊れた銃を俺に向かって投げつけて来やがったから身体を伏せるようにして回避。
それを追うようにして近づいて来たスマッシャーが右手を振り上げて居るのが見えた。
(これは避けられねぇな)
最悪、1発貰う覚悟を決めて左手をスマッシャーに向ける。
発砲。ヴィクター製と違って無反動で放たれた
勢いのまま振り下ろされたスマッシャーの右手は目標を逸れて俺の左側頭部を掠るように地面に着弾、床が抜けて俺は下の階層へと落ちていく。
(クソッ左側のセンサーがイカれた…!)
身体の状況を知らせるアラートが止まない。
視界にノイズが走り始めた。掠っただけでこれかよ…!
落ちて来る天井の瓦礫と共に階下へと落下。
スマッシャーは拳を振り下ろした体勢のまま固まっている。
生身なら心臓があるであろう位置をブチ抜いたんだ…流石に死んでてくれよ?
着地と同時に無理矢理横に転がって瓦礫を回避する。
「……流石に死んだ、よな?」
落ちて来る瓦礫の砂埃で視界が塞がる。
アレで生きてたらもう人間じゃねぇぞアイツ。
「デイビットはどうなった…?」
あのバケモンとやり合ってて全く見てやれなかったが、無事に逃げ切れただろうか?
『旦那!聞こえますか旦那!?』
ジョンから通信が入って来た。
「聞こえてるぜ…」
『良かった…!ガキは無事回収、女も一緒でさぁ!後は旦那だけです!』
そいつは良いニュースだな。
「あの野郎、やりゃ出来るじゃねえか」
無意識に笑いが漏れる。
でもまぁ…
『早く撤退して下さい!そろそろ持ちませんよ!?』
「そうしたいのは山々なんだけどな」
砂埃を貫いて天井の大穴から降ってきたモノを見てリボルバーに
「今退くとキューティーな
胸に大穴が空いたアダムスマッシャーが俺を睨みつけていた。
『旦那!?』
「
右手のリボルバーを構えながら。
「あばよ、ジョン。これでお前との
せいぜい元気でやれよ。そう伝えて通信を切った。
「…アダムスマッシャー。お前人間辞めすぎだろ」
胸部に大穴拵えて尚動けるとかイカれてるにも程がある。
俺でもそんだけ穴空いたら死ぬぞ…多分。
「…貴様は危険過ぎる。此処で死ね、傭兵」
おお怖。でもまぁ…
「そのザマで良く言ったもんだなベイビーが」
サンデヴィスタンはもう使用困難だろうに。
既に使用回数も使用時間も限界に近いだろう事はさっきの攻防で明らかだ。
「それは貴様も同様だろう?そのザマで俺に勝てるとでも?」
赤熱している俺の左腕から火花が散り始めていた。
今日は短時間で連発しまくったし、最後はオリジナルの方をぶっ放したからな。
暫くは使い物にならねぇだろうが…
「それがどうした?まだコイツが残ってるぜ」
リボルバーを突きつける。
その瞬間、加速したスマッシャーが左側から殴りつけて来た。
「その豆鉄砲が役に立たないのは既に証明済みだ」
思った通り、加速時間が短くなってんな…!
だからと言って避けられるってもんでも無いが。左側のセンサー類が不調の今は特に。
咄嗟にガードしたがこんなの何発も食らったら腕が逝かれるな。
「久々に歯ごたえのある奴だった…」
再度加速。動き出しに合わせてリボルバーで牽制するが止まらない。飛んできた蹴りに合わせる様にして飛び退く。
空中に逃げた俺に対してスマッシャーは隠し持っていたバカデカい拳銃をぶっ放して来た。
クソが…最後の最後で奥の手出してきやがった。
…流石にそれはどうしようもねぇな。
「がッ…!」
久々に食らった銃弾は体の芯を叩く様な衝撃と共に俺の身体を後方へと吹き飛ばした。
着弾した場所が腹部だったからか弾丸は装甲で止まったっぽいが衝撃を殺し切れない。内臓…は殆ど無いから内蔵機器か?に響くダメージを負う。
「サンデヴィスタンも無しに良く反応したものだが」
そのまま連射してくるスマッシャー。
2発目は何とか回避に成功したが3発目が左足に直撃、嫌な音を立てて機能不全に陥った事を知らせてくるアラート。
「これで終いだ
碌に回避できなくなった俺に容赦なく照準を合わせて撃ってきた。
放たれた弾丸は俺の頭部へと飛んでくる。
やけに遅く感じる時間の中、無事な右手が勝手に動いた。
1発目。飛んでくる弾丸に命中、軌道を反らして背後のガラスをブチ抜いた。
2発目。驚愕している様子のスマッシャーの眼球を叩く。
3発目。2発目と同じ場所に着弾、何とか顔を逸らそうとするスマッシャー。
4発目。横っ面を叩く様にして此方に顔を向けさせた。
5発目。…2発目と同じ場所に着弾、眼球をブチ抜いて頭部に侵入。スマッシャーが目を押さえ込むようにして倒れ始める。
全弾撃ち尽くした時点で遅く感じていた時間の流れが元に戻ってくる。
「ッ…!」
音も無くスマッシャーが倒れた。…ピクリとも動かねぇな。
「流石に死んどけよ…人として」
頭に弾丸食らっても死なねぇのは映画の中だけで十分だ。
だがまぁ…俺も此処までかね。
無事な右耳に入ってくる音を聞きながらそう一人ごちる。
階下から何かが上がって来る音がする。
…いや、これは…!
