都市の住人、透き通る世界へ   作:一般通過市民X

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2話目だあああ

すみません1話目が色々ありまして一度消えてしまいました

一応もう一度投稿しておきましたのでき

多分大丈夫なはずです。

それでは、2話目をどうぞ


1話

____________________________________________

 

「はぁ……どれだけこいつらは湧いてくるんだ」

 

 

図書館に招かれざる客としてやってきた俺は

 

もうほぼ負けと言ってもいいような状態だった

 

 

方や立っていることすらやっとな俺

 

方やほぼ無傷で一人も死んでいない奴等

 

 

「もう…これが限界か」

 

 

これで死ぬのだと悟った俺は最後の一撃を放とうとした……が

 

 

「何なんだよ……クソが」

 

 

そこで目の当たりにしたのはE.G.Oを使いながら突っ込んでくる赤い霧の姿だった

 

 

「……………」

 

 

―――俺も所詮ここまでか……

 

 

そう、思っていたのだが

 

____________________________________________

 

「ここは⋯?」

 

 

俺は見慣れない部屋の中でで起きた

 

 

そこは先程までいた場所とは打って変わって随分と清潔感がある白い部屋であった

 

「さて、と」

 

ゲントはこの世界についての知識を蓄えるため、この体の元の持ち主と思われる人の日記を読んだいるのだが…重要な情報以外をほとんど読み飛ばしているのだが、元の体の持ち主についての情報も必要ないと判断され、読みたばされていた

 

「まあ、しばらくしたらトリニティ総合学園の入学式とやらがあるらしいな…」

 

「行ってみるだけ行ってみよう」

 

とりあえずしばらくは周囲の地形を知ろう

 

そう考えたゲントはすぐさま行動に移した。しばらく散策していると…絡まれた

 

「おい、にーちゃん金持ってない?」

 

「そうそう、今ちょうど金がなくてさ―」

 

「っていうかその服は……もしかしてトリニティの生徒か?」

 

「つまり金をたんまり持っているわけか」

 

「ラッキーだな!」

 

こいつら…切り捨てようかな……よしっ、そうしよう

 

「ははは!こいつ刀なんて骨董品取り出しやがったぞ!」

 

「ヘイローもなくてこんな弱そうのになぁ!」

 

「あのさあ、邪魔だからどいてくんない?どかないと…」

 

「どかないとどうするってんだぁ」

 

「まさか、その刀で切るとか笑わせてくれるんじゃないんだろうな」

 

「そのまさか意外に何があんの?」

 

「ははは!こいつはいいバカだな」

 

「じゃあ………」

 

「死ね!」

 

「はあ………ほんと…馬鹿はどっちだよ」

 

「そんじゃ…やるか…」

 

「記憶再現〜キムサッガッ〜」

 

骨断

 

そう―――言い放った瞬間その場にいたスケバンたちは認識できなかったが、恐ろしい速さの4連撃により少し肉が切れた状態で、全員が倒れ伏した

 

「硬った!?いま殺す気でや……あー、そういや殺しちゃまずかったわ」

 

ま、正当防衛だしいいだろ

 

そして数日後の入学式にて

 

「………つまんな」

 

全力で暇を持て余していた

 

こんな話聞いてて何がいいんだろ…そんなことしてる暇があったら動きたい

 

そして入学式が終わり……

 

「………」

 

彼はまた別の2つのことに困っているのであった

 

1つ目は……

 

「部活は…正義実現委員会というものが気になるのだが、どこに行けば申請できるかがわからん」

 

入学式で何も聞いてなかったためどうやって申請をすればいいのかわからないのである

 

まあ…とりあえずはいいか…

 

そして2つ目は……

 

向こうの方からくる視線と聞こえてしまう小声の会話がとても不快なのである

 

「なにあの子、銃を持ってないのですけれど」

 

「きっと相当世間知らずの人だったんでしょ」

 

「だからあんなに品がないのですね」

 

「私アイツのこと知っててますわ」

 

「確か中等部の頃、私たちで遊んであげてましたの」

 

そうだったのか……まあそれはそれでこれはこれだから…今じゃなければどうでもいい━━

 

「では、今から遊んであげるというのはどうでしょう」

 

「いいですわね」

 

前言撤回……ちょっくら潰してやるか

 

「彼…路地裏に入って行きますわよ」

 

「追いましょう…」

 

そんな話を背に受けながら、ゲントは慣れた足取りで路地裏の奥深くへと入っていく…そしてそのあとを追うトリニティ生、そしてゲントはある場所で止まる

 

「おーい!バレてんぞー」

 

「何よ…あの態度」

 

「あなた…少し生意気ですわね」

 

「では、教えてあげましょう。どちらが上の立場なのかを」

 

そう言いながら俺の方に銃口が向く。別に避けられないこともないが、後悔させるために喰らってやろう

 

「やっb―――」

 

割とガチ目の演技も入れながら

 

グシャア

 

「「「「?」」」」

 

そしてゲントはその弾丸をモロに喰らい、あたりに真っ赤な鮮血が飛び散っていた

 

