白兎の師匠はろくでなし魔術講師   作:LIFEサガ

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すみませんすみませんすみませんすみませんんんんんんんん!!!
っふぅうううう・・・。すみませんでしたぁああああ!!!!!すっごく投稿をサボってしまいましたぁああああ!!どうか、どうかお許しをぉおおおおお!!!
・・・・と、言うわけで、あけおめ。お久しぶりです。投稿を一か月以上サボっていたおサボりマンことLIFEサガです。
こんなにサボってしまった原因は・・・・新作のポケットモンスターZAとかにどハマりし過ぎててこちらを毛ほども触ってなかったからです。
・・・・うん。まぁ、これを見ているみんなもわかってくれるはずなので許してくれていると思ってこれを投稿させてもらいます。ここからぼちぼち投稿できたら・・・・う、嬉しいかな? ・・・・うん、未来の自分に全てを丸投げしまーす。
それではどうぞ!



幕間その二〜フィーベル家の一悶着

その日、フィーベル邸は異様な程に騒がしかった。

 

「お〜〜〜〜っ!!!!我が愛しの娘たちよ〜!!パパが家に帰ったぞぁおおおお!!」

 

そう言いながら、玄関からダッシュで走りその愛しの娘たちに突進してくる父ーーレナード=フィーベルがいたからだ。そんな父は我が子に会えなかった寂しさを埋めるようにハグをしようとして

 

「きゃっ!!」

 

ずぞぞぞぞぞっ、がんっ!!

 

その娘達ーーーシスティーナ、ルミア、リィエルに避けられていた。

 

「い、いたたたた・・・。システィ〜、何でパパを避けるんだい?久しぶりの家族の再会だろう?」

 

「いや、お父様。私もう子どもじゃないんだからそんなことして欲しくないわよ」

 

「な・・。・・・ッフィリアナ〜〜!!システィが反抗期になってしまったよ〜!私はどうすればいいんだろうか〜ッ!!」

 

「あらあら、あなたったら」

 

こきゃ、かくん。

 

(((あぁ、これ見ると二人が家に帰って来たんだなぁって思える)))

 

そう思う三人娘にフィリアナは話しかける。

 

「改めてただいま。システィ、ルミア、リィエル。私たちの代わりにこの家を守ってくれてありがとう。それと、そこの子も歓迎するわ。こちらにいらっしゃい。」

 

「えっと・・・。ええ、分かったわ」

 

ちょっと言葉に詰まったナムルス。

 

(ほんとに大丈夫かな、ナムルス。)

 

そう思い、システィーナはナムルスの緊張感をほぐすために話そうとして

 

「ところでシスティ、一緒に料理を作らないかしら?嫌なら別に良いのだけれど」

 

「えっ!・・お母様、一応私も料理くらい作れるけど・・・」

 

「それは知ってるわ。毎日愛しのグレン先生に食べてもらうためにお弁当を「あぁああああああああ!!べ、べべべ別にあのロクでなしが毎日シロッテの枝を齧る姿を見るのがちょっと可哀想になって偶に!気が向いたら!渡すだけだから。全然他意はないからっ!!!」あらあら、システィったらすっかり一人前の乙女になっちゃって。」

 

そう言い、コロコロと笑うフィリアナ。

 

「というかお母様、どうやってそのことを知ったんですか!お母様は魔導領官の仕事で帝都に居たからルミアが手紙でこっそり!?」

 

「いいえ、違うわ」

 

「そ、そうよね。ルミアがやる訳「ちなみにその情報はリィエルからもらったものよ」リィエルゥウウウウウウ!!」

 

あっさりリィエルの裏切りがわかった。しかし、当のリィエルは胸を張りながら嬉しそうに言う。

 

「ん!フィリアナに頼まれていた。私、手紙難しかったけど頑張って書いた。褒めて」

 

「そこはすごいねリィエル!でもそう言うのは私たちにも共有して欲しかったっ!」

 

