都市の住人、透き通る世界へ   作:一般通過市民X

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前回からだいぶ時間が空きましたね

時間が空いてる割には全然文字数が少ないと思う方もいると思いますが

あの、許してください本当に全然筆が進まないんです

これからもゆっくりですが頑張って更新していくのでこの作品をよろしくお願いします


第5話

「では⋯⋯只今より交戦を開始する」「待っ⋯⋯」

 

「あらあら、1人で突撃とはずいぶん余裕ですわね」

 

そのように言いながらワカモはゲントに銃を向け放った

 

「………」

 

それに対してゲントは無言で弾丸を弾き返しそのまま一直線にワカモの身体より大きい大剣で20〜30mほど吹き飛ばした

 

「……っ、これは、少々まずいですわね…ここは一度引かせていただきます」

 

「それでは、あとはお願いしますわ」

 

そうワカモがいうと、背後から戦車一台とスケバン数十人がゾロゾロと出てきた

 

「じゃあ、さようならだな」

 

そういうと戦車に向かって正面から突っ込んでいき、大剣を薙ぎ払うと一撃で戦車を横から叩き切ってしまった。

 

”え!?”

 

そのまま大きく跳躍し敵陣のど真ん中に着地した

 

「おい!お前今何やった!」

 

「⋯⋯無駄口叩いてる暇あったらその銃を構えて撃て」

 

そう彼が言った直後、どこからか取り出したいくつもの武器で彼女らを一瞬にして制圧していた

ある一人は鎚で打ち上げられ、ある一人は刀で滅多切りにされ、ある一人は顔面を殴って吹き飛ばされ、様々な方法で状況にあった武器を使い、一人一人的確に薙ぎ倒していく光景はまさに正しく蹂躙と呼べるものであった

 

“か、彼にはヘイローがないはずだよね?”

 

「ええ、その筈なのですが」

 

そのような会話をしているとゲントが戻ってきた

 

「疲れたからあとはよろしく」

 

と、あまりにも無責任な言葉を投げかけて

 

“えぇ…最後までやらないんだ”

 

「俺としては先生、あんたが戦闘中どんな立ち位置にいるかが気になるんだ」

 

“そう言うことなら、皆はじめるよ!”

 

「「「「はい!」」」」

 

その後はただただ先生と4人の生徒たちが残ったスケバンたちを倒していく殲滅戦であったが

 

(殲滅戦とは言え幾ら何でもテンポ感が良すぎないか?それなりに戦闘経験がある奴がいるって言ってもな、先生の指揮は強すぎるな)

 

そして、たった数分で10に以上もいたスケバンたちを倒し尽くした

 

“ふう…おわったー、皆お疲れ〜”

 

「やっとこれで終わるのね、サンクトゥムタワーへ急ぎますよ先生」

 

サンクトゥムタワーへ行こうとした時先生の無線に連絡が入った

 

『先生!』

 

“あ、リンちゃんだ。どうしたの〜”

 

『どうしたのじゃありません!今直ぐその場から離れてください!正体不明のエネルギー反応が目の前で発生しています!』

 

“わかったよ、みんな!今直ぐここから離れるよ!”

 

そう言いその場にいた全員は先生について行った…1人を除いて

 

“ちょっ…ゲントくんも離れ…”

 

そう先生が言い終わらないうちにエネルギー反応の中心から何かが現れた

 

それは人型ではあるものの悍ましい赤色をしている生物なのかもわからない、そんな存在だった

 




次回はいつになるんでしょうね〜
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