「う、うそ、ヘイローがない?」

 

「本当?じゃ、じゃあ…」

 

わ、わわ、私は知らないわよ。何もやってないわ。

 

「ヒッ」バタン*1

 

これで少しは懲りたかな?じゃ、俺も傷を直して帰りますか

 

そしてゲントはK社のロゴが刻まれた液体を飲み全身に開いてしまっていた風穴を直した

 

そういえば、ここの奴らの特徴って陰湿なことなのか?ちょっと気を付けとこ

 

そう思い、その場をあとにするのであった

 

〜次の日〜

 

「とりあえず、どうすれば入部申請ができるのかがわかった。」

 

入学式のときに配られた資料があることを思い出し、

 

読み返してみると様々な項目がありそのうちの一つに部活申請についての項目があったのである

 

この後何事もなく正実に入ることができたのだが

 

なんと二年三年の先輩と一年の全員で今の実力を測るため模擬戦をするらしい

 

人数は一年が少なくなりすぎないか大丈夫なのかと疑問に思ったが、大丈夫らしい

 

二年三年の中から選りすぐりの精鋭を集めた100人くらいの部隊であるためとのことだが

 

戦力的には何も大丈夫ではない気がするのだが

 

「そういえば一年は200人くらいいるらしいな」

 

一応、気になるやつが二人ほどいる

 

「これ、大丈夫なんでしょうかね?」

 

「………心が折れる人がいないといいが。」

 

それが、あそこにいる狙撃銃を持っているやつと、散弾銃を二丁持っているやつだ

 

明らかに他の奴らとは格が違う

 

と、そんな事を考えていたら

 

その二人が近づいてきて

 

「少々よろしいでしょうか。あなたの得意武器は何ですか?」

 

「なぜそんなことを聞くのか聞いてもいいか?」

 

「………部隊の配置や編成を考えるためだ。」

 

「そういうことなら……俺の得意武器は主に剣、刀などの近接武器だ」

 

「!?」

 

「………今の時代にそんな骨董品使うやつがいたのか」

 

「こっちからしたらそんな簡単に銃と弾丸を消耗できることが羨ましいよ」

 

「えっと、銃と弾丸はそんなに高価ではないはずですが……」

 

「………そういえばお前…なぜヘイローがない?」

 

「知らん」

 

「キヴォトスの外から来たのでしょうか?」

 

「多分、そうだと思う」

 

「では、多分体は脆いのでしょう。」

 

「………そうだな、こいつは後衛のほうがいいと思う」

 

「いいや、俺は前衛をやってヘイトを稼ぎたい。」

 

「馬鹿なんですか!ヘイローがないなら後ろで大人しくしていてください!」

 

「ああ、わかったよ。後衛に行ってやるよ」

 

内心舌打ちをしつつも我慢して俺が配置についたところで

 

「それでは―――交流会兼模擬戦 開始!」

 

そんな声が響き……模擬戦が始まったのだが

 

「これはひどいな」

 

開始数分で前衛と中衛の大半が先輩たちの制圧射撃により壊滅してしまい

 

あとは後衛の狙撃部隊と支援部隊のみになってしまった

 

「そっちは大丈夫そうか?」

 

少し戦局が気になり先程の狙撃銃を扱うやつの元へと向かった

 

「どう見たら大丈夫に見えますか?」

 

「たしかにな」

 

「頼りにしていたツルギも先程の制圧射撃で気絶してしまったようですしね」

 

先程の散弾銃を持ったやつ―――ツルギが負けているのか

 

「あと気づきたくなかったが、もう二人しか残ってないようだぞ」

 

「へ?」バアン

 

やっべ、大して敵の数は減っていないのに今の狙撃で俺だけになっちまった

 

仕方ない、負けたくはないのでな少々本気を出さしてもらうぞ

 

そしてゲントはムク工房の刀を取り出して敵陣に突っ込み

 

そして、飛んできた弾丸をすべて刀で叩き切った

 

「は?あいつなんだよ!?」

 

「っていうかよく見たらヘイローないじゃん。」

 

「不味くないそれ?」

 

「うん。だいぶ不味いね」

 

「も、模擬戦終了〜」

 

「なぜ(不服)」

 

何故か模擬戦が終わってしまったことにとてもゲントが不満を隠せないでいると

 

いつの間にか起きていたツルギ――だったかな?が近づいていて

 

「………お前はヘイローがないんだ。

 

 なら間違ってお前を殺す前に中断するのは当たり前だろう」

 

「そんなもんか………はあ」

 

そうして色々あった正義実現委員会入部時のいろいろは終わったのであった。

*1
絶望!!!




キャラのエミュが難しいいいいい

これ名前が出てないときにツルギとハスミだってわかった人いますかね

わかりにくくてすみません

それはさておき、やってほしい展開などがあったら是非コメントしていってください

できる限りその展開を再現していきますので

では、この先も『都市の住人、透き通る世界へ』をよろしくお願いします

少し書き方を変えましたがどっちの方がいいでしょうか?

  • 前のままがいい
  • こっちの方がいい
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