「・・・ん。これはシスティーナとルミアには内緒だって言われていた。フィリアナが手紙に書いてないことを言ってくれたら帰った時に苺タルトいっぱい買ってあげるって言われてたから」

 

「買収っ!!?」

 

「とまぁ、そう言う訳なのよね」

 

「というかちょっと待ってください義母様⁉︎もしかして私もその対象になっています・・?」

 

フィリアナはニッコリと笑いながら言った。

 

「ルミアはアルフォネア邸ーーーグレン先生の家で花嫁予行練習をやったのよね♪」

 

「はぅううううう!!」「えっ待ってルミア、それ私知らないんだけどどういうこと⁉︎も、もしかして先生とそ、そういう・・・」「ち、違うから!!まだ違うから!!!」「そ、そうなんだ。なーんだよかった・・・てえ?まだ⁉︎」

 

「・・・・ん?ルミアとシスティーナ、変。フィリアナ、ルミアとシスティーナ、病気になっちゃった?」

 

「うーーん。確かに病気ね。恋の病になっているわねー。そういうリィエルはそんな人はいるかしら?」

 

「そもそも好きって何?」

 

「そうねぇ。・・一緒にいて心がポカポカする人はいる?」

 

「・・・ん!苺タルトとグレン!」

 

「あらあら、グレン先生はモテモテねぇ」

 

そう楽しそうにいうフィリアナ。こんな年頃の娘達と恋バナをするのも楽しいと思っていた。普段はレナードと行動をするため、あまり人の恋バナをしたことがなかったのだが今はそのレナードは今気絶している。この機会に娘達に教えられることを教えようとしている。

 

「システィ、ルミア、リィエル。家庭の味をもっと出すためにちょっとずつ私の調理方法を覚えていかない?」

 

「・・・し、仕方ないわ!お母様と一緒に料理をしたいし、その間に話も出来るからね。べ、別にグレン先生のために覚えようなんて思ってないから!!」

 

「はい義母様、是非私に家庭料理を教えて下さい!!」

 

「ん!家庭料理?をグレンに食べさせる!」

 

そして料理を教えるフィリアナと一緒に料理をしながら会えなかった時間を取り戻すシスティーナ達だった。ちなみにその間その経緯を知れば発狂しそうなレナードはと言うと・・・

 

「 」

 

普通に気絶して娘の成長を見逃していた。そしてその近くに

 

「・・・えっ?私どうすればいいの?」

 

レナードの近くのソファに座ってるどうすればいいのかわからないナムルスが残った。

 

 

 

その少し後。フィーベル邸の食堂では家族が全員が集まって食事をしている。自分たちが作った料理をみんなで囲みながら食べる。家族みんなで普通の食事をしてようやく自分たちの平穏な日常が帰ってきたと実感できた気がするシスティーナ達であった。ちなみにレナードはというと

 

「おぉおおおおおお!!!フィリアナと娘達が誠心誠意作ってくれた料理だっ!!!食べるのが惜しくなる出来栄えだなっ!!」

 

と気絶状態から復活して元気に料理を食べていた。娘達が作った経緯も知らずにバクバクと食べていたのであった。

そして料理を食べ終えた後、フィリアナが早速質問を投げかける

 

「それで、聞きましょう。貴方はシスティのお友達の・・・・?」

 

「・・・・べ、別に友達ではないわよ。馬鹿じゃないの貴方」

 

「あ、あはは・・・」

 

「と、とりあえずお母様達に事情を説明すると・・・・」

 

 

 

説明し終わった後

 

「うぉおおおおおおん!!!」

 

レナードが暑苦しく咽び泣いた。娘達がドン引きしていてもお構いなしでナムルスへと突っ込んでいき、叫ぶ。

 

「ナムルスくん、君はルミアと遠縁の遠縁の遠縁で生き別れて長い間、ルミアを探していたんだってっ!!!それもさまざまな場所を回って血眼で必死に探していたという・・・姉妹がようやく会うことができた!家族の感動的な再会っ!ックゥウウウ!!泣ける話じゃ無いかぁ!!」

