都市の住人、透き通る世界へ   作:一般通過市民X

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すみません、少し今回はキリが良かったし戦闘描写に時間がかかりそうだったので少し短めです


8話

前回の模擬戦終了後彼は詰められていた

 

「先輩、あの羽ってなんなんっすか?」

 

「企業秘密」

 

「それで済ませられる訳ないでしょう……」

 

「だって教えたらまずいんだもん」

 

「じゃあ仕方ないっすか…」

 

「そういえばだな…ゲント……その…腹は無事か…?」

 

「全然問題なし、もう完治済みだし」

 

「先輩はなんであんなに重症だったところから動けたのですか?」

 

「気合と根性あればあの程度の怪我であれば動けるかな」

 

「そ、そういう問題なの?」

 

「うん、そういう問題」

 

といったような会話をししばらく反省点を挙げ、模擬戦の後の反省会を終わらせその日は解散した

 

 

 

 

 

 

 

━━━数日後の休日にて

 

「今日はどこで飯を食いに行こうかな」

 

ゲントはどこかへ外食をしに行こうとしていた

実際あんまり自分で料理をすることはなく、普段は大量の栄養食だけで済ましている分彼にも何か美味しいものを食べたくなる日はあるのだ

 

「トリニティは基本値段がイカれてやがるから除外として、ゲヘナは立場的に無理だしミレニアムはなんかあんまり美味しいの少なそう(偏見)」

 

(そういえば先生って今アビドスっていう自治区に行ってんな)

 

(砂漠だし土地はカイザーに取られてるけど一応自治区だしなんかいい飯屋の一つや二つあるだろ)

 

そう考えたったゲントは即座にスマホを使いアビドスの飯屋を調べ唯一と言っていいほどの飯屋である柴関ラーメンを見つけたのである

 

「遠いけど俺からしたら距離の概念ってあんま関係ないからな」

 

「じゃあ、これ使っていくか……黄金狂(ゴールドラッシュ)

 

ゲントはegoの一つである黄金狂の能力━━指定した魔法陣の地点にワープ━━を贅沢にも使い、一瞬で柴関ラーメンヘと着いていた

 

「ここが柴関ラーメンか……入るか」

 

「いらっしゃい!見慣れない顔だな…どこから来たんだ?」

 

「んあ?ああ、トリニティの方からさ」

 

「そんな遠いところから来たのか…まあ、取り敢えず今はお前さん以外にいないから好きなとこに座ってくれ」

 

「よっし、じゃあ注文いいっすか?」

 

「おう、何にすんだ?」

 

「この柴関ラーメンってのをくれ」

 

「あいよ!ちょっと待っててな、すぐ作っちまうから」

 

そんな形で注文をしていると自分以外にも客がきたようだ…1人は赤髪でスナイパーライフルを担いでいる生徒、2人目は白髪で何かヤバいものが入ってそうなものを持ってる生徒、三人目は白髪に所々黒髪が混ざっているハンドガンを持った生徒、最後の1人は紫髪のショットガンを抱えている生徒……彼女らは便利屋68というゲヘナで主に活動している生徒たちだ

 

(あれは…便利屋68か…ゲヘナじゃ問題児らしいが流石に他自治区で暴れないよな…?)

 

そのような疑念を抱き、そこから便利屋たちが案内されしばらくするとラーメンが提供された

 

「暑いから気をつけて食えよ」

 

「ああ、ありがとう大将」

 

「なあに、こんくらい大丈夫でい」

 

「それじゃあ…いただk「友達なんかじゃないわよーーー!」うるっさ」

 

ラーメンを食べ始めようとした瞬間、何か向こうで叫んでいる赤髪の奴がいてそちらの話に耳を傾ける

 

「そうよ!何か引っかかってたけど、この店が悪いのよ!」

 

「何が悪いの?」

 

「ここにいると、みんな仲良しになっちゃう気がするのよ!そしたら理想のアウトローになんか慣れないじゃない!」

 

「私に必要なのは冷酷さと無慈悲さと非情さなのよ!私が一人前のアウトローになるのにこんな店いらない!!」

 

「……それってつまりこんなお店ぶっ壊してしまおうということですね、アル様?」

 

「へ?」

 

そういい紫髪の子が起爆装置を取り出した瞬間…何者かによってその起爆装置が撃ち落とされ、切り刻まれた

 

「ここでそういうことやらないでもらっていいかな?飯食ってるんだし」

 

「「「「………」」」」

 

「いや、うん、ありがとう…いまのはこっちのミスでもあった訳だし」

 

「じゃ、落ち着いて飯食えや……」

 

「ごめんね〜お兄さん、ご飯の邪魔しちゃって」

 

「まあ、手違いで未遂ならまだ許すさ」

 

「すみません私みたいな虫ケラが…死んで詫びましょうか!?」

 

「ちょっと落ち着けお前は」

 

「………」

 

「あんたはもうちっと部下の手綱を握っといてくれ」

 

「わかっ……たわ…」

 

「そういえばあなたは誰?」

 

「ああ、トリニティ総合学園所属の白夜ゲントだ」

 

「私たちは……」「知ってる、便利屋68……ゲヘナの中じゃそれなりに強いことで有名だ」

 

「へ〜お兄さん私たちのこと知ってるんだ〜」

 

「そりゃあ……な?」

 

「ああ、うん……そういうことね…ハア…」

 

「ん?どういうことなの?ねえ!?カヨコ?そっぽ向いてないで教えて!?」

 

「じゃ、俺は食い終わったしそろそろ行k……全員伏せろっ!!」

 

その声に反応し全員が伏せている間にゲントは大剣を取り出し、大将を守るように立った瞬間とてつもない轟音とともに目の前が真っ白になった―――

 

 

 

 

 




最近いい感じの投稿ペースになってると思う……遅くないよね?

クオリティを落とさないように気をつけていますが違和感のある描写、キャラエミュについてのミス、誤字脱字などについての報告は全然してもらって大丈夫です

次回も送れないように投稿しますので待っていてください

少し書き方を変えましたがどっちの方がいいでしょうか?

  • 前のままがいい
  • こっちの方がいい
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