「…旦那ぁ!返事して下さい!!」
…あんの大馬鹿野郎が!
「こっちだこのホーリーベイビーが!!」
声を上げた俺に気づくと直ぐに近寄って来て
「無事…じゃなさそうですね!?早く乗ってくだせぇ!」
肩を貸すような形で無理矢理バイクの後部座席…とも言えなくもない場所に乗せられた。
「掴まってて下さいよ…!」
いうが速いかアクセルを開けて唸るエンジンを押さえ込む様な体勢で駆け出す。
咄嗟に掴んだ左肩が焼けてるが大丈夫かおい!?
「南無三…!!」
そんな事は気にもせず、スマッシャーの弾丸がブチ抜いたガラスを突き破ってビルの外に飛び出した。
「ヒョー!怖ぇぇ!?」
「投身とは間抜けな最期だな?」
重力に引かれる前にあー最後に酒飲みてぇなぁ…あのやっすい奴…と場違いな事を考えていた。
空中に飛び出した俺達はそのまま自由落下に身を任せるしか無いと思ったんだが…
「ナイスタイミングだ!」
ファルコの声が聞こえたかと思ったら空中でいきなり景色が後ろに流れた。
気付いた時には空中でロープに絡め取られた状態に成ってた訳だが…
「…こりゃ一体どういう状況だ?」
アラサカのAVから数本垂れ下がったロープが俺とジョンを捕らえている。…いや、ギリギリでジョンが掴んでんのか。
俺の相棒は見事に落下、下の植物を巻き込んで大炎上していた。
運転席の方を見るとファルコが親指を立てているのが見える。
何が何やら分からないが無事な右手でロープを掴んでジョンから離れた。
「…旦那との通信が切れた後、アラサカの部隊から逃げるためにAVを重点的にぶっ壊してたんですが」
一機だけ無傷なのが残ってまして。と笑うジョン。
「そんでもってそいつをデイビットが連れてきた女が速攻でクラック、制御を奪ってファルコに任せたんですわ」
ありゃ凄腕なんてもんじゃなかったですよ!と少し興奮気味に語る。
「後はまぁ…デイビットが乗ってきた旦那の単車があったんで。最悪動けなくなってるであろう旦那をピックアップして、空中で待機してるAVまで飛び出すために迎えに行ったってぇ寸法です」
いやぁ、死ぬかと思いましたね!カラカラと笑うが綱渡りすぎんだろ…
「お前、逃げろっつったろうが」
「そうでしたっけ?…良く覚えてませんや」
屈託なく笑うジョンに毒気を抜かれちまいそうになるが。
それでも言わせて貰う。
「お前との
「そう言う事は酒を飲みながら直接言うもんですよ」
最期は笑って別れなきゃ嘘でしょうが。
何時も通りの口調で言われると正しい気がしてくるから不思議なもんだ…
ダメージのせいか、無事に帰れそうで安心したからか分からないが急に襲って来た眠気に逆らいながら答える。
「そうかい…じゃ、そう言う事にしとく…か…」
ありがとうよ。そう呟くように言ったのを最後に、俺は意識を手放した。
これで俺が経験したナイトシティでの1番長い日は終わりを告げた訳だが…この街は騒動に事欠かないもんだからこの後もそれなりに巻き込まれたり巻き込んだりとドンチャン騒ぎしたもんだ。
でもまぁ…一応の区切り、転換点になったのは間違いなくこの日だった。
その後のドンチャン騒ぎは…まぁまた気が向いたらな。
…アダムスマッシャーがどうなったか、だって?
そんなん知ったこっちゃねぇよ。
何を焦ってんのか知らねぇが…まぁ、困った事があるなら報酬次第じゃ手伝ってやらなくもねぇぞ?
…そうかい。ま、適当に応援してやるよ、V。
超難産でした。ですがまぁ書きたい所は書けたかなと思います。
別視点も少し考えたんですがちょっと冗長になってしまうので割愛させてもらいました…
もしかしたら適当なタイミングで編集して後日談的なので載せるかもしれませんが、とりあえずエッジランナーの時代は終了です…ここまで読んで下さった皆様、評価、感想、ここ好きなど入れて頂き誠にありがとうございました!