 

と絡んでいった。

ちなみに血眼で探したというのは正確にはルミアの中にいた存在がかつてのように暴れないように監視するために必死に探していたときのことを言っている。・・・まぁ嘘はついていない。ただ内容をぼかして伝えていただけ、なのだが・・・。かなりツッコミどころ満載な内容に

 

「いや、理由適当過ぎないっ!?」

 

システィーナがいつものようにツッコミを返す。それをフィリアナが嗜める。

 

「まぁまぁ、システィ。落ち着きなさい。淑女なのにはしたない」

 

「えっ!?ナムルスに関しては無視!!?」

 

「まあ、色々言いたいことはあるけれど。他でも無いあなた達が連れて来た子供よ。その子供の我儘を叶えるのが大人の仕事よ。それにリィエルだって最初の頃は警戒していたけど、ただこの子はひたすらに純粋なことに気づいてからは色々頼んだりしているわよ。きっとナムルスちゃんも慣れていくわよ。きっと」

 

「お、お母様・・!!」

 

「ええ、わかったわ。今日からナムルスちゃんは私たちの娘よ。よろしくね♪」

 

「・・えぇ。本当にありがとう。よろしく頼むわ、レナードにフィリアナ」

 

「そんな硬くならなくてもいいぞナムルス!君が良かったらパパでもお父様でも呼んでくれて構わない!!」

 

「・・・うん。それはなんか気持ち悪いからいいわ・・・」

 

そう、ゲンナリと言うナムルス。取り敢えずとしてはこれでゆっくりと過ごせそうでーー

 

「ところでナムルスちゃんはグレン先生とどう言う関係?お知り合い、なのかしら?」

 

「「えっ!?」」

 

「それは一応聞いておきたいと思ってね。それで?・・・・どうなのかしら?」

 

ん?なんか流れ変わったな。システィーナ達がそう思った。

 

「あ〜〜、えっとお母様?」

 

「先生とナムルスの関係は・・・・」

 

二人の関係をどう言ったら良いのか迷うシスティーナとルミア。そんな二人を尻目にナムルスは隠さずにグレンと自分の関係を言う。

 

「そうね・・・

今はあの男と私は契約して主従の関係にあるわ・・・わかりやすく言えばグレンは私のご主人様になるわ。あの人の言うことを全てにおいて従って寄り添う。それが変わらない・・・・私の在り方よ」

 

「「ちょっ!?」」

 

即ち巨大爆弾を爆発させたのである。食堂は今や静寂が支配しているかの様であった。

 

「え〜〜〜っと?システィ?ルミア?それってどういうーー」

 

フィリアナは混乱をしていたが娘に冷静に聞こうとして

 

「あ、あ、あ、あぁあああの男ぉおおおお!!やはり今すぐ殺さなければ我が娘達が毒牙にかかってしまうぅウウウ!!「ちょっ,ちょっと貴方。落ち着いて」私は落ち着いているさフィリアナぁ!!?こうなればぁ!!絶対に!!あのドグサレ教師を!!イマスグッ!コローー」

 

こきゃ、かくん。

 

「はぁ・・・・、説明。してもらえるわよね。」

 

「「「アッハイ、モチロンデス」」」

 

そう言ったシスティーナとルミアとナムルス。そして

 

「・・・?」

 

何故こんな状況になったのかを理解できないリィエルだった。

その後、システィーナたちがフィリアナ達に誤解を解くまで実に1時間程度の時間がかかったという。

 




今年この投稿を見てくれた貴方達が良い一年になりますように祈らせていただきます。
次からは本編を投稿する・・・・筈です!多分。
まぁ、私のモチベーション次第なんで、生暖かく見守って頂ければ良いなと思います。
それでは次の投稿でお会い・・(できるかな?)しましょう・・
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