ぶっ生き返る 銃の魔人早川アキ   作:ぱるめじゃーの

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ぶった切る

「悪魔の数は2体、おそらくゴキブリの悪魔とヒトデの悪魔だ」

「試す相手にしては強くないですか?」

「大丈夫だ死んでも生き返る、行ってこい」

「はぁ...わかりました。行ってきます」

 

 

俺は気づかれないように気配を殺してゆっくり近づきながらヒトデの悪魔へ標準を合わせる

 

「ヘビ、丸呑み」    グオオン!!

 

「ハッ?」

ヒトデの悪魔が反応する間もなくヘビに食われる

「ヘビ、帰れ」

ヘビの悪魔が消えると同時に俺の爪が3つほどなくなる

「本命は..こっちだな...!」

ゴキブリの悪魔が凄まじいスピードでこちらへ迫ってくる

 

 

「熊」    ドゴォ!

熊の悪魔の手がゴキブリの悪魔を吹き飛ばし俺の耳の一部が無くなる

「ガッ!?クソォ...!」

「カエル、足」

俺の足の爪が2つなくなる

 

俺はカエルの悪魔により強化された脚力でゴキブリの悪魔へ迫る

「フッ!」  スパン!

 

ゴキブリの悪魔の腕を切ることに成功した。しかしまだ腕は5本ある。

「ナメルナァ!」

 

ゴキブリの悪魔が反撃してくる。

「危ねぇ!」 ビュン!

 

カエルの悪魔の力を使いビルの壁を垂直に走って反撃を回避する。

「ヘビ!吐き出せ!」

 

ヘビを呼び出し先ほど丸呑みしたヒトデの悪魔を吐き出させる

「ナッ!」

ヒトデの悪魔が一瞬でゴキブリの悪魔に潰される、だが隙を作ることはできた。俺はその隙を見逃さずゴキブリの悪魔の頭へ飛びかかる。

 

「グギャ!」

ゴキブリの悪魔の目と思われる箇所へ剣を突き刺す

「回転、回せ!」

 

俺の手の皮膚の一部が消えゴキブリの悪魔に刺さったままの俺の剣が高速で回り始める

「アギャギャギャ!!イデェ!!」  

ビチャビチャと血と脳味噌のようなものを撒き散らしながらゴキブリの悪魔は叫ぶ

「さっさと!死ね!」

 

俺は剣をより深くに押し込む

「ガァァァァ!!」

ゴキブリの悪魔は最後にそう叫ぶと動かなくなった

 

「はぁ...死んだか...」

ゆっくりと岸辺隊長が近づいてくる。

「よくやった...回復したいならその悪魔の血を飲め」

「...マジですか..」

「ああ、いつも誰かが血液パックを持っているわけじゃない、戦っている時は相手の血を飲むんだ、その練習だと思え」

「.....」

 

俺は恐る恐るゴキブリの悪魔の死体へと口を近づける

「..うえぇ..!」

吐き出しそうになるのを抑えながらなんとか悪魔の血を飲む

「気持ち悪りぃし...!なんかくせぇ...!」

「とにかく慣れろ、まともな奴でも慣れれば平気になる。」

「...はい..」

「あとデンジの書類だがマキマの肉を食べ終わってから渡す。それまでにデンジに小中の勉強をある程度教えておけ」

「..わかり..ました」

「じゃあな、俺は少しやることがあるから1ヶ月ほど日本から離れる。」

「はい...お気をつけて」

 

ヒュン!

俺目掛けナイフが飛んでくるがキャッチする

「流石に三回目は引っかからないか...」

「舐めないでください、流石に俺も学習しますよ」

「そうか...その調子で頑張れよ」

「はい、ありがとうございました」

「じゃあな」

 

 

 

 

 

 




蛇の悪魔
    体の一部を捧げることで召喚することができる。「丸呑み」で飲み込んだ悪魔は吐き出して味方として使うことができる

カエルの悪魔
    体の一部を捧げることでカエルの様な脚力と壁に張り付く能力を一時的に得ることができる

熊の悪魔
    体の一部を捧げることで手、頭を召喚できる。狐の悪魔より強いが気性の荒さと代償の大きさから契約者は少ない

回転の悪魔
    体の一部を捧げることで近くにある物を回転させることができる

鉄の悪魔の剣
    鉄の悪魔と契約して手に入れた剣、刃こぼれが起こらず切れ味も良い。
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